doope!

• ディレクターによるコメンタリーが収められた「Deus Ex: Human Revolution」の12分に渡るプレイ映像が公開、UIや戦闘など見所満載
• 「Far Cry 3」のマップは前作より10倍の広さを誇る、ディレクターのJason Vandenberghe氏がEdge誌に明かす
• UbisoftのディレクターとしてラビッツやGhost Recon Advanced Warfighter、Splinter Cell Double Agent等に携わったEmeric Thoa氏と、Tom Clancy’s EndWarのディレクターを務めたAudrey Leprince氏が新スタジオ「The Game Bakers」を設立、初タイトルはPopCapと任天堂が出会った様なキュートなアドベンチャーになる模様
• Test Drive Unlimited 2などを手掛けたEden Gamesの元スタッフ達10人ほどが新スタジオ「Blossom Minds」を立ち上げ、ダウンロードタイトルやオリジナルタイトルの開発に乗り出す
• 「Duke Nukem Forever」のセールスが芳しくないことを理由にWedbush MorganがTake-TwoのQ1収益を下方修正
• idの新作「Rage」の公式ガイドブックが10月4日北米で発売、288ページに渡ってマルチプレイヤーや2人Co-op、メインストーリーとサイドミッションなどに加え、マップの解説などを含む
• 「Call of Duty: Black Ops」の新ゾンビマップ“Shangri-La”に用意されたこれまでのゾンビマップで最も複雑な“Time Travel Will Tell”実績の獲得方法を映像で解説
• Kinectで小型の飛行機ラジコン“Quadrotor”を操作する様子が凄い
• 「SSX」の登場キャラクターMoby JonesとKaori Nishidakeのコミックトレーラーが公開
• 「Resistance Dual Pack」のトレーラーが公開
• 7月18日にリリースされるTwisted Pixelの新作「Ms. ‘Splosion Man」の価格が800MSPに決定
• PC版「Ms. ‘Splosion Man」が登場か、Steam実績のイメージが海外情報サイトに掲載
• 「Prey 2」にはQTEとビークルの登場は無し、ディレクターのChris Rhinehart氏が明かす
• ゲーミングクラウドサービスの「Gaikai」がCapcomと提携、カプコンタイトルの取り扱いを開始しラインアップの充実を図る

ソーシャルネットワーク上でのカジュアルゲームやモバイルゲームの隆盛華やかな昨今、潜在的なゲーマの増加に注目が集まっていますが、先日教育省の大臣がゲームが子供達の教育に効果的だとのポジティブな見解を示したイギリスから驚きの統計結果が発表されました。

これは国際的なゲーム専門の調査会社Newzooがイギリスでのゲーム普及について調査を行ったもので、なんと人口約6000万人の内、52%にあたる3100万人がアクティブなゲーマー（※ ゲームに何らかの形で金銭を費やしたゲーマー）で、2011年には36億英ポンド（約 4678億円）もの金額をゲームに費やしているなど、非常に興味深い統計調査の結果が記されています。代表的な統計結果とインフォグラフィックは以下からご確認下さい。

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先ほど海外サイトに8月にドイツのケルンで開催される大規模なゲームイベント“gamescom 2011”でのElectronic Artsプレスカンファレンスの開催スケジュールが掲載、8月16日の16:00（日本時間では16日の23:00）から開催されることが明らかになりました。

Battlefield 3を始め、Mass Effect 3、Need for Speed: The RunやKingdoms of Amalur: Reckoningなどのビッグタイトルに加え、先日公式サイトのオープンと共にティザーイメージを公開したRespawn Entertainmentに具体的な動きが見られるか、gamescomの開催が待ちきれません。

Gameforgeが開発を進めているブラウザベースのハック＆スラッシュタイトル「Hellbreed」がクローズドベータテストを開始したことが明らかになりました。

Hellbreedは3クラスのキャラクターが用意された、シングルプレイとCo-opプレイをサポートするDiablo II世代のハック＆スラッシュといった趣きのアクションタイトルで、Phire 2.5Dエンジンを利用して開発を進めているドイツのデベロッパInflammablesはブラウザゲームの新しい標準をセットするとの力強い意気込みを語っています。

ということで、今回はE3で公開されたHellbreedのトレーラーをご紹介。ゲームの解説と共に流れるメタル風のBGMが、今時感0の跳ねた4ビートとフィルに加え、こてこての進行とやりきった感満載で投げっぱなした曲のエンディングまで、何度聞いても面白い常習性の高い楽曲に仕上がっています。動画は続きからはりきってどうぞ、あああかっこいい！！

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昨日は来るシリーズ最新作“Halo 4”への物語的な補足が映像と音声のコンテンツで用意されていることが判明したシリーズ1作目のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本作には2種類のエンジンが利用されており、シングルプレイヤーキャンペーンはSaber InteractiveのSaber3Dエンジンを用いてSaberが開発を進め、マルチプレイヤーパートはDLCスタジオとしてHalo: Reachのマップパックも手掛けたCertain AffinityがReachエンジンを利用して開発を進めていることが明らかになっています。

そんな本作のキャンペーンパートの開発を手掛けるSaber InteractiveのボスMatthew Karch氏がEdge誌のインタビューに答え、PC版登場の可能性について言及しました。

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国内外のゲームにしばしば見られる忍者や侍など、日本人から見ればそれはない！と思わず笑ってしまうようなステレオタイプのキャラクターなどジャパニーズ的な“何らか”の表現は、今も昔も幅広いジャンルに見られるお約束だと言えます。

が、アメリカでもそんな概念が存在する様子で、海外情報サイトのGameproが特に紋切り型の表現が多用されるジャンルとして格闘ゲームを取り上げ、ステレオタイプなアメリカ人ファイターの代表的な6つのパターンを挙げ、多くの海外デベロッパに対し誤解を打破するべく解説と代表例を発表しました……。

色白金髪ならば君はアメリカ人だ

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先月「Batman: Arkham City」のチャレンジモードで利用可能なプレイアブルキャラクターとして登場することが判明したロビンですが、熱烈なアメコミファン以外には初期コミックやTV版を始めとした少年風のイメージが強いキャラクターではないでしょうか。

しかし本作に登場するティムこと3代目ロビンの姿はスキンヘッドと精悍で影のある顔立ちで描かれたコミカルさの欠片も無い青年の姿で登場しており、多くのファンを驚かせました。そんな中、シニアコンセプトアーティストを務めるKan Mutfic氏が新たなコンセプトアートと共にロビンのキャラクター性について言及しました。

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毎度お馴染みファンメイドの「Portal 2」ネタですが、今回は既に本作をクリア済みの方のみに向けたファンメイドの“Want You Gone”PVをお届け、内容が壮絶なネタバレになっていますので、プレイ途中の方にはゲームの楽しみを損なわないためにも一度終わらせてからの閲覧をお勧めします。一瞬公式の映像かとも見紛う様な素晴らしいPVは以下からご確認下さい。

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遂にXbox 360への進出を果たすことが明らかになったラビッツシリーズですが、昨日7月4日のアメリカ独立記念日を祝うラビッツのイメージが公開、久しぶりに登場したラビッツが独立記念日恒例の花火を前に実に良い顔を見せつけています。ああかわいや。

gamescomなど今後開催予定のゲームイベントで新作に関する新情報が登場するか、続報に期待です。BWAAAAAAAGHH！

• 9月23日から開催されるEurogamer Expoに出展されるElectronic Artsのタイトルラインアップが更新、「Mass Effect 3」と「Need for Speed: The Run」が登場
• Media MoleculeのPhil Harrison氏がDevelopイベントで基調講演“Living Inside a Molecule”を行う
• 噂：「Dota 2」がgamescom会場でプロモーション用のトーナメントを開催か
• 様々なビジネスモデルを経てフリーミアムに移行した「Global Agenda」がこれまでの5倍近いユーザー数を獲得し増収
• 7月19日のリリースが近づく「Captain America: Super Soldier」の15分に渡るチャプター3のプレイ映像が公開
• Assassin’s Creed IIシリーズの主人公“Ezio”のコスプレが壁まで登って頑張っている
• 「Resistance 3」の最も大きな特徴は改善されたAI、武器バランスも良くなったとシニアデザイナーのCameron Christian氏が発言、より反応的でアグレッシブな敵が登場する
• Spicy Horseの処女作「American McGee’s Grimm」のシーズン1（エピソード2～8まで）がDirect2Driveで19.95ドルのセール中
• Electronic Artsが今週アメリカで開催されるサマーショーケースイベントにて大きな発表を用意
• Ubisoftのモントリオールスタジオが開発を進めているシリーズ最新作「Far Cry 3」はモラル選択が重要な役割を持つかもしれないとプロデューサーのDan Hays氏が示唆

まさかAtlasのコスプレをこんなアイデアで実現するとは……、P-Bodyの腕部分も地味に素晴らしいアイデアで再現されています。素晴らしい！

ビデオゲームがこの世に登場して以来、ゲームが子供達や教育に与える影響と関係性については今もなお侃々諤々とした議論が続いていますが、税制面でのサポートやゲーム技術に関係する大学教育などにも強い力を入れているイギリスの大臣が子供達の教育においてビデオゲームが巨大なポテンシャルを秘めていると発言し注目を集めています。

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これまで“ENB”や“RealityIV V2.0 beta 1.61”など、PC版「Grand Theft Auto IV」の表現力豊かなMODを紹介してきましたが、今回ご紹介するのは前述のMODすら超えた様にも感じられる新たなMOD“iCEnhancer 1.2”と、そのプレイ映像をご紹介します。

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• BioWareが開発を進めている超大作MMO「Star Wars: The Old Republic」に登場するBounty Hunterクラスの解説映像が登場
• 最もハードコアなPS3ユーザーのほとんどが「Home」を利用し多くのゲームをプレイしムービーをチェックしている、ソニーのソーシャルスペースディレクターを務めるJack Buser氏が発言
• Bethesdaはさらなる優秀なデベロッパの買収を視野に入れている、プロモーションのVPを務めるPete Hines氏が明言、“私たちが臨むゲームを作り続ける”
• 「Unreal Engine」は今も最も良いエンジンだとEpicのMark Rein氏が発言、対応プラットフォームの幅広さに加え、UDKを含む入手性の容易さをアピール
• Game Informer誌8月号の表紙は“E3に存在しなかったタイトル”をフィーチャーする、編集責任者のAndrew Reiner氏と編集長のAndy McNamara氏がTwitterで予告
• Microsoftが“Games for Windows”を“Xbox.com”に統合すると発表、WindowsPC用ゲームタイトル販売がXbox.comで一本化へ
• 「Zoo Tycoon」シリーズで知られるBlue Fangがレイオフを敢行、規模は15人とのこと
• Kinectを利用して“Mirror’s Edge”や“Canabalt”の様に街中を走り廻るゲーム「Walk The Line」をフランスのゲームとインタラクティブメディアを研究する大学院“ENJMIN”の1年生グループが3ヶ月で製作
• 噂：IGNの記者でRebel FMのホストを務めるArthur Gies氏が自身のポッドキャストでXboxの新ハードがHalo 4と共に登場すると示唆、ソースは“E3会場で聞いた”とのことで、登場は明白だと発言……
• 「Call of Duty: Black Ops」の第3弾マップパック“Annihilation”の8分に渡るプレイ映像が公開
• 初代「Everquest」がリクルートキャンペーンを開催、専用の騎乗ユニットやボーナス経験値、インゲームキャッシュなどを用意

毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが発表、この数週間でリリースされた新作タイトル達の上位ランク入りはほぼ振るわず、ラテン系のフィットネスタイトル「Zumba Fitness」が遂に3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。

このほか印象的なところでは、先々週リリースを迎えたトランスフォーマーシリーズ最新作Transformers: Dark of the Moonが17位から6位に浮上、初登場となるResident Evil: The Mercenaries 3DとUFC Personal Trainerはいずれも20位から漏れる結果となっています。

その他お馴染みのタイトルが並ぶ上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。

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先月開催されたE3にて、遂にマスターチーフとコルタナが2012年のホリデーシーズンに帰ってくる“Halo 4”の発表と、シリーズ第1作目のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」のアナウンスが行われました。

フランチャイズ誕生10周年を祝うHalo: Combat Evolved Anniversaryは単なるHDリメイクに止まらない大幅な強化に加え、オリジナルを忠実に再現したゲーム性にKinectの補足的なサポートを追加、さらに“Halo 4”へのヒントも描かれるとあってシリーズのファンから大きな注目を集めています。

そんな中、343でプロデューサーを務めるDan Ayoub氏がCVGのインタビューに応じ、Halo: Combat Evolved Anniversaryに登場するHalo 4のヒントについて具体的な言及を見せ、幾つかの新情報が明らかになりました。

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先日KinectのSDKが正式にリリースされて以来、ユニークなアイデアを盛り込んだ様々なプロジェクトが発表されていますが、今回はそんな中から砂箱でサンドボックスを作り、リアルタイムで変化するその世界の中でゲームを行う「The world of Mimicry」をご紹介します。

まずはKinectとプロジェクタ、砂の箱を組み合わせてプレイするThe world of Mimicryのトレーラーからご覧ください。

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MODネタが続きますが、今度は“Half-Life 2: Episode 2”のトータルコンバージョンMODとして2009年頃から開発が続けられている3人称視点のアクションアドベンチャー「CANVAS」をご紹介します。2年近い開発を経て先月10日に正式に発表が行われたCANVASは超能力を持つ少女とテディベアが彼女が持つ“色”にまつわる能力を利用しながら、サイコな迷宮を彷徨うという非常に不思議な内容となっています。

今回は新たに公開されたCANVASのティザートレーラーと共に、スクリーンショットや非常に魅力的なキャラクターのアートワークを併せてご紹介します。

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