昨年10月の発売を経て、今年2月に91万7,000台の販売が報じられたSonyのVRデバイス「PlayStation VR」ですが、新たにSIEが海外でPS VRの販売規模をアナウンスし、世界的な累計販売が遂に100万台を突破したことが明らかになりました。
先日、最高品質のゲームプレイを実現すべく、8月22日の発売が10月10日に延期となった期待の続編「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが第12弾の公式ライブ配信を実施し、大きく刷新された戦闘スキルを紹介する36分強の興味深いプレイ映像が登場しました。
“Middle-earth: Shadow of War”のスキルシステムは、レンジャーとレイススキルに大別された前作“Shadow of Mordor”に対して、戦闘とプレデター、遠距離、レイス、マウント、ストーリーの6カテゴリに分類されたほか、前作の処刑や爆発、クリティカル攻撃といった代表的なコアスキルを踏襲しつつも、各スキルにそれぞれ大きく異なるプレイスタイルをもたらす複数のアップグレードが導入されており、ステルスに適した処刑やタイミングがよりシビアなパーフェクトカウンターのバリエーション、異なるクリティカル効果など、アップグレードの選択により変化する特性が実際の戦闘を通じて確認できます。
これまで、2週連続で“Injustice 2”が首位を維持していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月28日週の最新販売データを発表し、バンダイナムコの人気シリーズ最新作「鉄拳7」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの発表によると、同市場における鉄拳シリーズのNo1デビューは、1998年第37週にローンチを果たした初代PS向けの“鉄拳3”以来となる快挙とのこと。
1周年を迎えた“オーバーウォッチ”が好調な販売を継続し、スタートレックのリアルなクルー体験が楽しめるVRタイトル“Star Trek: Bridge Crew”が初登場16位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、海外で未見のプレゼンテーション資料が流出し、E3で発表されるのではないかと見られているマリオとラビッツのクロスオーバーRPG「Mario + Rabbids Kingdom Battle」ですが、新たにスペインのamiiboファンサイトが出自不明のラビッツフィギュアを撮影したイメージを公開。“Mario + Rabbids Kingdom Battle”の発売に併せてラビッツのamiiboが登場するのではないかと注目を集めています。
これは、マリオ姿のラビッツ“The Macho Man”とピーチ姫の衣装を着用した“#Sassy #NoFilter”、ルイージ風の“The Unstable”、ヨッシーの着ぐるみを着用した“The Crazy One”を再現したもので、今のところ真偽のほどは不明ながら、フィギュアのポーズや装備が先日流出した資料の内容と完全に合致しており、来るお披露目に期待が掛かる状況となっています。
昨年12月中旬に2度目のKickstarterキャンペーンを見事に成功させ、目標額の3倍近い資金調達に成功したMadmindの新作ホラー「Agony」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるPlayWayがドイツのメディア企業“Koch Media”(※ Deep Silverの親会社)との提携を発表。本作の世界的なリテール版販売を予定していることが明らかになりました。
先日、3人1組のチームがビルドを競う大規模な選手権大会がアナウンスされた人気サンドボックスアドベンチャー「LEGOワールド 目指せマスタービルダー」ですが、新たにワーナー・ブラザースが大会の応募要項を変更し、1名でもエントリー可能となったことが明らかになりました。
新たな参加要件や大会概要をまとめたプレスリリースと、PS4のSHARE機能を利用した動画作成の解説映像は以下からご確認ください。
4月下旬にFar South Creationsと名乗るインディー開発者が、Unreal Engine 4のブループリント機能をフル活用し、たった1人で開発を進めているアクションRPGとして話題となった「Sunless Chronicles」ですが、新たにFar South Creationsが高機能なキャラクタークリエイトを紹介するデモ映像を公開しました。
肌の色や年齢、体格、各部位のサイズや顔の各種パーツなど、60種を超えるモーフスライダで自由に変更可能なカスタマイズに加え、保存可能なプリセット機能やランダマイズ、20種を超えるヘアスタイルなど、相変わらずたった1人で実装しているとは思えないディテールは以下からご確認下さい。
昨年のE3にて初のお披露目を果たし、北欧神話へと舞台を移す新サーガの幕開けとなることが明らかになった新生「God of War」ですが、先日からロサンゼルスで制作が進められている本作の巨大広告にとうとうクレイトスと息子のアトレウスの姿が登場し話題となっています。
この広告は、昨年“Horizon Zero Dawn”の巨大広告が描かれていたE3会場にほど近いビルに描かれたもので、E3における扱いの大きさを示しているとも言え、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
E3におけるマルチプレイヤーのゲームプレイお披露目がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにEdge誌が本作の特集記事を掲載し、ヨーロッパ戦線を描いた未見のアートワークとイメージが登場。さらに、Sledgehammer Gamesならではとも言えるゾンビモード向けのアプローチやマルチプレイヤーマップに関する興味深いディテールが浮上しています。
今年1月に“Thargoid”(※ 84年に発売された初代Eliteから登場しているエイリアン種族)との衝撃的なファーストコンタクトが報じられた「Elite Dangerous」ですが、未だ謎の多い“Thargoid”や遺跡周りの動向に注目が集まるなか、Mass_Locked Mafiaが惑星の地表でエイリアンの遺物を調査中に“Thargoid”の巨大な宇宙船と遭遇。その様子と宇宙船の外観を間近で撮影した臨場感溢れる映像を公開しました。
前回の遭遇は、“Thargoid”船のEMPらしきエフェクトにより眼前の異変を見守るだけでしたが、今回は宇宙船で“Thargoid”船に接近するだけでなく、攻撃を仕掛ける様子まで収められており、現段階では“Thargoid”船に戦闘機能が実装されていないことが判明しています。
3万3,614人のファンが440万7,598ドルの資金を提供しFigキャンペーンを終えたObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが第34弾の後援者アップデートを更新し、続編に導入されるUIの改善を紹介する興味深い開発映像が登場しました。
魔法詠唱中の再ターゲット機能や、Statsの詳細なツールチップ(例:あるSpellのリカバリタイム3.5秒=ベースのリカバリタイム3秒-13%Dex+33%アーマー)、命中率と貫通力/アーマー表示の刷新、水面に浮かぶ死体、ウィザードが直接自身の手に保持可能となったConcelhaut’s Draining Touch(前作はAoE)、とかく煩雑になりがちな戦闘ログのキャラクター別フィルター機能など、優れた前作のUIをさらに改善する多数の新要素は以下からご確認下さい。
かつてDICEを率いたKarl Magnus Troedsson氏が参加したスウェーデンのインディーパブリッシャー“Raw Fury”が、本日“E-Studio”(※ 数々の映画やアルバム、ゲームサウンドを手掛けるヘルシンキの著名なレコーディングスタジオ)のデビュー作となるトップダウンのツインスティックシューター「Tormentor X Punisher」を発売。舞台となるファック・ユー星で暴虐の限りを尽くす賞金稼ぎ風の女性主人公と、悪夢のようなゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しました。
“Tormentor X Punisher”は、日本語にも対応済みで、価格は798円(6月10日まで15%オフにより678円)。また、作品の概要とプレイ方法を分かりやすく説明する素敵なテーマソング“Welcome To Planet Fuck You”が用意されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
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