著名なタイトルの攻略映像やレビューなどを公開しているRooster Teethが、ゲームプレイの愉快な失敗の模様を収録した2011年のトップ10映像を公開。荒ぶるHavoc神から、Halo: Reachでの絶望的に下手くそな運転や愉快な右往左往、リコさんの超ウルトラCスタント、1位に選ばれた最速エンディング映像まで、未見の映像も多く含む実に楽しい“10の失敗”が並んでいます。
開発者の祭典として例年開催されている“D.I.C.E. Summit”、今年もラスベガスのRed Rock Resortにて2月8日からイベントが開催されますが、イベントのオープニングを飾る基調講演に昨年末のVGAでGOTYの栄誉に輝いたBethesdaの大作RPG“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇することが明らかになりました。
Todd Howard氏の基調講演は“Why We Create, Why We Play.”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか。)と名付けられたもので、氏のスタンスや思想がゲーム開発とプレイヤー経験の両面から講じられる興味深いステージとなりそうです。
ハイクオリティな映像作品やテーマ曲のカバーなどが次々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイド作品に新たな傑作が登場しました。
今回ご紹介するのはGroBroProsが制作を手掛けた映像作品「Skyrim 2012」で、Skyrimの大仰な店員の反応やカゴBug、NPCの挙動など愉快な要素を秀逸なリズム感と演出で現実世界の出来事として置き換えた作品となっています。ローディング画面の小ネタから最後のお約束まで、見所満載の映像は以下からご確認下さい。
多くのビデオゲームに影響を与えていることでも知られるファンタジーテーブルトークRPG「Dungeons & Dragons」、今は亡きゲイリー・ガイギャックスとデイブ・アーンソンの手により誕生したD&Dの世界は現在のビデオゲームにも大きな影響を与える重要なゲームの1つだと言えます。
1974年にリリースされたオリジナルは幾つかの派生と改善を重ね、2000年に大胆なルール変更と共に登場しシリーズを統合した第3版の登場を経て、現在では2008年にリリースされた第4版が最新エディションとなっていましたが、本日Wizards of the Coastが次の40年を見据えた新版の開発を行っていると発表しました。
開発がお馴染みのBungieから343 Industriesに移行し、新しい三部作“リクレイマー”トリロジーの第1作目となる「Halo 4」、2012年ホリデーシーズンのリリースが予定されている本作は昨年8月にPAX会場で行われた“Halo Fest”以来ほとんど続報が途絶えており、水面下での開発が続けられています。
そんな中、本日イタリアの情報サイトにHalo Fest会場や映像にもちらりと登場していたコンセプトアートの高解像度イメージが2枚登場し、マスターチーフらしきスパルタンの姿や、大破したUNSCの戦艦、フォアランナーの物とおぼしき巨大構造体へと向かう未見の宇宙船(Halo: Reachの救助船にも似ている?)、2機のペリカン(D77H-TCI)らしき機影が確認できる興味深いアートワークとなっています。
お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが昨晩発表され、新年初の首位を「FIFA 12」が獲得したことが明らかになりました。年末の関係で2週お伝えしていなかったUKチャートですが、今回のFIFA 12による首位は今回で3週目となっておりイギリスでのサッカー人気を如実に反映したランキングとなっています。
また、2位にはDICEの人気シューター“Battlefield 3”がランク入り、前回まで2位を保持していた“Call of Duty: Modern Warfare 3”を遂に撃破する結果となりました。Zumba Fitnessがまだ6位に存在する上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
技術的な拡張から笑える一発ネタまで揃う各種MODを始め、映像作品やアートワーク、カバーソングまでファンメイド文化とコミュニティが非常に活発なBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでにも何度か紹介したファンメイドのカバーソングに幾つかの新たな名作が登場しています。
今回はPelleKさんによるハイトーンボイスが心地よい“ドラゴンボーン”と、Malufenixさんによる“侵略の時代”のカバーソング、そしてJason Yangさんのバイオリンによるメインテーマカバーをご紹介。先日掲載したMOD記事に間に合わなかったことが悔やまれるマッチョマンことランディ・サベージ(※ 1990年代に活躍した人気プロレスラー)をドラゴン化する“Macho Dragon”MODの映像も併せてどうぞ。(※ 残念ながら藤波ではありません)
1996年12月31日にリリースされた初代「Diablo」の登場から遂に15周年を迎えたDiabloシリーズですが、今年はナンバリングの3作目となる「Diablo III」のリリースも控えておりBlizzardの重要な節目として世界中のファンが注目を寄せています。
先日Blizzardの公式サイトでは15年の歴史を辿る年表や各種インタビュー映像などを用意した特設ページが公開され、Jay Wilson氏の口からDiablo IIIの完成が近いとの発言も飛び出し話題となりました。
そんな中、本日新たにシリーズの歴史を11分の映像で振り返るアニバーサリー映像が公開。シリーズの変遷が判りやすくまとめられた興味深い映像がたっぷりと収録されています。本日はこの新映像と共に、本作のリードワールドデザイナーを務めるLeonard Boyarsky氏のインタビューから判明した幾つかの新情報を併せてご紹介します。
昨年3月に衝撃的なトレーラーと共にアナウンスされ、インディータイトルとは思えないクオリティに世界中の注目を集めたAdhesive Gamesの初タイトル「Hawken」ですが、昨年8月に開催されたPAX以降は開発の為に潜伏を続けており、対応プラットフォームやパブリッシャー、リリーススケジュール等の続報が待たれる状況となっています。
そんな中、先日海外フォーラムにHawkenの新しい未発表イメージが投稿され、Khang Le氏による相変わらず素敵なアートワークに加え、ハイポリ状態な未見のメックも確認できる非常に興味深いイメージが揃っています。
本日のニューストピックスは2月2日のリリースが迫る「ソウルキャリバーV」の各種プレイ映像を始め、Slightly Mad Studiosが開発を手掛ける新作レースシム「Project CARS」の新スクリーンショットや、「Shank 2」の新しいプレイ映像、ポストアポカリプス物のCo-opシューター「Ravaged」の発表など、大量の新情報をまとめてご紹介します。
今月リリース予定のPC版MODツール“Creation Kit”の登場も控え、今後さらなるMOD文化の賑わいに期待が高まる「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、既にスクリプトツールを始めパフォーマンス改善やポスプロ系画質調整MODなど多くのツール群やMODが登場しており、連日素晴らしいあれこれが続々とリリースされています。
ENB系のバリエーションだけでもご紹介しきれないほど大量に登場している昨今ですが、本日は気分を変えてIGNが選んだクレイジーすぎるMODやグリッチ、コンソールコマンド利用など、Skyrimのぼんくら面におけるポテンシャルの高さと狂気に近いファン達の歪んだ愛情を感じさせる14本の映像をご紹介。MODは入手先も記載してありますので、Skyrim地方での生活に少しシュールを注入したい方は試しに利用してみてはいかがでしょうか。
本日Major Nelsonが2011年に最もプレイされたタイトルをカテゴリ別に発表、Xbox 360部門では「Call of Duty: Black Ops」が首位を獲得し、“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Modern Warfare 2”が以下に続くCoDブランドの強さが光る結果となりました。
今回のランキングはユニークユーザー数や購入本数に基づき算出されたもので、パッケージ版のフルタイトル以外にアーケードタイトルやインディータイトル、Games for Windows LIVE、Windows Phoneについても集計が行われており、上位に食い込む意外なタイトルやリリースから数年を経て今も愛されるタイトルの存在など、非常に興味深いランキングとなっています。カテゴリ別トップ20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
世界的な格闘ゲームイベントとして例年大きな注目を集める“EVO”ですが、2012年7月6日から8日にかけてラスベガスで開催される「EVO 2012」のタイトルラインアップが本日発表され、お馴染み“スーパーストリートファイターIV アーケードエディション”のバージョン2012を始め、“ストリートファイター X 鉄拳”や“ソウルキャリバーV”などを含む6タイトルのトーナメントが開催されることが明らかになりました。
本日のまとめ記事は今年のVGAにおけるGOTYを勝ち取り、名実共にシリーズ最高傑作となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」に関する1年を振り返ります……が、ゲームの内容やその素晴らしさについてはもう皆さんご存じの通りかと思いますので、今回はネットミームにまでなってしまった“Fus Ro Dah”を始め、ゲーム本編とは直接関係の無い文化的な側面からその盛り上がりと、病気としか思えない狂態(※ 褒めてます)の数々を振り返りたいと思います。
いよいよ今年も残すところあと僅か!当サイトも年内の通常更新を終え、2011年のまとめ系記事を幾つかご紹介しながら来年を迎えたいと思います。という事で、今回は当サイトで今年ご紹介してきた「休憩動画」の数々から厳選した素敵な映像作品を20本まとめてご紹介します。
年末の片付け仕事や積みゲーの消化まで、忙しいあなたの一息にぴったりな作品がたっぷりと揃っていますので、何度かに分けてお楽しみ下さい。
前作Call of Duty: Black OpsからCoD仕様のラングラーを発売しているJeepですが、今作にも豪華なカスタマイズが施された「Call of Duty: Modern Warfare 3」仕様のラングラーが用意され、今年9月に行われたCall of Duty XPイベントではファンにプレゼントされる光景も見られました。
本日そんな“Modern Warfare 3”仕様のJeepラングラーにスポットを当てたプロモーション映像が公開、スタイリッシュな演出に迫力のカーチェイスなど映画並のクオリティに仕上がった驚きのライブアクションとなっています。
2006年にリリースされた“Flow”と2009年の“Flower”(※ 国内では“Flowery”)で独自の世界観を作り上げ、インタラクティブアートの新しい地平を切り開いたthatgamecompany、現在は前2作以上に独創的な2012年春リリース予定の新作「Journey」の開発を進めています。
“Journey”の何とも形容しがたい不思議なテイストやゲーム性はこれまでにもご紹介してきた通りですが、先日thatgamecompanyのRobin Hunicke氏がCVGのインタビューに応じ、本作の開発に影響を与えたタイトルとしてフロム・ソフトウェアの人気タイトル“ダークソウル”やお馴染み Mojangの大ヒット作“Minecraft”という意外な名を挙げ注目を集めています。
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