6月5日の海外ローンチが1ヶ月半後に迫るCodemastersの期待作「Onrush」ですが、週末にロンドンで行われたEGX Rezzed 2018会場では本作のプレイアブル出展が行われたほか、本作の誕生や2016年5月にスタートした開発とビルドの変遷に焦点を当てる開発者セッションが実施され、最初期のプロトタイプから正式アナウンスに至るまで、開発ビルドの驚くような変化と進化が確認できる興味深い映像が登場しています。
今回は“Onrush”のパネル映像に加え、タバコドックで行われたEGX Rezzed向けの出展と会場の様子を撮影したプロモーション映像、さらにPS4版の動作が確認できる10分強のプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、新ロケーション牢獄島が舞台となる“牢獄襲撃”とデモリッシャーの強力な変異体“デスロー軍曹”を導入する第4弾と第5弾のコンテンツドロップが配信された人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが第6弾無料コンテンツドロップ“Snake in the Grass”の配信を開始し、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
ボラタイルに気付かれることなく、ステルスとデコイを利用しクエストを完了させる新バウンティ“Subterfuge”を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
4月20日の世界ローンチまで、残すところ僅か4日となった新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにSkill UpのRalph氏が最新作の開発を率いたCory Barlog氏のインタビューを公開し、氏の次回作がオリジナルの新作になるのではないかと注目を集めています。
先月上旬、ドイツの著名な科学作家フリッツ・カーンが描いた人体機械解剖図にインスパイアされた新作としてご紹介した仏“Darjeeling”の新作「Homo Machina」ですが、GDCやEGX Rezzedといった直近のイベントにて本作のプレイアブルなビルドが出展されており、司令部的な脳から順次身体の機能を稼動させるゲーム的な展開や各機関の役割を分かりやすく機械化したアニメーションが確認できる非常に興味深い直撮り映像が登場しています。
前回、好調な販売を続ける人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が2週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月8日週の最新データを発表し、“Far Cry 5”が“FIFA 18”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、見事3週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
“Grand Theft Auto V”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Sea of Thieves”といったお馴染みのタイトルをはじめ、週間セールが実施された“Fallout 4”が販売を12%伸ばし再びトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
週末に“BioShock”の新作と極秘の2Kスタジオに関する未確認情報をご紹介しましたが、これを報じたKotakuのJason Schreier氏による特集記事は、長期に渡る開発者インタビューに基づき“Mafia III”の開発スタジオ「Hangar 13」の動向と変遷を追ったもので、何れも未発表ながら続編“Mafia IV”やスパイを描く新IP、さらに当サイトでも一度ご紹介した音楽ゲームに関する興味深いディテールが浮上しています。
なお、今年2月中旬にレイオフが行われた“Hangar 13”には、現在も100~150名規模の開発者が在籍していると見られており、“Horizon Zero Dawn”の開発に貢献したリードクエストデザイナーDavid Ford氏とシニアプロデューサーMark Norris氏の“Hangar 13”入りを含め、“Mafia III”以降の動向に注目が集まる状況となっていました。
5月22日の海外ローンチが迫るUndead Labsの期待作「State of Decay 2」ですが、新たに
GoodGameBroがPAX EastビルドのCo-opプレイを撮影した20分弱の4K映像を公開しました。
各所の探索や各種オブジェクティブを含む全体マップ、異なるタイプのゾンビとの手強い戦闘、感染源の破壊、生存者との戦いなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2週間ほど前に、Gunslingerを含む一部「Call of Juarez」シリーズタイトルがコンソールやPCのデジタルストアから削除され、シリーズの動向に注目が集まる状況となっていましたが、新たにUbisoftがGame Informerの確認に応じ、シリーズ第3弾“Call of Juarez The Cartel”と最新作“Call of Juarez Gunslinger”のライセンスとパブリッシング権が開発元である“Techland”の元に戻ったことが明らかになりました。
日本語版を含む4月20日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る新生「ゴッド・オブ・ウォー」ですが、新たにSIEJAが来る発売に向けて父クレイトスと息子アトレウスが共に進む戦いの旅路を描いたエモーショナルな吹き替えシネマティックトレーラーを公開しました。
6月5日の発売が目前に迫るゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、新たにDontnod Entertainmentが、フランスと北欧、スペイン、ベネルクス、ポーランド、オーストラリア、ポルトガルの一部小売り向け予約特典として、Olivier Deriviere氏が手掛けた楽曲を収録する限定アナログサウンドトラックの同梱をアナウンスしました。
当初予定していた3月30日の発売に向けて、3月13日にレーティング審査を開始した旨が報じられたものの、3月20日に突如発売延期が報じられたMadmind Studioの新作サバイバルホラー「Agony」ですが、新たな発売日に関する続報が待たれるなか、Madmind StudioがKickstarterページを更新し、本作のレーティングについて報告。件の延期が“Agony”のシーンをカットすることなく販売するための対話と、ESRBの“AO”(成人専用)レーティングに相当する“Agony”の一部表現を、“M”相当に修正する作業を進めるための取り組みだったことが明らかになりました。
先日、著しく高い評価が並ぶ海外レビューが解禁された新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、4月20日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにSIEが本作の主人公であるクレイトスのテーマ曲と主題にスポットを当てるコンポーザーBear McCreary氏の興味深いインタビュー映像を公開しました。
3音のシンプルな主題を緩やかな行進曲の様に展開させ、クレイトスの年齢や知力、力強さ、男性性といった人物像を描写する構造が興味深い最新映像に加え、Cory Barlog氏が北欧神話世界の採用について語る開発映像、そしてCory Barlog氏がクレイトス役でお馴染み俳優クリストファー・ジャッジと共に豪華な限定版の特典を紹介する開封映像は以下からご確認ください。
Hotline Miamiをはじめ、STRAFEやYooka-Laylee、Shadow Warrior 2、No Man’s Sky、Ruinerといった作品のアナログサウンドトラックを手掛けるロンドンのLaced Recordsが、週末に何やら赤い背景に僅かなメッセージと2018年4月18日の日付を記したティザー映像を公開し、まもなく新生「DOOM」のアナログサウンドトラックが発売されるのではないかと注目を集めています。
先日、ストレッチゴールとして用意されたCo-opキャンペーンの実装が決定したKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、平行して行われていたPaypal分を含め、見事150万ドルの最終ストレッチゴール“無料DLCキャンペーン”をクリアしたことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Iron Harvest”は、傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”でお馴染みドイツのKing Art Gamesが開発を手掛ける新作RTSで、ポーランドのアーティスト、ヤコブ・ロザルスキー氏が生んだ架空の歴史世界“1920+”(人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台としても知られる)に基づくキャンペーンやゲームプレイに直接影響を与える動的な破壊表現といった要素を特色としています。
今回のKickstarterキャンペーンは、1万6,600人を超えるファンが、Paypal分を含め目標額の3倍を超える153万ドル(約1億6,600万円)超の資金を提供しており、これまで3度のキャンペーン(※ The DwarvesとThe Book of Unwritten Tales 2、Battle Worlds: Kronos)を全て達成しリリースを実現したKing Art Games最大の成功を記録したプロジェクトとなりました。
昨日、映画版“アイアンスパイダースーツ”の噂をご紹介したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにGame Informerが特集の一環として未公開の戦闘シーンを収録した開発映像を公開。Batman Arkham的なフリーフロー戦闘やウェブシューターを利用した多彩なアクション、選択用のラジアルメニューを含む複数のガジェット、カスタマイズに関する解説など、サンドボックス的な戦闘が確認できる楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
また、Game Informerの新たな特集記事も掲載されており、ウェブスイングでマンハッタンを駆け抜けるスパイダーマンに対する市民の親しみ深いリアクションやピーターの軽口といった小ネタに加え、スパイダーマンといえばこの人、デイリー・ビューグル紙の社長J・ジョナ・ジェイムソンが登場し、なんと自身のラジオ番組“Just the Facts with JJJ”のホストを務めていることが判明しています。(※ 今のところピーターの昼間の仕事は不明ながら、MJはデイリー・ビューグル紙の敏腕記者として活躍しており、3者の関係が気になるところ)
ニーガンとの本格的な戦いを描いたシーズン8のフィナーレと、スピンオフ“Fear the Walking Dead”のシーズン4プレミアがいよいよ目前に迫る人気TVドラマ「ウォーキング・デッド」ですが、新たにAMCが明日のシーズンフィナーレに向けてTwitchとの提携を発表し、最終エピソードの放送に先駆けてなんと「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のトーナメントを実施することが明らかになりました。
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