先日、プリンス・オブ・ペルシャシリーズでお馴染みジョーダン・メックナー氏が1984年にリリースされた名作「カラテカ」を現行機向けにリメイクすることを明かし、大きな注目を集めましたが、新たに海外情報サイト2D-Xが氏に行ったインタビューから、より具体的な“カラテカ”リメイクの方向性が明らかになりました。
テクノスジャパンの空手道(84年)やコナミのイー・アル・カンフー(85年)などと並び格闘ゲーム黎明期の重要タイトルとされるカラテカですが、メックナー氏は確かに本作が第1次格闘ゲームの潮流に存在したこととある意味でプロトタイプ的な役割も担ったことを認めつつ、カラテカは格闘ゲームでは無いと語りました。
先日、リリースが2012年Q4に延期されたBohemia InteractiveのArmaシリーズ最新作「Arma 3」ですが、新たに海外情報サイトの報告から本作におけるマウス操作の改善やPhysX情報に加え、ベータテスト開催に関する新情報が明らかになりました。
昨年始めにスタンフォード大学が開催したスタートアップ向けのデモイベントにて、FacebookとiOS、Android間でマルチプレイヤーゲームを実現するクロスプラットフォーム用のゲーム開発環境として登場し注目を集めた「Game Closure」が新たな資金調達においてFacebookやZynga、Gree、Motorolaなどからの融資を断り、日本の著名なベンチャーキャピタリスト伊藤穣一氏やCharles River Ventures、Greylock Partnersなどから計1200万ドルの資金調達を果たしたことが判明、さらに伊藤穣一氏がアドバイザーとしてスタートアップに参加したことが明らかになりました。
先日、ダンスミニゲーム“Galactic Dance Off”モードの愉快な映像も登場したルーカスアーツのKinectタイトル新作「Kinect Star Wars」ですが、本日G4TVがMicrosoftのKudo Tsunoda氏を迎えた本作のプレビューにて、敵AIとのライトセーバー戦闘が楽しめる“Duels of Fate”モードの映像を初めて公開しました。
発表時などに見られたゲームプレイの様子からはかなりの改善が見られ、来る4月3日の発売が今から楽しみなところです。
3月6日の北米リリースがいよいよ目前に迫ってきたBioWareのシリーズ最新作にしてトリロジーの最終章を飾る「Mass Effect 3」、昨日は高い評価が下された初のレビューも登場し、傑作として誉れ高い前作を超えることが出来るか、仕上がりに注目が集まっています。
世界中のファンから大きな注目と期待を集めるMass Effect 3ですが、EAのプロモーションも力が入れられており、豪華なライブアクション映像やCGIトレーラー、宇宙フラゲ企画に山盛りの特典DLC付き関連商品など、5年越しで描かれてきたシェパードの物語に立派な華を添えていますが、これらプロモーション用の特典DLCを全て購入すると870ドル(約7万円)というかなりの高額な費用が必要となる事実が判明し話題となっています。
来週いよいよリリースに関する具体的な情報が発表されるとの予告が行われた“Almost Human”期待のダンジョンRPG「Legend of Grimrock」が“Steam”に登録されたとの非公式情報が登場し、話題となっています。
これはSteamのアプリID情報を掲載しているサイト“Marlamin”の登録情報から明らかになったもので、13602番として2月23日に登録が行われた模様。
想像していたよりも実際のリリースが迫っているのか、Almost Humanによる来週の定期報告が今から待ち遠しいところです。
3月13日の北米ローンチと15日の国内発売も遂に決定した“Journey”(国内では“風ノ旅ビト”)ですが、本作の開発を手掛けたthatgamecompanyは2006年の“flOw”と2009年の“Flower”を含む3本のタイトルリリースを以てSonyとの独占契約を終えることとなり、今後の動向に早くも大きな注目が集まっています。
先日はthatgamecompanyが新作のベースとなる大規模なオンラインサービス開発を視野に入れた開発者募集を行っていることをご紹介しましたが、昨晩海外情報サイトのPushに同スタジオの共同設立者であるJenova Chen氏がJourneyの開発について語ったインタビューが掲載され、スタジオの今後についても興味深い言及が行われました。
先日スタジオのルーツへと回帰すると謳ったメックシューター新作“Reign of Thunder”を発表したDay 1 Studios、昨年12月にはコナミのサイレントスコープシリーズ新作の開発がキャンセルとなり大規模なレイオフが行われたことが明らかになりましたが、本日さらに別のキャンセルタイトルが存在していたことが明らかになりました。
遂に明らかになったEpicの新エンジン発表と、Bethesdaが行った開発者募集に“次世代機向け”と“DirectX 11”の文言が見られるなど、突如として出自のはっきりした輪郭が見え始めた次世代コンソールの存在ですが、今度はお馴染みピーター・モリニュー率いるLionhead Studiosが新たに次世代機の存在を示唆する開発者の募集を開始し注目を集めています。
昨晩、Youtubeにて「Halo 4」が11月21日に発売されるとの情報が記載された技術デモ映像が流出したとして注目を集めましたが、Microsoftが早々にこれが“完全なフェイク”であると公式な声明を発表しました。
なお、Microsoftの広報は「Halo 4の公式発売日はまだ発表していませんが、注目しておいて下さい」とコメントしており、続報が登場するのではと噂される2月29日のSpring Showcaseイベント開催に期待が高まるところです。
昨晩、Epicが3月5日からサンフランシスコで開催されるGDC 2012にて、汎用ゲームエンジンの新バージョン「Unreal Engine 4」のテクノロジーデモをライセンス所持者とパートナー、ライセンス購入予定者に向け公開することを明らかにしました。
毎週お馴染みGfk調べによる2月19日から25日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、2月22日のPS Vitaローンチに併せ、SCEのBend Studioが開発を手掛けたアンチャーテッドシリーズのスピンオフ「Uncharted: Golden Abyss」が見事首位を獲得し、2位には同じくVitaタイトルである「FIFA Football」がランク入りを果たしたことが明らかになりました。
2007年にイギリスのポーツマス大学に在籍した学生達のMODチームが基盤となっているイギリスのインディーデベロッパThechineseroomの新作「Dear Esther」がローンチから僅か6時間程度で開発費を回収したと内外で話題となりましたが、本日本作の初週販売が早くも5万本を超えていることが明らかになりました。
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