昨日、ティザートレーラーの公開と共に正式名称が明らかになったTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」ですが、先ほどWB Gamesが本作のアナウンストレーラーを公開し、ジョーカーとハーレイ・クイン、リバース・フラッシュ、ポイズン・アイビーが都市を混乱に陥れる様子を描いた初の映像が登場しました。
また、昨日WB Games UKの公式Twitterがスーパーヴィランチーム“Legion of Doom”(リージョン・オブ・ドゥーム)の名を挙げていたとおり、ゴリラ・グロットやレックス・ルーサー、ダークセイド、デスストローク、キラーフロスト、シネストロの登場も判明。さらに、対応プラットフォームがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PCに決定し2018年10月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、30秒の短いインゲームフッテージが公開されたNintendo Switch版「Hyper Light Drifter」ですが、今夏とされる発売に期待が掛かるなか、新たに携帯モードでの軽快な動作を撮影した10分の直撮り映像が登場しました。
昨年10月末に国内外でシリーズ最新作“Wolfenstein II: The New Colossus”ローンチを果たし、高い評価を獲得したMachineGamesですが、かつてThe Chronicles of Riddick: Escape from Butcher BayやThe Darknessといった傑作を生んだStarbreeze Studiosのコアメンバーが集まった2009年の設立以来、“Wolfenstein”の新シリーズのみを作り続けてきたスタジオの今後に注目が集まるなか、最新作のシニアゲームデザイナーAndreas Öjerfors氏がDigital Dragons 2018会場でEurogamerのインタビューに応じ、新たな傑作となった一方で幾つかの問題点を残した“The New Colossus”の開発を振り返りつつ、シリーズ第3弾(初代のプリクエルThe Old Bloodを含め通算4作目)を視野に入れた今後の改善や取り組みに言及し話題となっています。
先日、4度目の開催を迎える今年の実施スケジュールが発表されたE3向けのPCゲーム専用ショーケースイベント「PC Gaming Show」ですが、本日PC Gamerがプレスリリースを発行し、“PC Gaming Show 2018”の新たな出展リストをアナウンス。スクウェア・エニックスやセガ、Double Fine、tinyBuild、Starbreeze、505 Gamesを含む多彩なデベロッパ/パブリッシャーのラインアップが明らかになりました。
今年の“PC Gaming Show”は、ロサンゼルスのウィルターン・シアターで6月11日[月]PT午後3時(日本時間の12日午前7時)に開幕し、独占発表や注目作のトレーラー、開発者が登壇するディスカッションが行われる予定となっています。(放送はPC Gamerの公式Twitchや、Facebook Live、YouTube Gaming、Steamのフロントページから視聴可能)
なお、昨年の“PC Gaming Show”は、“Total War: Warhammer 2”やCrytekのPvPvEシューター“Hunt: Showdown”、“Mount & Blade II: Bannerlord”、Chucklefishの新作ストラテジー“Wargroove”、牧場物語とポケモン、どうぶつの森が出会ったような生活シム系の新作“Ooblets”といった注目作のプレミアが行われ話題となりました。
昨日、Experimental Sever向けの“Sanhok”マップ第4弾テストの実施スケジュールがアナウンスされたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日テストサーバ向けの新たなアップデートが配信され、投擲物(グレネードとスタングレネード、火炎瓶)の広範囲なバランス調整に加え、レンダリングやアニメーション、ネットコード、更新レートに調整を加えるパフォーマンス改善を導入したことが明らかになりました。
また、今回のアップデートに併せて、予てから優先事項として掲げられていたチートツール対策として、PUBG Corp内製のアンチチート機能を導入するランチャーの実装がアナウンスされ、まもなくテストサーバ上で利用可能となることが判明しています。
投擲武器の細かな調整と改善については、国内公式サイトに具体的なディテールが分かりやすくまとめられていますので、その他修正点やパフォーマンス改善と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、プレイアブルキャラクターとなるクローンを太陽フレアで殲滅するシーズン要素の導入が報じられた火星のオープンワールドサバイバルサンドボックス「Memories of Mars」ですが、本日Limbic Entertainmentと505 Gamesが本作のSteam Early Access版発売日をアナウンスし、2018年6月5日のローンチを予定していることが明らかになりました。(価格は29.99ドル/23.99英ポンド/29.99ユーロ)
Tropico 6やMight and Magic X Legacy、Might & Magic Heroes VIIで知られるドイツの“Limbic Entertainment”が開発を手掛ける“Memories of Mars”は、テラフォーミングと植民地化が頓挫した100年後の火星を舞台に、数週間おきに地表を襲う致死的な太陽フレアによって寿命が著しく制限されるクローンを主人公とするPC向けの作品で、柔軟な建築や戦闘、サバイバル要素を特色としています。
また、Steam Early Access版の発売日決定に併せて、再びNick Cave and the Bad Seeds初期の名曲“Tupelo”にのせて広大な火星の大地とサバイバルのハイライトを紹介する早期アクセスローンチトレーラーが登場しています。
4月下旬に当初5月11日を予定していた製品版(PS4/Xbox One/PC)ローンチの延期を発表し、新たな発売日を2018年6月5日に予定していたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」ですが、本日Neocoreと仏Bigbenがコンソール版の発売延期を改めて発表。新たな発売時期を2018年夏の後半に変更したことが明らかになりました。
今夏の製品版ローンチを前に、オーストラリアで事実上の発禁処分となってしまったCompulsion Gamesの期待作「We Happy Few」ですが、本日E3 2018の出展に向けた本作のプレビューが解禁され、大きく様変わりした最新ビルドのゲームプレイを収録したプレE3ティザートレーラーが公開されました。
今回のプレビューは、最新ビルドを用いた冒頭90分のハンズオンで、当初掲げていたローグライク要素がやや抑えられ、BioShockやDishonoredに近いスタイルのストーリー要素を強化したデザイン的な路線変更が見事に功を奏しているといった見解をはじめ、早期アクセス運用を通じて奥深いシステムに仕上がったステルスやクラフト、サバイバル要素、“We Happy Few”的経験を高く評価するインプレッションが多く見受けられ、発売スケジュールを含むE3の続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨日、“Far Cry 5”シーズンパス購入者向けの早期アクセス配信が開始された「Far Cry 3 Classic Edition」(ファークライ3 クラシックエディション)ですが、新たにUbisoftがルークアイランドで繰り広げられるど派手な戦闘と本編のハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
本日「Focus Home Interactive」が、6月12日から14日にかけてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されるビデオゲームイベント“E3 2018”向けの出展ラインアップをアナウンスし、ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化するCyanideの「Call of Cthulhu」や仏SpidersのアクションRPG「GreedFall」、Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャー「A Plague Tale: Innocence」といった多彩な注目作の出展を予定していることが明らかになりました。
先日、“Arma 3 DLC Bundle 2”の最終拡張となる“Arma 3 Tanks”の配信が開始され、最新作の累計400万本販売突破が報じられたBohemia Interactiveの「Arma」シリーズですが、新たにHumble Bundleが本シリーズのナンバリングやスピンオフ、拡張パックをまとめた「The Humble Arma 2018 Bundle」の販売を開始。“Arma 3 DLC Bundle 1”と“Apex”拡張までのコンテンツをまとめた最新作の入門に最適なバンドルとなっています。
本日、国内外で「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の新たな期間限定イベント“Attack of the Undead”(アンデッドの襲来)がスタートし、多彩な新武器やゾンビテーマの多彩なコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
また、イベントの概要をまとめた国内向けの情報も解禁され、各種アクティビティや新たなゲームモード3種の実施スケジュールに加え、ナチゾンビ“最後の帝国”の小屋をマルチプレイヤー向けに導入する新マップ、コミュニティチャレンジといった多彩な新コンテンツの概要が報じられています。
先日、発売日の決定が報じられたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーを務める11 bit studiosがアイテム屋の主人である主人公ウィルの日常と冒険を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
先日、およそ2年半ぶりの再アナウンスと共にティザートレーラーがお披露目されたThe Farm 51の新作シューター「World War 3」ですが、新たに本作のゲームプレイを一部収録した新トレーラーが公開され、2018年秋にSteam Early Access版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイ映像のお披露目に併せて、バトルロイヤル要素を持つゲームモードやプレイアブルな勢力に関する幾つかのディテールが判明しています。
Unreal Engine 4を採用する“World War 3”は、僅か数年後の2020年代に始まる架空の第三次世界大戦が舞台となるオンラインマルチプレイヤーFPSで、搭乗可能なビークルやチームワークが重要となるゲームプレイ、動的な前線と戦略的計画が重要となるPvPvE要素、ポーランド軍を含む世界中のプレイアブルな兵士、ワルシャワやモスクワ、ベルリンを含む多彩なロケーションを特色としています。
また、“World War 3”は近く勃発する第三次世界大戦を現実味のある兵器で描くことに注力しており、GROMやSAS、SEALsに所属したベテランを含む軍事専門家の協力を得ているほか、ポーランドの武器製造メーカーPolska Grupa ZbrojeniowaやCentrum Symulacji OBRUMとの提携に基づく共同開発を進めていることが報じられていました。
昨晩、Bethesda Game Studiosが「Fallout」の何かを示唆する見慣れない色味の“Please Stand By”フッテージを公開し、世界中のファンが騒然とする事態となっていますが、その後Bethesdaが件の“Please Stand By”画面とVault Boyを映すユールログ系(あるいはOverwatchにおけるJeff Kaplan氏の暖炉配信系)の長時間配信を実施し、多数の開発者がちらりと登場する小ネタと今も続く放送の行方に注目が集まる状況となっています。(※ 現在は部屋の明かりが消え、“Please Stand By”画面の前でVault Boyが寝ている)
また、ティザーフッテージの公開に伴い様々な憶測が飛び交うなか、“Fallout: New Vegas”を手掛けたお馴染みObsidianが今回のティザーに言及。関与を期待する一部のファンに対して、控えめかつはっきりとObsidianが今回の件に関係していない旨を伝えています。
本日、PC向けの表現規制解除パッチに関する残念な話題をご紹介したMadmind Studioの野心作「Agony」ですが、先ほど予定通り本作の販売が開始され、未見のロケーションやゲームの概要、目を覆わんばかりの残虐描写、狂気に満ちた地獄のハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
日本時間の6月11日午前10時30分にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”の開幕がいよいよ11日後に迫るなか、先ほど「Bethesda Game Studios」の公式Twitterが突如#PleaseStandByのハッシュタグを添えて、馴染み深いFalloutの試験放送画面“Please Stand By”を描いたティザーフッテージを公開。来るE3にて、“Fallout”関連の新たな発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、ジョーカーやリドラーの存在を示唆するカウントダウンサイトとティザーイメージが登場し話題となりましたが、先ほど予定よりも早くカウントダウンが終了し、LEGOシリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」のティザートレーラーが登場しました。
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