先日行われたMicrosoftのプレスイベントにて、Certain Affinityが開発を担当する新マップパック”Defiant Map Pack”のリリース日が決定、配信は3月15日から行われ、800MSPで販売されることが明らかになりました。
また、Defiant Map Packには新マップとしてUnearthed、Condemned、Highlandsの3つが登場し、150Pの追加実績が用意されていますが、先ほどIGNにてViery非軍事地域のチタン鉱山が舞台となる”Unearthed”と、軌道ステーション・ガンマが舞台となる”Condemned”でのプレイ映像が5本公開されました。
“スペースチャンネル5″や”Rez”で知られる水口 哲也氏の新作として注目を集める「Child of Eden」ですが、本日本作のパブリッシャーを務めるUbisoftが最新のローンチスケジュールを発表、本作の発売が第2四半期と記載されており、4月から6月末までの間にかけてリリースが果たされることが明らかになりました。
本作は今も世界中でカルト的な人気を誇るRezの精神的な後継作品とも評されており、水口氏らしい映像と音楽、そしてシューターが融合した多幸感溢れるタイトルとして開発が進められています。
さらに、先日行われたMicrosoftのプレスイベントにはプレイアブルの状態で出展、ユニークで美しいプレイの様子がたっぷりと収められた大量のプレイ映像が公開されました。
Child of Edenの最終レベルにはUbisoftが募集サイトを起ち上げて世界中のファンから集めた”みんなが大好きな地球の美しい記憶のイメージ”の数々が登場する事が明かされており、水口氏からは本作のテーマが”希望とハッピネス”だと提示されていましたが、今回登場したプレイ映像からは、前述の内容が実際にゲームとして体現されている事がはっきりと感じられる素晴らしい内容となっています。
今後発表が行われるであろう価格や日本国内での発売に関する続報が非常に楽しみです。
先日遂に正式発表された「Battlefield 3」の第1弾DLC”Back to Karkland”ですが、昨晩DICEのコミュニティマネジャーDaniel Matros氏が公式フォーラムにて本DLCに同梱される4つのリメイクマップの詳細を発表、なんと初代Battlefield 1942のデモ版にも登場した懐かしい”Wake Island”が復活する事が明らかになりました。
また、Battlefield 2からは戦闘機が登場しない人気市街戦マップ”Strike at Karkand”、オマーン湾の沿岸地域が舞台となった”Gulf of Oman”、ペルシャ湾マップの”Sharqi Peninsula”が登場するとのこと。
これまでBattlefield 2からのマップが登場するとアナウンスされていただけに、1942プレイヤーには嬉しい今回のWake Island復活、”Frostbite 2.0″エンジンのパワーでどのような復活を遂げるのか、続報に期待です。
本日Rockstar Gamesの公式サイトにてTeam BondiとRockstar Gamesが開発を進めている期待の新作アドベンチャー「L.A. Noire」の大手小売業者向けの予約特典が発表、追加の事件やCole Phelpsの能力を高めるスーツなどが用意されている事が明らかになりました。
さらに、ゲームに登場する容疑者にスポットを当てた新スクリーンショットが公開、怪しい車両事故の謎を追う”The Fallen Idol”事件でCole Phelpsが訪れる事となる、Silver Screen Prop Storeの店主Marlon Hopgoodの姿と、ロサンゼルス警察による店主の調査資料が確認できます。
大量の情報と共に再始動したEpic期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」、今作ではこれまで頑なに行われなかったベータテストも行われ、過去と同じ轍を踏むことのないよう取り組むEpicの意欲が現れていると言えます。
そんな中、昨日のプレスイベントにお馴染みギーアズシリーズを率いるCliffy Bが登場し、Gears of War 3のマルチプレイヤーがかつてEpicが取り組んできたタイトルの中でベストな物になると、強い自信をアピールしました。
Cliffy Bはかつての4月リリース予定からの延期により、マルチプレイヤーを大きくブラッシュアップする事が出来たと述べ、Gears of War 3が実に厚く、楽しめるもので、内容が豊富な上に愉快なタイトルに仕上がったと評価しています。
既にお伝えしたマルチプレイの映像やコールのアンロック特典など、マルチプレイベータに掛ける並々ならぬ意欲が感じられるGears of War 3、Microsoftは9月20日のリリースに向け、いくつかの国のGDPを超える宣伝費を投入すると明言しており、リリースまでたっぷりと楽しませてくれるに違いありません。
4月中旬からマルチプレイヤーベータテストが開催される事が明らかになったEpic期待の新作「Gears of War 3」ですが、なんとこのベータテストでのみ得られる製品版向けのアンロック特典が用意されている事が明らかになりました。
もう上に掲載したスクリーンショットで一目瞭然ですが、このベータテストでのみアンロック出来る特典はコールトレインことオーガスタス・コールのスラッシュボールアーマーと金色に輝くRetro Lancer(!)です。
コールトレインのファンが狂喜乱舞するこの特典ですが、解除条件は現状では以下の様に伝えられています。また、記事の最後には特大イメージで金Retroを雄々しく構えるコールの姿をどーんと用意してありますので、コールトレインファンは必見!です。
世界中のゲーマーが注目する中、遂に公開を迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新トレーラーですが、3分弱に及ぶ大量のインゲーム映像は目を見張るばかりの光景が畳みかける様に描かれた圧倒的な内容でした。
さらにリアルな遠景描写など、映像では驚く程の描画距離が特徴として見受けられましたが、なんとこれらが全てPC版の映像では無く、Xbox 360版をキャプチャーした映像である事が明らかになりました。
これはBethesdaのコミュニティマネジャーを務めるNick Breckon氏がtwitterにて明らかにした物で、Breckon氏はこれがXbox 360版の映像だと明言した上で、描画距離についても一切フェイクは存在しないと語っています。
あれがXbox 360版の映像というのは本当に驚くばかりですが、今作で採用されるBethesda内製の新エンジン”Creation Engine”は今回の映像を見る限り、モダンなテクノロジーに偏重する事なく、各種エフェクトや水流の表現、環境モデルやマッピング周りなど、良い意味で安い処理を効果的に割り切って使用している節が見受けられ、前作oblivionに比べコンソール対応を強く意識していると考えられます。
こうなると、今度は逆にPC版がどの程度までクオリティアップするのか、今後の続報がますます気になるところです。
BethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」は2011年11月11日リリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCとなっています。
先日Microsoftが開催したイベント会場にて、日本国内の「Gears of War 3」リリースが9月22日との情報を先だってお伝えしていましたが、プレスリリースに記載が見られず正式な情報の登場が待たれていました。
そんな中、先ほどお馴染みXbox Liveのボス”Major Nelson”ことLarry Hryb氏がイベントで発表されたリリース内容を改めて公表、先ほどお伝えしたGears of War 3のマップ投票やベータ開催の内容と共に、日本リリースが2月22日とはっきり記載されています。
また、マーカスとドムを始め、主要キャラクター達が配されたボックスアートも登場しました。リリースに向け、大量の新情報と共にいよいよ動き出したGears of War 3に関する続報は、本日の記事で続けてお知らせします。
昨日予告があった通り、今朝方「Gears of War 3」の新情報が解禁となり、4月中旬からマルチプレイヤーベータテストが開始される事が明らかになりました。併せてマルチプレイの様子を収めた新映像も公開、新たな要素山盛りの内容となっています。
このベータテストは新モードと共に、今日から28日にかけて公式Facebookページに用意された投票からユーザーの指示を得たマップが登場する事となります。
なお、現在ベータへの参加方法が明らかにされていませんが、Bulletstorm購入者への早期アクセスが予定されているのではないかと予想されています。こちらは続報あり次第改めてお知らせいたします。
本日お知らせしていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の3分弱のインゲーム映像をたっぷりと収めた新トレーラーが遂に公開されました。
映像には新エンジンによる圧倒的な自然環境の表現に、荘厳な街並に加え、炎や雪、山に掛かるリアルな霧から低空の薄い雲、土埃の表現までフォグとパーティクル表現がかなり強化されている様子が窺えます。
また、移動時に見られるリアルな揺れやFPS時のカメラワークなど、視点にもかなり柔軟な強化が施された模様。重量感なども併せて表現されており、キャラクターアニメーションの大幅な改善も併せてBethesdaのThe Elder Scrolls V: Skyrimに掛ける本気度が滲み出る驚愕のトレーラーに仕上がっています。
BethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」は2011年11月11日リリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCとなっています。これはたまげた!
前回は”Warrior”編をお知らせした「Dragon Age II」のタレント解説ですが、今回は”Mage”の初期段階から利用可能な3種類の専門家スタイル、火と氷属性による攻撃スペルが揃う”Elemental”、防御系のサポートスペルが充実する”Arcane”、ヒールやへイストといったサポートスペルが揃う”Creation”の3タイプに用意されたタレントを紹介します。
1. Winter’s Grasp
単体の敵に対し、氷の一吹きで負傷させ、敵のスピードを遅くする。
1997年に発表されて以降、2009年まで3D Realmsによる開発が続けられていたDuke Nukemシリーズ3作目の正当な続編となる「Duke Nukem Forever」、様々なプロセスを経てGearboxに受け継がれ、遂にリリースが現実的なものとなったのも記憶に新しいところです。
開発を引き継いだGearboxのボスRandy Pitchford氏は実は元3D Realmsの開発スタッフで、開発スタート当初のDuke Nukem Foreverに関わっていた事が知られています。そんなPitchford氏は以前から本作のクレジットに3D Realmsを登場させる事を明言しており、Duke Nukem ForeverはGearboxのタイトルではなく、あくまでも3D Realmsのゲームだと語ってきました。
そんな中、Pitchford氏が新たにEurogamerのインタビューに登場、改めて3D RealmsとDuke Nukem Foreverに対する思いを明らかにしています。
Duke Nukem ForeverにGearboxのビジョンが反映されているかとの質問にPitchford氏は「DNFは私のゲームではない」「Gearboxの関与は私やあなた、私たちの全てが待ちわびるこのゲームを、みんながプレイ出来るよう確実な物にする事だ」と発言、「だから、Gearboxが約束する事は3D Realmsのビジョンを実現することだよ」と強調しました。
かつて3D Realmsに在籍し、その遺伝子を見事に引き継ぎ、開発とプロモーションもしっかりとこなすPitchford氏の発言は決してある種の放棄では無く、3D Realmsに対する最大のリスペクトと言え、Duke Nukem Foreverが多くの愛情を一手に受け、リリースされるべくして登場するタイトルである事が窺えます。
3D Realmsへの素晴らしいリスペクトが今回のインタビューで明らかになったわけですが、Gearboxは意志の提示だけでは無く、実際にこのリスペクトを形にするべく具体的な行動に出ています。
Gearboxは14年の開発に関わった開発者やスタッフ達を可能な限り、1人でも多くクレジットに登場させる為に、新たなDuke Nukem Forever用のサイトをオープンしました。
このサイトではDuke Nukem Foreverに少しでも関わった人の情報を得る為に、デベロッパ、パブリッシャ、エージェント、プレス関係者、コミュニティ、ファン(!!)、その他の分類を設けて関係者を募集。当時の資料や名簿などからGearboxが事実確認を行う旨が記されています。
Gearboxの徹底した取り組みには恐れ入るばかりで、14年の時を経てとうとう開かれるパンドラの箱の最後に残る”何か”は、とても素敵なものになるに違いありません。
世界中の男どものマッチョイズムを刺激して止まないデューク様の北米凱旋は2011年5月3日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
先日お届けした新ビルドによるGameSpotのプレビュー映像に続き、同ビルドから明らかになった新情報をお届けした「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、本日新たなプレイシーンを収めた映像がGametrailersにて公開、前作にも登場したサイコロポーカーに加えて、新たに登場する酒場でのアームレスリングの様子が映像で確認できます。
なお、映像に登場する北方の街は”Vergan”と呼ばれるドワーフの都市で、森林が周りを囲み、人間とエルフ、ドワーフの3種族が1つに集まるエリアとして描かれています。
既にお知らせ済みですが、著作権侵害による被害が甚大化するこの時代に”The Witcher 2: Assassins of Kings”はDRMを採用していません。もちろんCD Projektはこれを野放しにするつもりは無く、違法ダウンロードには徹底した法的な対策を昂じる予定である事も既にお伝えした通りです。
そんな中、本作のシニアプロデューサーを務めるCD ProjektのTomasz Gop氏がVideoGamerのインタビューに登場し、Witcher 2のDRM非採用に関する見解を明らかにしました。
Gop氏は流通絡みのビジネス的な事情を踏まえた上で、著作権を侵害したいと希望する人達にとってゲームにDRMが存在するかどうかはもはや関係ないと発言、Witcher 2も同様に著作権を侵害される事になるだろうと述べ、もちろんそんな事態が起こって欲しくないと考えているものの、一部の人々は結局のところ”それ”をするだろうとの見解を示しています。
そしてCD Projektが問題に対応する手段として、驚く程に豪華な特典を山盛りにした様々なエディションを用意したとGop氏は明らかにしています。
なお、Witcher 2に用意された49.95ドルの通常版はプレミアムエディションと名付けられ、インゲームアイテムDLCにメイキングDVD、サウンドトラック、世界地図、ゲームガイド、マニュアル、パンフレット、2種類のペーパークラフトフィギュア、Temerianのコインを同梱しており、とても通常版とは思えない様相を呈しています。
さらにGoGでのダウンロード販売には上記の内容にプラスして、無料で”Gothic 2 Gold”、”Realms of Arkania 1+2″、”Realms of Arkania 3″、”Divine DivinityとBeyond Divinity”の内、好きなタイトルを1つ(その1つが既に2本セットだったりしますが……)無料で提供するという、もはや利益があるのか心配になる程の内容となっています。
ユーザーにとってこんなに嬉しいDRM対策もないもんだと言える著作権侵害への対抗策ですが、Gop氏はこのスタンスについて「私たちはDRMを信じない」と発言し、次の様な1つの格言を紹介しています。「FBI warningを目にする唯一の人々は実際にオリジナルのDVDを買った顧客です」と。
先日から期待の超大作が次々と流出騒ぎに襲われるゲーム業界ですが、CD Projektのノーガード戦法がどういう結果を導き出す事になるか、今後の動向を含めお知らせしていく次第です。
(※ FBI warningとは映像作品の導入部などに差し込まれるFBIから著作権侵害者に対する警告文を指しています)
先日、当サイトではお馴染みティム・シェーファー率いるDouble Fineの新作が先日発表され、まさかの”セサミストリート”をテーマにしたKinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」の秋リリースが明らかになりました。そんな本作のトレーラーが遂に登場!本当にけしからんクオリティのモンスター達が楽しそうに遊んでいます。
映像にはクッキーモンスターが羽を持って飛ぶミニゲーム(!!!)やレールアクション的なプレイの様子も窺え、家族で楽しめるキュートなミニゲーム集といったゲーム内容がはっきりと描かれています。
本日、Double Fineを率いる我等がティム・シェーファーと、本作のプロジェクトリーダーを務め、Brutal Legendではリードプログラマを務めたNathan Martz氏がGamasutraのインタビューに登場、本作の開発に至った経緯を明らかにしました。
Brutal Legend以降、Costume QuestにStackingとキュートなタイトルを連発するDouble Fineですが、ティム・シェーファーによると今作はこの時間軸上の流れから出来上がった物では無く、Brutal Legend以降の3タイトルが全て昨年行われた”Amnesia Fortnight”プロジェクトの中から同時に生まれたタイトルとのこと。
“Amnesia Fortnight”(忘却された14日間)プロジェクトとは名前が大げさですが、これはティムがDouble Fineの開発スタッフを突然4チームに分割、上級スタッフが3チームを率い、残る1つをティムが担当、これら4チームがそれぞれ2週間の間に小さなゲームタイトルのプロトタイプを開発、その仕上がりを社内で競わせるというDouble Fineらしい社内イベントでした。
そこで生まれたのがCostume QuestとStackingだった訳ですが、前述のNathan Martz氏が率いたチームの作品が”Sesame Street: Once Upon a Monster”に登場している角の生えたオリジナルモンスター”マルコ”君が、音楽で遊んだり、今回のトレーラーにも登場したモンスターを飛ばせるミニゲームが含まれたタイトルでした。
以降、マルコ君が余りにジム・ヘンソン風のキャラクターとしてクオリティが良好だった事から、Double Fineではライセンス物としての追求してみようとの方向性が決まったとのこと。
さらにティム・シェーファーはSesame Street: Once Upon a Monsterのゲームデザインにも言及、子供向けのカリキュラムとしてのセサミストリートがベースとなる事は当然ながら、絶妙なブラックさやファニーなテイストをDouble Fineが見逃す訳も無く、ティムはセサミストリートを”秘密のコメディショー”だと表現、そのトーンをゲームでも再現するつもりだと発言しました。
そして「セサミストリートは風刺的な作品であり、子供のための穏やかなショーをただ作るわけでは無い」と述べ、このテイストが子供だけでなく、子供達と一緒にこれを見る”親”にとっても重要なポイントだと評価、Sesame Street: Once Upon a Monsterをプレイする親達にとっても楽しめるタイトルになると示唆しました。
意外な出自が明らかになったSesame Street: Once Upon a Monsterですが、今回の話だとAmnesia Fortnightから誕生するタイトルがあと1作ある事になります。どうやらティムのタイトルらしい事が容易に想像できますが、Double Fineにはロン・ギルバートのタイトルも控えており、実績を着実に重ねるDouble Fineのラインアップは今後も盤石な様子です。
遂に9月20日の世界リリースが決定した「Gears of War 3」ですが、Microsoftのイベントではベータテストに関するアナウンスは行われず、翌日にさらなる続報が控えているとEpicのRod Fergusson氏が予告していました。
そんな中、つい先ほどRod Fergusson氏が現在プレス向けのイベントを開催中で、報道陣がGears of War 3のベータをプレイしているとtwitしました。さらにこのイベントの新情報が太平洋標準時の明日正午に解禁されるとのことで、日本国内では明日の午前5時頃を皮切りに新情報が登場し始めると予想されます。
なお、Fergusson氏は多くのインタビューで喋りすぎて喉が痛いと語っている事から、インタビュー記事なども相当量登場することと思われます。という事で、ベータの具体的な開催についてもアナウンスが行われるであろう続報に期待!です。
Team BondiとRockstar Games期待の新作アドベンチャー「L.A. Noire」、革新的な技術や圧倒的な街や文化の造形もさる事ながら、モチーフとなる古き良きノワール映画が描いてきた1940年代アメリカの華やかさとその影など、Rockstar Gamesらしい二面性がありあり感じられる大人向けのタイトルとして注目を集めています。
そんな本作のボックスアートが遂に登場、主人公Cole Phelpsを中心にキーカラーとコントラストの対比が鮮やかな素敵なデザインとなっており、5月のリリースに向けますます期待が高まるところ。
L.A. Noireは5月17日北米リリース、ヨーロッパ地域は5月20日で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
世界中のシューターファンが「Battlefield 3」の期待感溢れるスクリーンショットや映像に沸き立つ昨今ですが、Battlefieldシリーズの歴史は2002年にリリースされたオリジナル「Battlefield 1942」から始まりました。
以降、2005年にリリースされたBattlefield 2と各種拡張パックなどを経て、翌年には未来を舞台に移したBattlefield 2142をリリース、その後もBad Companyシリーズや1943など多くのタイトルが誕生しています。
そんなBattlefieldシリーズの原典となるBattlefield 1942のデザイン資料をDICEのベテランLars Gustavsson氏が当時を振り返りながら紹介する映像がGame Informerにて公開されました。
つい先日公開された別のLars Gustavsson氏に対するインタビューではDICE創設当時を振り返り、まだコードネーム”Eagle”と呼ばれていたプロジェクトがBattlefield 1942へと昇華する過程について語っており、今回のデザイン資料には9年足らずの期間に実現されたゲーム産業の巨大な成長が目に見えて感じられる興味深い内容となっています。
以下には、2002年にリリースされた”Battlefield 1942″から、2011年の”Battlefield 3″に起こった変化を目で確認出来るよう、いくつかのスクリーンショットを掲載しました。
ここ数年の間に幾度となく復活の噂が登場している「Hitman」シリーズですが、IO Interactive内部ではしっかり開発が進められている事が窺える開発者の募集がIOの公式サイトにて発見されました。
これは”IOの歴史で最も刺激的なフランチャイズの未発表タイトル”に携わる技術者を募集しているもので、リードキャラクターデザイナーを始め、以下の7職種が求められています。
- リードキャラクターデザイナー
- コンポジター/3Dアーティスト
- ゲームプレイディレクター
- アニメーター(フリーランス)
- 技術プロデューサー
- アニメーター
- ゲームプログラマー
- リードキャラクターアーティスト
IO史上最も重要なフランチャイズと言えばやはり”Hitman”以外に無い事はもはや間違いありませんが、この募集内容を見る限り、どうやら”47″の登場が近いとは考えにくい内容だと言え、この所低迷が続くIOの動向が少々心配なところ。IO頑張って!!
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