今月上旬に開催された“PlayStation Experience”パネルにて、多数のハイクオリティな3Dモデルがお披露目された「Uncharted 4: A Thief’s End」のネイトことNathan Drakeですが、先ほど“The Last of Us 2”の噂に絡みプロフィール情報をご紹介したNaughty DogのリードキャラクターアーティストFrank Tzeng氏がPS4版ネイトの高解像度イメージを公開し、その圧倒的なクオリティが話題となっています。
これは、Frank Tzeng氏のポートフォリオページにて公開されたもので、物理演算で風にそよぐと報じられた胸毛や腕毛の1本まではっきりと視認できる非常にクオリティの高いイメージとなっています。
今年も気が付けば残すところ10日余りとなり、海外メディアも1年を総括する類の記事やアワード関連の発表が目立つなか、新たにGggmanlivesが2014年の代表的な作品を挙げ、FPSジャンルそのものを振り返る興味深いRetrospective映像を公開しました。
革命的なアクションをもたらした“Titanfall”や壮大なサーガの終わりを描いた“BioShock Infinite: Burial at Sea”のエピソード2、パーフェクトな初代“Alien”体験を達成した“Alien: Isolation”、“Destiny”や“Call of Duty: Advanced Warfare”といったお馴染みの大作から、弾薬の供給に珍しいアイデアを盛りこんだ“Heavy Bullets”、ローグライクなファンタジーダンジョン探索シューター“Ziggurat”、プレイヤー自身のゴーストと4人Co-op可能なシングルプレイヤーシューター“Time Rifters”など、驚く程バリエーション豊かなラインアップが確認できる興味深い映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:12月20日17:40
当記事にて、新たなコンテンツアップデート配信に関する情報のご紹介が漏れていました。Bonnie Ross女史によると、来週“Halo: The Master Chief Collection”の更なる改善を図る最新コンテンツアップデートの配信を予定しており、ローンチ時に12月中のリリースを予告していた“Halo 4”向けのCo-opコンテンツ“Spartan Ops”の全10エピソードがまとめて導入されるとのこと。
以下、更新前の本文となります。
11月11日のローンチを経て、マッチメイキングに絡む不具合が大きな問題となった“Halo: The Master Chief Collection”ですが、本日343 Industriesを率いるBonnie Ross女史が問題に対する謝罪とファンへの感謝を公式に表明し、さらなる改善とアップデートの継続を約束。さらに、今回の問題によって大きな影響を受けたファンの理解と忍耐に報いるべく、「Halo 3: ODST」キャンペーンのアップグレード版や“Halo 2: Anniversary”向けの“Relic”マップリマスターを含む複数の無料コンテンツを提供すると明らかにしました。
先日、第1弾拡張パック“The Dark Below”(地下の暗黒)が配信を果たし、新コンテンツの修正を含むHotfixも適用された「Destiny」ですが、本日公式サイトにて今年最後のニュース更新が行われ、2014年の動向を総括する興味深い統計情報が公開。今年11月上旬に950万人突破が報じられた本作のプレイヤー数が拡張パック発売の後押しもあり、遂に1,286万人を突破したことが明らかになりました。
また、ガーディアンの人数や累計プレイ時間、Atheonの撃破数など、アクティブなプレイ状況を伝える最新の統計値は以下からご確認下さい。
先日“Grand Theft Auto V”のMythbustersシーズン2も開始し、複数タイトルの検証で大忙しのDefendTheHouseですが、新たに「Far Cry 4」の“Mythbusters”エピソード2が公開され、リペアツールや象絡みの愉快な検証映像が登場しました。
先日、Steam Early Access版の発売が2015年1月15日に決定したSOEの新作ゾンビサバイバルMMO「H1Z1」ですが、新たに昨日行われた50分強の公式ゲームプレイ配信のアーカイブが公開され、発売が迫るSteam Early Access版のアルファビルドを用いた未見のゲームプレイ映像が登場しました。
Steam Early Access版アルファビルドのシンプルなサーバブラウザを含むメインメニューや素手による近接戦闘、パトカーを含む新ビークル、ビークル用のロードアウトやインベントリ、クラフトを含む新UI、スタジオのボスJohn Smedley氏を相手に戦う対人戦、スナイパーライフルの射撃、出血時のビジュアルエフェクト、伏せ動作からの横転など、多数の新要素が確認できる映像は以下からご確認下さい。
昨日、新トレーラーのお披露目と併せて開催決定が報じられた「Halo 5: Guardians」マルチプレイヤーベータの“Early Access”ですが、今朝予定通りプレビュープログラム登録者を含む対象ユーザー向けに“Early Access”テストが開始され、一部コンテンツのプレイが可能となりました。
という事で、今回は“Early Access”テストの開幕に併せて登場した多数のプレビュー映像とゲームプレイフッテージ、さらに海外で発見された“Halo 5: Guardians”の素敵なアートワークをまとめてご紹介します。
今年3月にローンチを果たし、多数のアップデートとDLCのリリースを経て、10月下旬にはWave形式の4人Co-opサバイバルやランクプレイ、新モードまで導入する過去最大の無料アップデートが話題となったRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みVince Zampella氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Titanfall”フランチャイズの将来や、後期“God of War”シリーズを率いたStig Asmussen氏の雇用に絡む新たな取り組みなど、気になるあれこれについて興味深い見解と現在の動向を明らかにしました。
今回は、Vince Zampella氏の発言から判明した一部の新情報をまとめてご紹介します。
昨日、Atlas社の社員らしき人物が語った音声データのティザー映像をご紹介した「Call of Duty: Advanced Warfare」のゾンビモード“Exo Zombies”ですが、本日“Exo Zombies”の豪華なオールスターキャストと新たなティザー映像が公開され、なんとジョン・マルコヴィッチをはじめ、今年は“オール・ユー・ニード・イズ・キル”でファレウ曹長を演じたお馴染みビル・パクストン、さらに人気TVドラマ“ウォーキング・デッド”のシェーン役で知られ、映画“フューリー”ではクルーの1人クーンアスを演じたジョン・バーンサル、“グラインドハウス”への出演で知られる女優ローズ・マッゴーワンの起用が明らかになりました。
また、“Exo Zombies”のプロットも報じられており、前述した4人が演じる“兵士ではないATLAS社の従業員”が、DNA生物兵器によって生み出され、血を求めるミュータントの大群を相手に生き残りを図る物語を描くことが判明しています。
昨晩、3体目のプレイアブルモンスター“Wraith”やソロ/オフラインモード、オープンベータとテクニカルテストに関する情報が一斉にアナウンスされたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たにAdam Sessler氏がホストを務める開発映像シリーズ“Evolution of Evolve”の第5弾エピソード“Creating a Monster”が公開され、4vs1の柱を担うモンスター誕生のコンセプトやデザイン、プロトタイプ開発を含む多彩な試行錯誤など、興味深いトピックを“Wraith”のフッテージやコンセプトアート、3Dモデル等を交え紹介する最新映像が登場しました。
頭部(カメラ)の動きに追従する攻撃や、ボタンのホールド時(もしくはキーの押し下げ時)に戦術性を持たせるメカニクス、バリエーション豊かなモンスターの特性など、本作特有の要素が多数確認できる第5弾エピソードは以下からご確認下さい。
なお、日本時間の本日午前8時より、公式TwitchにてAdam Sessler氏が参加するライブ配信が実施され、“Wraith”のゲームプレイがお披露目される予定となっていますので、新モンスターのパフォーマンスが気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
11月中旬に一先ずスタートからエンディングまで通してプレイ可能な“Pre-Pre”ベータ入りが報じられたFrictional Gamesの最新Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、本日公式Blogが更新され、開発が一部ボイスオーバーの収録と統合を残すプレベータの段階に入ったことが明らかになりました。
昨晩、海外向けの多岐に渡る発表をご紹介したTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが国内向けに3体目のプレイアブルモンスター“Wraith”(レイス)を発表。新トレーラーとスクリーンショット、神出鬼没な“Wraith”固有の能力に関するディテールを公開しました。
昨晩、海外版シーズンパスの補償プログラムに関する専用サイトがオープンした“Assassin’s Creed Unity”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語版「アサシン クリード ユニティ」のシーズンパス補償プログラムに関する続報を発表。現在ユービーアイソフトジャパンが国内向け専用サイトの制作を進めていることが明らかになりました。
また、Ubisoftは海外版補償サイトのプログラムが日本語版“アサシン クリード ユニティ”に適用されない旨を報告し、日本語専用サイトアクセス時に生じうる問題を回避するため、海外補償サイトを利用しないよう注意を呼び掛けています。さらに国内向けの補償プログラム対象タイトルが“アサシン クリード4 ブラックフラッグ”と“ウォッチドッグス”、“ザ クルー”、“ファークライ4”に決定したことが明らかになりました。
11月下旬に“The Dark Eye”ベースのストラテジーRPG続編“Blackguards 2”と、ケン・フォレットの代表作“大聖堂”シリーズをゲーム化する新作アドベンチャー“The Pillars of the Earth”を発表したDaedalic Entertainmentの話題をご紹介しましたが、本日Daedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版「ブラックガーズ 2」の2015年1月20日発売を正式にアナウンス。予てから一部作品の日本語化対応を進めていたDaedalicが本格的な日本参入を果たすことが明らかになりました。
“ブラックガーズ 2”は、“The Dark Eye”要素の忠実な再現することで、やや複雑化していた初代“ブラックガーズ”における命中/回避/抵抗チェックや能力システム等をより標準的で馴染み安いシステムに刷新する一方で、リニアだった章立ての展開をオープンなワールドマップ上で展開するノンリニアな構成に変え、大きな特徴だった大人向けのストーリーをよりダークに発展させるなど、前作のフィードバックを踏まえた意欲的な改善でファンの注目を集めていました。
前作との関係や作品の特徴が未プレイの方にも分かりやすくまとめられた国内向けのプレスリリースとスクリーンショットは以下からご確認下さい。
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