先日、幾つかのディテールが報じられた「オリオリワールド」の第1弾ストーリー拡張“Void Riders”ですが、エイリアンをテーマに描く新コンテンツに期待が掛かるなか、新たにRoll7がDLCの発売日をアナウンスし、2022年6月15日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、ラドランディアのスケート文化を調査しにやってきた3人のエイリアン、ケーヴィンとセアラー、プフタンシーをはじめ、エクストリームな新レベル、UFOのトラクタービームを利用したメカニクス、新たな外観カスタマイズ、謎の新エリアを紹介する素敵なゲームプレイトレーラーが登場しています。
“Crossfire”ユニバースを舞台とするRTSとして、HomeworldシリーズやHardspace: Shipbreakerで知られるBlackbird Interactiveが開発を進めている「Crossfire: Legion」ですが、新たにBlackbird InteractiveとKoch MediaのパブリッシングレーベルPrime Matterが、早期アクセス版“Crossfire: Legion”の配信開始をアナウンス。国内外のSteamから利用可能となりました。
また、発表に併せて、3勢力の対峙を描く早期アクセス版のローンチトレーラーが登場しています。
先日、128人ブレークスルーの廃止や一部スペシャリストのバランス調整を含むアップデート4.1が配信され、シーズン1の開幕時期が6月上旬に決定した「Battlefield 2042」ですが、開発プロセスを抜本的に見直すと報じられた今後の改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにDICEが海外公式Answers HQを更新し、今後の改善に関する多彩な取り組みと最新のロードマップを公開。シーズン1の実施を6月から8月に掛けて予定していることが明らかになりました。
また、様々な改善が進められる一方で、2042に相応しい場所を見つけることができなかったとして、(The DivisionのダークゾーンやEscape from Tarkovにインスパイアされた野心的な新コンテンツとして導入された)“ハザードゾーン”の開発終了が決定しており、今後もプレイはできるものの、新たな改善やコンテンツが導入されることはなく、来るシーズンマップについてもハザードゾーンはサポートされないとのこと。
先日、シーズン2“Lone Wolves”が始動した「Halo Infinite」ですが、本日予定通りテンライに続くマルチプレイヤーの新たなフラクチャーイベント“エントレンチト”がスタートし、343 Industriesが多彩なイベント報酬を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
30tierの報酬を用意した“フラクチャー: エントレンチト”は、超科学的なエーテル爆弾や錬金術によって強化された兵士が存在するディーゼルパンク世界(※ フラクチャーは通常のHaloユニバースとは異なる平行世界を舞台とするイベント)が舞台となるイベントで、荒廃した国土で2つの勢力Unified Nations Security Confederationと狂信的なコヴナントが対立する設定を描いています。
UPDATE:5月25日12:00
新たにPLAYISMが販売を手掛ける国内向けPS5/Nintendo Switchパッケージ版「Temtem」の商品情報を追加しました。
以下、プレスリリースを追加した更新前の本文となります。
2018年5月に実施されたKickstarterキャンペーンの大きな成功を経て、2020年にはSteamとPS5向けの早期アクセスローンチを果たしたポケモン風MMOアドベンチャー「Temtem」ですが、新たにCremaとHumble BundleがコンソールとPC製品版1.0のリリース日をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam/Humble Store)向けに2022年9月6日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、1.0のコンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。
StasisやCayne、Beautiful Desolationといった独創的過ぎるSci-Fiホラーで知られる南アフリカのデベロッパ“Brotherhood Games”の次回作として、2020年3月にアナウンスされ、クラウドファンディングが行われていた「Stasis: Bone Totem」ですが、2022年の発売を予定していた次回作の進捗に期待が掛かるなか、新たにBrotherhood Gamesが本作のハイライトを紹介するティザートレーラーを公開しました。
2020年2月のアナウンスと2020年6月のSteam Early Access入りを経て、先日待望の製品版1.0リリースが5月24日に決定したBlackbird Interactiveの独創的なサンドボックス宇宙船解体サルベージゲーム「Hardspace: Shipbreaker」ですが、本日予定通り1.0アップデートの配信が開始され、Focus Entertainmentが超ブラックなメガコープに搾取される労働者とゲームプレイの多彩なハイライトを描くローンチトレーラーを公開しました。
“Hardspace: Shipbreaker”は、超ブラックな宇宙船サルベージ企業LYNX Corpに10億クレジットの借金を負った作業員となり、大小様々な宇宙船の解体契約を受注し、借金の完済を目指すサンドボックスゲームで、高度な物理シミュレーションによる宇宙船の解体システムや作業ツールのアップグレード、ストーリーキャンペーンといった要素を特色としています。
2021年5月の早期アクセスローンチを経て、先日SteamとGOG、Epic Gamesストア向けのPC製品版リリースが2022年5月27日に決定したLudomotionの新作ローグライトRPG「Unexplored 2: The Wayfarer’s Legacy」ですが、新たにLudomotionとパブリッシャBig Sugarがプレスリリースを発行し、予てから対応が予告されていたXbox版の配信日をアナウンス。Xbox Series X|SとXbox One向けに2022年6月3日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Xbox版のUIが確認できるローンチトレーラーが登場しています。
Infinity Wardが開発を手がけるシリーズ最新作として、4月末にアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare 2」ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどシリーズの公式Twitterが本作の発売日を発表。2022年10月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、プライス大尉やゴーストを含む主要キャラクターのアートワークが確認できる実写ティザー映像が登場しています。
本日、吹き替えトレーラーが公開され、多数の新要素が明らかになった「Destiny 2」の“幻影のシーズン”ですが、新シーズンの開幕がいよいよ数時間後に迫るなか、新たにBungieが幻影のシーズンの新要素となる“ソーラー3.0”の日本語字幕入り開発映像を公開。タイタンとハンター、ウォーロックそれぞれの多彩なスキルが確認できる興味深い映像が登場しました。
先日、ホグワーツやホグズミード村の景観が楽しめる4k/ASMR映像をご紹介したAvalanche Softwareの期待作「ホグワーツ・レガシー」ですが、新たにSIEがアダプティブトリガーやライトバーといったPS5版固有の機能に焦点を当てるトレーラーを公開。多数の未公開シーンやロケーション、美しいビジュアルが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
“ホビットの冒険”と“指輪物語”における最重要キャラクターの1人“ゴラム”に焦点を当てる新作として、2019年3月にアナウンスされた「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、来る2022年9月1日の発売が迫るなか、先だってDaedalic Entertainmentがメディア向けに実施したハンズオフプレビューに参加することができ、一足先に期待作の本格的なゲームプレイを実際にこの目で確認してきました。
「The Lord of the Rings: Gollum」は、まだ互いの人格がある程度拮抗していた頃のゴラムとスメアゴルに焦点を当てるストーリー重視のステルスアクションアドベンチャーで、時期的には“ホビットの冒険”の終わりから数十年の時と紆余曲折を経て、“指輪物語”が始まる1年前頃までの数年間、つまり“ホビットの冒険”と“指輪物語”の架け橋となる物語を描く作品だと言えます。
本作は、原作小説シリーズの空白と僅かな余白を補間し(それが蛇足かどうかは一旦置いておいて)、あまり広く知られていない同時期のゴラムの動向を掘り下げる一方で、予め決められた結末に向かって過去を綴り直すような性質の作品でもあります。
こういった特殊な背景から、映画“ロード・オブ・ザ・リング”や“ホビット”を観た方には、ゴラムの知られざる旅と数奇な運命の物語が楽しめ、原作の熱心なファンは、既に大筋と足跡、事の顛末が分かっている出来事をDaedalicがどう描写し、どんなツイストを加えるか、その余りに野心的な挑戦をスリリングに味わえる、本作はそんな二つの異なる側面を持つ非常に興味深いタイトルだと言えるでしょう。
本日、Daedalic EntertainmentとNACONが国内向けのプレスリリースを発行し、指輪物語の象徴的なキャラクター“ゴラム”の知られざる過去を描く期待作「The Lord of the Rings: Gollum」の発売日を発表。2022年9月1日にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC版のローンチを予定していることが明らかになりました。(Nintendo Switch版は今年後半発売予定)
なお、この記事に続いて、当サイトのハンズオフプレビューをご紹介しますので、気になる方はこちらも是非ご確認ください。
本日、バンクーバーのデベロッパIronOak GamesとパブリッシャCurve Gamesが2018年にリリースされたローグライクな傑作ストラテジーRPG“For The King”の続編「For The King II」を発表し、PC Steam向けに2023年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、進化したビジュアルと幾つかのレベル環境、TRPG風のターンベース戦闘を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨年2月に“Little Nightmares II”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したスウェーデンの「Tarsier Studios」ですが、見事な傑作を生んだスタジオの今後に期待が掛かるなか、Tarsierの公式Twitterが未見のアートワークを謎のティザーフッテージを公開。遂に次回作のプロジェクトを始動したのではないかと注目を集めています。
今のところ、“Tarsier Studios”の新作に関するディテールは不明ですが、ティザーフッテージには不思議な形状の小屋や走行中の自動車、クリーチャーの手の一部のような何かが描かれており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
先日、モバイル版“Mr. X Nightmare”DLCの配信日が決定した“ベア・ナックル”シリーズ最新作「Streets of Rage 4」ですが、本日予定通りApp StoreとGoogle Playストアにて“Mr. X Nightmare”DLCを含むモバイル版の販売が開始され、DotemuとPlaydigiousがゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
生まれ変わったビジュアルと多彩なプレイアブルキャラクターやコンボ、豪華な面々が参加するサウンドトラック、オリジナルのピクセルアート、ボスラッシュといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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