昨日Game Informer最新号にて未発表の続編タイトルが発表されるとのニュースをお伝えしましたが、昨晩同誌のAndrew Reiner編集長がこのタイトルについて言及し、「サイレントヒル」シリーズの新作である事が明らかになりました。
なお、Reiner編集長のtwitによると正式タイトルはまだ明かせないながら、クールな新しい名前が用意されているとの事。Game Informer最新号の発売と共に登場するであろう正式発表と続報をお楽しみに!
昨日から開催されている世界最大の家電トレードショーCES 2011ですが、会場ではゲーム関連の発表や新情報も多く登場しています。そんな中カプコンもCESに出展しており、Capcom-Unityが「Marvel vs. Capcom 3」スペシャルイベントのライブ映像を配信、併せて新たな参戦キャラクターとして、以前から噂に上っていたハガー市長に加え、X-メンの最初期メンバーとして知られるジーン・グレイの数ある変遷の中の1人フェニックスが参戦する事となりました。
2人の新キャラクター参戦が明らかになったMarvel vs. Capcom 3ですが、さらに豪鬼にも参戦の噂が登場しています。このイメージはNowGamerが掲載したプレビュー記事に掲載されていた画像で、現在は取り下げされたもののしっかりと豪鬼の姿が映し出されています。
現在、真偽の程は明らかではありませんが、レビュー記事にフェイク画像を使用していたとも考え難く、面子的にも参戦の可能性がかなり高いキャラクターだと言え、今後の続報に期待!といった所でしょうか。
Edge誌が提供する次号予告のティザーイメージから今月号のEdge誌でUncharted 3が表紙を飾ると見事に言い当てたConnected Consolesが新たにEdge誌最新号で”Assassin’s Creed”の新作が発表されるのではとの予想を発表しました。
これは新たにEdgeから送られて来たイメージからConnected Consolesが予想した物で、イメージにはAssassin’s Creedシリーズでお馴染みのアブスターゴ社のロゴに似たイメージが描かれている事が確認できます。
Assassin’s Creedシリーズについては先日からナンバリング新作がフランス革命を舞台に描かれるとの噂や、第二次世界大戦が舞台やらRTSタイトルがリリースされる等、様々な憶測が飛び交っており、真偽の程が最新号のEdge誌で確認されるか、続報に期待が高まります。
さらにお馴染みGame Informer誌でも何らかのアナウンスが用意されている様子で、編集長のAndrew Reiner氏が自身のtwitterにて、未発表の続編タイトルがGame Informer最新号で発表される事を明らかにしています。
また、Game Informer最新号では「Elder Scrolls V: Skyrim」の特集も行われる事で、こちらの続報にも期待!です。
本日CES会場で行われたMicrosoftのカンファレンスにて同社のSteven Sinofsky氏がテーブルトップPCの新バージョン「Surface 2.0」のデモンストレーションを行いました。これまでdoope!ではSurface用Dungeons & Dragonsアプリの”SurfaceScapes“(参考リンク:SurfaceScapesその2)やロボットコントロールのデモンストレーションなどでご紹介しましたが、新バージョンの”Surface 2.0″では機能面のみならずテーブルトップPCとしての概念から大きな進化が果たされた驚きのデバイスとなった事が明らかになっています。
これまでテーブルの中にハードウェアとモニタが収められていたSurfaceでしたが、新しいSurface 2.0ではこれまでで最も大きなゴリラグラスとSamsungが開発を手掛けたモニタ”SUR40″を利用する事で非常に薄いデバイスへと形を大きく変容させ、壁に掛け壁面デバイスとして利用するなど、より柔軟な設置が可能なハードウェアとなっています。
また、モニタデバイス自体がカメラの様な機能を果たす”PixelSense”技術を搭載、モニタのピクセルに搭載された赤外線センサーでモニタに接触する物体をスキャンする事で、正確なマルチタッチコントロールを実現するだけでなく、モニタに置いた書類や壁面にかざした書類をスキャンし、Surface 2.0に特定の処理を行わせる事が可能になっています。この機能は今回のデモンストレーションでも行われ、書類に記された本文が正確に解読された事が併記されています。
なお、Surface 2.0はAMDのマルチコアとGPUによって動作しているとの事で、製造はMicrosoftと提携したSamsungが行うとの事。
また、Sinofsky氏はSurface 2.0を得る最初の顧客がロイヤル・バンク・オブ・カナダになる予定である事を明らかにしており、セールスについて十分なポテンシャルを得る為、Surface 2.0は現行モデル(※ 12,500ドル~)よりも安価なデバイスになる予定である事が明かされています。
リリーススケジュールについては言明されていませんが、今後Surface 2.0を利用した更なる技術デモの登場も予想され、今からどのようなイノベーションが実現されるのか、とても楽しみです。
ハリウッド大通りとヴァイン通り沿いに敷き詰められた2400を超える星形プレートで知られる”ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム”ですが、昨日ハリウッドで今年の殿堂入りを発表するセレモニーが開催、アメリカンコミックの第一人者であり、マーベルの父として知られるコミック原作者スタン・リー氏がハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム入りを果たした事が明らかになりました。
1922年生まれ(大正11年!!)で現在88歳のスタン・リー御大ですが、御大が産んだスパイダーマンやハルク、ファンタスティック・フォー、X-メンの面々達などを含む多くのキャラクターは今も我々ゲーマーやオタクを最前線で牽引するパワフルなキャラクター達ばかりであり、今も勢力的に活動を続けるそのバイタリティには舌を巻くばかりです。
なお、今回のハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム入りについて御大は「この星を実際ここへ敷く方にお礼を申し上げたいのだが、いかんせん彼の名前を知らないのでお礼を伝える事が出来ないんだよ」とコメント、さらに御大は若い頃の思い出話に触れ、同じくカメオ出演好きで知られるヒッチコック監督から「スタン、映画スターになろうと時間を浪費してはいけないよ、そこには競争が多すぎる。カメオ出演するといい」と助言を与えられた事を明かしています。ヒッチコック譲りだったのか……。
なお、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星プレート中央には、受賞者が映画やTV、音楽、ラジオ、演劇へのいずれの貢献を果たしたかがアイコンで記されており、スタン・リー御大は映画部門での殿堂入りを果たした事となります。という事で、これからも御大にはますます元気で活躍して欲しいと心から願うばかりです。
なお、今回のハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにはスポーンのクリエイターであるTodd McFarlane氏も選出されており、こちらもファンには嬉しい殿堂入りとなっています。
本日行われたCES 2011でのSonyプレスカンファレンスにソニー・コンピュータエンタテインメントの平井一夫社長が登壇し、Gran Turismo 5が11月25日の発売以来、同タイトルの世界的な販売本数が550万本に達したと発表しました。ポリフォニー・デジタルが長年の開発を経て遂にローンチを果たしたタイトルだけに大きなマイルストーンの達成は多くのファンにとって嬉しいニュースだと言えそうです。
先ほどCES会場にてMicrosoftのプレスカンファレンスが行われ同社CEOを務めるSteve Ballmer氏が登壇、Kinect関連の情報や新サービスの”Avatar Kinect”、Windows Phone 7関連の情報やその他様々な発表が行われました。
壇上に登場したSteve Ballmer氏は昨年11月にローンチを迎えたXbox 360用のモーションコントローラー「Kinect」の世界的な販売台数が800万台となったと発表しました。ローンチ前にMicrosoftはリリースから2ヶ月で500万台の販売を予想していると発表しており、氏は大きく予想を上回る成功を収めた事をアピールしています。
なお、この800万という数字の詳細は明かされておらず、小売への出荷台数か、それとも実際にこの台数が販売されたのか今後の続報が待たれる所です。
また、Steve Ballmer氏はXbox 360のセールスについても言及、すでに世界的なセールスが5000万台に到達し、Liveユーザーが3000万人に達したと発表しました。Liveユーザー数については昨年の11月11日に2500万アカウントが作成された事が発表されており、今回のホリデーシーズンで500万ものユーザーベース拡大が果たされた計算になります。
先日バックステージのイメージから登場が噂されていた新サービス「Avatar Kinect」も事前情報通り発表が行われ、Kinectを利用しユーザーの表情をトラッキングする事でアバターの表情を表現可能にした新しいソーシャルサービスである事が明らかになりました。
Avatar Kinectにはフレンドと話す事を想定したトークショーの様な15種類のステージセットが用意され、友人達との会話をFacebookやYoutubeなどと連携し、動画として公開する事が可能。ゴールド会員向けの無料サービスとして今年の春から運用が開始されます。
プレスカンファレンスでは「Windows Phone 7」関連の発表も行われ、Windows Phone 7用のFableミニゲーム”Fable Coin Golf”とクラシックなアーケードタイトル”Asteroids”や”Time Pilot”、”Pitfall”などが楽しめる”Game Room”もアナウンスされました。
また、Windows Phone 7版”Game Room”ではXbox 360とPC版のプロファイルと互換性を持つ事が併せて発表されています。
さらに会場ではXbox Live Arcadeの新作も発表、”House Party”と名付けられたプロモーションの下、HDリメイクが果たされた「Beyond Good & Evil HD」や「Torchlight」、”Hard Corp: Uprising”、”Bejewelled Blitz”、”Full House Poker”の5タイトルがリリースされる事が発表されました。
これら5タイトルは2月16日に登場する”Hard Corp: Uprising”を皮切りに段階的なリリースが行われるとの事で、価格と正確なリリーススケジュールについては明らかにされていません。
また、Kinectの正式発表時から対応が示唆されていた映像配信サービス等への対応が改めて発表され、Xbox Live上でKinectを使用し、ZuneとESPN、Netflix、Huluの各サービスがコントロール可能になる事が明らかになりました。これらの対応は今年春に実現されるとの事。
ギレルモ・デル・トロ監督との契約や、板垣伴信氏率いるヴァルハラゲームスタジオとの提携など、意欲的な動きを続ける「THQ」が新たにバービー人形やフィッシャープライス等で知られ、ハズブロと並ぶ世界最大手の玩具メーカー”マテル社”とマスターズ・オブ・ザ・ユニバースのゲーム化権利を含む多数年の契約にサインした事が明らかになりました。
アニメやライブアクション、フィギュアなどの展開を順調に続けてきたマスターズ・オブ・ザ・ユニバース(※ 参考リンク:Googleイメージ)のゲーム化も気になる所ですが、THQはマテル社との契約がWii用ペンタブレットのuDrawとPictionaryの展開に大きなポテンシャルを秘めていると記しており、今年のホリデーシーズンに向け、コアゲームだけでなくカジュアル方面への強化を示唆しています。
また、昨晩THQは小売販売店向けに最新のリリーススケジュールを発表、 WWE All-Starsの発売日などが明らかになっています。リリーススケジュールの詳細については以下からご確認下さい。
- de Blob 2 (DS, PS3, Wii, 360) – 2月22日 (北米)、2月25日 (イギリス)
- uDraw GameTablet w/uDraw Studio (uDrawゲームタブレット) – 2011年早期
- Pictionary (uDrawゲームタブレット) – 2011年早期
- Dood’s Big Adventure (uDrawゲームタブレット) – 2011年早期
- Dawn of War II: Retribution (PC) – 3月
- Fantastic Pets (X360 Kinect) – 3月18日
- Homefront (PC, PS3,360) – 3月8日 (北米)、3月11日 (イギリス)
- WWE All Stars (PSP, PS3, Wii, 360) – 4月1日
各社の基調講演なども順調に進められ、今年も大量の新サービスや新製品、新情報の発表が行われているCES 2011ですが、昨年の大規模ゲームショーでも感じられた勢いと同様に、今回のCESからもショーとしての質や規模が増している印象を受けます。
そんなCESを運営するCEA(Consumer Electronics Association)が今年の世界的な家電市場の規模について発表、世界経済の成長を倍も上回る10%もの成長を遂げ、9640億ドル規模の市場に成長するとの見解を発表しました。
これはCEAのアナリストSteve Koenig氏が明らかにした物で、景気後退の煽りを受けた2009年の市場規模が7700億ドル規模だった事に対して、2010年の市場がスマートフォンの成功等に起因し13%成長を実現し8730億ドルだったとこれまでの市場を分析。2010年のスマートフォン市場が前年比51%成長を果たしており、CEAは2011年の同市場がさらに59%成長を果たすと分析、さらにモバイルPC市場が26%成長を遂げると見込んでいます。
また、CESは2011年における各地域の成長予測についても言及、北米が15%成長を果たし、ヨーロッパが23%成長、日本は8%の成長を遂げるとの予想を明らかにしています。
なお、ゲームコンソールについては2010年の市場成長が既に飽和状態に近いと分析、大きな伸びは期待出来ないとの予想が明らかにされています。
先ほどソニーのプレスカンファレンスも無事に終わり、いよいよスタートした世界最大の家電製品トレードショーCES 2011ですが、Intelの基調講演では昨年のCESにも登場したPC用のモーションコントローラー”Sixense”のデモンストレーションが行われ、なんとゲイブも登壇、Sixenseを利用した「Portal 2」のプレイデモが行われました。
プレイが実演されたレベルは未見の物で、映像ではお馴染みのポータルガンにHalf-Life 2に登場したグラビティガン的な機能が追加されており、距離を空けた状態でオブジェクトを移動させ、さらにオブジェクトをトラクタービームで変形させる様子まで収録、本作のゲーム性に大きく影響を与える機能である事は間違い無く、続報に期待が高まります。
また、今回のIntelの基調講演でのPortal 2は本日正式に発表されたGPU機能を内包する第2世代のCore iプロセッサ”Sandy Bridge”で動作しており、第1世代のCore iプロセッサから75%の高速化、C2Dコアからは850%もの高速化が実現されている事が発表、”Sandy Bridge”がLGA1156ソケットと互換性を持っていない事も明らかにされています。
セールスと共にマルチプレイの賑わいも盛況な「Call of Duty: Black Ops」ですが、新たに次期アップデートである1.06以降に調整が加えられる内容についてTreyarchのDavid Vonderhaar氏が公式フォーラムにて言及、遂にグリップ装備のAK74Uへの調整やセカンドチャンスに纏わる調整等に手が入れられる事が明らかになりました。
Vonderhaar氏の投稿によると、Treyarchはグリップを装備したAK74Uのセンタリングが速すぎると感じているとの事で、他の銃でのグリップ装備に従った調整を既に加えたとの事。(※ 1.06で適用予定)また、セカンドチャンス時のキルに十分なクレジットを与える事と、リバイブ時間の延長を考慮している事が記されています。
また、Vonderhaar氏はユーザーから言及される機会が増えているラジコン爆弾”RC-XD”にも言及、TreyarchはRC-XDの最小及び最大ダメージ、ダメージ半径と移動速度を評価しているとの見解を述べ、要求キル数の変更はこの時期には実現可能ではないと語っています。
さらに今後のアップデートはグリッチやチーター、ハッカーにフォーカスした作業が行われる事や、バグfix、接続、パーティとマッチングシステムに纏わる問題に取り組む事を明記しており、今後毎週水曜にVonderhaar氏自ら取り組みに関する内容をblogスタイルで投稿する事に務めると予告しています。
前回のアップデート以降、PS3とXbox 360のマルチプレイにてプレイヤーの移動速度が減少する不具合が発生していましたが、昨日適用されたhotfixにてこの問題が修正されました。これはJosh Olin氏がtwitterにて明らかにした物で、移動速度減少が意図した物では無かったと発言しています。
また、Vonderhaar氏がこれに続けてXbox 360版でまだこの問題が発生する場合はXbox 360本体のバージョンが52.33.43.6であるか確認するよう勧めています。
昨年の7月に行われたEVO 2010ではプロとなった梅原選手が見事スーパーストリートファイターIV部門で優勝を果たし、格闘ゲームブームの再燃と共に国内外で大きな注目を集めました。
アーケード版スパIVのリリースを初め、各社格闘ブランドの新作発表なども続々と行われ、まだまだ大きな盛り上がりを見せる格闘ゲーム界隈ですが、本日ついに「EVO 2011」のスケジュールが正式に発表され、7月29日から31日までラスベガスのRio Hotel and Resortにて開催される事が明らかになりました。
今年のEVOは北米とカナダで開催されるWest Coast WarzoneやGVN Winter Brawlといった8つの有力トーナメントと提携、1月から7月に掛けて行われるトーナメントの中でEVOのワールドファイナル出場に向けて何千人もの選手が腕を競う事となります。
今年は一体どんな熱いドラマを見せてくれる事になるのか、年々イベントとしての完成度と規模を高めているEVOだけに、今から開催が楽しみです。
これまで所謂シュヴァンクマイエル的な幾つかのストップモーション作品で多くのファンを魅了してきたアーティスト”PES”の新作「The Deep」が登場、深海を舞台に有機的な表現を氏らしい身近なメタルで表現した素晴らしい作品に仕上がっています。
独特のテイストが気になった方はPESの公式サイトにて氏が手掛けた多くの作品が掲載されているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
先日のSteamセールにも登場し、初代オリジナルを含めまだまだ現役のS.T.A.L.K.E.R.シリーズですが、なんと開発を手掛けたGSCが昨年末12月28日にファンに向けたクリスマスプレゼントとして「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」に対応した公式の開発キット”X-Ray SDK 0.7″をリリースした事を発表しました。(※ ダウンロードはこちらから)
X-Ray SDK 0.7はCoPに利用されているX-Rayエンジンのバージョン1.6に対応した物で、ファイルサイズは457MB、SDKではシングルとマルチプレイ両方のレベルを作製する事が可能ですが、一部ドキュメントは用意されているもののロシア語のみとなっています。
利用方法に関する情報は公式フォーラムにてチェックするのが吉かと思われますが、このリリースが大型MODの更なる推進力となるポテンシャルを秘めている事も十分に予想され、今後の盛り上がりに一層期待が高まります。
今月25日のリリースが近づくElectronic Artsのシリーズ最新作「Dead Space 2」にて、前作のセーブデータを利用したアンロック要素が用意されている事が明らかになりました。
これはViceralのプログラマーLouis Gascoigne氏がtwitterで明かした物で、オリジナルのプラズマカッターがアンロックされるとの事。なお、前作でのアップグレードが適用された状態では無く、あくまでファンサービス的な扱いではあるものの、前作でプラズマカッター縛りの実績をやり遂げたファンには嬉しいサービスだと言えそうです。
また、リリースに先駈けて北米版OXMでは初のレビューが登場、Dead Space 2のプレイボリュームが非常に長い事に加えて、多量の恐怖とサプライズに満たされていると評価し、9.5という高いスコアを与えています。
個性的なマルチプレイも搭載し、様々な改善が施されたDead Space 2のリリースは1月25日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
これまでにも何度か興味深い統計結果をお知らせしてきたValveが運営するデジタル流通プラットフォーム「Steam」のユーザー調査ですが、新たに昨年12月の調査結果が発表され、2世代前のOSながら大きなシェアを保っていたWindows XPが徐々に世代交代を迎えつつある事が明らかになりました。
現在Windowsのバージョンで最も普及しているのは”Windows 7 64 bit”で11月から0.78%成長を果たし36.66%を占めており、XPは11月から1%ダウンの25.75%という結果になっています。
つい先日にはDICEのレンダリングアーキテクトを務めるJohan Andersson氏が来る新作”Battlefield 3″で利用されるFrostbite 2エンジンがWindows XPとDX9をサポートせず、64ビットOSが推奨される旨をtwitしており、DX10以上専用タイトルもちらほらと確認される昨今、いよいよOSの世代交代が本格化しはじめた象徴的な調査結果だと言えそうです。
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