昨晩、ロンドンで行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」プレビューイベントのレビューが海外メディアで解禁、大手情報サイトを始め、各所で大量の情報が報じられ、Modern Warfare 3の全容が遂にその姿を現し始めました。
今回開催されたイベントでは25分に渡って、ニューヨークとロンドンを舞台にした2つのミッションのデモンストレーションが上映され、舞台に登壇したInfinity WardのRobert Bowling氏、SledgehammerのGlen Schofield氏から本作の概要や取り組みに関する発言が行われました。本日はそんなイベントの内容を報じた複数の海外プレビューから判明した内容をまとめてお届けします。
最初にデモが行われた“Black Tuesday”ミッションはシングルキャンペーンのストーリー開始から2日目の出来事を描いており、プレイヤーはデルタフォース隊員の“Frost”として、ウォールストリートの証券取引所ビル内にある放送施設を取り戻す任務にあたります。
ミッションはマンハッタンの超高層ビルの合間を飛ぶヘリコプターから開始され、部隊長である“Sandman”の指示によりロシアの敵兵に溢れたウォール街のメインストリートを目的地である証券取引所を目指すわけですが、この道中では酷く破壊されたビルや墜落したヘリコプターなど凄惨な様子のニューヨークの街並は、Crysis 2のクオリティには及ばず、またBattlefield 3の視覚的な着弾エフェクトや破壊表現が描かれるわけでは無いながらも、非常に印象的にディテール感溢れる描写で再現されていたと評価されています。
また、各所のレビューではこのストリートでの戦闘時に、プレイヤーがACOGとレッドドットサイトを任意で切り替え可能な銃を装備していたことが報じられており、Modern Warfare 3ではマウントに2つのアタッチメントを装備可能になるのか話題になっていますが、恐らくこれはブースター付のホロサイトが新しいアタッチメントとして導入されているのではないかと考えられます。
ストリートや目的地の証券取引所ビル構内で見られる銃撃戦は従来のCall of Dutyシリーズをほぼそのまま踏襲したもので、一般的なアサルトライフルやAT4対戦車ロケットランチャー、M79グレネードランチャーなどお馴染みの銃器に加え、爆発性の弾丸を備えたスナイパーライフルが登場、さらに新登場のグレネードとして、燐光性のフラッシュをまるで花火の様に連発させる9-bang Grenadeの登場が確認、ビル構内のドア越しにロシア兵と対峙するシーンでSandmanの指示によりプレイヤーがこれを使用し、ロシア兵をスタンさせたことが報告されています。
目的地である証券取引所の屋上では、近隣のビルから敵勢力の攻撃に遭うプレイヤーがお馴染みのブリーフケースシステムを利用した“Reaper Drone”で敵勢力と数機のヘリコプターを排除するシーンも確認。
さらに、ビルの屋上に設置された電波妨害用のジャマー施設をM79グレネードランチャーで破壊したプレイヤーはヘリコプターでビルを脱出、先だって公開されたトレーラーにも収められていた超高層ビルの合間すり抜けながら飛ぶヘリコプター同士の銃撃戦に突入しミッションが終了します。
今週月曜、ロンドンのスタジオで「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレス向けイベントが開催、25分に渡るデモンストレーションが行われました。このイベントのプレビューが先ほど解禁され、デモが行われた数ミッションのインプレッションと共に3枚のスクリーンショットが公開されました。
今回のイベントでは破壊されたニューヨークの街並を舞台にウォール街の証券取引所を目指すミッション“Black Tuesday”から、ロンドンのキャナリーワーフ周辺を舞台にした“Mind the Gap”と名付けられた2つのミッションが上演されたとのことで、60fpsで動作しているとは一概に信じられないクオリティの迫力あるプレイが見られたとのこと。
会場でのデモンストレーション前にはお馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏と、かつてDead Spaceを作り上げ現在はSledgehammerを率いるGlen Schofield氏が登壇、これまでティザー映像やトレーラーで示してきた通り、パリからニューヨーク、ロンドン、ベルリンなど世界各地を舞台とする本作が前述した以外にもヨーロッパの幾つかの地域、アフリカの数ヶ所、ロシア、ヒマラヤ山脈までカバーし、地球全域をカバーする武力衝突を描くと語り、改めて本作がModern Warfare 2以降の物語であることを明言しました。
後ほど改めて“Black Tuesday”と“Mind the Gap”ミッションから判明した内容をまとめてお届けします。
先月中頃にPC版「Call of Duty: Black Ops」のMODツールが5月リリースの予定で開発が進められていることをお伝えしましたが、昨晩TreyarchのJosh Olin氏がMODツールの進捗についてpcdev氏と打ち合わせたと述べ、まだ5月中のリリースを目標にしていると発言しました。
5月も残り数日で終わりますが、いよいよMODツールの公開なるか、PC版の第2弾DLC“Escalation”も6月2日のリリースを控えており、こちらも楽しみなところです。
本日「The Witcher 2: Assassins of Kings」の1.1パッチの詳細と共に本日中のリリースが行われるとお知らせしましたが、先ほどCD Projektの公式Twitterが新パッチに問題が発生したと発言、リリースが少々遅れることが明らかになりました。
CD Projektによるとパッチの準備は出来ているものの、DLCに関するいくつかの問題が発生したとのことで、パッチのリリースが遅れたことについて謝罪しています。詳細なスケジュールは明らかにされていませんがアップデートはこの後程なく登場するとのこと。こちら続報入り次第改めてお知らせいたします。
今年に入りSource Mod“Orion”を元に製品化されることが発表され、新たにUnreal Engine 3での開発が進められているSci-Fiシューター「Orion Prelude」の新トレーラーが公開、巨大なティラノサウルスとの戦闘が繰り広げられる迫力あるゲームプレイが収められています。
現在ベータテストが開催中の本作ですが、恐竜やジェットパック装備のプレイヤー、各種ビークルの登場など、かなり賑やかなゲーム要素と共に、Unreal TournamentシリーズやQuake 2 CTF、Tribesなどクラシックな名作にインスパイアされたマルチプレイヤーを搭載しているとのこと。
なお、今回登場した新トレーラーは、今年3月のベータアナウンス時に公開されたフォトリアルなトレーラーから、色とりどりの花が咲き乱れるかなり色鮮やかな世界に変化しており、こちらもなかなか印象的でユニークな表現だと感じられます。公式サイトでは無料のDLCリリースや長期サポートも明記されているOrion Preludeのリリースは2011年の予定で、対応プラットフォームはXBLA、PSN、Steamとなっています。
6月6日の開催までいよいよ10日強と迫った今年の「E3 2011」、新ハードウェアから期待タイトルの続報や超大作の発表など、今年も例年通り大きな注目を集めています。
今回はそんなE3 2011で開催されるビッグ3達のプレスカンファレンスイベントのライブ配信先と開始時刻を整理してお届け。今から各種発表に向けて皆さんスケジュールの調整や心構えを進めておいてはいかがでしょうか。
先日衝撃的なトレーラーで世界的なプレミアを迎えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」、各所でのプレオーダーも絶好調な様子で、トレーラーの再生回数が現時点で580万再生を超えるなど、かなり良好な滑り出しを見せています。
今回は新トレーラーにちらりと写った武器達をスクリーンショットや補正済みのイメージでご紹介、恐らく本編に登場する可能性が高い武器たちと言えるのではないでしょうか。
昨日はW40Kらしからぬ洗練されたボックスアートをご紹介したRelicが開発中のW40Kシリーズ初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、本日新たに戦闘の様子をたっぷりと収めたデベロッパーズダイアリーとスクリーンショットに加え、豪華なコレクターエディション、大手小売店向けのプレオーダー特典が発表されました。
公開されたデベロッパーズダイアリーにはDawn of Warシリーズでもお馴染みのパワーアックスやサンダーハンマー、プラズマガンなどが登場、想像以上に近接戦闘が激しいスペースマリーンらしい戦いを見せつけています。また遂にケイオス勢もちらりと登場、インペリアルガード達の姿も確認でき、オルクどものわらわら感など、W40Kファンにはテンションの上がる内容となっています。
当サイトの愉快ネタとして紹介するジャンルにエクストリームな1人演奏動画が挙げられますが、今回はブラジル在住で大量の1人演奏動画をアップしているSonajeさんの映像を2本ご紹介します。まず1本目は“ストリートファイター 2”のケン対ブランカ戦を1人ピンポンビートボックスといった体で愉快に再現した映像です……。うざいwww
なお、これだけというのもアレなのでSonajeさんによるハイクオリティなマリオのテーマを効果音付で演奏した動画も併せてご紹介。こちらは巧みな演奏(上手い!)も楽しめる内容となっていますが、Sonajeさん特有のいっそ清々しいうっとうしさはそのままなので一石二鳥のお得な映像となっています。
先日、「The Witcher 2: Assassins of Kings」のESRBレーティングサマリーに記された対応プラットフォームにXbox 360の記載が発見されたことから、E3でコンソール版の発表が行われるのではないかと注目が集まっていますが、昨日にはCD ProjektがE3での発表を“コンソールゲーマーが興味を示す内容”と説明し、Xbox 360版登場に大きな期待が寄せられています。
そんな中、本日ESRBに掲載されていたThe Witcher 2の対応プラットフォーム欄からXbox 360の記載が削除されたことが判明、ほぼ鉄板と思われたXbox 360版の登場が改めてフリダシに戻ったかと話題となっています。
この状況について問い合わせたJoystiqにCD Projektが応答、私たちのフォーカスは引き続きPC版にあると述べ、E3で“何か”を上映する予定ですが、ショーの直前にその発表を行いますと回答を寄せました。
極端にリッチなグラフィック周りの仕様を除けばXbox 360版と言っても過言ではないほどコンソール対応を意識した作りになっているThe Witcher 2ですが、CD Projekt悲願のコンソール版リリースは果たされるのか、あと数日と迫るE3の開催に注目です。
GTAシリーズやCrackdownの産みの親として知られるゲームデザイナーDave Jones氏が率い長期的な開発の末APBをリリースしたものの、様々なトラブルとビジネス的な低迷から閉鎖に至ったRealtime Worldsの出来事はまだ記憶に新しいところですが、Realtimeの閉鎖にあたって最初にレイオフ対象となった“Project MyWorld”の開発チームが新スタジオ「eeGeo」をスコットランドのダンディーで設立したことが明らかになりました。
eeGeoは既にTwitterも始めており、スタジオの内装工事の様子など忙しそうな様子を紹介しており、スタートアップ特有の活気溢れる様子が感じられる状況となっています。また、今後数週間の内にProject MyWorldが改めて発表される模様で、モバイル及びソーシャルプラットフォーム向けの計画も進められているとのこと。
なお、Realtime閉鎖騒動の際にはPsygnosisの創設者であるIan Hetherington氏が“Project MyWorld”開発チームの買収に動いたとのニュースも報じられており、ビジネス的なあれこれがようやくクリアになった様子で本当に何よりです。
なお、Realtimeのその後として、Dave Jones氏がF2Pタイトルとして生まれ変わった新生APBであるAPB Reloadedのアドバイザーに就任したことが明らかになっています。
昨日XBLA版とPCのリテール版がリリースされたAtariのD&Dタイトル新作「Dungeons & Dragons: Daggerdale」、リリースに当たって情報が錯綜しており、海外ではPCとPS3版が夏リリースとの情報も報じられていますが、先ほどAtariがリリースを知らせるメールを登録ユーザーに送っており、XBLAとPCリテール版(※ GameStopにて購入可能)が正式にリリースを迎えたことが明らかになりました。
そんな本作のドイツ語版ローンチトレーラーが本日登場、さらにGametrailersではシングルプレイヤーとCo-opプレイの様子を収めた映像が公開されました。またJoystiqにはレビューも登場、1.5/5という厳しい評価が下されています。
Joystiqのレビューによると、本作はプレイ内容が酷く単調でバグが多いハックアンドスラッシュタイトルとのことで、ストーリー性はほぼ存在せず、4種類の地域を経て6時間程度で終わるプレイボリュームだと記されています。
また、プレイの経過と共に下がるように見えるクオリティからは、急かされた開発の様子も垣間見られ、マルチプレイヤーモードへの参加についてもスムースに行われない状況にあると指摘しています。ということで、厳しい評価でローンチを迎えた本作ですが、D&Dファンにはそれでも(或いはそれだけでも)魅力的に感じられる要素を含む本作、Joystiqによると最終ボスはもはや笑えるレベルの仕上がりとのことで、コアなD&Dファンと好事家にはまた別の魅力を発するタイトルになるかもしれません。
昨日はコンソール対応を指すと思われる新プロジェクト登場の示唆も行われ、E3開催に向け改めて注目が集まる「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、本日パフォーマンスの向上や各種バグ修正、コントロール設定周りの改善などをもたらす1.1パッチがリリースされることが明らかになり、公式サイトでパッチの詳細が発表されました。
また、更なる新パッチが現在準備中で、詳細は未定ながら来週リリースの予定でテストが進められていることも明らかになっています。DLC導入に関する修正も行われる1.1パッチの詳細は以下からご確認下さい。
- ゲームのインストールとアクティベーションをよりシンプルし、信頼性を向上、詳細は改めて発表
- 無料DLCである“Troll Trouble”の導入に関する不具合を修正、今回のパッチに“Troll Trouble”を含めたため、新規にダウンロードする必要が無くなった
- その他無料DLCの導入にあたってダウンロードが出来ない問題を修正、ランチャーのDLCリストを刷新した
- パフォーマンスの向上:多くのユーザーが5%~30%のフレームレート向上を得られ、ローディングの速度も改善、リテール版プレイヤーには大きな改善が得られる
- いくつかのシステムにおいて、セーブ時とロード時にランダムなクラッシュが発生していた問題を修正
- キーマッピング:方向キーとテンキーが使用可能に
- マウス操作の反転オプションを追加
- nVidiaのSurround Visionが適切に動作
- “auto-detect settings”の調査結果がよりパフォーマンスの改善をもたらすよう修正
- “Blood Curse”クエストに発生していたバグを修正
- GOG.com monkとのダイスゲームに勝利した後にアンロックされるExtrasリンクのバグを修正
- GOG.comのクレジットが適切に動作するよう修正
ベータテストも7月から9月の間に開催されることが明らかになった「Diablo III」、先日は新たに刷新された傭兵システム“Followers”の詳細も発表され、いよいよ具体的な姿を見せ始めた本作ですが、本日新たにキャラクターのカスタマイズを可能にするRunestoneシステムの情報が公式サイトで公開、昨年のBlizzCon 2010で発表された情報とほぼ同等ながら、各クラス別にスキルの変化が実際に確認できる新しい映像と効果の詳細が改めて発表されました。
今作におけるルーンストーンはCrimson、Indigo、Obsidian、Golden、Alabasterの5種類が用意されており、それぞれが各種スキルに特別な効果を付加し、種類は5種類ながら、それぞれのルーンストーンにはGem同様ランクが存在、上位ランクのルーンストーンほど得られる効果も強力になります。
また、ルーンストーンの利用は装備品への埋め込みでは無く、スキルウインドウから任意のスキルに当てはめることで利用でき、20種類を超えるクラス別スキルの中から7種類のスキルに対して異なるルーンストーンを適用することが可能となっています。以下、各クラスの代表的なスキルにおけるルーンストーン別の変化を動画と併せてご紹介します。
1996年の第1回開催から今年で16回目を迎えるQuakeCon 2011、今年は8月7日から11日までダラスのHilton Anatoleで行われますが、本日Bethesdaが今回のオンライン参加受付を5月26日からスタートとすると発表しました。
例年idファンによるファンの為のゲームイベントとして、それぞれの参加者がPCを会場に持ち込み、各種トーナメントを始め夜を徹して続けられるマルチプレイヤーの饗宴が繰り広げられる訳ですが、新情報発表の場としても大きな注目を集める大イベントであり、今年はDOOM 4の発表にも期待されています。
idファンなら一度は参加したいQuakeCon、参加を目指すファンは参加受付が始まる5月26日午後5時(※ 太平洋標準時間)を決して見逃さない様ご注意下さい。
Secret Worldの開発を進めているFuncomが現在運営中のMMOタイトル「Age of Conan」の運用を今年の夏に基本無料プレイへと移行すると発表、この移行に併せてタイトルが新たに“Age of Conan: Unrated”へと変更されることが明らかになりました。
この移行により、無料プレイヤーはプレイの拡張とアイテム購入を別途行うことが可能で、無料プレイのままでも現在のキャップである80レベルに到達可能とのこと。また、加入形式のサービスもプレミアム会員向けのコンテンツとして用意されています。
さらに、この移行に併せて単独のストーリーを持つダンジョン“The Breach”と“The Forgotten”が新たに登場、さらに秋には映画新作の内容に沿った新しい拡張コンテンツがリリースされるとのこと。
今回の発表でAge of Conanのプロデューサーを務めるCraig Morrison氏がジェイソン・モモアが主演する今年公開予定の映画新作「Conan the Barbarian」を基にした新しいコンテンツを用意していると明かしています。
この新コンテンツは、アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作となった1982年の映画作品“コナン・ザ・グレート”から20年後のトゥラン国の都市Ardashirを舞台にした映画新作と同様に、Ardashirエリアと新ダンジョン、新しいアーマーセットや映画に登場するモンスターなどを登場させるもので、夏のフリーミアム化に勢いを付ける格好の内容となっています。
昨今フリーミアム化で増収するMMOタイトルが目立つ中、苦戦が続いていると言わざるを得ないFuncomの追い風となるか、Secret Worldを含め今後の動向に注目です。
2歳から作品制作を始め、4歳にして脅威的な色彩感覚と有機的な表現を見せる天才的な芸術家Aelita Andreちゃん初の個展「The Prodigy of Color: Aelita Andre / a Solo Exhibition」がニューヨークのAgora Galleryにて6月4日から開催されることが明らかになりました。
この発表に併せて13分に渡るAelita Andreちゃんの作品制作の様子を収めた映像が公開、無垢が故に生まれる自由さから生じる表現とは違う地平に位置するAndreちゃんの抽象表現がたっぷりと収められており、本物の天才振りに打ちひしがれるある意味凶悪な映像となっています。……恐るべし!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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