Bungieが先ほど「Halo: Reach」の新しいトレイラー”A Spartan Will Rise”を公開、すでに惑星Reach上の多くが陥落する中、悲劇的な物語に立ち向かうノーブルチーム達の姿がたっぷりと収められた素晴らしくテンションの上がる映像に仕上がっています。
ちょうどマイクロソフトのプレスカンファレンスも始まり、新情報の登場に期待の高まるHalo: Reach、続報あり次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
本日CrypticのChampions Onlineの公式サイトにビル・ローパー氏の退社を知らせる投稿がポストされ、本人からのメッセージも添えられ、2年在籍したCrypticを退社した事が明らかになりました。
ビル・ローパー氏はかつてBlizzard Northの副社長を務め、Blizzard時代にはデイビッド・ブレヴィック氏と共にDiabloを世に送り出した事で知られ、WarcraftやStarCraftにも大きな影響を与えた人物です。2003年にはビジネス的な社内のトラブルからBlizzardを退社、その後自身が起ち上げたFlagship StudiosとHellgate: Londonを襲った悲劇により同スタジオは閉鎖、そして2008年終わりにCryptic入りしChampions Onlineのディレクターとして活躍していました。
退社の理由は明らかにされておらず、今後の動向についても詳細は明らかにされていませんが、”新しいチャンスを探すつもりだ”と記されており、今後もゲームに関わっていく事を示唆しています。ビルがんばれええええええ!
先ほどマイクロソフトがAge of Empiresシリーズの最新作”Age of Empires Online”を発表したことをお伝えしましたが、このプレスリリースに併せてMicrosoft Flight Simulatorシリーズの最新作「Microsoft Flight」がWindows専用タイトルとしてリリースされる事が発表されました。
すでに公式サイトもオープンされティザー映像も登場、プレスリリースには初代Microsoft Flight Simulator 1.0のリリースから28年が経つこのフランチャイズに新しい展望をもたらす事、そして長年のファンも含めた多くのプレイヤーを歓迎する旨が記されています。
本作の詳細はまだ明らかにされていませんが、先ほどの”Age of Empires Online”と同様に本作もGames for Windows LIVE対応タイトルとなる事が明らかにされています。また、これまでコアなシミュレーションファンとマニア御用達のタイトルだったシリーズの新作に”多くのプレイヤーを歓迎する”旨がデザインにどう影響しているのか……こちらもgamescomにて新しい情報が登場する事と思われますので、続報を楽しみにお待ち下さい。
先ほどマイクロソフトがPC向けの新タイトルとしてAge of Empiresシリーズの最新作「Age of Empires Online」を発表しました。以前当サイトでRobot Entertainmentが開発を進め、アルファテストを行っているとお知らせしたRTSタイトル”Spartan”がAge of Empires Onlineとしてリリースされる運びとなった模様です。さらに本作はGames for Windows LIVEの登録を必要とする無料タイトルである事も明らかにされました。
公式サイトではこれまでのシリーズ作に比べてかなりデフォルメされたプレイ映像が公開され、タッチは可愛らしくなったものの、やはりAoEとしか言いようの無い懐かしい戦闘の様子が確認出来ます。さらに本日よりPC版ベータテストの受付も公式サイトにて開始されており、開発が順調に進んでいる様子が窺えます。
なお発表に併せて以下のような特徴が明らかにされています。
- プレイヤーがオフラインでも生活と成長を続けるオンラインの都市
- Co-op可能なマルチプレイヤー向けクエストも登場、トレーディングとレベルベースのシステムを実装
- 楽しく、親しみやすくなったストーリーライン
かつて一世を風靡したRTSシリーズが無料ゲームとして再生するとあって、多くのファンが喜ぶ事になるであろうと同時に、マイクロソフトがGames for Windows LIVEの本格的な普及に乗り出したとも考えられる無料化に大きな注目が集まりそうです。gamescomでさらなる情報が登場すると思われる本作、続報をお待ち下さい。
Ubisoftは本日2プレイCo-opを特徴としたWii版の「Ghost Recon」と、PSP向けのタクティカルアクション「Ghost Recon Predator」をアナウンスしました。
PSP向けのタクティカルアクション”Ghost Recon Predator”はスリランカのジャングル舞台に、誤情報を原因にアメリカが誤った戦争に進む事を食い止めるストーリーが描かれ、3プレイヤーに対応したアドホックCo-opプレイが特徴になるとの事。
また、Wii版の”Ghost Recon”では2人用のチームプレイにフォーカスした物で、12のミッションが収められており、プレイ中ゲームへの容易な参加や退出が特色として挙げられています。
PSP用の”Ghost Recon Predator”とWii版”Ghost Recon”は2010年11月にリリースされる予定となっています。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point studioが開発を進めている「Epic Mickey」、ミッキーマウスのリデザインやオズワルドの凱旋、そして久しぶりの”ウォーレン・スペクター”ゲームである事など、その重要性はもう語り尽くせぬ程に多岐に渡る物で、世界中から多くの期待と注目を集めています。
先ほどGametrailersにて、今週から開催されるgamescomに出展されるEpic Mickeyのオープニング映像が公開、インク怪人の出現に絡む導入部分も明らかになり、ファンタジアの魔法使いで知られるイェン・シッドも登場しています。
そして何より新生ミッキーの恐るべき可愛らしさ!けしからん……。過去のアニメーション作品を忠実に再現し、本当に生きているかの様な躍動感に満ちたミッキーのモーション!そして、ミッキーが持つ記号的アイコン的なデザインを3D化する事に伴う表現手法への取り組み、そしてかつていたずらっ子だったアナーキーなミッキーの新しい性格設定など、もう枚挙にいとまがないとはこの事!ともあれ、キュートは正義。gamescomで明らかになるであろう新情報を楽しみに、まずは映像を楽しんでおく事にしましょう。
多くのRPGファンが今も金字塔として名前を挙げる「Baldur’s Gate」、現在ではD&Dとの権利関係の絡みもあって久しく新タイトルが見られないシリーズとなっていますが、その遺伝子の多くはBioWareの”Dragon Age”シリーズに受け継がれている事で知られています。
そんなBaldur’s Gateが当初はMMOタイトルとして開発が進められていた事がGDC EuropeでのRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏のパネルから明らかにされました。
それによるとBaldur’s Gateは”Battleground Infinity”と名付けられ、異なる神話から登場する神々の戦いを描いたMMOタイトルだったとの事で、Zeschuk氏は本作が大きな志を持っていたものの、近年のモダンなMMOの様な作品ではなかったと発言しています。
Battleground Infinityの初期段階のデモを見たInterplayは、より従来のRPGスタイルに変更する事を提案したそうですが、当時のアメリカでのRPGは死んだジャンルとして考えられおり、この判断は非常に難しい物であった様です。しかし、97年にBlizzardがリリースして大成功を収めた”Diablo”の存在に背中を押され、Baldur’s Gateのリリースを決めたとZeschuk氏は明らかにしています。
何かの判断が違っていればBaldur’s GateのMMOタイトルが登場していたと考えると感慨深い物がありますが、Diabloがリリースの契機になったというのも非常に興味深い所です。蛇足ですがBaldur’s Gateシリーズのゲームエンジンとして知られるInfinity Engineの名称は、このBattleground Infinityから取られた物だった事が判り、長年の疑問がすっきりしたニュースでした。
Day 1 Studiosが開発を進めているシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」のリリースが2011年に延期された事が明らかになりました。これはDestructoidがワーナーに確認した物で、延期の理由や新しいリリーススケジュールについてはまだ明らかにされていません。
なお、現在噂の発端となっていた小売りサイトでは2011年4月リリースとの記載が見られ、海外情報サイトなどでは理由の延期がCall of Duty: Black Ops等のタイトルとの競合を避けるためとの見解も示されています。
カーマックのキーノートにて大きく触れられたものの、残念ながら正式なアナウンスには至らなかった「DOOM 4」ですが、id SoftwareのボスTodd Hollenshead氏がDOOM 4の対応プラットフォームについて言及、本作がPCとXbox 360、PS3の同時リリースを目標としている事を明らかにしました。
さらにHollenshead氏はidの重要フランチャイズの1つである”Wolfenstein”についても触れ、自身がWolfensteinファンであり、Wolfenstein 3DがPCゲームを始めたタイトルでもある事を明かし、大きな愛着を持っていると発言しました。そして現段階ではWolfensteinは検討段階にある事を明かしています。
以前ヨーロッパでスクウェア・エニックスによる商標登録が発見された「Gun Loco」が、Xbox 360用のTPSタイトルとして正式にアナウンスされました。
本作はスペイン語で”気の狂った”という意味を持つ”Loco”とスクリーンショットからも明らかな様に、かなりイカれたテイストのTPSタイトルで、宇宙で最もクレイジーな犯罪者達が集められたかつての刑務所惑星を舞台に、犯罪者集団達が生き残りを賭け戦いを繰り広げている事が明らかにされています。
またデザインが非常に個性的な本作のキャラクター達は、Mollyなどで知られる香港の人気トイデザイナーKenny Wong氏が手掛けた物で、本作の雰囲気を素晴らしく魅力的な物にしています。
本作にはシングルプレイとマルチプレイの両方が用意されており、マルチでは12人プレイが可能となっています。またゲームプレイでは、スプリントやジャンプなどが特徴のスピード感のあるプレイが楽しめる様で、キャラクター毎のキルムーブや、挑発なども用意されているとの事。Gun Locoのリリースは来年、8月18日には公式サイトもオープン予定となっています。
Battlefield: Bad Company 2の開発で知られる「DICE」、現在は”Medal of Honor”のマルチプレイパートの開発を担当し、先日にはCriterionが手掛ける”Need for Speed: Hot Pursuit”への協力も明らかにされたElectronic Artsの人気スタジオですが、今週開催されるgamescomでは何か大きな発表を控えている模様です。
これはBattlefieldシリーズのコミュニティリードを務める”zh1nt0″氏がgamescomで発表する”重大な何か”があると明した物。すでに限定版Medal of Honorにベータテストの参加権が含まれる事が明らかになっている”Battlefield 3″がいよいよ登場する事になるか、Electronic Artsのプレスカンファレンスに期待!です。
現在ドイツで開催中のGDC Europeにて、THQ Digital Warringtonのクリエイティブディレクターを務めるDon Whiteford氏が同スタジオ初のメジャータイトルとなる「Red Faction: Battlegrounds」のリリースを明らかにしました。なお、THQ Digital WarringtonはかつてJuiced 2などをリリースしたJuice Gamesが前身の新スタジオです。
Red Faction: Battlegroundsは人気シリーズRed Factionのスピンアウトタイトルで、シリーズの世界観を基に4人対戦可能な見下ろし型のビークルアクションタイトルとなっており、ダウンロードタイトルとしてXBLAとPSNに向けて、今年12月のリリースが予定されています。
本作のリリースは本編の続編である”Red Faction: Armageddon”の前に行われ、Armageddonで利用できるアンロック要素が用意されているとの事。また、今週から開催されるgamescomではプレイアブル展示が行われる事も明らかにされており、続報の登場に期待できそうです。
本日GSC Game Worldがマルチプラットフォームタイトルとして発表したシリーズ続編「S.T.A.L.K.E.R. 2」、これまでPCで大きな人気を博してきた同シリーズですが、以前から噂の絶えなかったマルチプラットフォーム化がいよいよ現実の物となりました。
これまで海外ではCryEngine 3での開発が進められるとの噂がまことしやかに囁かれていたS.T.A.L.K.E.R. 2ですが、先ほどShacknewsが本作の開発がGSC内製の完全に新しいマルチプラットフォーム技術により進められる事を報じました。今の所エンジンの詳細や対応プラットフォームに関する言及はされていませんが、これまで意欲的に先進技術を取り入れつつもすっかり肥大化してしまったX-Rayエンジンからの刷新となれば、嫌でも期待は高まるという物。
また、ハードコアにも程があるゲーム性で人気の同シリーズがコンソールタイトルに対してどういったゲーム性を見せる事になるのか、気になる事は山盛りの本作、続報がますます楽しみです。なお、現在当記事の対応カテゴリは仮の物となっている事をご承知下さい。
先ほど先週のUKソフトウェア販売チャートが発表、DLCのリリースで浮上した”Red Dead Redemption”を押さえ、”Toy Story 3″が首位をキープした事が明らかになりました。
その他、DS用タイトルの”ART ACADEMY”(国内では”わりと本格的 絵心教室”)が5位に登場、ドラゴンクエストIXは7位をキープと健闘、そしてもう笑うしかない程に不動のポジションと化しているJust Danceが今週も6位にランクインしています。ランキングの詳細は以下でご確認下さい。
- 1位:TOY STORY 3
- 2位:RED DEAD REDEMPTION
- 3位:DANCE ON BROADWAY
- 4位:LEGO HARRY POTTER: YEARS 1-4
- 5位:ART ACADEMY
- 6位:JUST DANCE
- 7位:DRAGON QUEST IX: SENTINELS STARRY SKIES
- 8位:CALL OF DUTY: MODERN WARFARE 2
- 9位:SUPER MARIO GALAXY 2
- 10位:MADDEN NFL 11
現在、シリーズ再生と原点回帰を担う事となるシリーズ最新作”Mortal Kombat”の開発が進められていますが、先日から海外では過去作のHDリメイクが登場するのではとの噂が囁かれていました。そんな中、イギリスの小売りサイトShop toに初代Mortal KombatとMortal Kombat 2、そしてUltimate Mortal KombatのHDリメイクを収めたPS3用タイトル「Mortal Kombat Arcade Compilation」の商品ページが登場しました。
DSタイトルとしてリリースされたUltimate Mortal Kombatが含まれている辺りを考えると、なんとも怪しげなこのタイトルですが、近年のHDリメイクブームと次回作のシリーズ再生を鑑みるとあながち無いとも言えないタイトルだけに詳細が気になるところです。なお、サイトには11月10日リリースと記されており、既に受付中のプレオーダーでは11月12日までに予約者に対して本作を届ける事を明言し、3ポンドの保証も設けています。(※ 条件あり)
もちろんこれ以上の詳細は不明で、真偽の程がかなり怪しい情報ではありますが、初代モータルコンバットのHDリメイクとあっては期待せずに居られないのも事実。続報に期待!です。
Criterionが手掛けるNeed for Speedシリーズ最新作「Need for Speed: Hot Pursuit」、これまで素晴らしい迫力に満ちたトレイラーや、舞台がBurnoutパラダイスシティの4倍という広大な面積を実現している事なども明らかになり、期待の高まるタイトルですが、なんと本作の開発にBattlefield: Bad Company 2等を手掛ける人気デベロッパのDICEが協力している事が明らかになりました。
これはDigital Foundryが明らかにしたもので、DICEチームはパラダイスシティの4倍ともされるマップの制作を担当していると、Criterionのシニアエンジニアを務めるAlex Fry氏が伝えています。
Fry氏によるとDICEの開発チームは15人から25人規模との事で、Criterion側で用意したラフなマップレイアウトとスタイルガイドを基に、DICEによる美しい世界が構築されている旨が語られています。
Need for Speed: Hot Pursuitは今週から開催されるgamescomへの出展も決まっており、DICEとCriterionのコラボレーションによる仕上がりに期待が高まる所!なお、本作のリリースは11月16日、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3、Wiiとなっています。
4月に2K Marinが開発を進めているX-Comシリーズの最新作”XCOM”が発表され、多くのファンが歓喜する事となりましたが、なんとシリーズ初代の「X-Com: UFO Defense」を手掛けたJulian Gollop氏が新作タイトルの開発を進めている事が明らかになりました。
これはGamasutraが掲載したXCOMのプレビュー記事にJulian Gollop氏本人が書き込んだコメントから明らかになった物で、そこには3DSのローンチタイトルとなるターンベースのタクティカルRPG作品を手掛けている事が記されています。
また、Julian Gollop氏のLinkedInプロフィールからは、氏がこの3年間Ubisoftのブルガリアスタジオに勤務している事が記載されており、この3DS用ローンチタイトルは先日発表された”Ghost Recon: Lead The Ghosts”ではないかと考えられています。まだ詳細は明らかになっていませんが、事実であれば非常に嬉しいこのニュース、続報あり次第改めてお知らせいたします。
QuakeCon 2010にてSplash Damageが開発を進めているFPSタイトル「Brink」のプレオーダー特典が発表、Bethesdaの”Fallout 3″やid softwareの”Doom”をテーマにした装備品が登場する事が明らかになりました。
DoomパックはGameStopのプレオーダー特典となっており、プレイヤーが装備可能なアーマー、銃、ヘルメット、タトゥーが含まれており、Best Buyでは同様の装備品を同梱したFallout 3パックが特典として用意されています。
また、その他にもAmazonとDirect2Driveでは”Psycho”パックが、Steamの予約特典には”Spec Ops”パックが用意されている事が明らかにされています。
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