昨年7月下旬に日本語Nintendo Switch版“ルカノール伯爵”をリリースしたBaroque Decayが予てから開発を進めている独創的な2Dホラーアドベンチャー「Yuppie Psycho」ですが、新たにBaroque Decayが本作のゲームプレイを紹介するトレーラーを公開し、4月25日に待望のPC版ローンチを果たすことが明らかになりました。
デヴィッド・リンチやデヴィッド・クローネンバーグ、J・G・バラード、塚本晋也、駕籠真太郎、伊藤潤二の作品にインスパイアされた“Yuppie Psycho”は、ディストピアな架空のサイバーパンク風90年代が舞台となるサバイバルホラーアドベンチャーで、世界最大の企業Sintracorpに就職した主人公Brian Pasternakが同社の成功の裏に存在する“魔女”の呪いと対峙する物語を描くほか、ストーリーの進行を左右する選択やステルス要素、パズル、“VA-11 HALL-A”の楽曲を手掛けたコンポーザーMichael “Garoad” Kelly氏によるサウンドトラックを特色としています。
本日、クトゥルフの呼び声で知られるケイオシアムとダブリンのデベロッパ“Black Shamrock”がプレスリリースを発行し、1978年の第1版発売以来、今なお根強い人気を誇るファンタジーTRPG「RuneQuest」初のビデオゲーム化を進めていることが明らかになりました。
先日、PC版PTRに第30弾ヒーローとなる元タロンのコンバット・メディック“バティスト”が実装された「オーバーウォッチ」ですが、昨年11月の“アッシュ”お披露目時に姿を見せ、新ヒーローとなることが明言された“ECHO”の動向に注目が集まるなか、新たに本作のアソシエイトゲームデザイナーJoshua Noh氏がHighscore Heroesのインタビューに応じ、バティストに続く次回の新ヒーローが“ECHO”ではないと語り話題となっています。
2018年9月にPC向けのローンチを果たしたバイキングテーマの2DアクションRPG「Niffelheim」ですが、新たにEllada GamesがSteamページを更新し、本作の海外PS4とXbox One、Nintendo Switch対応をアナウンス。今春の発売を予定していることが明らかになりました。
また、本日PC版にキャラクターアニメーションの改善や多数のバランス調整を導入する大規模なアップデート1.0.008が実装されています。
昨晩、AR機能を利用した探索やマップを含む初のスクリーンショットが公開されたNianticとPortkey Gamesの新作モバイルARゲーム“Harry Potter: Wizards Unite”ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントがプレスリリースを発行し、国内向けに日本語版「ハリー・ポッター:魔法同盟」のゲームプレイに関する概要をアナウンスしました。
また、Google Play向けの事前登録もスタートしていますので、ファンタスティック・ビーストを含むハリー・ポッターシリーズのARゲームが気になる方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
昨年6月の“Xbox E3 2018 Briefing”にてアナウンスされ、Chris Avellone氏の参加が報じられたTechlandの期待作「Dying Light 2」ですが、その後の続報と進捗が待たれるなか、新たにGamesRadar+が独占情報として新タイプのゾンビを描いた本作のコンセプトアートを公開しました。
昨年8月に人気シリーズ最新作“Halo Infinite”向けの開発参加が報じられ話題となったバンクーバーのデベロッパ“SkyBox Labs”が、2011年のスタジオ設立以来2本目となるオリジナルタイトル「Stela」をアナウンスし、Xbox OneとPC向けの新作として2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
“Stela”は、朽ち果てつつある謎の古代世界を横断する女性主人公の物語を描くパズルプラットフォーマーで、映画的な演出や美しいビジュアルを特色としており、ID@Xbox作品として3月19日に開幕する“GDC 2019”にてお披露目される予定となっています。
先日、Blackoutの新モード“Hot Pursuit”やゾンビモードのMkII武器対応を含むアップデートが導入された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが3月11日週に導入されるコンテンツのラインアップをアナウンスし、3月12日に聖パトリックの祝日を祝うPS4向けの“Shamrock & Awe”イベントを始動することが明らかになりました。
新ガントレットやBlackoutのマップアップデートを含む新コンテンツのラインアップは以下からご確認ください。なお、パッチノートは明日公開されるとのこと。
先日、初のシーズンイベント“ファスナハト・パレード”のディテールが報じられた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが3月12日[火]に予定していた“ワイルドアパラチア”アップデートの配信延期を報告し、新たに3月13日[水]の導入を予定していることが明らかになりました。
本日、MicrosoftがXbox Wireを更新し、3月19日の開幕が迫る“GDC 2019”向けの「ID@Xbox」出展情報をアナウンス。Warm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム続編“Beholder 2”やMike Buttsney氏のホラーゲーム“Dead Static Drive”、Door Kickersのスピンオフ“Door Kickers: Action Squad”を含む13作品の新規対応タイトルが発表されました。
来る“GDC 2019”のMicrosoftブースには、本日発表された13タイトルを含む合計30作品が出展され、メディア向けのショーケースイベントを実施するとのこと。
Gold/Ultimateエディション購入者を対象とする本日深夜の早期アクセス解禁がいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、先週Ubisoftが本作のローンチに先駆けて、エンドゲームの具体的なディテールにスポットを当てる最新のState of the Game放送を実施し、前作のローンチ時における課題を十二分にクリアする多種多様なコンテンツとディテールが判明しています。
本作の(サイドクエストやダークゾーン、PvPを含まない)メインキャンペーンは、主に40時間程度のボリュームと報じられていますので、プレイ予定の方は来る発売に向けてコンテンツのラインアップと進行の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、PC版の発売日が3月12日に決定した(Xbox OneとPS4、Nintendo Switch版の発売は4月17日)独btfの新作Sci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、新たにパブリッシャを務めるHeadup Gamesが、舞台となるドイツの小さな村“トルバーポーク”で起こる奇妙な出来事を描いたローンチトレーラーを公開しました。
かつてBioWare Edomontonのゼネラルマネジャーを務め、2015年9月以降はBioWare全体を統括するGMとして活躍し、2017年7月のBioWare退社を経て、昨年8月に英“Improbable”の北米事業を率いるGMに就任していたベテランAaryn Flynn氏ですが、週末にImprobableが2つの新スタジオ設立をアナウンスし、Aaryn Flynn氏が未発表新作の開発を率いていることが明らかになりました。
先日、Game Informer誌4月号の表紙を飾り、特集情報の公開が続いているRemedy Entertainmentの期待作「Control」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の超自然的な戦闘能力にスポットを当てる解説映像を公開し、テレキネシスやレビテーションといった能力の具体的な効果や戦闘シーンが確認出来る興味深い映像が登場しました。
今回は、環境オブジェクトを利用した戦闘やテレパシーによる敵の支配、スラムと空中浮遊を併用する強襲が確認できるプレイ映像に加え、GI誌最新号のカバートレーラー、恒例の一問一答から浮上した幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
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