“Modern Warfare 2″ミーツ”メタルギアソリッド”なファンメイドパロディ映像が登場、色んな意味で必見

2010年7月21日 15:11 by katakori
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クオリティの高いファンメイドムービーが多く登場する昨今、新しくアクティビジョンを悪者にマカロフとリキッド・オセロットが手を組み、ゴーストとスネークが共闘する夢の様なファンメイドの映像作品が登場、その名も「Modern War Gear」!クオリティは非常に高いですが……ただし、おばかなパロディ作品となっています。なぜ混ぜたww

映像のクオリティは高いながらも、突っ込み所は満載、その上パロディのネタも思わず笑ってしまう内容が揃っていてなんとも味わい深いテイストを実現しています。今回はエピソード1との事でパート2は来週登場との事。次回のオセロットが気になってしょうがない!

情報元:Destructoid

「Call of Dutyは新しいスターウォーズだ」Activision PublishingのEric Hirshberg新CEOが発言

2010年7月21日 11:29 by katakori
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「Call of Duty」

今月13日にActivision BlizzardはActivision Publishingの新しいCEOとして、アメリカ広告業界で名を馳せるEric Hirshberg氏が就任した事を発表しました。氏はこの就任にあたって、重要な仕事の1つとして昨今所謂ビジネス的な悪者としてのイメージが定着しつつあるActivisionの評判を改善する事を挙げていました。

そんなHirshberg氏がIGNのインタビューに応じ、Call of Dutyフランチャイズについて言及、本シリーズがスターウォーズに接近する巨大なフランチャイズだと発言しました。氏はフォースの言葉を絡めてCoDを自然のフォースと表現、スターウォーズ以外のどの映画フランチャイズよりも大きい物だと述べ、こういったフランチャイズはチャレンジとして人々の1歩先を行き、サプライズと共に新鮮であり続ける必要があると語りました。

確かにModern Warfare 2の巨大なローンチは映画の規模を超え、ビジネス的な意味で1つのイノベーションを達成したと言えますが、今回のEric Hirshberg氏の発言は文化的に考えてビジネスの成功を超える意味を持つ内容だと考えられます。

いずれこの発言が実現されるかどうかは、今後リリースされるシリーズタイトルの成否によって消費者側が実証する事になると思われますが、アメリカでスターウォーズに”成る”という事は神話を持たないアメリカの歴史において、スターウォーズに並ぶ新しいアメリカの”神話”的なポジションになる事と同義であると感じます。

近年のアメリカにおける教化政策や過剰な自己言及等に見られる社会的なバックボーンがCoD(むしろModern Warfare)の物語的なコアになっている事は作品のテイストや所謂”ダメな部分”にもありありと滲み出ており、これらを直接的にアメリカの物語として描くCoDシリーズがスターウォーズに本当に追いつく事が出来るか、今後の同フランチャイズの機微とアメリカ社会のリンクは今後も大きな注目すべき要素となりそうです。

情報元:CVG

シリーズ続編「Alice: Madness Returns」がいよいよ正式発表!トレイラーとスクリーンショットが登場

2010年7月21日 10:14 by katakori
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これまで数度に渡って噂やAmerican McGee氏から伝え聞かれる開発の進捗をお知らせしてきたアリス イン ナイトメアの続編ですが、今朝方のElectronic Artsショーケースイベントにて「Alice: Madness Returns」がとうとう正式に発表されました。

正式タイトルからはこれまでのAmerican McGee氏のタイトルに伝統的に付けられていた氏の名前が取り払われ、Electronic Artsによるブランド再興の意志が見え隠れするネーミングとなっています。開発はAmerican McGee氏が率いるSpicy Horse Gamesが進めており、リリースは2011年、PCとXbox 360、PS3にてリリース予定となっています。

今作では前作から10年後のアリスが主人公となっており、精神病院から自由になったアリスが暗いロンドンの現実世界から、家族の本当の死の原因を解決するために再びおとぎの国へとジャンプする事になります。

プレスリリースでAmerican McGee氏は「Alice: Madness Returnsはカラフルな世界を得ると共に、著名な心理学者の論や精神錯乱を元に徹底的に世界を再構築する」と述べており、以前に本作のモチーフとしてカール・グスタフ・ユングのアクティブ・イマジネーションや、フリーメイソンや薔薇十字軍などの錬金術絡みの伝統的な神秘主義を研究していたHerbert Silberer、その他にグノーシス派の文献などを挙げており、ここで明言された再構築がどんなレベルで行われるのか、非常に楽しみです。

「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
情報元及びイメージ:Shacknews

来るシリーズ新作”Red Faction: Armageddon”の前日譚「Red Faction: Origins」がTV映画として3月に放送

2010年7月20日 18:44 by katakori
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「Red Faction: Origins」 レッドファクション

これまで何度も噂に上りつつ、E3でとうとう正式に発表されたRed Factionシリーズ最新作”Red Faction: Armageddon”、新作ではAlec Mason(※ Red Faction: Guerrillaの主人公)の孫であるDarius Masonが新たな主人公として登場し、シリーズを通じてプレイしてきたファンには懐かしい地下要素が復活する事が明らかにされています。

そんな本作の登場に併せて、Armageddonの前日譚がTV映画「Red Faction: Origins」として放送される事が明らかになりました。Guerrillaのエンディングから10年後のAlecは妻を殺され一人娘のLyraが誘拐されており、Originsではのその15年後、Alecの息子Jake Masonが今もLyraが生きている事を知り家族の再生を目指す物語となっている模様です。

プロットはJ・J・エイブラムスやアレックス・カーツマンが手掛ける事で知られるフリンジのライター等を務めるAndrew Kreisberg氏が担当しており、THQのプロデューサーであるPaul DeMeo氏もこれに協力しています。

Red Faction: Originsは来年3月のArmageddonリリースに併せてアメリカのケーブルテレビ向けチャンネルSyfyで放送される事が明らかになっており、今作がTHQのフランチャイズに関する”transmedia deal”(マルチメディア展開のブランドか)の1つとされ、他フランチャイズでも今後同様の展開が行われる可能性を示唆しています。

最新作Red Faction: Armageddonでは物語の強化も重要視されている事もあって、今回のスピンオフ映像作品はシリーズファンのみならず今後の同シリーズの方向性を左右する興味深い物となりそうです。

情報元及びイメージ:VG247

Rockstarが10年に渡る成功を祝いハードカバーのアートブックを出版

2010年7月20日 15:03 by katakori
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「Digital & Analogue: The Art and Science of Rockstar Games」最新作のRed Dead Redemptionでも大きな結果を残したRockstar Gamesが10年を超えるスタジオの歴史とその成功を祝い、ドイツの出版社からハードカバーのアートブック「Digital & Analogue: The Art and Science of Rockstar Games」を3冊リリースする事が明らかになりました。

このアートブックにはオリジナルのイラストやワイヤーフレーム、プロダクションのスチルにプロダクト段階のスクリーンショットや広告関連、さらにインスパイアを受けた題材やイメージ等も盛り込まれており、Rockstarクオリティがどのように作られてきたかを知るための貴重な資料となりそうです。

情報元及びイメージ:CVG

人気オーディション番組のオランダ版ゴット・タレントにスーパーマリオのコンビが登場、ダンスを……

2010年7月20日 12:37 by katakori
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スーザン・ボイルやポール・ポッツの誕生で知られる公開オーディション番組ゴット・タレント、アメリカのみならずイギリス(前述二人はイギリスのBritain’s Got Talentから誕生)、そしてオーストラリアやオランダでも放映されている人気番組です。そんなゴット・タレントのオランダ版に愉快なスーパーマリオのコンビが登場、ラインダンスを披露しました。

のっけから「スーパーとマリオです」の斜め上な発言に加えて、見るからに怪しげな衣装……踊り出したらこれがまた良い顔!お客さんも歓声をあげてエキサイトしています。が、確かに濃すぎ&類を見ない”何らか”の登場に審査員の顔が凄い顔に……。しかし、彼らをキュートに感じた女性陣には大好評だった模様です。確かに可愛らしい。

それにしても先ほどのアサシンクリードインド映画と同じく、これもなんだかさっぱりわからない感が凄い!

情報元:GoNintendo

インドでアサシンクリードスタイルの新作映画「Velayutham」が登場、驚愕のトレイラー映像 ……カオス!

2010年7月20日 11:32 by katakori
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知られざる映画大国インド、ラジニカーント主演の「ムトゥ 踊るマハラジャ」等でその雰囲気はみなさんご存じかと思いますが、大衆娯楽を追求した大ボリューム感や爽快感、そしてあらゆるジャンルを全部入りにしてしまう闇鍋振りは世の好事家達の大好物となっています。

そんなインド映画に近年フランチャイズの成功著しいアサシンクリードスタイルの新作映画「Velayutham」が登場……あちらの映画館で公開された直撮りトレイラー映像が発見されました。

筆者は今までトレイラー映像という物は、それがどんな作品であるかをアピールする映像であると認識していましたが、インドでは全く通用しない様子……。もう何が何だかさっぱりわからない!微妙なアサシンクリードテイストや驚愕の合成クオリティ、中途半端な3D映像などに突如混ざるキャッキャウフフなシーン……やはり、この一切何も判らない具合が凄すぎると言わざるを得ません。それにしてもインドの映画館はフリーダムで楽しそう!

情報元:Tech Spotlight

「Epic Mickey」を開発中のウォーレン・スペクター氏が9月のPAXで基調講演、今週のComic-Conにも登場

2010年7月20日 10:13 by katakori
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「ウォーレン・スペクター」

Wii専用タイトルながら275人体制というAAA級の規模で開発が進められている「Epic Mickey」、そんな注目作を手掛けるウォーレン・スペクター氏が9月に開催されるPAX Prime 2010にて基調講演を務める事が公式Twitterからアナウンスされました。

E3ではこれまで登場していたビルドから大きく変化したEpic Mickeyが登場し、開発が順調に進んでいる様子が確認できました。ウォーレン・スペクター氏も多くのインタビューに応じ開発の哲学やディズニーに関する事などEpic Mickeyが如何に重要な作品であるかを大いに語っています。E3での好評を踏まえ今回のキーノートではどんな内容が語られる事になるか要注目です。なお、PAX Prime 2010は9月3日から5日まで、シアトルで開催されます。

また、ウォーレン・スペクター氏は今週開催されるComic-Conに登場する事も明らかになっており、ライターのPeter David氏と共に、ミッキーやそれほど有名ではないディズニーキャラクター達をビデオゲームメディアに登場させる事をテーマに、未発表エリアのゲームプレイデモやコンセプトアートの紹介、Q&Aセッションなどが行われます。こちらも続報入り次第お知らせいたしますのでお楽しみに!

情報元及びイメージ:Joystiq

名シーンから迷シーンまで、G4が選ぶ「EVO 2010」の燃え上がった瞬間トップ10!

2010年7月17日 16:58 by katakori
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昨日のGODSGARDENでは梅原氏が餅氏のダルシムに敗退を喫してしまいましたが、1-7の連敗から2本差まで追い上げ、ダルシム相手に前へ前へと、ダッシュのみならず歩いてでも進む超人的な梅原氏のプレイに、多くの格闘ゲームファンは感動したのではないでしょうか。

前置きが長くなりましたが、やはり昨今の格闘ゲームの復活と共に観る側のテンションの盛り上がり方は異常!という事で今回は、先週熱狂の内に閉幕した「EVO 2010」での名シーンをG4が選び編集したトップ10映像をお届け!ラインアップは以下の様になっています。9位のダンシングフィニッシュ、必見です。

10位:ジャスティン対Sanford Kellyの”マブカプ2″名連携プレイ
9位:Juicebox選手のダンシングフィニッシュ!
8位:RIP対Mr.Naps、マーシャル・ローの超絶フィニッシュ
7位:Kbeast対EG MARNが魅せたタツカプ一進一退の攻防!
6位:AAA Kayane対Burnyourbra、残り時間3秒!
5位:SF2HDでの梅原氏敗退
4位:ジャスティン対Vangief、まさかのジャスティン敗退
3位:Infiltration対Shizza、ダブルKO!
2位:ジャスティン対Gamerbee、ジャスティン敗退その2
1位:梅原選手優勝の瞬間!

情報元:G4

Joaquin Baldwin氏の短編アニメーション「The Windmill Farmer」が素晴らしい

2010年7月17日 16:29 by katakori
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この映像は先月公開されたアニメーション映像製作を手掛けるJoaquin Baldwin氏の新作「The Windmill Farmer」、印象的なアートワークと強烈な物語性を持ち、想像力を刺激する素晴らしい作品に仕上がっています。

車での旅行中にBaldwin氏のパートナーの方がふと風車について喋った事から生まれたこの作品、心が洗われるような静かで美しい音楽は多くのサウンドトラックやコンポーザーを務めるNick Fevola氏による物です。

週末の3連休、ゲームの手を休めて気分をリラックスさせるにはもってこいの作品ではないでしょうか。

情報元:Boing Boing

北米で数年に渡って大規模に展開されているARG「Games of Nonchalance」が楽しそう!

2010年7月17日 15:58 by katakori
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「Games of Nonchalance」

サンフランシスコで運営されている大規模でクールなARG「Games of Nonchalance」(無頓着なゲーム)のアートワークがナイスだと海外情報サイトで紹介されており、少し調べてみたところ、このARGが2008年からスタートされ今も謎解きが進められているとんでもないARGである事が判りました。今日はその氷山の1角をお知らせします。

本作はサンフランシスコの町中で”アクアティック・ソート財団”という架空の団体が行っているイルカセラピーの”実際の”広告が基点となっているようで、この広告からJejune研究所という謎の団体やカルト教団の存在が明らかになると共に、プレイヤーがミッションに巻き込まれていくというARGとなっています。ここではARG参加への導線が、非常に理想的な形で実現されている様に感じられます。

雰囲気抜群の公式トレイラー

あらゆるデザインが1970年代のテイストやプロダクトで構成され、カルト教団のモチーフなどもフラワームーブメントを思い起こさせるような懐かしい物で、○○ぽさが重要なキーでもある雰囲気作りのクオリティは非常に高い完成度となっています。

さらにこのARGに登場する重要な団体であるJejune研究所は実際にサンフランシスコにオフィスを設けており、公式のWebサイトも用意され、実際にこのオフィスを訪問すれば団体に関する情報が収められた映像などが閲覧出来る様になっています。

Jejune研究所オフィスへ訪問するプレイヤーの様子

さらにはJejune研究所の対抗組織Elsewhere Public Works Agencyという団体も登場しており、こちらの公式サイトではターミナルを模したコマンドライン式のインタラクティブなサイトが用意されています。

さらには1988年にサンフランシスコのCoit Towerエリアで行方不明になった(とされる)若い女性科学者Evalyn Lucien氏の失踪事件なども絡み、ますます事態は複雑な状況になっている様子。

2年越しで運営されているこのARG”Games of Nonchalance”、未だその全容は解明されておらず、現在もプレイが続けられているとの事。国内からはその雰囲気の一端を知る事しか出来ませんが、あちらのARGプロモーションの規模とクオリティを現す良い実例とも言えそうです。

Jejune研究所オフィスで閲覧可能なカルト教団への勧誘映像
なんだろう……どこかで何かを覗いてる!中の怖さが異常
情報元及びイメージ:Wonderland

「Dragon Age II」がComic-Conにてクローズド出展、Mass Effectからは”あの人”が主人公のコミックが登場

2010年7月17日 14:38 by katakori
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「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

アナウンスが行われて間もないBioWareのシリーズ新作「Dragon Age II」、連日新しい情報が登場している本作ですが、デビュートレイラーはGamescom開催に合わせて発表される事が明らかにされています。

すでにGameinformer最新号での特集内容をお知らせした本作ですが、来週サンディエゴで行われるコミックの祭典Comic-Conにクローズド出展される事が公式フォーラムから明らかになりました。

クローズド展示(Sneak Peak)との事で映像や情報の登場は期待出来そうにありませんが、どのような状況だったかは伝えられるのではないでしょうか。

なお、Comic-Con会場ではDragon Age IIだけではなく、Star Wars the Old Republicや関連コミックも出展される事が明らかにされています。コミックはDark HorseによるMass EffectコミックとIDWによるDragon Ageのコミックが登場する事になっていますが、このMass Effectコミックがなかなか興味深い事になっています。

Comic-Conで発表される新コミックMass Effect: EvolutionはなんとMass Effect 2で最もミステリアスで個性的な思想と信念を持ったキャラクター”Illusive Man”が主人公のタイトルで、Mac WaltersとJohn Jackson Miller、そしてOmar Franciaの”Mass Effect: Redemption”チームによる新作です。

本作ではIllusive Manの若い頃の話が描かれており、Illusive Manがどのようにして”Illusive Man”たる存在となったか、そしてCerberusがどのような経緯で生まれる事になったかが描かれているとの事。時代設定は人類がトゥーリアンと最初のコンタクトと戦争を行った時期で、公開されたカバーアートには若きIllusive Manがトゥーリアンに銃を突き付ける様子が描かれています。

コミックではIllusive Manの”良心”も描かれているとの事で、Mass Effect 2をプレイしたシリーズのファンには非常に気になる内容となっています。これはリリースが楽しみ!という事でBioWareのあれこれ、続報をお楽しみに!

「Mass Effect」 マスエフェクト

ファンタジー小説”氷と炎の歌”がゲーム化!ストラテジータイトル「A Game of Thrones: Genesis」がアナウンス

2010年7月17日 11:43 by katakori
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「A Game of Thrones: Genesis」 氷と炎の歌

以前Warhammer40Kシリーズのフットボールゲーム”Blood Bowl”をリリースしたフランスのデベロッパCyanide Studiosがジョージ・R.R. マーティンによる人気ファンタジー小説”A Song of Ice and Fire”(国内では氷と炎の歌として発売されています)を原作にしたストラテジータイトル「A Game of Thrones: Genesis」を発表しました。

氷と炎の歌は中世のヨーロッパを思わせる異世界を舞台に、不安定な情勢の中で様々登場人物達と多くの”家系”が覇権を争う物語で、A Game of Thrones: Genesisではこの有名なファミリーの内の一人をプレイヤーとして覇権争いに参戦する事になります。アナウンスにはストラテジー要素として氷と炎の歌らしく、軍事だけではなく、経済的な要素や外交も重要な要素として採用されている事が記されています。

アナウンスに併せて氷と炎が象徴的に描かれたアートワークが2点公開され、本作がPCとコンソール向けにリリースされる事が明らかにされています(今回のカテゴリ設定は仮の物です)。さらにCyanide Studiosは本作に絡むRPGタイトルの計画も持っているとの事で期待が高まります。続報に期待!です。

「A Game of Thrones: Genesis」 氷と炎の歌
情報元及びイメージ:Joystiq

オリオンビールのTシャツを来たClffy Bが異常に可愛らしい萌え映像、若い!

2010年7月16日 18:52 by katakori
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今日ギアーズの開発に携わるEpicのRod Fergusson氏がお馴染みCliffy BとTwitterで会話しており、Fergusson氏がCliffy Bをからかって過去の黒歴史動画を引っぱり出してきました。もう素晴らしい映像!動きと指の指し方が絶妙すぎるwwww何故オリオンビールのTシャツ来てるんだ。

最近は変なTシャツもすっかり影を潜め、大人な雰囲気とゲーム愛に溢れるイケメンCliffy Bですが、以前フェリシア・デイ嬢との写真で紹介した記事でも見られる様に、昔もまた違った意味でイケメンでした。とはいえこの中二成分こそが今のCliffy Bを形作った主成分だとも言えます。

Gears of War 3とBulletstormの開発を控え、Comic-conでは新情報も登場する予定のEpicとClffy B、今後一層この成分を多く含んだぶっとんだタイトルの登場に期待!です。なお、Bulletstormでコンビを組んだTanya嬢もなかなか同成分の含有率が高い様に見受けられるので、今のうちに沢山ふぁ○くふ○っく言いまくりの映像を残しておいて欲しい所です。

「Cliffy B」
Cliffy Bの暗黒面、或いはバックストリートボーイズ

ツングースカ大爆発が「Assassin’s Creed」と関係?ロシアを舞台にしたコミック版のティザー映像が登場

2010年7月16日 18:28 by katakori
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6月に登場したUbiWorkshopの「Assassin’s Creed」新プロジェクトは、様々なアートワークやコミックを擁するアートブックのリリースである事がすでに明らかにされていますが、先日にはこのプロジェクトに参加しているアーティストのCameron Stewart氏とKarl Kerschl氏が共にロシア入りし、サンクトペテルブルクで何らかの取材を行っている事が判明(※ リンク先は両氏がサンクトペテルブルグで撮影した映像)していました。

昨晩、この両氏の取材に関連していると思われる「Assassin’s Creed」のコミックに関するティザー映像が登場、映像にはなんと1908年にツングースカ川上流で起こった巨大な爆発”ツングースカ大爆発“に関連する映像が収められ、半径30kmに渡って森林が炎上し、1000km先の民家の窓ガラスが割れたとも言われる、未だ原因不明の事件がどうやらテンプル騎士団に関連した物である事が示唆されています。

このAssassin’s Creedロシア編は小品の3部作で、上述のCameron Stewart氏(代表作:バットマン&ロビン)とKarl Kerschl氏(代表作:フラッシュ)によって制作が進められています。リリースはUbiWorkshopから行われるとの事で、上述のアートブックプロジェクトとは別の物になる可能性も考えられます。

恐らく詳細は来週開催されるComic-Conで発表される模様。15世紀のイタリアから一気に時代を超えたAssassin’s Creedシリーズ、来週の続報登場を期待して待ちたいと思います。

情報元:Joystiq

EVO 2010でジャスティンに勝利したGamerBee選手が国民的なヒーローとして凱旋、全国ニュースでも報道

2010年7月16日 16:24 by katakori
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「EVO 2010」

先日行われた格闘ゲームの祭典EVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門で5位に入賞した”GamerBee”選手、最も有名なアドン使いとなったGamerBee選手はトーナメントでジャスティン・ウォン選手に勝利した事でも注目を集めました。

そんな”GamerBee”選手が故郷の台湾で国民的なヒーローとして帰国、空港では多くの花束とサインを求める声がGamerBee選手を迎え、全国ニュースで国際的な大きな話題として報道されるなど熱烈な歓迎を受ける事となりました。

日本でもいつかこれ程に盛り上がりが見られる時がやってくるか、EVOの熱狂や台湾の様子など若干の温度差と文化の差を感じずにはいられない興味深いニュースでした。

台湾で報道されたニュースの様子
ジャスティンに勝利した会場での熱狂ぶり!
情報元及びイメージ:CAPCOM-UNITY, Eventhubs

マイクロソフトがオンラインゲームショー「1 vs 100 」を終了、シーズン3では無く新プロジェクトを示唆

2010年7月16日 15:58 by katakori
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「1 Vs. 100」

昨年MGSがリリースした参加型のソーシャルクイズゲーム「1 vs 100」、海外の超人気クイズ番組を元にしたマッシュアップタイトルで、Liveのゴールド会員向けの無料サービスである事や、豪華な賞品が用意されていた事などで多くのプレイヤーが参加し注目を集めました。

そんな1 vs 100が終了する事がMicrosoft Game Studiosのゼネラルマネジャーを務めるDave McCarthy氏が明らかにされました。どうやら成功を収めた事で次の展開を考えている様子で、McCarthy氏は1 vs 100に11万4千人を超えるプレイヤーが同時にゲームを行ったと明かし、賞金獲得ゲームショーで最多の競技者数としてギネス記録を作ったと発言しています。

McCarthy氏は1 vs 100チームの存在と業績が大きな誇りであると述べ、このプロジェクトで得た物を将来の計画に生かす事はエキサイティングだと発言、具体的な詳細は述べられなかったものの、1 vs 100チームが新しいプロジェクトに取り組んでいる事を明らかにしました。

情報元:CVG

イギリスが誇る老舗デベロッパ「Rare」の新スタジオツアー映像!どこのカフェ……

2010年7月16日 15:36 by katakori
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ゴールデンアイ 007やスーパードンキーコングシリーズなど、多くの名作で知られるイギリスのRare社、今年はなんと設立25周年でロゴが刷新され、新たなタイトルの登場などに期待が高まっています。

現在はKinect Sportsの開発を進めているRareが、今年の4月バーミンガムのディグベス地区に新スタジオをオープン、映像にはすぐ近くのブルリング地区のフューチャー・システムズが手掛けたユニークな外観のセルフリッジ・ストアやセント・マーティン教会も収められ、なんというかイギリスらしい時間が流れる素敵な場所である事が映像の端々から感じられます。

これまでも様々な有名デベロッパのスタジオツアー映像をお届けしてまいりましたが、やはりアメリカやロシアとは何かが違う!盆栽バーバーが生まれた事も何故か納得してしまう様な、まったくゲーム開発スタジオに見えないオシャレ映像に仕上がっています。なお、Kinect Sportsをテストプレイする様子なども収められているので、興味のある方は必見です。

情報元:VG247
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

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