2018年頃から新エンジンを用いるAAAタイトルと、複数の未発表プロジェクトを取り組んでいることが知られている「ZeniMax Online Studios」ですが、新たにZenimax Online StudiosのクリエイティブディレクターBen Jones氏がMajestykのポッドキャストに出演し、スタジオの現状を報告。既に200人近いスタッフが新IPの開発に参加していることが明らかになりました。
11月2日にKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か6分で5万ドルの初期ゴールをクリアし話題となったContention Gamesの「Slay the Spire: The Board Game」ですが、週末に予定通りKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に393万9,337ドル(約5億5,300万円)もの資金調達に成功したことが明らかになりました。
本日の休憩動画は、ゼルダの伝説のリンクやFINAL FANTASY VIIのクラウド、HOLLOW KNIGHTの放浪者など、多彩なビデオゲームキャラクターの高品質な彫刻で知られるChris “Sculpture_Geek” Vierraさんが新生「God of War」のクレイトスさんを彫る驚愕のスカルプト映像をご紹介します。
まるで魔法のようにクレイトスさんの実物大胸像が形作られていく様子と、思わず開発用のハイポリアセットと見間違えるような仕上がりは以下からご確認ください。
先日、16世紀の中世ヨーロッパを舞台に、バイエルンの小さな町と修道院で繰り広げられる陰謀と25年に及ぶ物語を描く素晴らしい新作“Pentiment”をリリースしたObsidian Entertainmentとお馴染みJosh Sawyer氏ですが、現在開発が進められている新作RPG“Avowed”や待望の続編“The Outer Worlds 2”を含むスタジオの動向に注目が集まるなか、かつてBlack Isle Studiosの新作となるはずだった旧“Fallout 3”(※ いわゆるVan Buren、2003年にキャンセル済)やお馴染み“Fallout New Vegas”の開発を率いたJosh Sawyer氏がさらなる「Fallout」新作の可能性に言及。かなり前向きな見解を提示し注目を集めています。
昨年末にSnowdropエンジンを採用するフルリメイクがアナウンスされた初代「Splinter Cell」ですが、ステルスアクションの再定義を掲げたプロジェクトの進捗に期待が掛かるなか、新たにUbisoftが本日迎えたシリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリー映像を公開。さらに、フルリメイク版初のコンセプトアートが複数お披露目されました。
フルリメイクの開発に携わるクリエイティブディレクターChris Auty氏と技術ディレクターChristian Carriere氏、シニアゲームデザイナーAndy Schmoll氏、アソシエイトレベルデザイナーZavian Porter氏が初期“Splinter Cell”の革新的な要素やリメイクのビジョン、フランチャイズの今後に対する取り組み等について語り合う最新映像と7枚のコンセプトアートは以下からご確認ください。
今年6月、ビデオゲームのサウンドトラック部門“Best Score Soundtrack For Video Games And Other Interactive Media”(ビデオゲームとその他インタラクティブメディア向けのベストスコアサウンドトラック)を含む5部門の新設が報じられた2023年の「第65回グラミー賞」ですが、本日Recording Academyが公式サイトを更新し、部門別のノミネート作品を発表。「Assassin’s Creed Valhalla: Dawn of Ragnarok」や「Marvel’s Guardians of The Galaxy」を含むビデオゲームサウンドトラック部門の候補となった5タイトルが明らかになりました。
今年2月にNetflixと2K、Take-Twoが長編映画化をアナウンスし、8月下旬には監督が映画“コンスタンティン”や“ハンガー・ゲーム”シリーズ、“アイ・アム・レジェンド”(2007)のフランシス・ローレンス、脚本が“アメリカン・ゴッズ”や“ブレードランナー 2049”、“ヤング・スーパーマン”、“LOGAN/ローガン”のマイケル・グリーンに決定した「BioShock」ですが、これまでに何度も頓挫してきた長編映画化の動向に注目が集まるなか、新たにフランシス・ローレンス監督が映画化の進捗に言及し、幾つかの興味深いアプローチやディテールが判明しています。
今年5月に新世代機版の販売が開始された傑作サバイバル「This War of Mine」ですが、新たに11 bit studiosが本日迎えたオリジナルの発売8周年を祝うプレスリリースを発行し、先日販売をスタートしたHumble Bundleの“The Complete 11 Bit Collection”バンドルを通じて進められているウクライナ支援のチャリティを改めてアナウンスしました。
また、“This War of Mine”の発売8周年にちなんだ幾つかの統計情報が報じられています。
前回、Infinity Wardが開発を率いた人気シリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare II”が2週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが2022年11月6日週の販売データを報告し、11月9日に世界的なローンチを果たしたSanta Monica Studioの「God of War Ragnarök」が“Call of Duty: Modern Warfare II”や“FIFA 23”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場における“God of War Ragnarök”の販売は、“Call of Duty: Modern Warfare II”や“Elden Ring”、“Pokémon LEGENDS アルセウス”を上回る初週販売を記録し、前作“God of War”から51%増を達成。また、“FIFA 23”に次いで今年2番目のリテール版ローンチを記録したほか、販売の内訳はPS5が82%、PS4が18%を占めたとのこと。
また、“God of War Ragnarök”は発売から僅か1週間でシリーズ歴代3番目のベストセラータイトルとなったほか、収益は既に歴代2位を記録しているとのこと。
シリーズ最新作“Sonic Frontiers”が初登場4位でTOP5入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
本日、Hasbroが映画やビデオゲームの人気アイテムを商品化するコレクター向けNerf LMTDラインの新製品として、「League of Legends」の人気ヒーローJinxが用いる武器フィッシュボーンを再現する「Nerf LMTD League of Legends Jinx Fishbones Blaster」をアナウンスし、2023年12月31日の出荷を予定していることが明らかになりました。
“Nerf LMTD League of Legends Jinx Fishbones Blaster”は、スーパーメガデスロケットの代わりに18本(3×6)のダーツが射出できる限定Nerfブラスターで、Jinxをモチーフにしたディスプレイスタンドと特別パッケージを特色としており、価格は169.99ドル。発表に併せてJinxがフィッシュボーンNerfを紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
2022年12月8日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2022」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、鼠の群れと黒死病、異端審問に追われる姉弟の新たな戦いを描く仏Asoboの「A Plague Tale: Requiem」やフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」、11月9日に世界的なローンチを果たしたSanta Monica Studioの新作「God of War Ragnarök」、アーロイの新たな冒険を描く「Horizon Forbidden West」、サイバーパンクネコゲーム「Stray」、モノリスソフトが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Xenoblade Chronicles 3」(ゼノブレイド3)を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“God of War Ragnarök”が9部門10ノミネートを果たしたほか、次いで“ELDEN RING”が7部門7ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、本日から2022年12月7日PT午後6時(日本時間の12月8日午前11時)まで、公式サイトとDiscordにてコミュニティ投票の受付が実施されています。
新たに新設されたベストアダプテーション(脚色賞)を含む全31部門のノミネートは以下からご確認ください。
先日、傑作「ディスコ エリジウム」のIPとスタジオ“ZA/UM”を巡る問題について、Robert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏が連名で発表した声明をご紹介しましたが、新たに“ZA/UM”側が今回の騒動について声明を発表。特定の個人を挙げず、“ZA/UM”と“ディスコ エリジウム”IPに何があったのか、スタジオ側の見解を明らかにしています。
前述の通り、今回の声明は特定の個人名を挙げていませんが、内容は明らかにRobert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏(※ Hindpere氏については先だって2人が公表した声明に名を連ねていませんが、声明の発表直後に自身のInstagramを通じてシェアしていました。現在は削除済み)を指すものであり、エストニアのEstonian Ekspress紙の確認に応じたZA/UMのCEO Ilmar Kompus氏は声明と同様の内容でRobert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏(※ 記事内では“Saandar Taal”と表記されていますが、これはRostov氏の別名)を批判しています。
先日、スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルと“クワイエット・プレイス 破られた沈黙”や“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”で知られるジャイモン・フンスーの出演が報じられた映画「Gran Turismo」ですが、ニール・ブロムカンプ監督が率いる映画化の動向に注目が集まるなか、新たにソニー・ピクチャーズが最新の進捗を報告し、遂に映画“Gran Turismo”の撮影を開始したことが明らかになりました。
本日、人気バトルロイヤル“PUBG: BATTLEGROUNDS”で知られるKraftonが9月30日に終了した2022年第3四半期の業績報告を実施し、サイバーパンクアクションRPG“The Ascent”を生んだスウェーデンのデベロッパ「Neon Giant」を買収したことが明らかになりました。
先日、売上げが10億ドルを突破し、フランチャイズ史上最速の販売を達成した「Call of Duty: Modern Warfare II」ですが、新たにGSDが10月の欧州市場における販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare II”の販売が、発売から僅か2週間で同市場におけるシリーズ前作“Call of Duty: Vanguard”の生涯販売本数を上回る勢いに達していることが明らかになりました。
今年8月のアナウンスを経て、10月中旬にKickstarterキャンペーンが始動し、先日無事初期ゴールをクリアしていたJack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の新作「Judero」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールを3,000英ポンド以上上回る15,085英ポンドの資金を調達したことが明らかになりました。
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