7月にGoogleロゴにゼルダの伝説シリーズに登場する”トライフォース”マークが何度か仕込まれていたというニュースがあり、その後Googleにより削除されましたが、今度は1ドル札でもトライフォースが発見されました。トライフォース偉大すぎる。フリーメイソンがらみのネタとしてよく扱われる1ドル札ですが、リンクはイルミナティとも戦っているのかもしれません……。らりるれろ!
先日もモルボルの3Dデータなどが流出したGRINが開発を手掛けていたファイナルファンタジーのスピンアウト作品「Fortress」ですが、Gamesindustryによると同プロジェクトはまだ継続中でスクウェア・エニックスによって開発が続けられているとの事。ソースはGRINとスクウェア・エニックスに近い匿名の情報筋という事で噂の域を出ない話ですが、果たして日の目を見ることになるのか今後の動向に注目です。
9年ぶりの新作「Tales of Monkey Island」リリースやHD化されて帰ってきた「The Secret of Monkey Island: Special Edition」で再燃しているルーカスアーツの懐かしいMonkey Islandシリーズですが、なんとシリーズ2作目「Monkey Island 2: LeChuck’s Revenge」の舞台スカブ島がCryEngine 2で再現されています。
2Dのテイストもそのままに再現されており、雰囲気は素晴らしくそのまんまです。Hannes Appel氏が進めているこのプロジェクト、現在同氏のWebページが閲覧できなくなっており詳細はわかりませんが、MODとして公開される予定のようです。
前作のシリーズから大きくゲーム性を変えティラニッドも登場し、新しく生まれ変わったDawn of War 2にケイオスが登場する拡張パック「Chaos Rising」が来年春にリリースされる事が明らかになりました。
Chaos Risingには新しいシングル及びCo-op用キャンペーンが導入され、レベルキャップは20から30にアップします。装備等も大量追加され、マルチプレイにも新しいマップと対戦モードが導入されるようです。今後も種族追加や前作からの復活が行われるのでしょうか。
9月15~17日にアメリカのテキサス州オースティン市で開催されたAustin GDCにおいて、Asheron’s CallシリーズやThe Lord of the Rings Online、Dungeons & Dragons Onlineを手掛けるアメリカのデベロッパ「Turbine」がXbox 360とPS3用のMMOを開発を行っている事を公式に明かしました。
以前にはコンソール開発者の募集などもありコンソールMMOの存在が噂されていましたが、すでに開発から18ヶ月も経っているそうで、これまでの開発コストだけで2000万ドル(約18億5千万円)を越えているとの事。
コンソールのMMOタイトルでは、CrypticのChampions Onlineがマイクロソフトとの調整が上手く行かず年内リリースが難しい状況にあり、またAionをリリースしたばかりのNCsoftがPS3でのMMOタイトルにおいてソニーとの提携がキャンセルされた事なども明らかになっており、コンソールでのMMOリリースがビジネス的になかなかハードルの高い物である事が話題となっています。難しいとされる原作物のMMOを二つとも成功させているTurbineがどのような手腕を発揮するか今後の動きに注目です。
日本でのリリースも決まり、国内でも注目を集めている「Batman: Arkham Asylum」が先日200万本突破したというニュースをお伝えしましたが、昨日さらに販売本数が250万を越えた事が発表されました。
PhysX対応を果たしたPC版もリリースされ、さらにセールスは伸びるのではないでしょうか。Warner BrosのMartin Tremblay社長は「Batman: Arkham Asylumの大きな成功はヒーローゲームの新しい基準を作り上げた」と発言しています。
先日お伝えしたAustin GDCでの「PSP minis」に関する発表でリリースまでの迅速な対応やマルチプレイ対応が無い事をお知らせしましたが、PlayStation Networkの開発とディレクターを務める携わるEric Lempel氏によると「minisタイトルにパッチを施す事はできるが、デベロッパーのテスト等をより簡単にするためにサービス当初はマルチプレイ機能はやはり持たせない」としながら、「マルチプレイ対応は今後考えるべき課題です」と発言。
マルチプレイ対応が無いというのは確かに残念なニュースでしたが、やはりライバルのiPhoneアプリ等を鑑みるに、やはりネットワーク対応にはそれだけで大きな魅力があると言えます。まだ可能性は残されているようですので、今後の展開に期待したい所です。
近年まれに見る類のイノベーティブなゲームとなった「Scribblenauts」、ローンチも賑わい海外での評価も非常に素晴らしい物となりました。ローンチを終えたばかりの5th Cellですが、ScribblenautsのFacebookからの情報によると近日中に何やら”スペシャルな発表”が行われるとの事。来年はコンソールタイトルを出すよ!と既に発言済みですが、もう次タイトルの発表がされるのでしょうか。発表ありしだい詳細をお伝えいたします!
Age of EmpiresシリーズやHalo Warsを手掛けた名スタジオEnsemble Studio、残念ながら去年閉鎖となってしまいましたが、同スタジオに所属していたアーティストDylan Cole氏のWebサイトからキャンセルされたHaloプロジェクトのコンセプトアートが発見されました。
このタイトルは「Halo Universe」と呼ばれており、かつてその存在がささやかれたEnsemble StudioとマイクロソフトによるHaloのMMOではないかと噂されています。しかし計画がキャンセルされ同スタジオが閉鎖された今となっては残念と言う他ありません。
開催中のパリゲームフェスティバルで思わぬビッグタイトルが姿を現しました。非現実的なコースで大ジャンプや回転などエクストリームなレースがハイスピードで楽しめるTrackmaniaシリーズの最新作「Trackmania 2」が発表されました。
発表ではプレイ映像も公開され、素晴らしく進化した映像は最新のレースゲームにひけをまったくとらない美しさ。エクストリームな雰囲気も見られず、一瞬これが本当にTrackmaniaか?と思わせる映像ですが、映像後半ではこれでもかとTrackmaniaらしいメチャクチャな大ジャンプなどを見せてくれます。
Trackmania 2はNadeoが3年を掛けて開発を進めてきた模様でリリースは2010年となっています。さらに今作はXBLAやPSN等のリリースは無く、あくまでPC専用タイトルだとの事。さらにTrackmaniaのキモでもあるコースエディットの様子なども公開されています。続きで発表映像の続きとコースエディットの様子をご紹介いたします。 (続きを読む…)
イギリスの幼児向け番組の可愛らしいキャラクター”テレタビーズ”がわさわさわさわさ登場する「Left 4 Dead」のMODが登場しました。キュートな声まで再現されていて可愛らしい筈なんですが……恐ろしい!夢に見そうな完成度。アップになると完全にこっちみんな状態。こえええええええええ!
Left 4 Teletubbies: Even the Teletubbies Have Been InfectedはL4DMOD.comからダウンロード出来ます!
ミスター素晴らしいことANDY AWESOME氏が手掛ける恐ろしく破壊力の高い可愛らしいグラフィック作品、見た目通りに丸をモチーフに様々なキャラクター達がまさにAWESOME!なクオリティで描かれています。さらに何故か日本語に直訳された?タイトルがそれぞれに付けられており、そちらも脱力感100点な可愛さで作品をさらに魅力的にしています。 (続きを読む…)
シルエットで描かれた印象的なグラフィックにトリッキーな仕掛け、全方向型シューティングのゲーム性とかなり熱そうなスピード感、そして見た目に反してかなり高そうな難易度等、なんとも不思議なシューティングゲーム「Insanely Twisted Shadow Planet」(名前も長い!)の新しいトレーラーが登場しました。BGもかなり熱いです!
一度見たら忘れられないデザインを手掛けたのはアーティストのMichel Gagne氏、同氏によると現在Insanely Twisted Shadow Planetの開発は資金とパブリッシャーとの交渉などで一時的にストップしているとの事。こんな素晴らしいゲーム、苦難をなんとか乗り切って是非リリースしていただきたい所!
シリーズ最高傑作とも評される「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」から僣王ザントのこれまた凄いクオリティのフィギュアが登場しました。
制作したのはFirst4FiguresでZantはスタンダードエディション(750体限定生産)と頭部が素顔と交換可能な250体限定のスペシャルバージョンの2種類が用意されています。大きさもなんと1/4スケールで53cm!重さ10kgという大迫力で、ゲーム内で登場した時のあのミステリアスな雰囲気がこれ以上ない存在感で再現されています。価格はスタンダードエディションが330ドル、スペシャルエディションは350ドルとなっており、リリースは2010年の第2四半期、現在プレオーダーの受付が開始されています。ほ…ほしい! (続きを読む…)
9月15~17日にアメリカのテキサス州オースティン市で開催されたAustin GDCにSOEのJustin Cooney氏が登壇しPSPに関するプレゼンテーションを行いました。その中ではminisブランドについても触れられ、同ブランドの手軽さや開発の進めやすさ、そしてスピーディな対応などについてアピールしました。
まずminisタイトルをリリースする際に必要な承認は1~2回、もしくは承認すら必要無い場合もあるようです。そしてその間には軽い質疑応答なども伴うとの事。これはPSP用のタイトルやライバル視されているiPhoneアプリと比べると、あり得ない程の早さと言えます。
しかしそういった手軽さとのトレードオフとして、制限されている内容についても明らかにされています。まず、オンライン対応が出来ない事。これでマルチプレイは不可能という事になります。そしてDLCコンテンツをサポートしない事、周辺機器のサポートは無い事。と続いており、あくまで目標はスタンドアロンのシングルプレイタイトルであると明言されています。
さらに開発したタイトルは北米、ヨーロッパ、日本の3エリアでリリースする事が可能です。但しこれには各エリアへの署名が必要になります。またESRBやPEGIといったレーティング機関での審査はデベロッパ側の作業となります。
講演の中ではJustin Cooney氏の口から直接iPhoneの名前も聞かれたようで、審査周りのスピード化もやはりiPhoneを相当に意識した物のように感じます。開発キット無料化の噂もあり、多くのデベロッパの参戦が聞こえてくる状況でminisブランドのサービス開始がオンライン販売の少額アプリの分野にどういった変化を巻き起こすのか、今後の動向も要注目です。
海底都市ラプチャーを舞台にしたFPSのサバイバルホラーBioShock 2、今作ではマルチプレイも導入されさらに長く楽しめそうなタイトルになりそうです。しかしBioShockのシングルプレイの魅力はやはり大きく、あれから10年後のラプチャーを描いたという本作がどのような進化を果たしているのか、前作からのプレイヤーは気になる所ではないでしょうか。
先日新しいシングルプレイの映像が公開され、主人公がビッグダディである事、無線では前作に引き続いてテネンバウム博士が登場し、少し見た目が変わったリトルシスターに新登場のビッグシスター達の様子が確認できる内容になっています。さらに映像ではラプチャーの巨大な窓ガラスが割れ、市街の海底を探索する様子も描かれています。さらにちょっと気になるのが、映像の最後からこのBioShock 2がデモバージョンである事です。前作もデモがあったことから今回もデモリリースが予定されているのかもしれません。
さらに先日2KはBioShock 2のリリースを2010年2月9日に行うと発表しました。果たして主の居なくなったラプチャーがどうなっているのか、ビッグシスターとテネンバウム博士の間に何らかの関係はあるのか、今から2月のリリースが楽しみです!
昨日UBISOFTから「Rabbids Go Home」の開発映像が公開され、今回のラビッツにはカスタムペイントが可能な事が明らかになりました。映像にはラビッツ二人分のカスタムの様子が映像に収められ、スプレーに様々なパターンが用意されたスタンプ機能、ブラシ、塗りつぶし、消しゴム、アンドゥなど一通りの機能が実装されている事が判ります。さらに目と耳もカスタマイズが可能となっています。
しかしペイントされている間のラビッツが珍しく良い子にしており、ペイントしやすい用に手を上げてくれたり、筆先が気になってしょうがない様子で目で追ったり口をつぐんだり……もうたまらんかわいいい!しかも出来上がりを自分で確認して喜んで(?)いる様子など本当にたまらん!!!まったくもってペイントにも力が入るというものです!さらに映像で出来上がるのはオバマ大統領……なんとなくそれっぽい動きで喜ぶラビッツがこれまた萌死しそうなレベルの素晴らしさです。
さらに今回はRabbids Go Homeの楽曲をなんとモルドバの”Fanfara Vagabontu”(流浪者のファンファーレ)がPungesti村で演奏した映像も併せてご紹介。トレーラー映像などでお馴染みの曲が素晴らしいクオリティで演奏されています。モルドバでバガボンドの名前を冠している事などから所謂ブラスバンドとは少し違った物で、ここでは“今”のロマスタイルの音楽を聴く事ができます。伝統的なボーカルスタイルになんとラップ等も盛り込まれていて非常にユニークな物になっています。しかし……ラビッツ達は本当に世界中で愛されているんですね。かわいいは世界共通!
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