Hell Yeeeeeeeeeeeah!なんだかここ数日毎日お知らせしているような気にならなくもないギターヒーローねたですが、今日はウェアラブル!ギターヒーローはよく考えたら関係ないけどいきます。ご紹介した動画はThinkgeekで販売されている「Electronic Rock Guitar Shirt」と「Electronic Drum Kit Shirt」を用いて演奏した映像です。意外と音がいい!しかもメジャーコードが一通り出せるスグレもので、お値段も3000円くらい!やすい!
書く事がなくてちょっと間が持たないので、同じ販売サイトで売られているパーソナルサウンドトラックTシャツのプロモーション映像もおまけに貼っておきます。バカな一発ネタ商品をトム・クルーズをめちゃくちゃにしたような良い顔の人がプチ寸劇で2分半も持たせる意味の無さに脱帽の一品。こちらもTシャツにMP3プレイヤーが付いてお値段3000円くらい!やすい!
先日からかなり思いきった暴力表現で物議を醸し出している「Modern Warfare 2」、公式のコメント公表され問題のリーク情報などが本物である事が認められ、オプションでスキップが可能になっている事が明らかにされました。そんな中、昨今レーティングの問題でニュースになる事が多いオーストラリアにおいて、Modern Warfare 2のMA15+レーティングの無効を要求する運動が行われているようです。
この訴えを起こしているのはオーストラリアでは有名な子供の権利に関するロビー活動を行うThe Australian Council on Children and the Mediaで、問題のリークシーンを受けてすでにMA15+の評価を受けていたModern Warfare 2のレーティングの無効化を訴えるに至ったようです。
同団体代表を務めるJane Roberts氏によると「私たちはこれがゲームであると理解しています、しかしこれらのイメージの距離は遠く離れた非現実的なものではない」と発言し、ネット上でテロリストになる方法やそういったグループに参加する方法などを得る事も可能である事などを指摘しています。
またオーストラリアで激しくゲーム批判の運動を行っている南オーストラリアの司法長官を務めるMichael Atkinson氏は「ゲームデザイナーに対する失望が拡がる事を期待する」と強く発言しています。
こういった動きに対しオーストラリアのレーティング審議委員会やゲーム開発者の為のロビー団体Electronic Frontiers AustraliaのスポークスマンNicholas Suzor氏はMA15+の決定を擁護、Nicholas Suzor氏は「映画ではしばしば”悪”を俯瞰的に示します、またそれを行う事により残酷な行為を行う人間の凶悪性を理解する事ができます」さらに「ゲームはすでに多くの表現を行うようになっており、そのテーマも複雑になってきています」と締めています。
現在オーストラリアではMA15+のレーティングを越えるクラスが存在せず、今回の訴えが認められれば現状のままでの小売りは現実的に不可能という状態になってしまいます。今回の騒ぎが新しい大きな火種となったオーストラリアでのリリースがどういった所に落ち着くのか、続報をお待ち下さい。
ゲームを原作にした映画でも割と良作も見られる様になってきた近年ですが、相変わらず何でも映画にすりゃあ良いってもんじゃないだろう!という作品が多くを占めている事もまたどうしようもない事実です。最近ではKoFもなかなか激しいリメイクを果たして愉快な事になっていたのも記憶に新しい所。そんな中かねてから迷走していた鉄拳ハリウッド映画「Tekken」が完成!9月の時点でも迷走中だったようですが、完成したって大丈夫なのかそれ!
鉄拳の立ち上げ当初は監督や関係者の妄想だったのか、リン・シャオユウ役に栗山千明さんが!そして金城武氏も出演!あげくの果てに何を血迷ったかレイ・ウーロンにジャッキー・チェン、ポール・フェニックスになんとロン・パールマン!さらにファランにジェームス・フランコ!もう普通に考えて無理だろとしか言いようのない豪華すぎるキャストに怪しさ満載だった訳ですが、迷走から2ヶ月いきなり完成のニュースに一体どの様な解決を見たのかと言うと……
まず結論から言うと、丸ごと居ない!スルーしやがった!IMDbの登録内容を見ると、まずシャオユウは代役もなし、映画に居ません、いくら何でもポールは居ないと始まらないだろうと思いきや居ない!ポール居ない。レイ・ウーロンは……これもやっぱり居ない!あーファランは居なくても良いかな……居る!代役はHyun-kyoon Lee、誰だろう……キム・ギドク監督の作品に出ていた人らしい事は判りました。ミゲルにレイブンやクリスティまで居るのになぜ……で、なぜか聞いたことのないサファイアという女の子が増えていました。
という事で映画の中身がもちろんどうなのかはまだ判りませんが、一体どんな仕上がりになっているのか、むしろどんなカオスな事になっているのか、逆に楽しみになってきました。という事でハリウッド大作「Tekken」が完成!あちらでの公開は来年の3月の予定となっています。
あまりのクオリティの高さに驚く外人さんのコスプレを近年よく見かけますが、ある意味見たことないレベルの再現度を実現したストリートファイターの人気(変態)キャラのダルシムさんのコスプレが登場、写真のクオリティも本人のダルシム度もパーフェクト!というかダルシム以外できないんじゃ……と言う事で超絶ハイクオリティなダルシム画像、お楽しみ下さい!
若干29歳のニール・ブロムカンプ氏が監督を務め、ピーター・ジャクソンプロデュースで大成功を収めているエイリアン物SFの「District 9」、若さ故の荒さが残るものの素晴らしいアイデアと情熱と映画バカとしか言いようのない圧倒的クオリティに加え、政治的なメタファーなども多く盛り込まれたメッセージ性の高い作品としても絶賛されています。
と、そんな話題の「District 9」ですが、Sony Pictures Home Entertainmentが12月29日に発売予定のDistrict 9のBlu-rayディスクになんと「God of War III」のデモとメイキング映像が収録される事が昨日明らかにされました。これによりGod of War CollectionとInfamousの日本語版以外の入手方法が一つ増えた事になりました。
映画のBlu-rayソフトにゲームのデモが同梱されるというのは前代未聞ですが、今後このようなプロモーションが増えていくのでしょうか。さらに同ディスクにはDistrict 9のインタラクティブな地図などおまけコンテンツも色々と収録されているとの事です。なお本作品の価格は39.95ドルとなっています。日本でも2010年の春に公開が決定したDistrict 9、こちらの上陸も本当に楽しみですね。
先日のTPSモードのリーク騒ぎに始まり、シングルキャンペーンのプレイ映像までが配信されトリプルAタイトルでは類を見ない程の衝撃的なシーンが明らかになり、新たな論争の的になっています。ネタバレを避けるために内容の言及は避けますが、時代的にも非常にデリケートなアメリカ自信の問題を自己言及するような内容で、前作でも見られた核のシーンをさらに衝撃的にしたような内容となっています。
この件に対しVG247がInfinity Wardに質問したところ、次の様な回答が返ってきています。
※ ネタバレを避けるために一部コメントを割愛しています。
「プレーヤーには、シーンをスキップするオプションが用意されています」さらに、「Modern Warfare 2はファンタジーなアクションゲームで非常に激しい物です。あたかも現実のようなゲームプレイは実生活の衝突を映し出しています。これはバイオレンスシーンの為にModern Warfare 2が18歳以上のプレイヤー達の物である事を意味します」と締めています。
賛否両論が噴出しているこの問題ですが、礼賛も道徳観もその場では”意味”を越えてしまう絶対的な暴力や悪意と言った物に対するフィクションでの突き付けとも取れる描写は、Infinity Wardの本気を表す内容とも言えそうです。Modern Warfare 2は近年のアメリカでの娯楽コンテンツに見られる自己言及性が遂にインタラクティブなコントロールを内包し、良し悪しを越えた象徴的な作品となるのかもしれません。
本当にどこまで行くつもりなのかモンスタータイトルの名がふさわしいModern Warfare 2は11月10日リリース、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日にリリースされる予定です。
先ほど筋肉の電気反応による驚愕のエアギターヒーローをお知らせしたばかりですが、今度はサッカーでギターヒーロー!の登場です。
アイデア一発勝負的な内容ながら、凄い手間と予算を掛けて素晴らしいカメラが使用されライティングも完璧!ボンクラ(良い意味で)としか思えない一発ネタを無理矢理ハイクオリティに、そしておしゃれに仕上げてツッコミの余地を残さないという、ある意味パーフェクトで見た人には諦念にも似た一種の清々しさが漂う意味不明な映像に仕上がっています。
例年AIAS(The Academy of Interactive Arts & Science)が開催しているゲーム開発者達による開発者向けのアカデミックなイベント「D.I.C.E. Summit」ですが、今年度は2010年2月17~19日までラスベガスのRed Rock Resortで開催される事が決まっています。
本日今回のD.I.C.E. Summitの講演者が発表され、クラウドゲーミングサービスで注目のOnLiveを立ち上げたストリーミングビジネスの雄Steve Perlman氏に、Alan Wakeのリリースを控えるRemedy EntertainmentのCEOを務めるMatias Myllrinne氏が基調講演を行う事が明らかになりました。注目度の高い二人がどういった内容について講演するのか今から楽しみです。
さらにBarrow研究所で神経科学を研究しているSusana Martinez-Conde博士とStephen L Macknik博士、そしてElectronic Software Associationの上級委員を務めるKen Doroshow氏、そしてカーネギーメロン大学でエンターテインメント技術を教えているJesse Schell教授も同様に講演の予定がされています。
AIASのJoseph Olin氏は「2010年のD.I.C.E. Summitはこれまでの中でも最多のラインアップになっています」との事。さらに同イベントではインディーゲームタイトル向けの賞なども用意されているとの事でこちらも面白い物が見られるかもしれません。
2週間にわたってお知らせしてきた世界最大のレゴマリオ制作、オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が製作を進めてきましたが、長かった制作もとうとう終了!超巨大なマリオが出来上がりました。過去Haesbroeck氏により作られたルイージも登場していつもの誇らしげな良い顔の写真が公開されています。
しかし完成してみるとかなりでかい……思わず合成写真かと思うような変な縮尺とルイージの脱力プロポーションに最後まで上手い事オチがついて、とても楽しい企画でした。このレゴマリオは22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品される予定ですので、もしかするとこちらのイベントでの続報なども出てくるかもしれませんね。続報に期待?です。
すっかりハロウィンネタが海外では吹き荒れるこの頃ですが、destructoidに子供用に自作したヨッシーとマリオのハロウィン用衣装が登場しました。もう無条件降伏な可愛さで、こんな二人にお菓子ねだられたら全部献上してしまいそうなけしからん仕上がりとなっています。最後に物凄い破壊力の高い写真がありますので、お好きな方は続きからはりきってどうぞ!
パイ好きな変なおっさんWinterbottom氏が大量増殖しながらパイを追い求めるカオスなパズルゲー「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、60年代テイストに味わい深いモノトーンのアートワークになぜか良いリズム感と笑うしか無いような何らかの過剰さで一度見たら忘れられない素晴らしいおっさんの佇まいも併せて、当サイト期待のおもしろそうなタイトルの一つです。
先日GamasutraがThe Odd Gentlemenの設立者Matt Korba氏に行ったインタビューによると同氏は近年のボリュームが多いエピックなタイトルよりも、短いプレイ時間で満足できるタイトルに注目しているそうで、こういったタイトルの開発はインディーなデベロッパの強みでもあり今後の方向性の一つとも言えそうです。
という事でThe Misadventures of P.B.Winterbottomも恐らくぎゅっと内容物が詰まった濃い物になるのではないでしょうか。LucidytyやMachinariumの様な素晴らしいタイトルの潮流がこれからも続いていく事を期待しています。本作はXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です。
マスターチーフとプレデター、どっちが強いのか!あまりに出オチなネタではありますが、クオリティが高いような…そうでないような、そして両ヒーローを演じる二人の凶悪な可愛さになんとも良い感じのテイストを醸し出している素晴らしいコスプレ写真が公開されています。ご両親達が一生懸命作ったりしたのでしょうか、手作り感満載なのに良いシルエット!そして何よりこの子達が本当に楽しそうで何よりです。
とうとうリリースを迎えたジャック・ブラックとティム・シェーファーの「Brutal Legend」、海外でもなかなかの高評価で好調の様です。二人ともプロモーションにひっぱりだこで憎めない二人の可愛さの相乗効果でより楽しそうなタイトルに仕上がっていると言えます。そんなMETAL!なBrutal Legendのリリースを祝ってかケーキが登場しました。
アックスにフライングVに謎のドクロ!METAL!血糊も十分なハイクオリティなケーキに仕上がっています。Double Fine Productionsが開発したヘビーメタルアクションのBrutal Legendは、10月13日にリリースされました。対応プラットフォームはPS3 とXbox 360となっています。
2週間にわたってお知らせしてきたオランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が製作している世界最大のレゴマリオ、22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始められたマリオですが、いよいよ開催直前となり日本時間では明後日辺りからイベントが始まると思われます。
本日の進み具合ですが顔半分くらいまで!出来ています。ヒゲも完成し、微妙に目も現れ始めています。しかし形が複雑になってきてグロいことこの上ない……急いで閉じてあげて欲しい気持ちで一杯です。しかし泣いても笑っても既にイベント直前!Haesbroeckさん頑張ってええええええええ!
これまでメイキングやストーリーの概略が明かされていた短編映画として製作される「Assassin’s Creed: Lineage」、3篇からなる本作の最初のトレーラーがいよいよ登場しました。本篇は10月27日からYoutube公開される予定です。
Assassin’s Creed: Lineageの製作は映画300やシン・シティのVFXを手掛けたHybride Technologiesと、2007年に開設されたUbisoft Digital Artsも製作に携わっています。監督と脚本は映画44ミニッツや36時間を手掛けたYves Simoneau氏が担当しています。
Assassin’s Creed: LineageのストーリーはAssassin’s Creed IIの主人公であるEzioの父親Giovanni Auditore da Firenzeを中心に描いたものになっています。本作ではゲームのバックストーリーや世界観の補足がされるような物になっており、本編でのEzioの復讐に潜む憎しみや探索に対して理解が深まるような演出がされているようです。
本作はすべてグリーンバックで撮影されており、背景等は全てHybride TechnologiesのVFX処理による物で、Ubisoft Digital Artsはポスプロを担当している模様。Ubisoft Digital Artsにはスタジオ開設時にHybride Technologiesの有名クリエーターが引き抜かれており、映像の仕上がりは、いかにも300やシン・シティを手掛けたHybride Technologiesっぽさが良い意味で全面に押し出された物となっています。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始めた世界最大のレゴマリオ、いよいよ開催も近づいてきて残された時間はあと3日程度となりました。昨日は口元辺りまで組み進んだ模様です。
そして今日はなんとヒゲと鼻も出現!だいぶ進んできました。もう既にハイクオリティなマリオの姿が思い浮かぶ程に作業も進んできましたが、ちょっと複雑な箇所になってきたので、なんと言えばよいのか…映画ザ・セルの馬スライスシーンと言おうか、ガンツの転送シーンと言おうか少しグロめ感じにはなりましたが、やはり今日もHaesbroeck氏、自信に満ちた力強い良い顔!はやくマリオの頭部を閉じてあげて欲しい……
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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