10月25日の世界的な発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにActivisionが来たる発売に先駆けてストーリーキャンペーンのど派手な戦闘シーンと主要な登場キャラクターを収録したゲームプレイローンチトレーラーを公開しました。
先日、俳優バリー・スローンがプライス大尉を演じる撮影にスポットを当てるメイキング映像が登場した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにSIEが海外PlayStation.Blogを更新し、北米とヨーロッパ地域向けにPS4本体を同梱する“Call of Duty: Modern Warfare”のバンドルを3種をアナウンス。2019年10月25日の発売を予定していることが明らかになりました。
最新作を除く後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作として、2018年3月15日にローンチを果たした“Surviving Mars”ですが、本日Paradox Interactiveが“Surviving”シリーズの新作となる「Surviving the Aftermath」を発表。10月19日PT午前1時/ET午前4時、日本時間の10月19日午後5時に放送を開始する“PDXCON 2019”のアナウンスショーにてお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、海外版の発売日が10月8日に決定し、本格的なプレイ映像がお披露目された期待作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」ですが、新たにPlaytonic Gamesが明日の発売に先駆けて、メディアの非常に高い評価をまとめた新トレーラーを公開しました。
また、スタジオの技術ディレクターJens Restemeier氏が本作の発売を祝い自ら製作し、チーム全員にプレゼントしたSNES版“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”の素敵な直撮りプレイ映像とROM/カートリッジの写真が登場しています。
本日、ノースカロライナ州で活動するPeakway Softwareがスタジオのデビュー作となるオープンワールドファンタジーRPG「Isles of Adalar」をアナウンスし、10月21日にIndiegogoを利用したクラウドファンディングの始動とSteam向けのデモ配信を予定していることが明らかになりました。
“Isles of Adalar”は、一人称視点と三人称視点でプレイ可能なオープンワールドファンタジーRPGで、シングルプレイと最大4人プレイ可能なCo-opに対応するほか、Steam Workshop対応を含むゲーム内レベルエディタやスキルチェックを含むダイアログシステム、MODサポートといった要素を特色としており、ストーリーや世界観に関する詳細は不明ですが、“The Elder Scrolls V: Skyrim”に似たゲームプレイやCo-opが確認できるプレアルファビルドのゲームプレイ映像が登場しています。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 20」がリメイク版“ゼルダの伝説 夢をみる島”を抑え、初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月29日週の販売データを報告し、「FIFA 20」(前週比66%減)が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ジョン・バーンサルが出演するシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」は初登場2位でTOP3入りを果たしています。
同じく初登場となる名作のリマスター「Ghostbusters: The Video Game Remastered」が5位でTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつて、初期“Ultima Online”のリードデザイナーや“Star Wars Galaxies”のクリエイティブディレクターとして活躍し、かつての盟友であるGordon Walton氏の野心的な新作MMO“Crowfall”のデザインコンサルタントも務めたベテランRaph Koster氏が、オンラインゲーム分野のベテランが集う新スタジオ「Playable Worlds」を設立し、大規模な新作MMORPGの開発に着手したことが明らかになりました。
先日、国内外でローンチを果たし、大規模なグローバル・チャンピオンシップの創設が報じられた人気シリーズ最新作「NBA 2K20」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、16年ぶりに日本国内で開催される“NBA JAPAN GAMES”向けの特別ブース出展をアナウンス。さらに、八村塁選手がデザインされた缶バッジのプレゼントに加え、ディケンベ・ムトンボ氏が2Kブースを訪れるといった話題が報じられています。
先日、戦士タイプの“Bum-bo the Brave”をプレイする解説映像をご紹介したEdmund McMillen氏の期待作「The Legend of Bum-bo」ですが、11月12日のPC版ローンチが迫るなか、新たにEdmund McMillen氏が自ら魔法タイプの主人公“Bum-bo the Weird”をプレイする解説映像を公開。Braveに比べて体力が低いものの、攻撃回数にアドバンテージを持つ“Bum-bo the Weird”の基本的な能力や戦闘、アグレッシブな能力、新たなボス“The Duke”戦、フロアクリア後の施設やカジノのディテールが確認できる必見の映像となっています。
今回は“Bum-bo the Weird”の解説映像に加え、ボス戦に使用されるサウンドトラック“March to War!”をまとめてご紹介します。
先日、Orbitalや65daysofstatic、DVAを含む超豪華なミュージシャン達による“Machinarium”のリミックスアルバムをアナウンスしたお馴染み“Amanita Design”ですが、昨晩“Chuchel”以来となるスタジオの新作「Pilgrims」がアナウンスされ、なんと発表と同時に日本語対応済みのPC/Mac/Linux版とAppleTVの販売、およびApple Arcade向けの配信が開始されました。(SteamとGOG、Humble Store、Itch.ioもまもなく発売予定、なお公式ストアはSteamキーとDRMフリー版の直接ダウンロードが可能です)
“Pilgrims”は、放浪者やおばあさん、悪党、悪魔といった登場人物を巡るやりとりや島の探索を描く新作で、“Machinarium”風の吹き出しを利用した特定の言語に頼らないコミュニケーション(オプション画面は日本語対応済み)、カード形式のインベントリを利用したシンプルで奥深いパズル、MachinariumやSamorostでお馴染みコンポーザーTomas Dvorak氏(Floex)のサウンドトラックといった要素を特色としています。
手書きのアートワークや登場人物達のいきいきとしたアニメーション、素敵なサウンドトラックが確認できるローンチトレーラーは以下からご確認ください。
現在、スピンオフとなる新作アクション“Succubus”の開発が進められているMadmind Studioの地獄巡りホラー「Agony」ですが、新たにMadmind StudioとForever Entertainmentが、予てから続報が待たれていた海外Nintendo Switch版“Agony”のティザーイメージを公開し、近くSwitch版の続報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
8月23日に待望のPC版ローンチを果たし、12月のPS4とXbox One版発売が迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、先だって東京ゲームショウ2019の会場で、本作の開発を率いたPanache Digital GamesのクリエイティブディレクターPatrice Désilets(パトリス・デジーレ)氏とお会いして、独創的なデビュー作の誕生や「Ancestors」シリーズの構想、そしてとんでもない紆余曲折を経てようやくパトリス氏の手に戻った「1666: Amsterdam」の動向まで、色々な話を聞くことができました。
パトリス・デジーレ氏は、かつてUbisoftで“Assassin’s Creed”シリーズの誕生と成功を率いた中心人物の1人と知られるカリスマ的な開発者でありながら、Ubisftと旧THQ、水面下で開発が進められていた新IP等を巡る裁判沙汰に巻き込まれ、この10年間ひとつのタイトルも発売できない不遇な状況が続いていました。
2014年のPanache Digital Gamesを経て、遂に発売を迎えた「Ancestors: The Humankind Odyssey」は、1,000万年前の広大なアフリカを舞台に、サルから猿人、類人猿への進化を描くオープンワールドサバイバルゲームです。本作は、トラバーサルや探索、戦闘といったコアメカニクスがアクション性の高い、ゲームプレイそのものの経験を重視した要素として構築されている一方で、本作のテーマである進化や世代、種、プログレッションといった要素は他に類のない非常に独創的な構造となっており、目の前に立ちはだかる困難に追われ続けることで経験が重ねられ、固有のテーマや目標が(意図して)分かりやすく提示されないことに加え、プレイスルーに50時間近くを要する規模の大きさもあって、ある種のゲーマーには一寸先で何が起こるか分からない高揚感と自らの手で運命を切り開く充足感を与えるかけがえのない作品となり得ますが、一部のプレイヤーにはやや難しいタイトルのように感じられるかもしれません。
また、2015年にアナウンスされた当初の「Ancestors: The Humankind Odyssey」は、人類のエポックメイキングな歴史を扱うエピソード形式の壮大な作品として報じられましたが、実際に発売されたデビュー作は、エピソード形式を廃し、壮大な歴史のはじまりであるサルの進化にのみ焦点を当てた単独の作品として登場しました。
今回は、こういった経緯を踏まえ、「Ancestors: The Humankind Odyssey」が一体どんな作品であるのか、どういった変遷で姿を変えていったのか、その背景を紐解く非常に興味深いコンセプトや構想、アプローチ、ゲーム開発に対する熱い思いを聞くことができました。
さらに、今回言及のあった「Ancestors」シリーズのトリロジー構想に関するとても具体的なディテール、そしてPanache Digital Gamesの次回作に関する計画は、世界中の報道を見回してもまだ全く語られていない極めて貴重な新情報となっていますので、コンソール版を含む「Ancestors: The Humankind Odyssey」が気になっている方、そしてパトリスさんのファンは一度確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし、各所で高い評価を獲得しているSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにSimogoが本作のライブ映像を公開。Daniel OlsénとJonathan Engが手掛けた本作の白眉とも言えるサウンドトラックの中でも特に印象的な“A Place I Don’t Know”を、ボーカルのLinnea Olssonがしっとりと歌いあげるファン必見の映像が登場しました。
チェロの温かなピチカートにLinnea Olssonの澄んだ歌声がのる素晴らしいライブ演奏は以下からご確認ください。
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