Turn 10 Studiosが開発を進めているXbox 360期待のレーシングタイトル「Forza Motorsport 4」、前作から更なる映像表現の強化とモデリングの改善、さらにKinect対応も果たした本作の美しい車両を紹介する新しい企画“Forza Garage”がTurn 10の公式サイトにて開始され、第1弾として“マクラーレン・F1”と“フェラーリ・カリフォルニア”の溜息が出るようなハイクオリティなイメージが登場しました。
Turn 10は今後この“Forza Garage”企画にて新車の紹介や再登場を果たす車両に関する情報を順次公開していくことを明言しており、前述の2台とは別に2009年のアルファ ロメオ ブレラ イタリア インディペンデント、2008年のランボルギーニ・レヴェントン、1995年のフェラーリF50が再登場を果たすことを明らかにしています。
という事で、10月のリリースに向けて先陣を切って登場したマクラーレン・F1とフェラーリ・カリフォルニアの雄々しい姿は以下からご確認下さい。
Call of Dutyシリーズのソーシャルや統計要素を一元管理可能にする新たなサービス「Call of Duty Elite」のベータテストが本日から開催されることを昨日お知らせしましたが、遂に当選メールの発送が開始されベータテストが開始されたことが明らかになりました。
これに併せ複数の解説映像と共に愉快な新トレーラーも登場、非常に多彩な機能を実現したCall of Duty Eliteの詳細が明らかになるとともに公式のFAQも更新され、一先ずベータテストがXbox 360を対象にスタートされたこと、PS3版のプレイヤーも遅れて参加可能になること、そして残念ながらPC版ではベータテストが行われないことが判明しました。
今回は開始と共に判明した新情報と複数の映像をご紹介。第1弾の招待は少数ながら、ベータテストは今後200万人以上を対象に行われることが判明していますので、招待にもれた方も新機能の数々を映像で確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレス向けイベントがニューヨークにて開催され、Infinity WardのRobert Bowling氏がModern Warfare 3のマルチプレイヤーが目指す方向性や、キャンプ対策とゲームのペースアップを意識したマップデザイン、killstreakやPerkを含めた戦闘全体のプレイ感などについて語り、Call of Dutyブランドを強固なものとして築いた“Call of Duty 4: Modern Warfare”を強く意識していることを明らかにしました。
新エンジン“id Tech 5”による圧倒的な世界観と爽快感の高い戦闘が実に楽しそうなid Software期待の新作「Rage」、これまで2本の開発映像が登場していた本作ですが、先ほど新たにバリエーション豊かな武器やガジェットにスポットを当てたデベロッパーズダイアリー“The Arsenal”が公開されました。
映像にはショットガンやスナイパーライフル、ハンドガンなど定番の武器から、本作の象徴的な武器でもある強力なWingstick、4足歩行の蜘蛛型Botやタレットなどの解説を始め、インベントリのUIやBash TVの報償、ガジェットの作成やアイテムの売買まで、Rageのボリューム感たっぷりなプレイの様子が収められており、10月のリリースにますます期待が高まるところです。
本日予告トレーラーをご紹介した4A Games期待の続編「Metro: Last Light」のE3デモ映像が先ほど公開されました。
真っ暗なメトロ構内を舞台にしたステルス戦闘や前作以上に激しい銃撃戦、動的なオブジェクトやライティングの挙動、そして4Aらしいディテール感に溢れたレベルデザインなど、前作から見事な正統進化を遂げたプレイの様子は以下からご確認下さい。
先日行われたSOE Fan Faireにて遂に正式発表されたMMOFPSタイトル続編「PlanetSide 2」、これまで“DC Universe Online”と“Free Realms”でPS3対応を果たしてきたSOEだけに、PlanetSide 2もPS3版がリリースされるか非常に気になるところですが、SOEのボスJohn Smedley氏が海外情報サイトの質問に対し、対応の可能性を示唆しました。
これはVideogamerがSOE Fan Faire会場で質問したもので、Smedley氏は“私たちはまずDC Universe Onlineで、次にFree RealmsでPS3対応を果たしましたが、今我々はことによるとPS3さえも超える別の計画を進めています”と回答、マイクロトランザクションも含めビジネスモデルにも注目が集まるPlanetSide 2にはどうやらまだ大きなサプライズが残されている様子です。
現在続々と新情報が登場しているPlanetSide 2ですが、今後改めて詳細な情報をご紹介しますので続報をお楽しみに。
先日GlitchやExploitといった開発の穴を専門に付くユーザーグループ“mapMonkey”がCall of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーテストに参加することをお知らせしましたが、Infinity Wardのコミュニティマネジャーとしてお馴染みのRobert Bowling氏がCVGに対しModern Warfare 3のQAプロセスに言及、徹底した品質管理を行うとアピールしました。
Bowling氏はQAテストにmapMonkeyが参加することを改めて認め、彼らがデザイナーによって意図されない武器や装備の使用や侵入可能なエリアなどを発見することに特化した能力を持っていると述べ、従来通りに進められているInfinity WardとSledgehammer、そしてActivisionによる内部での大規模なQAテストに更なるクオリティをもたらすと語りました。
Activisionは“Call of Duty: Modern Warfare 3”のリリースにおいて、史上最も高度なマルチプレイヤーを提供すると豪語しており、シリーズの大きなプレイ要素であるkillstreak(連続キルボーナス)に大きな改善が用意されていることがこれまでに報じられています。
昨年10月にHi-Rez StudiosがIPを入手し復活が現実となったTribesシリーズ、現在は「Tribes: Ascend」と100人規模のMMOシューター“Tribes Universe”の開発が進められている状況ですが、8月4日から7日にかけて開催されるQuakeConにてTribes: Ascendがプレイアブル出展されることが明らかになりました。
なお、Xbox 360とPCを対象にダウンロードタイトルとしてリリースされることが発表されたTribes: Ascendですが、先日にはXBLA版の発売が先送りされ、PC版がF2Pタイトルとして登場することが判明しており、新しい装備や武器が購入可能になると共に、ステルス型から突撃型まで様々なタイプのロードアウトがカスタマイズ可能になっていることが報じられています。
Hi-RezはGlobal AgendaのF2P化により大きな成功を得ており、この経験が今後Tribes: AscendやTribes Universeに活かされるであろうことは容易に想像でき、かつての名作がどんな復活を遂げるのかQuakeConでの続報に期待!です。
前作の主人公アルチョムの新たな旅が描かれる“Metro 2033”の続編「Metro: Last Light」、以前にDanny Bilson氏がE3を皮切りに大規模なプロモーションをスタートさせると明言していましたが、ようやく本格的な動きが開始される様子で今晩23時頃にE3で行われたデモンストレーションのゲームプレイ映像が公開されることが明らかになりました。
本日これに先駆けて新たなティザートレーラーが公開、前作よりもかなり広域なエリアが描かれた屋外から、暗いメトロへの侵入までをたっぷりと描いたインゲームの映像が確認できます。前作では高い技術力を見せつけた4A Gamesがどのような改善を実現しているのか、続報をお待ち下さい。
今日の休憩動画はスピーディなリズム感と無駄に高いテンションが愉快なスマブラプレイ映像と、森メタルならぬ森マリオなスーパーマリオ64のクレジット曲を演奏したFamilyJules7Xさんの映像をご紹介します。
このイメージはイギリス人アーティストのA.J.Hateley氏によるビデオゲームを題材にした架空のノベライズ作品のカバーアート集です。今年の初め頃から海外サイトではしばしば紹介されてきたイメージですが、Hateley氏のコンスタントな制作によってかなり見応えのある作品集となったので改めてご紹介します。
Call of Duty: Modern Warfare 3のローンチと共にサービスが開始されるCall of Dutyシリーズのソーシャルコミュニティサービス「Call of Duty Elite」のベータテストがいよいよ明日から開始されます。現地時間で14日からスタートする今回のベータテストはベータ当選のメール送信と共に開始されることになりますが、Activisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏が自身のblogにてEliteに関する新たなFAQを公開しました。
今回はこのFAQから明らかになったCall of Duty Eliteの新情報をまとめてお届け、最終的に200万人規模での開催が予定されているベータテストに応募した方は改めて確認しておいてはいかがでしょうか。
9月2日と3日に開催されるCall of Duty専用の大規模イベント「Call of Duty XP」、来るシリーズ最新作Call of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーが本格的なお披露目を迎えるとあって大きな注目を集めていますが、本日新たな発表が行われ、7月19日の午前10時(※ 日本では20日の午前2時)からチケットの販売が開始されることが明らかになりました。
このチケットは2日間を通じて行われる各種対戦イベントや、会場内に再現された“The Pit”でのリアルなタイムアタックなど全ての催し物へのエントリーが可能で、価格は150ドルとなっており、売上げは全て退役軍人をサポートするActivisionの非営利組織“Call of Duty Endowment”に全て寄付されることが報じられています。なお、イベントは18歳以上が対象で、入場には写真入り身分証の提示が必要となります。
まだ、会場に関する詳細が明かされていないCall of Duty XPですが、今回判明した情報からはイベントがサッカーコート9面分の会場で行われることが記載されており、やはり相当に巨大なイベントである様子がありありと感じられます。
6月28日から3週間に渡って行われてきた「Uncharted 3: Drake’s Deception」のマルチプレイヤーベータテストですが、本日終了を迎えるベータテストへの参加者が150万ユニークプレイヤーを超えたことがNaughty DogのボスChristophe Balestra氏のTweetから明らかになりました。
なお、今回のベータテストでは終了間際に一部のプレイヤーのプロファイルがリセットされレベル1に戻るバグが発生していましたが、Naughty Dogが公式Blogを更新し、この問題を認識すると共に、リセットされたプレイヤーの進捗が保存されており、各種の報償が失われる心配がないことを報告。リセットされたプレイヤーが報償の状況を確認できないことについて謝罪しています。
今作ではマルチプレイヤーの改善に注力すると公言しているNaughty Dogですが、11月には更なるブラッシュアップを遂げローンチを迎えるに違いありません。
先日Game Informer誌最新号の表紙を飾りデビューしたArkane Studiosの新作タイトル「Dishonored」、Arx FatalisシリーズやDark Messiah of Might and Magicを手掛けたArkaneの実に5年ぶり(※ 2010年にはBioShock 2の開発をサポート)となる久しぶりの新作として注目を集めていますが、Game Informerでの発表からは本作が1人称視点のステルスアクションアドベンチャーであることが判明し、かなり意欲的なタイトルである雰囲気が漂っていました。
そんな中、遂にGame Informer誌の最新号が発売され、掲載された特集記事からDishonoredの開発がArx Fatalisを手掛けたArkaneの創設者Raphael Colantonio氏のチームが開発にあたり、初代Deus ExのリードデザイナーHarvey Smith氏がディレクターを務め、Half-Life 2の象徴的な街“City 17”のデザインを手掛けたViktor Antonov氏がDishonored世界のデザインを手掛けているなど、多くの新情報が明らかになりました。
今回は特集記事から判明した新情報をまとめてお届けしますが、海外フォーラムなどからの情報であるため内容に誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
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