先日配信日の決定をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)の1.8.1アップデートですが、本日予定通りパッチの配信が行われ、変更点の詳細をまとめた国内向けの日本語パッチノートが登場しています。
1.8.1アップデートは、40種のコメンデーションを含む2つの新規グローバルイベント“ブラックアウト”と“オンスロート”に加え、アマーストのアパートとグランドセントラル駅向けのレジェンダリー難易度、ディビジョンテックの入手機会と入手量の増加、特別ショップ向けのクラシファイド装備キャッシュ、クラシファイド装備のドロップ率上昇など、広範囲な変更と改善が含まれますので、プレイ中の方は一度パッチノートを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、次のグローバルイベントとなる“ブラックアウト”は、4月中の実施を予定しており、後日スケジュールがアナウンスされる予定となっています。
かつてMicrosoftでWinG APIの開発を率い、EncartaのレンダリングエンジンやOPEN GLの普及に貢献し、ウィル・ライト氏の“Spore”におけるプロシージャルアニメーションやレンダリング技術を確立した天才Chris Hecker氏の新作として2009年から開発が進められているマルチプレイヤーゲーム「SpyParty」ですが、昨年11月にSteam対応がアナウンスされた本作のSteam Early Access版が遂に発売を迎え、スパイとスナイパーの緊張感溢れる戦いを描く独創的なマルチプレイヤーの概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“SpyParty”は、人間の挙動や演技、知覚、騙し合いを軸に、諜報任務を遂行するために華やかなカクテルパーティに潜入したスパイと、スパイの任務完了を阻止すべく1発の銃弾を手にパーティ会場を監視するスナイパーの直接対決を描く1対1のマルチプレイヤーで、スパイが制限時間内に各種オブジェクティブの達成を目指す一方、スナイパーは参加者の行動をつぶさに観察し、スパイを特定した上で狙撃を成功させなければなりません。
本日、BethesdaがPCとXbox One版「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」のフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から4月16日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
昨日、海外レビューが解禁され、Celesteと並んで今年の暫定1位となる94のMetascoreを獲得した新生“God of War”ですが、新たにSIEJAが日本語版「ゴッド・オブ・ウォー」の発売に先駆けて、凄腕のミュージシャン達がヴェルディの著名なミサ曲“レクイエム – 怒りの日”をメタルアレンジでカバーした公式MADトレーラー“「レクイエム」神Remix”を公開しました。
先日、カスタムサーバ向けの導入をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の“War Mode”ですが、本日PUBG Corpが今週のイベントスケジュールをアナウンスし、“War Mode”を新たな期間限定イベントとしてライブサーバに導入することが明らかになりました。
“War Mode”はリスポーン有りのチームデスマッチ系モードで、敵のキルやダウン、蘇生等から得られるポイントの獲得を競う制限時間有りのルール、狭い戦闘地域を特色としており、ゲームプレイを撮影した新トレーラーに加え、イベントのルールや日程を含む詳細が報じられています。
先日、30分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像をご紹介した「Banner Saga 3」ですが、本日Versus EvilとStoicが本作の発売日を正式にアナウンスし、2018年7月24日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
また、三部作のバンドルを含む幾つかの新エディションとPC向けの予約特典が発表され、本日よりPC版の予約購入がスタートしています。(※ Steam、GOG通常版、Deluxe Edition、Legendary Edition)
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2018”の授賞式が開催され、Giant Sparrowの「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)が見事ベストゲーム賞を獲得したことが明らかになりました。
Ninja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”が最多受賞となる5部門、“Super Mario Odyssey”が2部門を制し、“Gorogoa”や“Night in the Woods”や“Cuphead”、“Divinity: Original Sin 2”、“Horizon Zero Dawn”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といった作品が選出された全16部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、初の本格的なPvEイベント“Outbreak”を終えた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが本作の累計登録プレイヤー数をアナウンスし、遂に3,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
4月25日のローンチがいよいよ目前に迫るHarebrained Schemesの期待作「Battletech」ですが、新たにParadox Interactiveが本作の壮大なストーリー(Harebrained SchemesのMitch Gitelmanは、本作がゲーム・オブ・スローンズとパシフィック・リムが出会ったような作品だと語っている)にスポットを当てる開発映像を公開しました。
裏切りによって王座を追われた主人公が、傭兵稼業を通じて五王家やインナースフィアの様々な党派との関係を築きながら再興を図る物語を描くプロットの概要と未見の戦闘シーンは以下からご確認ください。
昨日、“Firebase”の次回作を製作するためのクラウドファンディングを開始したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、新たにUnityが昨年10月に公開され話題となったニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosのリアルタイム映像作品「ADAM: Episode 2」の実行ファイルをリリースし話題となっています。(参考:ADAM2の実行ファイルアーカイブ、サイズは4.67GB)
これは、昨年公開されたスタティックな映像とは異なり、Unityで実際に動作するアプリケーションとしてリリースされたもので、まるで映画のような“ADAM: Episode 2”本編の視点やズームをユーザーが自らコントロールできるファン必見のコンテンツとなっています。
本日、3人の主人公を演じる俳優陣の日本語字幕入りインタビュー映像をご紹介した「Detroit: Become Human」ですが、5月25日の世界ローンチが迫るなか、新たにQuantic DreamのボスGuillaume de Fondaumiere氏がPlayStation.Blogを更新し、本作のサウンドトラックにスポットを当てる開発映像を公開。3人のコンポーザーがそれぞれ異なるアプローチでカーラとコナー、マーカスそれぞれの楽曲を手掛けていることが明らかになりました。
チェリストでもあるPhilip Sheppard氏によるストリングス主体のエモーショナルなカーラの楽曲(収録はアビーロードスタジオ)に加え、アバンギャルドな自作楽器やDoepferのカスタムシンセサイザー、Moogを用いたNima Fakhraraによる機械的なコナーの電子音楽、マーカスの壮大な運命をバッハの賛美歌的なアプローチで表現したJohn Paesanoの楽曲(収録はベルリンのTeldexスタジオ)など、全く異なるアプローチで制作されたサウンドトラックのメイキングと、主人公3人それぞれに用意されたテーマ曲のサンプルは以下からご確認ください。
3月中旬にゲラルトさんの参戦が報じられた人気格闘シリーズ最新作「ソウルキャリバー VI」ですが、先ほどBANDAI NAMCO Entertainment Europeが新たなキャラクタートレーラーを公開し、(ナイトメアとは別に独立したキャラクターとして)お馴染みジークフリートの参戦が明らかになりました。
ソウルエッジの呪縛から逃れるために戦うジークフリートの姿と、大剣を用いた馴染み深い戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
3月9日にPC版のローンチを果たし、発売から僅か4日で50万本販売を突破した人気Co-opアクション「Warhammer: Vermintide 2」ですが、先ほどFatsharkが本作の100万本到達を発表し、発売から僅か5週間足らずでミリオンを達成したことが明らかになりました。
また、本作の見事なマイルストーン達成を祝い、4月12日CEST午後7時(日本時間の13日午前2時)から“Warhammer: Vermintide 2”と“Warhammer: Vermintide 2 – Collector’s Edition”の10%オフセールが行われるほか、多彩な統計情報をまとめたインフォグラフィックが登場しています。
先日、発売日の決定が報じられた海外Nintendo Switch版「Shelter Generations」ですが、新たにパブリッシャーを務めるCIRCLE Ent.が、4月12日の海外ローンチに先駆け、ゲームプレイの概要を紹介するNintendo Switch版のローンチトレーラーを公開しました。
列車の旅を描いた一人称視点のアドベンチャー“Endless Express”やインタラクティブ俳句“Life is Short”といったタイトルで知られるゲームデザイナーFlorian Veltman氏の新作として2016年4月5日に発売され、その後氏のustwo games入りに伴い“Monument Valley 2”の誕生にも影響を与えた小品「Lieve Oma」ですが、新たにFlorian Veltman氏が今月5日に迎えた本作の発売2周年を祝う無料化を発表。itch.ioで無料もしくは任意の価格で入手可能となっています。
IGF 2017のNuovo Awardにノミネートされた“Lieve Oma”は、Florian Veltman氏が愛する実の祖母に捧げた極めて私的な抒情詩的作品で、生活環境にある変化が生じた幼い孫とお婆ちゃんの何気ない会話を通じて、子供の成長に必要となる心の安定や信頼できる大人の優しさをテーマに描く穏やかなアドベンチャーとして高い評価を獲得していました。
祖母の誕生日に本作の恒久的な無料化を報告したFlorian Veltman氏は、多くの人たちがある種の慰めを必要としているように思うと語り、無料化に至った経緯を説明しています。最近お疲れ気味の方は、温かい飲み物でも入れて本作の舞台となる秋の美しい森を散策してみてはいかがでしょうか。
日本語版を含む5月25日の世界ローンチが迫るQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが国内向けに本作のメインキャラクターであるカーラとコナー、マーカスを演じたヴァロリー・カリーとジェシー・ウィリアムズ、ブライアン・デッカーのインタビューを収録した日本語字幕入りの映像を公開しました。
それぞれのキャラクターが置かれた過酷な状況や人物像、物語における変化に加え、本作が扱うテーマや奥深い心理描写、ランス・ヘンリクセンやクランシー・ブラウンの姿も確認できる撮影風景は以下からご確認ください。
PS4とXbox One版を含む製品版ローンチが2018年5月11日に決定したNeocoreGamesのDiablo風W40kアクションRPG「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」ですが、新たにGameSpotがコンソール版のプレビューを公開し、PS4 Pro上で動作する4人Co-opプレイの15分強に及ぶゲームプレイ映像が登場しました。
クルセイダーとプライマリス・サイカー、アサシンクラスの異端審問官が夥しいナーグルの配下達を倒しながら、巣を除去して回るミッションの進行やコンソール版のHUDは以下からご確認ください。
本日、グッドスマイルカンパニーの公式サイトや一部小売りにて“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けが開始され、ポータルガンやポータルが付属するフル可動仕様の「Portal 2」フィギュア2体を紹介する数枚の可愛らしいイメージが公開されました。(参考:国内Amazon “ねんどろいど Atlas”、“ねんどろいど P-Body”)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けは、4月12日[木]の正午から5月9日[水]の21時までとなっており、価格は5,370円(+税)。出荷は今年9月を予定しています。
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