5月7日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たし、ハードコアなレーシングシムながら発売から僅か1ヶ月で100万本販売突破が報じられた“Project CARS”ですが、昨晩本作の開発を手掛けたお馴染みSlightly Madが公式サイトにてシリーズの続編となる「Project CARS 2」を正式にアナウンス。土や泥、小石、雪といった緩い路面のレースを導入する最新作のキービジュアルと幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
本日、Digital Spyが「Fallout 4」の動作について、Todd Howard氏が全対応プラットフォームの1080p/30fps動作を確認したと報じたことを受け、Pete Hines氏がこれを否定したことから確認が待たれる状況となっていましたが、先ほどBethesdaが海外メディアの確認を待たず今回の未確認情報に明確な答えを提示。PS4とXbox One版が1080p/30fps動作となり、PC版にはこういった制限が設けられないことを明言しました。
先日E3トレーラーが公開され、なんと爆発四散した世界の再生を目指すポストアポカリプスものだったことが判明した高橋慶太氏とRobin Hunicke女史の新作「Wattam」ですが、先ほど2人をゲストに迎えたGameStopのE3ライブ配信アーカイブが新たに公開され、世界の終わりや崩壊した世界の一部で目覚めた市長が爆発について語る素敵なアニメーションパート、ステージとキャラクターが見事なアイデアで拡張されるプレイスルーを収録した15分弱の映像が登場しました。
一見アバンギャルドながらも、キャラクターのコンテクスチュアルな生態系やストーリーと密接に結びついたゲームプレイメカニクス、まるで宝石のようなアイデアの数々、謎の感動を生む爆発に向けたカタルシスに至るまで、全てが規格外の作品であることをありありと示す素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月にオープンベータ入りを果たし、正式ローンチが報じられたFuncomのカジュアルな新作MMO「LEGO Minifigures Online」ですが、新たにFuncomが本作のリローンチを発表し、6月29日にF2PからB2P(Buy to Play)な有料タイトルへと移行することが明らかになりました。
Book Twoの終了を経て、主要キャラクターであるZoeとKianの大きなリデザインが報じられていた人気アドベンチャーシリーズ最新作「Dreamfall Chapters」の“Book Three: Realms”ですが、配信スケジュールと開発の進捗に注目が集まるなか、本日生まれ変わったZoeの姿が確認できる新トレーラーがお披露目され、最新エピソードの配信が6月25日に決定したことが明らかになりました。
また、復活を果たすお喋りなカラス“Crow”の挨拶を収録した可愛らしい映像も登場しています。
明日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、先日解禁され見事なハイスコアが並んだ海外大手メディアの高いレビューに注目が集まるなか、トリロジーの終焉にふさわしい不穏な兆しとピークに達したシリーズのテンションを見事に描ききった素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
イギリスの人気バンドMuseの最新アルバムDronesに収録された“Mercy”にのせて最後の戦いに望むヴィラン達とバットマンの姿、そして示唆的なナレーションを収録した最新映像は以下からご確認ください。
本日、E3のプレゼンテーションに向けた343の熱い取り組みを紹介する4本の開発映像シリーズをご紹介した人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、新たにMicrosoftが本作の新たなマルチプレイヤーモード“Warzone”を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
12対12の大規模なチーム戦にAIが制御するコヴナントやフォアランナー種が第3勢力として登場する新モードの映像は以下からご確認ください。
昨年開催された“PlayStation at Gamescom 2014”にて正式アナウンスが行われたResogunやSuper Stardust HDを手掛けたHousemarqueのPS4向け新作見下ろし型シューター「Alienation」ですが、新たにE3ビルドによる未見の新エリアを収録したGameSpotのライブ配信や、各種UIやミニマップが確認できる本作の直撮り映像が登場しました。
同スタジオが手掛けた“Dead Nation”の精神的後継作品として開発が進められている“Alienation”は、3種の主要なプレイヤークラスや大量のLootアイテム、膨大な武器カスタマイズ、天文学的なバリエーションのチームセットアップを特色とする4プレイヤーCo-opアクションで、PS4向けの新作として今年後半の発売を予定しています。
先週月曜にアナウンスされた6月7日週の週間チャートにて、待望のコンソール版ローンチを果たした“The Elder Scrolls Online”が見事初登場1位を獲得していたイギリスの販売チャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月14日週の最新データを発表し、TT Gamesの新作「LEGO Jurassic World」がTESOを抑え見事首位に輝いたことが明らかになりました。
“LEGO Jurassic World”は、2005年3月に発売された“LEGO Star Wars”以来、首位を獲得した7本目の“LEGO”シリーズタイトルで、プラットフォームの占有率は26%を記録したXbox 360版が最も多かったとのこと。
7日週に4位でデビューを果たしたコンソール版“Payday 2: Crimewave Edition”がTOP10入りを果たしたほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: Advanced Warfare”、“スプラトゥーン”といった人気タイトルが依然好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認ください。
2014年に鮮烈なデビューを果たし話題となったストラテジックなインディーシューター作品「SUPERHOT」ですが、先日開催されたE3では未見のコンテンツを多数実装した新ビルドがプレイアブル出展されており、新たにPolygonが本作の最新ビルドを45分に渡ってプレイしたハンズオン映像を公開しました。
未見の新レベルや演出、架空のOS(Omni piOS)を模したメインメニュー、非常に難易度の高い戦闘と素早いリプレイが生む本作固有のグルーヴなど、順調な進捗ぶりが窺えるE3ビルドの映像は以下からご確認ください。
先日、月光の第1楽章にのせて主人公が置かれた絶望的な状況を美しく描いたE3トレーラーが公開され、PS4とXbox One、PC版の発売が9月に決定したThree One Zeroの新作「Adr1ft」ですが、新たにAdam Orth氏(元Microsoft Studiosのクリエイティブディレクターとして活躍した人物)が“一人称視点の体験”をコンセプトに謳う本作の解説を行ったIGNのE3ライブ配信映像が公開され、未見のゲームプレイを含む10分強の緊張感溢れるフッテージが登場しました。
また、本作の背景的な導入を描くコミックシリーズが新たにアナウンスされ、主人公を務める宇宙飛行士Alex Oshimaと本編の舞台となる宇宙ステーション“Hardiman Aerospace Northstar IV”、ステーションの大破以前に乗り合わせていた他の乗組員に関する背景を描いた第1話が無料で公開されています。
宇宙服のヘルメットをHUDとして利用するUIとAR的な演出でハイライトされるジオメトリのアウトラインなど、主人公が置かれた極限状況とゲームプレイに必要なメカニクス側のインフォメーションを無理なく融合させた工夫や配慮が各所に確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、“White Masks”と呼ばれる危険なテロ組織の登場に加え、この脅威に対抗すべくRainbowチームを結成した女優アンジェラ・バセット扮する“Agent Six”を紹介するE3トレーラーと共に、待望の実装が報じられた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のソロプレイ可能なCo-opモード“Terrohunt”ですが、新たにEurogamerのプレビューや公式Blogの報告から、敵AIやゲームプレイの仕様、動作パフォーマンス等を含む具体的なディテールが多数判明しています。
今回はこの新情報に加え、一連のE3映像とコートジボワールのフランス領事館を舞台に展開する“Terrohunt”ミッションを異なる視点から確認できる数本のゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、E3開催を前にHUDが確認できる4枚の新スクリーンショットが公開された仏Streum On Studioの新作W40kシューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、新たにE3会場で行われた本作のプレゼンテーションを撮影した15分弱の直撮り映像が登場し、ハンマーやBolterといった馴染み深い武器に加えマッシブなヘビーウエポンを含む多彩なキャラクターカスタマイズや、スペースハルク内部で繰り広げられるGenestealerとの戦闘が確認できる初のプレイ映像が登場しました。
非常に低画質ながら、4人で構成されたDeathwingのTerminatorチームによるスペースハルク内部の探索や近接戦を含む一人称視点の激しい戦闘、ボス戦で終了するクリフハンガーなど、今後の続報に期待が掛かるフッテージとプレゼンテーションは以下からご確認ください。
先日開催されたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて、アービターと行動を共にするSpartan Locke率いるFireteam Osirisのキャンペーンパートや新たなマルチプレイヤーモード“Warzone”のお披露目が行われた343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、新たに今回のE3出展とプレゼンテーションに向けた取り組みにフォーカスした開発映像シリーズ“The Road to E3”のエピソードが4本一気に公開され、未見のアセットやフッテージ、モーションの撮影シーン、インタビューを大量に収録した非常に興味深い映像が登場しました。
未見の新武器やキャラクター毎に異なるHUDの開発、キャンペーン冒頭の舞台となるロケーションのコンプセプトアート、熱心に進められる内部プレビューとプレイテスト、魔法のように生み出されるサウンドの数々、今作も引き続きオーディオディレクターを務める戸島壮太郎氏の活躍ぶりなど、来る最新作の壮大さを体現する開発の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PolygonやVideoGamerの満点を含む見事な高スコアが並ぶ海外レビューが解禁され、発売に大きな注目が集まる状況となっているRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作“Batman: Arkham Knight”ですが、新たにワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントがSefton Hill氏によるバットモービルの解説やリドラーのレーストラックなど、バットモービルにフォーカスした日本語字幕入りの“バットマン:アーカム・インサイダー”第4弾映像を公開しました。
バットモービルに搭載された装備に関する解説も確認できる最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
先日、激しいカーチェイスを収録したE3の配信映像をご紹介したAvalanche Studiosの最新作「Mad Max」ですが、新たにコックピット視点のゲームプレイを収録したIGNのE3配信映像が公開され、ビークルだけでなくMAXの通常戦闘にもどうやら一人称視点が実装されていることが明らかになりました。
今年5月中旬に13年に及ぶスタジオ史上2番目の開発規模で作り上げた意欲作“Sunset”のローンチを果たしたお馴染み「Tale of Tales」ですが、比較的良好な評価を獲得した“Sunset”の販売が予想以上に芳しくなかったことや、プロモーション的な失敗が重なったことが要因となり、今後商用作品を含むビデオゲーム開発ビジネスから撤退することが明らかになりました。
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