昨日はイギリスの大手小売店“GAME”による「Gears of War 3」限定版の開封動画をご紹介しましたが、新たに幅広い音楽活動や本作に登場する新キャラクター“グリフィン”のボイスアクトを担当することでもお馴染みの“Ice-T”がギアーズ仕様の本体を同梱したGears of War 3限定版と共に、NECA社製のランサーレプリカを開封する動画を公開しました。
昨晩NPDが8月の北米ビデオゲーム市場におけるセールス概要を発表、市場全体のセールスが前年同月より23%少ない6億6990万ドルにまで減少したことが明らかになりました。ハードウェアは相変わらずXbox 360が好調で、ソフトウェアセールスでは各方面から素晴らしい評価を得たEidosによるDeus Ex新作「Deus Ex: Human Revolution」が1位を獲得したことが明らかになっています。
9月20日の北米リリースと9月22日の国内版リリースまで遂に2週間あまりと近づいた「Gears of War 3」ですが、本日IGNが本作のベータテストに関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開、チェーンソーや処刑による死者数や発射された弾丸の数、プレイ時間の累計時間など、なかなか強烈な数字が並ぶ統計となっています。
本日はこの統計情報と共に、赤と黒が中二心を強く刺激するギアーズ仕様の素晴らしいXbox 360本体をイギリスの大手小売業者“GAME”が紹介する開封動画をご紹介します。
ここ数日、大きな注目タイトルの速報や新情報などに追われて、ソリッドなゲーム情報ばかりが続いていたおかげで休憩動画が紹介しきれず溜まってきました。ということで、本日は一気に3本まとめてお届け!ちょっと仕事の手を止めて一息付くには最適なほんわか作品が揃っています。
昨今デジタル流通によるコンテンツ販売の隆盛が著しい成長を見せる様子が国内外で目立ちますが、市場調査を行うDFCが最新の調査結果を発表し、ビデオゲームのデジタル販売によるセールスが2013年までに小売による物理パッケージの売上げを超えるだろうとの予測を明らかにしました。
本日のニューストピックスは「Red Dead Redemption」の新しい無料DLC“Myths and Mavericks”のスクリーンショットや、Flying Wild Hogのシューター作品「Hard Reset」のDRM非搭載、「ソニック ジェネレーションズ」の豪華なヨーロッパ向け限定版、イギリスSCEの新人事、RedLynxの新作Wiiタイトル「MotoHeroz」のトレーラーといった新情報をまとめてお知らせします。
1977年にリリースされたAtariの大ヒットコンソール“Atari 2600”、あまりの大ヒットと低品質なタイトルの乱発故に1982年のアタリショックを引き起こした業の深いコンソールとしても知られる本機が、新たに特徴的なコントローラーと共に復刻され、60種類のゲームを内蔵した「Atari Flashback 3」として、今年10月にヨーロッパとオーストラリアでリリースされることが明らかになりました。
UPDATE:9月7日18:20
Ryan Payton氏を“Halo 4”のクリエイティブディレクターとお伝えしていましたが、新たに氏が“Halo 4”のナラティブデザイナー(※ ナラティブは“物語”の意)だったことがMicrosoftの声明から判明し、退社が夏前であったことが明らかになりました。また、今回の発表に併せてMass Effect 2のリードシネマティックデザイナーを務めたArmando Troisi氏が“Halo 4”のナラティブディレクターを務めていることも発表されています。なお、MicrosoftはRyan Payton氏の新スタジオ設立にベストが尽くせることを望んでいるとエールを送っています。
以下、前述の訂正を反映した記事本文となります。
かつて小島プロダクションでMGS4のアシスタントプロデューサーを務め、343 Industriesで“Halo 4”のナラティブデザイナーとして活躍していたRyan Payton氏が343 IndustriesとMicrosoftを退社し、新スタジオ「Camouflaj」を設立したことが明らかになりました。
Payton氏は今回のスタジオ新設について「周囲からは正気でないと言われたが、私は1度に10億人がプレイするゲームを作りたい。それは偉大な本や映画よりも強固なものだ」と発言しており、現在すでに2タイトルの開発が進められていることが明かされています。
なお、今回の退社について、氏が思い描いていたHaloとMicrosoftが求めるHaloにずれがあったことが報じられており、それを実現するに至る十分な信用を築くことが出来なかったと振り返っています。
BethesdaのTESシリーズ最新作として世界中のRPGファンが期待を寄せる「The Elder Scrolls V: Skyrim」、PAXでのパブリックなプレイアブル展示から各種UIのディテールやNPCの挙動、戦闘のインプレッションなど、おぼろげながらもいよいよ輪郭が像を結んできた気配が感じられる状況となりました。
本日はそんな本作の萌え種族“カジート”の浪漫溢れる特殊能力や、PC版動作環境の発表時期、そしてリリースに向けたプロモーションの一環として大量に生産されているドバキン君の様子など、数日間の内に明らかになった新情報をまとめてお知らせします。
ビデオゲーム産業における近代RPGの始祖と言える「Ultima」シリーズを生んだ伝説的なゲームデザイナーとして知られるロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏、NCとの決裂以降、活躍の場は遂に宇宙にまで及び、宇宙行きを描いた様子が映画化(※ Richard Garriott: Man on a Mission)、さらにマサチューセッツ工科大学が手がける軽量な宇宙服開発にも協力、また、昨年2月に新設されたデベロッパ“Portalarium”でのカジュアル/ソーシャルタイトル開発など、相変わらず八面六臂の活躍を見せています。
ソニック型ギターとメガドライブ型ギターで知られるゲームをテーマにしたブラジルのヘビーメタルバンド“MegaDriver”が新曲「Pitfall」のPVを発表、色んな思いが交錯する実に手強い作品に仕上がっています。異臭メタルが好きな方は必見!
前回はEidosの新作「Deus Ex: Human Revolution」が遂に“Zumba Fitness”を破ったイギリスの週間セールスチャートですが、昨晩8月28日から9月3日の最新週間チャートが発表され、Deus Ex: Human Revolutionが2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
また、9月2日のローンチを迎えたばかりのコンソール版“Driver San Francisco”が2位にランクイン、来週以降の動きにも期待したいところですが、4位にはZumbaを成功させた505 Gamesの新作“Rugby World Cup 2011”もランク入り、こちらはほとんど情報が報じられていない新作ですが、数多くのEA Sportsタイトル(※ FIFA 11を含む)のPS2やPSP、Wii、PCといった移植を専門に行ってきたHB Studiosが開発を担当しており、未だ売れ行きが好調なZumbaと共に意外なしぶとさを見せつけています。
6位にはMaddenシリーズの最新作“Madden NFL 12”もリスト入りした上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日無事に閉幕した初のCall of Duty専用大規模イベント「Call of Duty XP」、既にCall of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーお披露目で判明した新情報などを大量にお知らせしてきましたが、XP会場ではジップライン体験やペイントボールガンを利用したスクラップヤードマップでのリアルFPS、賞金総額100万ドルのマルチプレイトーナメント、バーガータウンの再現など多種多様な催しが行われており、まさにCoD祭り!なド派手イベントと化していました。
今回はそんな会場の熱狂を収めた大量の写真と各種アトラクションの様子を収めた多くの映像をご紹介。アメリカ流の茶番/小芝居が愉快な爆笑映像(※ スーパーモデル“マリサ・ミラー”のテンションが必見)から、どう反応したいいのか判らないジャガーノート相撲、凄まじい臨場感でCoD的な体験を提供するJeepのイベントなど、異常な規模と熱量に満ちたハレが爆発する興味深い内容が収められています。
このリアルな「Fallout 3」のプレイヤー用端末としてお馴染みの“Pip-Boy 3000”は、イギリスの“MyMagicPudding”さんが制作を進めているファンメイドのレプリカです。外観もかなりのクオリティですが、UI画面にHTCのスマートフォンHTC Desire HDを使用し、各種ダイアルやスイッチなどを用いたPip-Boy 3000のUIコントロールまで再現してしまった、まさに本物に近い仕上がりのレプリカとなっています。
残念ながら内側はまだ配線まみれで装着は難しそうですが、今後改良が重ねられればいずれ実際にウェアラブルなPip-Boyが登場するかもしれません。実際に動作する驚愕の映像は以下からご確認下さい。
先ほどイベントが無事終了したActivisionによる初のCall of Dutyシリーズ専用イベント「Call of Duty XP」、この2日間に報じられた大量の新情報によって遂に“Call of Duty: Modern Warfare 3”の全容が明らかになったわけですが、このマルチプレイヤーお披露目を行った基調講演の様子を全て収めた映像が先ほど公開されました。
各種新情報の詳細はすでにお知らせした通りですが、映像には記念すべき第1回目のCall of Duty XPイベントに駆けつけたファン達の熱狂振りがたっぷりと収められており、Robert Bowling氏がModern Warfare 3について「ワンマンアーミーは無い、ショットガンセカンダリも無い、コマンダーももう無い、ラストスタンドも無い!ファッ○ューラストスタンド!」とバランスの良さを訴える爆笑シーン(※ 3本目の1分50秒あたりから)や、波を打ったように静かになるオーディエンスが実に愉快なZeepのプレゼンなど、心の底から楽しそうなお祭り騒ぎの様子がたっぷりと収められています。
基調講演を見逃したCoDファンの方にはマルチプレイヤーの新情報やプレイ映像にときめいた週末を締めくくる絶好の映像と言えるのではないでしょうか。
本日行われたCall of Duty XPイベントの基調講演にて、かつてクオリティの高いファンメイド映像作品として話題になった「Find Makarov」の新たな映像作品が完成したことが判明、本日午前11時に予定されているお披露目を前に5分のダイジェスト映像“Find Makarov – Project Kingfish”が公開されました。
Modern WarfareとModern Warfare 2の物語を繋ぐエピソードを描いたもので、以前のクオリティを遥かに凌駕し、最早ファンメイドと呼べるレベルの代物ではない壮絶な作品に仕上がっています。キャスティングの妙も素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
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