先日“Mass Effect 3”の主要キャラクターにスポットを当てた新しいコミックシリーズ「Mass Effect: Homeworlds」が発表され、初エピソードにて新キャラクター“ベガ”(James Vega)の物語が描かれることをご紹介しましたが、本日新たにDark Horseがエピソード2に関する発表を行い、シリーズ随一の人気を誇るクオリアンの女性ヒロイン“タリ”(Tali’Zorah nar Rayya)を描いた物語が登場することが明らかになりました。
2004年の発表以来DNFと並ぶMOD界の出る出る出ない作品の極北として一際まぶしい輝きを放っている初代Half-Lifeのリメイクを図る大型MOD「Black Mesa: Source」ですが、先日公式サイトの管理を行うHubicorn氏が公式サイトのリニューアルと共に、リリースが近いことを示唆し話題となっています。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、脅威的なロングヒットが続く「FIFA 12」が遂に6週連続で首位に輝いたことが明らかになりました。また、今週初登場となる3DSタイトル“バイオハザード リベレーションズ”が6位にランクインしました。
DLCリリースの効果でランクを上げたCall of Duty: Modern Warfare 3や、好調なセールスが続くThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield 3などお馴染みのタイトルが並ぶ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
基調講演にシリーズ最高傑作となった“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇する今年の「D.I.C.E. Summit」開催がいよいよ2月8日と迫っていますが、本日AIASが新たなパネルディスカッションの開催を発表し(※ PDFが開きます)、Epic GamesのMike Capps氏、Insomniac GamesのTed Price氏、BlizzardのFrank Pearce氏が登壇する豪華な講演が行われることが明らかになりました。
昨今のAAAゲーム開発におけるキーマンの3人が揃うパネルは“Staying Around, Playing Around”と題されたもので、20年以上に及ぶ近代のゲーム産業における、ゲームタイトルのオリジナル性と成長の維持について議論が行われるとのこと。
先週末にGametrailersが選んだ「2012年最も期待されるゲームタイトル」トップ10映像をご紹介しましたが、本日ユーザーの投票から選ばれた期待作トップ10タイトルの映像が公開され、なんとPC専用タイトルが1位と2位を独占するという驚きの結果が明らかになりました。
Gametrailersが選んだラインアップとも大きな違いを見せる興味深いランキング(※ 比較用にGTランクも記載しました)の詳細とトップ10映像は以下からご確認下さい。
昨晩「Call of Duty Elite」がElite会員向けにModern Warfare 3仕様のJeepラングラー(※ 北米の勝者)やニューヨーク旅行(※ EU地域の勝者)、HDTVとサラウンドシステム、CanonのEOS T3i、iPad2など、超豪華な賞品を用意した対戦イベント“100k Day”をPS3とXbox 360上でスタートしました。
このイベントはチームデスマッチ上で競われるもので、イベントに参加可能な対象地域はアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、オランダ、アイルランド、ベルギー、ルクセンブルグ、オーストリア、スイス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとなっており、残念ながら日本を含むアジア地域は対象外となっています。
人気キャラクター達が総出演するメタルギアとModern Warfare 2をベースにしたファンメイド作品“Modern War Gear Solid”や、昨年12月に公開された理想のModern Warfare 3プロットを描いた映像作品など、語るもバカバカしいパロディ作品を謎の情熱とクオリティで作品化しているBeat Down Boogieの新作「Mario Warfare」の舞台裏映像が公開されました。
ディレクターのMicah Moore氏によるとMario Warfareの撮影はまだ真っ最中の様子で、映像には様々な小道具の準備や撮影風景、そして結構な迫力を見せるアクションのトレーニング風景などが収録されており、来る作品の公開が今から楽しみな内容となっています。
今回はこの製作舞台裏映像2本と、マリオやルイージなど主要キャラクターの姿が描かれた突っ込み所満載のポスターイメージを併せてご紹介します。
“Heavy Rain”の成功で一躍注目デベロッパとして台頭したフランスのQuantic Dreamですが、3月7日からサンフランシスコにて開催されるGDC 2012にQuantic DreamのボスDavid Cage氏が登壇し、次回作に関連すると思われる新しい技術デモのお披露目を行うことが明らかになりました。
パネルは1時間に渡って行われ、パフォーマンスキャプチャーとアートディレクション、そしてバーチャルなアクターについて講演が行われるとのこと。
“Batman: Arkham Asylum”に続いて版権キャラクター物アクションの新たな金字塔を打ち立てたRocksteadyの「Batman: Arkham City」、これまでも幾つかのアクションフィギュアがリリースされた本作ですが、2012年中にArkham AsylumとArkham Cityの両タイトルにおける主要キャラクター達の新しいアクションフィギュアがリリースされることが明らかになりました。
これはDCが小売り向けに発行した2012年の商品カタログから明らかになったもので、6月にKiller CrocとMr. Freeze、11月にはTitan化したジョーカーが、そして9月にはラーズ・アル・グールとアズラエル、ペンギン、ジョーカーの手下、バットマンのリリースが予定されているとのこと。
かなり素敵な仕上がりになっている各フィギュアの外観は以下からご確認下さい。(※ 一部コンセプトアートが掲載)
今日の休憩動画はEpic FilmsがTVシリーズ作品として製作を進めている「Wastelander Panda」のプロローグ映像をご紹介します。
Wastelander PandaはマッドマックスやFallout的なアポカリプス後のウェイストランドを1人生き抜くパンダを主人公に描いた作品で、映像には過酷な世界でアンチヒーロー的なタフさを見せるパンダの姿が描かれています。どのテンションでご紹介すればよいのか、非常に困るこのWastelander Panda、TVシリーズの放送開始が楽しみでなりません!
EAが本日発行したプレスリリースからドイツで販売される「Mass Effect 3」が北米/UK版と同様の内容で、規制が無い状態でリリースされることが明らかになりました。(※ ドイツ語版発売は3月8日)
なお、Mass Effect 3はESRBの審査を16歳以上対象タイトルとして通過しています。
3月7日からサンフランシスコのMoscone Centerにて開催されるビデオゲーム開発者達のイベント“Game Developers Conference”にて、ミサイルコマンドを生んだDave Theurer氏と、カリフォルニア州の暴力ゲーム規制法案“AB 1179”の是非を争った“Brown v. EMA”裁判にてEMA(※ ESAとVSDA)の弁護団を率いたKen Doroshow弁護士とPaul M. Smith弁護士に特別な賞が授与されることが明らかになりました。
Skyrim地方での生活と現実生活が逆転する勢いでプレイを楽しんでいる方も多いであろうBethesdaの超人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ファンメイド関係の一品が数多く販売されているお馴染みのEtsyにビーズ製のクエストマーカーが登場しました。
先日からCo-opモードで利用可能な各種インゲームアイテムに関する情報が登場し始めているBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、先日ご紹介した豪華なアートブック「The Art of the Mass Effect Universe」の“Barnes & Noble”向けプレオーダー特典として同梱されるコレクター武器の詳細がDark Horseにて発表されました。
アートブックに同梱されるDLC武器は上記のコレクターアサルトライフルで、特典はBarnes & Nobleでの予約購入にのみ用意されている模様。なお、予約特典コードの同梱は2月20日の午前2時59分(※ EST)が期限となっていますので、購入を検討されている方はお気をつけ下さい。(※ 今後同武器を入手可能な手段は改めて用意される可能性が高いと考えられます。)
また、シリーズを通じて描かれた素敵なアートワークが大量に掲載される“The Art of the Mass Effect Universe”は国内でも予約受付中で、発売は2月21日予定、価格は3,205円となっています。
例年チケットが秒単位で完売する人気イベントとしてお馴染みBlizzardの祭典“BlizzCon”ですが、なんと今年の「BlizzCon 2012」がBlizzardのスケジュールが満杯であることを理由にイベント開催が中止されることが明らかになりました。
これはBlizzardが本日公式サイトにて発表した“Battle.net World Championship”の告知から判明したもので、Blizzardは詰まりに詰まったスケジュールと照らし合わせて次回のBlizzConを2013年に行うことに決めたと中止の理由を報告。さらに、現在開発が進められている“Diablo III”と、“Mists of Pandaria”、そして“Heart of the Swarm”の開発に注力する事を強調しました。
余談ですが、Blizzardは2006年にもBlizzConの開催を休止しており、これが初めてのスキップではありません。また、今回の発表により新作MMOである“Titan”の発表が2013年以降に先送りとなる可能性は非常に高いと言えそうです。
日々大作タイトルや未発表新作、そして新ハードに関する根も葉もない噂が報じられるビデオゲーム業界、当サイトでは具体的なソースが明らかでない情報やフェイクは極力取り上げないようにしていますが、出自不明で経緯もぼんやりした内容ながら、みんな大好き「忍者タートルズ」と、バットマンシリーズで新たなキャラクターゲームの金字塔を打ち立てたRocksteadyに関する興味深い噂が登場したのでご紹介します。
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