先日からお知らせしている噂の続編「スーパー・ストリートファイターIV」ですが、カプコンのティーザーサイトの存在が明らかになりました。ティーザーサイトでは前作の墨絵風のテイストから手書き風に変わった短い動画が用意されており、明日9月29日17:00時の表記がされています。恐らく公式の発表が行われるということでしょうか。明日の続報に期待です!
以前お伝えしたパックマンの椅子も非常に可愛い物でしたが残念ながらレンダー画像だけで実在はしない物でした。今回のは実物かわいい!だけでは無く、なんと作成方法が事細かに紹介された物になっています。予算も15,000円程度で出来るそうです。
情報元では図面から必要な器具から板の寸法まで事細かに説明されていて、途中の写真も豊富に用意されているだけでなく写真内に注意書きまで添えられており、頑張れば本当に出来そうなレベルで丁寧に準備されています。これはちょっと頑張ってみたい……。
公式が病気を全力で突っ走るディズニーの、と言うよりウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」、ディズニーにとっても、そしてファンにとっても大きな意味を持つ作品になりそうです。11月号のGame Informer誌に何らかのアナウンスがある事は以前お伝えしましたが、ディズニーが10月28日にロンドンでEpic Mickeyのお披露目イベントを行う事が招待状が発送により明らかになりました。
招待状には「象徴的な新タイトル」の「全ての詳細が明らかになるだろう」と書かれています。事前情報ではWiiの専用タイトルで世界が破滅した後のスチームパンクでダークなゲームになるとされています。ゲームデザインを手掛けると言う意味では、もう6年ぶりとなるウォーレン・スペクター氏の新作は一体どのような物になるのか、続報に期待です!
前作S.T.A.L.K.E.R.: Clear Skyでも早々にDirectX 10対応を謳ったSTALKERですが、最新作となる「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」でも現段階では数少ないDirectX 11対応のタイトルとなっています。いよいよWindows 7の発売も迫り、初の対応GPUであるRadeon HD 5870と5850もリリースされました。
PCゲーマーがやはり気になるのは、DirectX 11になったら具体的にどうなるんだ!という部分ではないでしょうか。テッセレーションが標準サポートになりシェーダー周りやマルチスレッドや圧縮処理等、これまで各々独自処理してきた煩雑な処理がライブラリ化されたDirectX 11ですが、FPS計測されたベンチマーク等を見てもOSの違いなのかDirectXの差なのか、ドライバの所為なのか?今一つピンとこないというのもまた事実。
と言う事で前置きが長くなってしまいましたが、S.T.A.L.K.E.R.: Call of PripyatをDirectX 10と11で比べたスクリーンショットが公開され、一見間違い探しかと思うほど差が見あたらないものの、実はテッセレーションが想像以上に強力な事が判る結果となっています。 (続きを読む…)
商標登録ネタが続きますが、同じくスクウェア・エニックスが9月18日に米国特許商標庁へ「SEASON OF MYSTERY」というタイトルを商標登録を行った事が明らかになりました。内容に関する詳細については判りませんが、マウスパッドや携帯ストラップ、着信音などに至るまで登録が行われています。いずれ姿を現す事になるのかもしれませんね。
92年にメガCDでリリースされたLUNARのリメイク作品「ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~」を東京ゲームショーに出展中のゲームアーツですが、先日21日に米国特許商標庁へ「THE MAGIC OBELISK」というタイトルを商標登録した事が明らかになりました。登録内容によるとどうもダウンロードタイトルの模様、PSNやXBLAで展開されるのでしょうか。なお、携帯機や携帯電話対応の表記もされています。
いよいよ北米でのリリースが秒読み段階となった「PSPgo」、ソニーがIGNにローンチに関する情報を明らかにしました。それによるとローンチにはビッグタイトルやminis、ムービー等を含む16,000種類のデジタルコンテンツが用意され、それら全てがPSPgoで利用可能との事。詳細な内容については以下になります。 (続きを読む…)
256人対戦を実現したMAG等の台頭で昨今やおら注目を集めるジャンルとなってきたMMOFPSですが、意外にその歴史は古く、かつて2002年にドイツからリリースされたサイバーパンクなMMOFPS「Neocron」を始め、SOEが2003年にリリースした「PlanetSide」らがそのフロンティアと言えるでしょうか。
そんな中、MMOFPSの祖とも言えるPlanetSideが続編の開発を進めているという噂が聞こえてきました。PlanetSideのプレイヤーに対してSOEから続編に関するメールが送られており、さらに9月21日にはplanetside2.comが登録されている事も発見され(現在はstation.comにリダイレクトされています)ています。近々何らかの情報が明らかにされる模様、続報に期待です。
Tom Sennett氏とMatt Thorson氏による横スクロールのアクションゲーム「Runman: Race Around The World」が10月1日にPCでリリースされます。映像を見ていただければ一目瞭然ですが、もおおおお!可愛い!!全編手書きによる脱力全開の可愛さ。なぜかみんな吹き出しで喋るwwwランマンの走り方がまた悶絶レベルの極悪さで良い味を出しています。
ゲームは36レベルが用意されていて、4匹?のキャラクターがロックされているとの事、映像の通り非常にスピーディなゲームになってますが、ランマンは死ねない体だそうです。こんな可愛い子がまだ4匹もいるのかと思うともう今からたまりません。
さらに音楽にはパブリックドメインのブルースやジャズ、フォークなどの名曲が使われており、なんとデューク・エリントンのEast St. Louis Toodle-ooやブラインド・ブレイクのDiddie Wa Diddie(※mp3ファイルにリンクしています)等が使用されているそうです。脱力かわいいのと名曲との思わぬコンボでなんとも言えないプレイ感が実現されていそうです!
前作までは各クラスのスキルの利用には全てマナが利用されてきました。しかし今作ではそこにも変更が入り、これまでのマナを利用したスキル使用はWitch Doctorだけとなり、その他のクラスはそれぞれが違ったエネルギーソースを利用してスキルを使用する事になるとの事です。
お馴染みの公式フォーラムではこの件についてコミュニティマネージャーを務めるBashiok氏が登場し、以前当サイトでもお伝えしたバーバリアンのフューリーシステムを例にとり説明を行っています。
バーバリアンのフューリーシステムは、多くのモンスターを倒す事でエナジーソースを得るという物、大量のモンスターを相手にスキルを発動する事で多くのエネルギーを得てスキルを連続使用する事が可能です。またUIもユニークな物になっており、3つのフューリーオーブがエネルギー量を表すインターフェースとなっているとの事です。おそらくここもクラス毎にUIがユニークな物になるのかもしれません。
WizardとMonkがどういったソースを利用する事になるのか、まだ明らかにされていませんが、Bashiok氏によるとWizardのリソースシステムを明らかにする時には多くのシステム変更が感じられる物になるだろうとの事。こういったクラス毎のユニークなシステムでクラス間の差別化をより進める物にしたいようです。
この件に関して鎧等の装備に付随するマナステータスなどはどうなるのかと言う質問に対しBashiok氏は、まだ明らかにしていないシステムでこれを解決する予定にあると返答、なにやらさらにアイデアがある模様で、これらの大きな変更はけしてこれまでのフレキシブルなキャラクター育成を妨げる物では無いことを強調しています。
既に公式blogにおいてもその存在が明らかになっている「ストリートファイターIV」の続編ですが、これまでのナンバリングや派生タイトルでも続編によりシステム等が大きく洗練されてきた歴史を考えると、格闘ゲーム復活とも言えるヒットとなったストリートファイターIVも今の姿から大きく進化するであろう事は容易に想像が付きます。
海外のファンサイトやフォーラムでは既に様々な噂で持ちきりになっており、色々と興味深い情報…いや妄想が炸裂しています。という訳でストリートファイターIVの続編「スーパー・ストリートファイターIV」(タイトルも噂です…)の噂をダイジェストにしてお届け!さて一体いくつが現実の物となるのか。
・タイトルはスーパー・ストリートファイターIV
・ディージェイ、T・ホーク、ダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、凱が復活
・新キャラクター”Hakan”:アラビアの格闘者
・新キャラクター”Juri”:セスに使えるアジア人の少女
・ウルコンは全キャラクター2種類に増加、ストIII3rdの様な選択式ではなく両方使用可能
・元はスタイル別に計4種類のウルコン
・スーパーコンボはこれまで同様1種類、さくらだけ新しく真空波動拳を会得している
・ボーナスステージが復活
・アーケードが先にリリース、数ヶ月後にコンソールへ
・春麗に気功掌、サガットにタイガーキャノンが復活
・いぶきには”走るコマンド”がある
・ガイルにマブカプ2のソニックハリケーンが復活
・ダッドリーは3rdのチェーンコンボに加えて、もう1種類追加されている
・コーディは一人だけアルファ時代のカウンター持ち、ナイフも持っている
・ルーファスはスペクタクルロマンスとスペースオペラシンフォニーを途中キャンセル可能に
・凱チェーンコンボ有り
・まことのスーパーコンボは3rdの丹田練氣
・ザンギエフのウルコンはシベリアンブリザード、空中2回転コマンド
・舞台はストリートファイターIVの一年後
・ダッドリーは前作では車を探していたが、今作ではローズを探している
・サンダー・ホークには彼女であるZERO3のユーリを守るシーンがある
・ダルシムのウルコンはヨガシャングリラ
・Tadan(多段?)セービングというシステムが盛り込まれる
・アーケードにはセスと剛拳も含め全てのコンソールキャラクターも登場する
以上、いかがでしたでしょうか。いかにもそれっぽい物もいくつかあり、ファンとしては気になる所です。近いうちに公式blog等において発表される続編の詳細に期待です!
開催中のTGSにおいて「Mass Effect 2」Gruntに続く新キャラクターが明らかになりました。新キャラクターは女性キャラで名前は”Subject Zero“、まるでロシアンマフィアの様に全身に施された入れ墨にスキンヘッド、紐ビキニ一丁で口は悪いわタレントは使うわ、グーで殴りかかるわ、と大変な女性キャラクターになっています。
映像からはまだ主要キャラクターの紹介が7人残っている事が判ります。暗殺者にKroganに女ヴィゴとかなり個性的なキャラクターの登場が続いており、一体残りどんな人物が登場する事になるのか、今から楽しみです。Mass Effect 2は2010年の初めにリリース予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
現在開催中の東京ゲームショーで「Assassin’s Creed II」の新トレーラーが公開されました。今回の映像は父親が絞首刑に処され復讐に燃えるアサシンとなるまでのEzioの記憶を主軸に、非常にモーション豊かな近接戦闘の様子などが紹介されています。しかし本当に今作のキャラクターは表情豊かです。クールなアルタイルもいいですが情熱的なエジオもかっこいい……
さて、クリスマス商戦のビッグタイトルの一つAssassin’s Creed IIは、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
先ほどDS版の「Assassin’s Creed 2: Discovery」リリース決定のニュースをお知らせしましたが、同等と思われるiPhone版の映像でカメラを用いた新要素や、想像以上に軽快なアクションが見られるプレイ映像が公開されています。
映像ではプレゼンターの顔が用いられた指名手配の用紙が確認でき違和感なくゲームに馴染んでいる事が確認でき、戦闘も携帯機に合わせてテンポの良い物になっているようです。Assassin’s Creed 2: DiscoveryはiPhone/iPod Touch版とDS版共に11月17日のリリースとなっています。
スターウォーズのファンがペプシのR2D2冷蔵庫を改造し、ATARI・ファミコン・スーパーファミコン・64・メガドライブ・ドリームキャスト・プレイステーション・Xboxの8種類のコンソールを体内に内蔵、さらにR2D2の頭部にはプロジェクターを搭載するという魔改造にも程があるアメージング!な仕様となっています。
Activisionが「Marvel Ultimate Alliance 2」のイギリスでのリリースに際しプロモーションにマーベルヒーロー達をロンドンへ送り込みました。ロンドンに派遣されたのはアイアンマン、スパイダーマン、ハルク、シング、ヒューマントーチの5人!もう涙が出るほどクオリティが低い!しかも地下鉄で移動。ト○ーズ雅似のアイアンマン!パイナップル頭のハルクにどこ向いてるかわからないシング!無駄にちょっとイケメンなヒューマントーチ……メタボなスパイダーマンorz、これで果たしてプロモーションになるのか不思議でしょうがありません。
マーベルとディズニーの合併が華々しく報じられたばかりのこのタイミングで!ライバルのBatman: Arkham Asylumが250万本突破したのに!Activision恐るべし……。人選もウルヴィーとかアメリカさんとかもうちょっとあっただろうに……何故ヒューマントーチ!シングは可愛いからおkです。しかし逆に頭に焼き付いて二度と忘れられないと言う意味では成功なのかもしれません。
9月15日にリリースされたマーベルヒーロー30人越えで大集合のMarvel Ultimate Alliance 2、対応プラットフォームはXbox 360、PLAYSTATION 3、Wii、PlayStation 2、PSP、DSとなっています。
現在開催中の東京ゲームショーにおいてEpic GamesのMike Capps社長が東京にスタジオを新設する事を発表しました。東京オフィスではUnreal Engineの技術サポートや販売支援を主な業務として行うようですが、どうも東京スタジオでもゲーム開発者を雇い入れる何らかのプランがある事も明らかにしました。
Mike Capps社長は同社の最も大きなフランチャイズがGears of Warである事を踏まえた上で「Xboxが日本のナンバー1プラットフォームでは無い」と認めています。さらに「私たちは日本のゲームのファンで、日本のゲームの長い歴史に深い尊敬の念を抱いています」と続けています。
今回の様なサポート業務を主に行ったソウルスタジオでも多くのUE3採用を得て大きな結果を残しています。国内でも開発チームを数社に派遣した経緯などもあり、今後大きく変化を起こす事になるかもしれません。これからの動きに注目です。
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