先月9日に北米AmazonのPS3/Xbox 360版予約特典として発表されたスタン・リー御大のプレイアブルキャラクター化ですが、本日遂に御大のゲームプレイが収録された新トレーラーが登場、ノリノリでボイスオーバーも演じたゲーム内の御大がマンハッタンの街をスパイディばりに駆け巡り、悪漢達をばったばったとなぎ倒す本編以上にアメージングな映像が収録されています。
スパイダーマンの能力を拝借して飛んでいった原稿を集めに走るゲーム内の姿と、本当に楽しそうに自身のプレイアブルキャラクター化を紹介する御大のラブリーな映像は以下からご確認下さい。
2009年10月のオーストラリアにて、Modern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端にレーティング無効を訴えるロビー団体の活動が活発化して以降、泥沼の展開と紆余曲折を経て、昨年8月には一部の州で導入が決定していたR18+レーティングですが、本日遂にR18+新設の法案がオーストラリア連邦議会の上院を修正無しで通過、遂に18歳以上を対象としたビデオゲームのレーティングクラス新設が現実のものとなることが明らかになりました。
新クラス新設に尽力してきたジェイソン・クレア大臣は、今回の上院通過が今後のオーストラリアにおける10年を左右する重要な改革だと発言、今後は2013年1月頃を目標とした実施に向け補足的な法案の作成などが進められるとのこと。
数々のカプコンタイトルにおける魅力的なアートワークで知られるUDONが“X-MEN Children of The Atom”に始まる20年近いvs.シリーズのアートワークを200ページに渡って収録した豪華な公式アートブック「Marvel vs. Capcom: Official Complete Works」を今年11月後半に発売すると発表しました。
毎週お馴染みGfk調査による6月10日から16日の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、長期に渡るヒットを続ける「FIFA 12」が前回まで3週連続で首位を獲得していた“Ghost Recon: Future Soldier”を押さえ1位に復活を果たしたことが明らかになりました。
また、今回初登場となるグラスホッパー・マニファクチュアの新作「Lollipop Chainsaw」が4位にランク入り、さらに先週欧州ローンチを迎えたSCEジャパンスタジオの「Gravity Rush」(※ 国内では“Gravity Daze”)がVita専用タイトルながら上位10タイトルに迫る11位を獲得するなど健闘を見せています。
その他には比較的大きな変化が見あたらない上位11タイトルの詳細は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、サーフィンをテーマに独自のアートを手掛けるオランダ人アーティストKarim Rejeb氏による躍動感溢れるストップモーション作品「Perfect Holiday」をご紹介します。
オモチャ達が楽しむ夏の余暇を見事なアイデアで再現したアニメーションと、スペインのフォークロックバンド“Smile”の懐かしさを感じさせる楽曲が素敵な映像は以下からご覧ください。
今年のE3における最も注目度の高かったサプライズの1つと言えるUbisoftの新作「Watch Dogs」ですが、新たにUbisoftが早くも本作の映画化を検討しているのではないかとの噂が登場し注目を集めています。
これは6月14日にUbiSoft Entertainmentが“WatchDogsmovie.com”を始めとした複数のドメイン登録が行ったことから明らかになったもので、IP保護を目的とした取得である可能性が高いと言えますが、魅力的かつ入念な世界背景やモチーフ、映画的な展開は十分なポテンシャルを保持しているとも感じられ、今後が楽しみなところです。
先日開催されたE3ではEpicの新エンジン“Unreal Engine 4”お披露目の他、スクウェア・エニックスの新エンジンデモや“Assassin’s Creed III”に大きな進化をもたらしたAnvil Next、Quantic Dreamの新作“Beyond: Two Souls”など、息を呑む様な映像技術の進化が多く提示されました。
E3開催以前はPS3/Xbox 360後継ハード登場の噂がまことしやかに囁かれましたが、今年登場した注目タイトルの進化は性急な後継ハードの必要性に疑問を感じさせる程に成熟した仕上がりを見せていたようにも感じます。
そんな中、Game Informerが2000年以降に公開されたコンソール機の技術デモを中心に、映像技術の進化を改めて振り返る記事を掲載。PS3とXbox 360が登場して以降、その夜明けから現在まで同一ハード上でどれほどの進化が実現されたのかが判りやすく確認できる非常に興味深い映像が並んでいます。
Call of DutyやMedal of Honor、Battlefieldを始めとする多くの現代戦シューターがテロリストに対峙する米国軍人を特色とする状況が市場を支配していますが、先日イランのゲーム開発スタジオ“Amytis Games”がUnityエンジンを採用し開発を進めているFPSタイトル「Persian Gulf Soldiers」の公式トレーラーを公開し、思いの他モダンな演出やスピード感溢れるゲームプレイに注目を集めています。
先日開催されたE3にて遂に新エンジン“Unreal Engine 4”のお披露目を行ったEpicですが、本日公式Blogにて「Unreal Engine」採用タイトルとE3におけるメディアからの受賞などをまとめたE3のハイライトを発表しました。
今回はE3に出展された計28本にも及ぶ注目のUE採用タイトルを映像と共にご紹介します。
7月12日の開催が迫るSan Diego Comic-Conに向け、お馴染みのトイメーカーNECAがAssassin’s Creed IIシリーズの主人公“エツィオ”をイーグルビジョン仕様に仕上げた限定版アクションフィギュアを発表しました。
本日BethesdaがE3会場で撮影したと思しき一枚の写真を公開、Modern Warfareシリーズを生んだRespawnのVince Zampella氏がマウントディスプレイを被り、3D立体視に対応した「Doom 3: BFG Edition」をプレイする傍らでカーマックが語りかける奇跡の一枚となっています。
既に存在はっきりと明言されているものの、なかなか正式なアナウンスが行われない状況が続いているEidosモントリオール開発によるシリーズ最新作「Thief 4」ですが、本日イギリスのプロダクションDouble Negativeでライティングアーティストを務めるEric Wong氏のデモリールからThief 4のCGIトレーラーの一部と思われる映像が発掘され話題となっています。
Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magicの開発で知られるArkane Studiosが、5年ぶりの新作として初代Deus ExのリードデザイナーHarvey Smith氏やHalf-Life 2のアートディレクターを務めたViktor Antonov氏といった面々を迎え開発を進めているステルスアクション新作「Dishonored」、先日開催されたE3では遂に具体的なゲームディテールをたっぷりと収録したプレイ映像も登場し、事前の期待感をさらに上回る新世代のステルスタイトルとして好事家達の期待を一手に背負う注目タイトルとなっています。
そんな中、海外情報サイトのKotakuにArkaneのRicardo Bare氏の発言やE3での出展を元にした“Dishonoredについてあなたが知っておくべき10の事”と題されたプレビュー記事が掲載され、本作にトラディショナルないかにもボス戦らしいボス戦が用意されていないことが明らかになりました。
NCとの決裂以降、本当に宇宙まで飛び出し、映画化やら新素材の宇宙服開発などゲームデザイナーを超えた活躍を見せるUltimaシリーズの父ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏ですが、2010年2月に設立した新スタジオ“Portalarium”では自身のルーツに回帰すると謳ったソーシャル向けの新作プロジェクト“Ultimate RPG”の開発も進められています。
先日開催されたE3ではかなり開発の順調な様子が窺える新ビルドをプレイアブル出展した期待のメックシューター「Hawken」ですが、E3会場にて行われたAusgamersとRock, Paper, Shotgunのインタビューからマルチプレイヤー以外にストーリーベースのシングルプレイヤーキャンペーンの搭載が検討されていることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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