第8世代となる新型コンソールPS4とXbox Oneも世界的なローンチを迎え、遂に数年ぶりの世代交代が始まってしまった2013年のビデオゲーム産業ですが、新たにVentureBeatが2013年のベストビデオゲームトレーラー11作品を発表し、世代移行期特有の豊かで意欲的なタイトルを強烈に印象づける素晴らしい映像の数々が選出されました。
今回は、“Dying Light”のエモーショナルなCGI映像をはじめ、強い次世代感を漂わせるDICEの新作“Star Wars: Battlefront”と“Mirror’s Edge”、Respawnの期待作“Titanfall”といったお馴染みの映像に加え、Paradoxのストラテジー作品とは思えない馬鹿馬鹿しいアイデアで制作された“Leviathan: Warships”のトレーラーや、アメリカの大手メキシカン・フードチェーンChipotleが発売したプロモーション用タイトル“The Scarecrow”の素晴らしい映像など、VentureBeatが選出したベストビデオゲームトレーラーの数々をまとめてご紹介します。
今日の休憩動画は、人間の錯覚を利用し、視点を移動させてもこちらを凝視し続けるように見える恐竜の可愛らしいペーパークラフト映像をご紹介します。
このティラノサウルスは、錯覚や魔法のような技術の映像にフォーカスしたYoutubeチャンネルbrusspupが公開した新作で、実際に自分の目で構造を確かめることが出来るペーパークラフト用の展開図も用意されていますので、お正月に友人や家族を驚かせたい方は1つ利用してみてはいかがでしょうか。
構造的なトリックのネタバレもしっかりと収録された驚きの映像は以下からご確認下さい。
先日、製品版の発売が2014年1月23日に決定したM&Mシリーズファン待望のナンバリング最新作「Might and Magic X Legacy」ですが、新たに本作の開発を手掛けるLimbic Entertainmentがクリスマス向けのプレゼントとして、開発中の最新ビルドに実装された2種類の新要素を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
タイルベースなクラシックRPG特有の引っかかりを排除したパーティ移動の改善(※ スピード上昇と流動性の向上)と、スライダーで100%から300%まで調整可能なモンスターの移動速度調整を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
今年10月にkickstarterを利用した資金調達キャンペーンが実施され、27,000ドルの初期ゴールに対し64万ドルを越える資金調達に成功し話題となったHeart Machineの2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが本作のプラットフォーマーアクションやアクション性の高い激しい戦闘の様子を撮影したプレアルファビルドのプレイ映像を公開しました。
SFとファンタジーが入り交じる16bitクラシックなテイストの世界観が魅力的な本作の12分に及ぶゲームプレイは以下からご確認下さい。
2004年の設立以降、新生“Sam & Max”シリーズと“Tales of Monkey Island”に代表されるLucasArts直系のアドベンチャー作品をはじめ、CSIやWallace & Gromit、Back to the Futureなど多数のライセンスタイトルを手掛け、2012年のビデオゲーム産業を席捲した“The Walking Dead”の成功を経て、一躍メジャーデベロッパに成長した「Telltale Games」ですが、新たに同スタジオのVP Steve Allison氏がPolygonのインタビューに応じ、Borderlands新作誕生の経緯や、50人規模の体勢で4本のタイトル開発を進めるTelltale特有の開発手法について興味深い言及を行いました。
今回は、先日のVGXで行われたお披露目を経て“Borderlands”と“Game of Thrones”、“The Walking Dead”シーズン2、“The Wolf Among Us”の開発を同時に進めていることが明らかになったTelltaleの舞台裏に関する情報をまとめてご紹介します。
昨日、初日の部門賞やノミネート作品の発表をご紹介したお馴染みGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日2日目の結果発表が行われ、3DSとPS Vita部門、「Grand Theft Auto V」のGOTYノミネート映像が公開されました。
今年も残すところ僅か数日となり、海外大手メディアのアワードが続々と発表される状況となっていますが、新たにPCゲームを専門に扱うお馴染みRock, Paper, Shotgunが今年のGOTYを発表し、Jake Elliott氏が開発を手掛けた新作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」が見事今年のナンバー1タイトルに選ばれたことが明らかになりました。
去年は“Far Cry 3”、2011年には“The Elder Scrolls V: Skyrim”をナンバー1タイトルに選出したRPSですが、今年はノミネートに選出した24タイトルのうち、18作品がインディースタジオの作品となっており、“Papers, Please”や“The Stanley Parable”、“Proteus”、“Brothers: A Tale of Two Sons”といった今年の傑作に顕著なインディーゲームの台頭が著しい異様な1年だったとふり返っています。
昨日、フランスやロシア西部、イギリスなど、ヨーロッパの一部地域で激しい暴風雨が発生し、大規模な停電や河川の氾濫、交通機関に広範囲な影響を与える状況となっていますが、先日VGXイベントで新作“No Man’s Sky”を発表し世界中の注目を集めたイングランドの「Hello Games」がこの嵐で激しい洪水の被害に遭い、オフィスの備品や宣材、PCなど、ほとんどの物が流されてしまったことが明らかになりました。
先日、遂にSteam Early Access版が発売を迎え、お馴染みDean Hall氏が熱心なファン以外の購入はお勧めは出来ないと何度も念を押していたにも関わらず、1週間で43万本もの販売を達成したアルファ版「DayZ」ですが、Minecraftと並んでユーザー経験その物がある種のナラティブを生み出す新時代の作品として各方面で大きな話題となった“DayZ”世界の本質を、ある意味で清々しい程にはっきりと描いた1本の映像が登場し話題となっています。
Grishino方面から歩いてきた生存者と出会ったプレイヤーがフレンドリーにハイタッチを求める様子と、竹を割ったようなDayZ的体験のオチが話題を呼び、公開から僅か2日程で42万再生を越える勢いとなっている興味深い映像は以下からご確認下さい。
昨日、一時は絶望視された危機的な状況から一転、最後の24時間で奇跡的な資金提供を受け、見事IndieGoGoキャンペーンを利用した資金調達を成功させたTheory Interactiveのオープンワールドパズル「Reset」ですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、65,000ユーロの初期ゴールに対して最終的な調達が71,398ユーロ(約1,020万円)に達したことが明らかになりました。
先日、一面の雪景色に変化したロスサントスの流出映像をご紹介した「Grand Theft Auto Online」ですが、先ほどRockstar Gamesがクリスマスの到来を祝うホリデーギフトを正式にアナウンスし、多数のクリスマス衣装やロスサントスに雪が降り積もる天候エフェクト、フィルターやDoFエフェクトを追加したSnapmaticのアップデート、車両や武器、アパートを含むホリデーセールなど、多数のコンテンツがクリスマス向けに導入されたことが明らかになりました。
なお、国内版にもこれらのホリデーギフトが適用されており、雪こそまだ降っていないながら、サンタマスクやクリスマス衣装、Snapmaticの新機能など、多数のコンテンツが利用可能となっています。
先日、“Batman: Arkham Origins”の前日譚を描くインタラクティブなデジタルグラフィックノベルが配信された「Batman Arkham」シリーズですが、先ほど公式Facebookにて2013年12月31日の日付と“予定を空けておくように”と記されたティザーイメージが公開され、来る31日に何らかの特別なアナウンスが行われることが明らかになりました。
いよいよ2013年も残すところ1週間となり、新年の幕開けが目前に迫る状況となっていますが、新たにお馴染みGameTrailersが今年1年をふり返る“Game of the Year Awards”企画をスタートし、本日から2014年1月3日に掛けて、各種部門賞や10本のGOTYノミネート作品が順次アナウンスされ、最終日の1月3日にGOTY作品の発表が行われることが明らかになりました。
という事で、今回は初日の発表となるベストサウンドトラック部門と国産タイトルが制したRPG部門、1本目のGOTY候補に選ばれた“ゼルダの伝説 神々のトライフォース2”のノミネート映像をまとめてご紹介します。
今年3月末に開催されたIGF 2013の“Excellence in Narrative”部門にノミネートされ、8月のローンチ以降、10代の少女が抱える日々の繊細な機微やジェンダーの問題を類の無いクオリティで鮮やかに描いたストーリーが著しく高い評価を得たFullbright Companyのアドベンチャー「Gone Home」ですが、新たにビデオゲーム関連のポッドキャストを運営しているSeth Macy氏が本作の16bitなJRPG風のデメイクプロジェクトを発表し話題となっています。
先日、3D立体視対応を進める取り組みの一環としてOculus Riftへの対応が発表されたJonathan Blow氏の新作オープンワールドパズル「The Witness」ですが、新たに公式Blogに島の全景を写した1枚の新スクリーンショットが掲載され、現在も島の拡張やパズルの実装が進められていることが明らかになりました。
先日、ベータテスト当選者向けに300台のプロトタイプが発送され、内部構造やスペック、SteamOSの概要など、多数の興味深いディテールが報じられたValveの新型ハード“Steam Machine”ですが、新たにプロトタイプを入手したTrial By Gameが大量のゲームを実際にプレイする様子をはじめ、キーバインドや感度オプションの設定と実際の挙動を判りやすく撮影した映像を公開し注目を集めています。
今回は、多くのPCゲーマーが気になるであろう「Steamコントローラー」の現実的な使用感や感度、設定のあれこれが確認できる多数の映像をまとめてご紹介します。
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