先日、モロッコの都市マラケシュを導入する第3弾エピソードがローンチを果たした人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにIOが公式サイトを更新し、“Summer Bonus Episode”と呼ばれる新コンテンツを発表。メインストーリーから独立した2つのミッションを7月19日に配信することが明らかになりました。
かつて“Syphon Filter”シリーズで一世を風靡したものの、近年は“Uncharted”や“Resistance”シリーズの携帯機向けスピンアウトに注力していたBend Studio(旧Eidetic)が、およそ10年の時を経て手掛けるオリジナル作品として注目を集めるPS4専用の新作オープンワールドサバイバル「Days Gone」ですが、新たに本作の開発を率いるDarren Yager氏とRon Allen氏がVenture Beatのインタビューに応じ、“Freakers”と呼ばれるゾンビのような存在の生態や背景、技術的なトピックやリソース管理、主人公“Deacon St. John”を軸に描くプロットなど、幾つかの興味深いディテールを明らかにしています。
前回まで、3週連続で“Overwatch”が首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月12日週の最新データを発表し、5月13日にローンチを果たし高い評価を獲得したidの新生「DOOM」がここにきて“Overwatch”を抑え、見事初の1位を獲得したことが明らかになりました。
“DOOM”の首位は、大手小売による5英ポンドオフのプロモーションが功を奏したもので、前週57%増の販売を達成したとのこと。同じく、“FIFA 16”や“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: Black Ops III”、“Star Wars Battlefront”といった大作がセールで販売を伸ばし、“MotoGP 16:
Valentino Rossi”が初登場の新作としてTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、数々の“Grand Theft Auto V”映像を手掛けるRavenwestR1が、人気シリーズ最新作「Forza Horizon 3」の素敵なE3 2016トレーラーと、「Gran Turismo 5」のE3 2009トレーラーをGTAVで見事に再現したファンメイド映像をご紹介します。
尺からアングルまで、驚く程完全に再現された力作とオリジナル、比較映像は以下からご確認下さい。
今年3月中旬にアナウンスされた宇宙探索系の新作Sci-Fiローグライク「The Long Journey Home」ですが、E3会場には本作の新ビルドがプレイアブル出展されており、クルーの選択から惑星の探索、エイリアンとの接触、銀河間の移動など、多彩なプレイ要素が確認できる18分強に及ぶ本格的なプレビュー映像が登場しました。
重力の視覚的表現といわゆる2.5Dとも異なる独創的な3D表現、かに星雲から三裂星雲、オリオン大星雲まで、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したイメージに基づく多数の銀河が存在する広大なゲーム世界など、非常に楽しそうなプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2014年11月に正式アナウンスが行われ、ドイツの新スタジオ“Grimlore Games”が開発を進めていることが知られていたシリーズ最新作「SpellForce 3」ですが、先だって開催されたE3のNordicブースには本作のプレイアブルなビルドが出展されており、過去作と同様にRPGとRTSのハイブリッドなゲームシステムを特色とする初の本格的なプレイ映像が登場しました。
PC向けの新作となる“SpellForce 3”は、初代よりも以前の“EO”を舞台にシリーズのルーツを描く最新作で、30時間を超えるシングルプレイヤーキャンペーンと、Co-opにも対応するマルチプレイヤーを導入することが報じられていました。
日本時間の6月13日午前5時にスタートした独自イベント“EA Play”を皮切りに、今年も大量のサプライズやアナウンスが報じられ、遂に新型コンソールまで飛び出した今年の「E3 2016」ですが、今もE3関連の話題が次々と噴出するなか、PolygonがPC Gaming Showと任天堂の配信、ハードウェアの発表を除く全プレスカンファレンスのタイトルアナウンスとサプライズを網羅した、僅か21分のまとめ映像を公開しました。
“Battlefield 1”から“Titanfall 2”、新生“Prey”に“Fallout 4”DLC、サウスパークの新作から新生“God of War”、Insomniac版“スパイダーマン”まで、興味がある方は膨大な数の注目作が飛び出した“E3 2016”のラインアップを改めてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日開催された“Xbox E3 Briefing 2016”プレスカンファレンスにて初のゲームプレイ映像がお披露目された343とThe Creative Assemblyの新作RTS「Halo Wars 2」ですが、13日に始まったマルチプレイヤーベータテストの終了が迫るなか、343が2日間のベータテスト延長を決定したことが明らかになりました。
先日、PS Vita版“Uncharted: Golden Abyss”を手掛けたBend Studioの新作としてアナウンスされ、見事なビジュアルやTVドラマのようなストーリーと演出が話題となったポストアポカリプス系のオープンワールドゾンビサバイバル「Days Gone」ですが、新たにお馴染みDigitalFoundryがE3会場で行われたライブデモに基づくパフォーマンスの解析映像を公開し注目を集めています。
数千にもおよぶかと思われる膨大な数のゾンビ(Freaker)達が登場し、破壊表現やオープンワールド環境の美しい遠景描画、各種エフェクトが全て重なる状況にあっても、現行のPS4でかなり良好な動作を見せる実に興味深い検証映像は以下からご確認下さい。
5月中旬に日本語版の8月9日発売が決定し、映画“ラチェット&クランク THE MOVIE”やのむらしんぼ先生の描き下ろしマンガを同梱する超豪華な限定版までアナウンスされた「ラチェット&クランク THE GAME」ですが、本日SIEJAが国内向けに最新作のストーリーや魅力、主要キャラクターの概要を紹介するリリース情報を公開しました。
シリーズ最高傑作の呼び声も高いInsomniac Gamesの新作として高い評価を獲得した初代のリブートが気になる方は、限定版の情報と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
独自イベント“EA Play”におけるお披露目を経て、多数のプレイ映像とディテールが報じられているDICEの期待作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たに三葉機と複葉機のドッグファイトや地上の爆撃、Behemoth級のビークルとして登場するツェッペリン飛行船のプレイ、コンクエストのプレイスルー、ハンマーを利用したマークVの修理など、興味深いシーンを収録したプレイ映像が複数登場しています。
5月末に延期が報じられ、当初6月21日を予定していた海外ローンチが8月9日に変更(日本語PS4版は8月25日)となった野心作「No Man’s Sky」ですが、新たにHello GamesのSean Murray氏が“No Man’s Sky”の名称とイギリスの“Sky”商標を巡る裁判が水面下で進行していたことを報告。なんと3年に渡って、名称を巡る法廷闘争を繰り広げていたことが明らかになりました。
“EA Play”にて行われたお披露目を経て、新型タイタンやサーバ周りの話題に注目が集まる「Titanfall 2」(タイタンフォール2)ですが、新たにマルチプレイヤーのBロールと題された映像が登場し、既存のマルチプレイヤーフッテージに収録されていなかった未公開シーンの数々に注目が集まっています。
今回の映像は、先だって公開されたマルチプレイヤートレーラーと同様(一部は別テイク)のフッテージと、編集で削られたと思われる未公開シーンを収録した4分弱の映像で、タイタンの近接フィニッシュや、空中から襲いかかるパイロットを迎撃するタイタン、グラップリングフックを利用しロデオからグレネードを投げ込むパイロット、アイアンサイトによるスナイプ、幾つかの対タイタン武器、未見のロケーションなど、興味深いディテールが多数確認できる内容となっています。
PayDay 2の“The Bomb Heists”DLCを手掛けたクロアチアの“Lion Game Lion”が開発を手掛ける新作として昨年5月にアナウンスされた新作「RAID: World War II」ですが、今年のE3にはプレイアブルなデモビルドが出展されており、第二次世界大戦をテーマに描く4人Co-opシューターとなる本作初のプレイ映像とアナウンストレーラーが登場しています。
目標の爆破にバッグを運ぶシステムやスポットの仕様、射撃感など、馴染みやすい“Payday 2”のシステムをベースにしたと思われる(※ Lion Game Lionは元Overkillの開発者達が設立した新スタジオ)デザインやナチスとの戦闘、オブジェクティブベースの進行、広大なマップが確認できる初のプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨日、クラウドシティの美しい都市環境を映したローンチトレーラーをご紹介した「Star Wars Battlefront」の第2弾拡張パック“ベスピン”ですが、21日のシーズンパス購入者向け先行配信が目前に迫るなか、主要な新コンテンツを収録した3本のプレイ映像が公開されました。
新ヒーローとなるランド・カルリジアンとヴィランの賞金稼ぎデンガー、新ビークルとして登場するクラウド・カーのドッグファイト、幾つかのロケーションなど、第2弾DLCの新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだ人気アーティスト“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラが新スタジオ“Airship Syndicate”を設立し、自身の代表作である人気コミック“Battle Chasers”をJRPG化する作品として開発を進めている「Battle Chasers: Nightwar」ですが、昨日閉幕したE3会場には、本作の最新ビルドが出展されており、初の本格的な戦闘シーンや探索を紹介するライブ配信のアーカイブが登場しています。
CalibrettoとGully、Garrisonの3人パーティが戦うターンベースの戦闘やアニメーション演出、巨大なボスとの戦闘など、JRPG感あふれる懐かしいゲームプレイと最新ビルドのビジュアルは以下からご確認下さい。
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