激化するInfinity Wardのボスだった2人とActivisionの騒動、今朝のニュースをお伝えして以降もどんどん新情報が出てきて泥沼化する一方で、本当に残念で悲しい展開になってしまいました。双方共に今後が心配の今回の件ですが、こんな展開を迎える程に「Modern Warfare 2」が素晴らしいタイトルだったとも言えます。
今回はそんなModern Warfare 2の懐深さや大きさをよく表していると言える、ちょっとトホホなところや豆知識、そして多くのプレイヤー達によって生み出された愉快なドラマ、そんな印象的なあれこれを集めた映像をお届けします。あるある!からすげえ!、ねーよ!まで色とりどりに揃っており、こんな楽しい体験が出来るのも本作の素晴らしさに拠る所が大きい事が本当によく判ります。
さらに以前ご紹介したトリビア的な豆知識の検証動画の続編もご紹介。並べて見てるだけで対戦したくなってくる不思議な魅力に溢れています。DLCの登場も現実的になってきたModern Warfare 2、まだまだ楽しませてくれそうです。
先日セガの元祖モーションコントローラー「Activator」の滑稽なプレイ映像をご紹介しましたが、本日はアメリカの朝のニュース番組”Today Show”でのワンシーンをご紹介。映像は「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」をプレイするキャスター2人の様子ですが、素晴らしくイカしたモーションでプレイする様が放送されています。
男性キャスターの片手スウィープと女性キャスターのレシーブっぽい動きが気になってしょうがない可愛らしい映像、普段真面目にニュースを伝えるキャスターのこんな一面に朝から出会った日には、気分の良い1日がおくれるのでは無いでしょうか。
タイトルは真面目な風に書いてしまいましたが、完全に出オチですすいません。iPhoneの台頭から革新的なiPadの登場、これに続いて2012年にはiBoard、2014年にはiMatが出るよ。って出るかあ!エグザイルか!という一発ネタでございました。2014年のジョブス可愛い!
アメリカで放映予定のアニメーション作品「Adventure Time with Finn and Jake」(フィンとジェイクのアドベンチャータイム)、アニメーターのPendleton Ward氏によって作られた短い作品で、短編作品が登場した2006年以来静かな人気が持続している様子。2008年にはCartoon Networkにおいてこの短編作品の放映も行われたようです。
お話は主人公の男の子フィン君と友達のわんこジェイクがプリンセスバブルガムをアイスキングから助け出す!という物ですが、その動きから演出まで本当に素晴らしいクオリティで、とにかく謎のわんこジェイクの動きがずっとやばい。言葉ではとても説明できる類のものではないので、ご覧頂いた方が話しが早いかと思います。開始数シーンでグッと来た方には至福の7分半になる事間違いなし!ジョー・スパークスのアニメーション作品を思わせるリズム感に台詞回し、好きな人には本当にたまらない宝物の様な作品になりそうです。必見!
連日バンクーバーオリンピックの話題が大きな注目を集めていますが、ラビッツ達もよしオリンピックだ!とボブスレーに挑戦するトレーラーが登場しました。タイトルリリースに関係無く謎のモチベーションで大量に作られるラビッツ映像作品、どんどんクオリティがあらぬ方向に上がっているのが素敵です。もっとやって!しかしほんっとにラビッツ達はいつも可愛い……。
一応最新作「Raving Rabbids 4」の存在も明らかになったラビッツたち、前作では物語が描かれたラビッツ達ですが、最新作ではどうなるのか、いやラビッツが楽しそうに画面の中に居さえすれば満足な気もします。くそう、もふりたい。
ValveのGarry’s Modを用いて作られたポケモンをHalf-Life 2の世界観でパロディにした「Garrymon」の第1話”Garrymon: I Choose You!”(ギャリモン君に決めた!)がYoutubeで公開されています。10分という長尺の映像ですが、素晴らしいクオリティで抱腹絶倒のパロディ作品に仕上がっています。オープンニングからエンディングまで再現度がいちいち秀逸でポケモンファンは必見!
エピソード1のタイトルはオーキド博士はゲイブだわ、ピカチューが黄色のヘッドクラブだわで恐ろしくカオスな事になっていますが、ストーリーがしっかり作られてあり只のMAD作品とは思えないクオリティで、CM前に入るアイキャッチも完璧!なお、顔が大変な事になっているアリックスもカメオ出演しています。主人公のジョン・フリーマンと相棒のラマー、果たしてフリーマンの名は今後の展開に絡んでくるのか、2話の登場が今から楽しみです。
各プラットフォームともモーションコントローラーの話題で持ちきりな昨今ですが、以前忘れてはいけないフロンティアはセガだ!とご紹介したセガの元祖モーションコントローラー「Activator」、なんと新しくActivatorを用いた貴重な対戦動画が発掘されました。
これはDisney-ABC Domestic Televisionで1986年から今もなお続くスーパー長寿番組At The Moviesの1シーンで、Siskel & Ebert時期の1993年に撮影された萌え映像です。もう2人の動きが滑稽というか可愛いというか、なんともたまらん事になっています。仲悪そうで仲良い2人はまるでウォルターマッソーとジャックレモンの様!
2人の様子が本当にオモシロ可愛い今回の映像ですが、最近プレイ映像が話題なったNatalもちょっと同じ気配はします……せんか?デバイス有りだと違和感は低いように感じますが、モーションだけで操作するNatalが実際にリリースされたら生活環境によっては、家族や恋人に引かれないようプレイするスキルが新たに必要とされるかもしれません。はっ……もしかすると新たな”ただしイケメンに限る”ジャンルが生まれてしまうのか、考えてみると怖い現実が待っていそうな気がしなくもありません。
18歳以上向けレーティングの新設に揺れるオーストラリアですが、セガがオーストラリアでWii向けの過激タイトルを3本パックにした「Welcome to Violence」パックのリリースを発表しました。これはThe ConduitとMadWorld、The House of the Dead: Overkillがセットになった物で、価格は109.95ドル、リリースは3月11日となっています。
このタイミングでこの3作、空気を読まない突撃ぶりがセガらしくて本当に素敵です。ちょうどオーストラリアではR18+レーティングの是非について政府が民意の調査を行うためのディスカッション用文書を公開し、国民からの意見を求める事となりました。提出は2月の28日となっており、国民の声如何では今後のオーストラリアの情勢に変化があるかもしれないという段階に遂に突入し、すでに16000を越える意見が提出されている様です。
セガらしいと言えばあまりにセガらしい今回のアナーキーでチャレンジングなプロモーションは果たして吉と出るか凶と出るか、暴力ゲームは必要無いよ派と大人向けのレーティングは芸術やゲーム、ビジネスの為にも絶対必要だよ派の両方から怒られたりしない事を祈っています。
連日盛り上がりを見せるバンクーバーオリンピック、なんと会場でマスターチーフが発見されました。完全に出オチで落ちはありません……みよるにる!
かわいい子2連発、しかも出オチ!なマリオのピザ屋さんの写真です。何もこれ以上言える事が無いのが残念ですが、確かにアウト、アウトではあるものの、マリオの頭身がなんか良い頭身!こんなマリオがピザ持ってきたら萌える。しかし、しかしなんで世界のピザ屋達はこういうアウトな地雷原に自ら突撃していくのか!そういえば近所にシベ超接骨院というのがありました。
なんとなく映画シリーズと言われる方がしっくりしてきた気がする……みんな大好きウーヴェ・ボル!のBloodRayne映画ですが、どうやら懲りずに3作目の制作が行われている模様です。2であれだけ毒にも薬にもならなけりゃ、トンデモ映画としても笑えないという身も蓋もない酷さをぶちまけたのにまだやるか!本家と言えるゲームのBloodRayneの開発を行ったTerminal Realityはどう思っているのか……IP毎ぶんどられたのとさほど変わらない状況にも見え、考えるだに涙をさそう悲しいお話です。これに併せてゲーム化なんてやったほうが爆死しそう。
主役のレインはDOA映画でこれまた愉快なあやねを演じたナターシャ・マルテが続投、業が深い。マイケル・パレも続いて登場するようです……。
という事で相変わらず元気なボルですが、今年は他にも昔AmigaでリリースされていたZombie Massacreの映画化、見るからに怪しげで悪い予感しかしないBlackout – The Film、そして来年にはThe United States of Americaと名付けられた作品も準備されており、ポスタルの驚愕のオープニング的な系譜しか思い浮かばないという恐ろしいラインアップになっています。ちなみにトレーラーがかなりドラッグな仕上がりだった魂斗羅映画はどうやらぽしゃった様子です。Go!Boll Go!Go!
ある意味孤高のゲーム情報サイトと呼べるHip Hop Gamer Shows、毎回ほんっとに中途半端なヒップホップスタイルで色んなニュースを伝えてくれる愉快サイトですが、昨日の配信ではちょっと気になる話をしています。ただし以前ちゃんとUbiの人にインタビューしながらも「Splinter Cell: Conviction」のデモ登場を報じて外していますので、話半分くらいに聞いておくのが打倒かという事で見出しは予言とさせて頂きました。この点を踏まえ、あくまでおっさんを愛でるつまみ位のつもりで楽しんでいただけると幸いです。変なおっさんラブで、リズム感の悪いおっとっと萌え好きは必見!
まず興奮しきったおっさんによるとBungieがPS3のパワフルさに興味津々だそうで、巨大なオープンワールドのFPSアクションの新IPを作っているとの事。ソースの提示はありません。聞いてきたというおっさんが喋っているだけです。かわいいwwwもうオープニングのラップはすっかり忘れて普通に喋るおっさんはAPBの話題に突入、なんとその後についにSyphon Filterシリーズ(1999年のPS1に始まる名TPSシリーズ)が復活するぞ!との話題になります。ほんとかよおおおおおおお!
という事であくまで噂!だと割り切りながら、おっさんをぜんぜんフックしないラップをたっぷりお楽しみ下さい。なお映像は40分とボリュームたっぷり。マスエフェクトのレビューやらAPBに関するインタビューなども含まれています。
衝撃的なデモ映像の登場以来、危うく出る出る出ないタイトルに片足つっこみそうだったアランウェイク、タイトルに偽りなくいよいよ無事にリリースを迎える事になって目出度い限りです。ちゃんとアラン起きてた良かった。という事で今日は完全に出オチの一枚をご紹介。ユニークなプレイスタイルのタイトルとして知られるアランウェイクですが、あ、そういえばルイージマンションと似てるよね!な一枚!よく考えたらちょっと似てる。アランに掃除機持たせるべき。
本作のちゃんとした続報やニュースについては改めてお知らせしていきますのでお楽しみに!サイコスリラーアクション「Alan Wake」はXbox 360で5月18日にリリースされます。
ここ数日X10や会計報告など真面目なニュースが続いていますが、ちょっと休憩!「The House of The Dead 4」Most Epic Player Everな動画をご紹介。なんというか何を言えばいいのか何を思えば良いのかもうわかりません。でも幸せそうだ。ぜんぜん似て非なるけどこの人はリアルベヨネッタだ!と思いました。途中の儀式みたいなの何してるのかお伺いしたい……。
2D&ハイスピードの華やかな復活がナンバリングタイトルとして行われる事になったソニックですが、なんとナンバリングタイトルのソニック4がすでに1996年にスーパーファミコンでリリースされていた事があきらかになりまsなんだってー!!!!という事で、当然の如くパチモノタイトルというオチではあります。
ゲーム内容はぜんぜんソニックぽくない横スクロール道中の道すがらマリオを助け、ステージの合間に申し訳なさそうにテイルスが駆け回ると言う物、いみがわからない。あと、マリオを助けた時の「マリォ!」という声がとにかくうざったい……。ゲームの出来自体はパチモノにしてはボス戦なんかも用意されていて割と工夫されて?います。マリォ!
たとえハードウェアの世代が変わろうとも、ゲームビジネスの形態が変化しようとも、まったく揺らぐことのない輝かしい玉座に座すのが、世界で一番の知名度の高いキャラクターでもあるマリオです。が、かつてはセガのソニックがその好敵手として切磋琢磨していた古き良き時代も存在しました。
いつしかソニックの栄光は過去の物となり、今度こそ、今度こそ、今度こそと復活の機会を伺ってきましたが、なかなかブレイクスルーにはいたらず2010年を迎えてしまいました。しかし!とうとうファン達が望んだ2Dのハイスピードなソニックが復活、本当に今度こそ!というファンの大きな期待を背負った期待のタイトルがリリースされる運びと相成りました。
と、前置きが長くなってしまいましたが、そんなソニックが売れっ子のマリオとレストラン?でばったり出会って、おーひさしぶり最近どうなのよソニックちゃん、いやぁこっちはあちこちで忙しくて大変でさぁ的な会話を……というパロディ映像をご紹介いたします。長かった。
英語がわからなくてもソニックの悲痛な声を聞けばなんとなくは掴めるかもしれない程に切ない、そしてやりきれない内容に仕上がっています。ソニック泣かないで……2Dソニックがんばれええええええええ!と応援せざるを得ないなかなか良い動画に仕上がっています。あと背景のQ*Bert君がとても可愛いです。
先日オーストラリアのシドニーで開催されたゲーマーの為のファンイベントGame Jam Sydney 2010で面白いゲームが発表されています。動画を見ていただければ一目瞭然ですが、これはマイクを用いてプレイヤーの叫び声で攻撃するアクション?ゲームで、オーストラリア在住の同人ゲーム作家Glen Forresterさんが手掛けた「GNILLEY」というタイトルです。映像の最後ではボス?らしき敵と戦うシーンが見られますが、熱い!暑苦しい!!会場もバカウケ。
GNILLEYはGlen Forresterさんが運営する自作のゲームサイトkliksceneから実際にダウンロードして遊ぶ事が出来ます。GNILLEY以外にもマリオマクロス(マリオが変形して飛び、クリボーが弾を撃ってくる……)やゼルダ物など色々愉快なタイトルが用意されています。たまにはこういった脱力ゲームを遊ぶのも楽しいという物です。が、GNILLEYはマイクが必要になる事、そして近隣との軋轢などを十分考慮して叫ぶようにしましょう。
リリースまでもう秒読み段階に近づいて来た期待の続編「Bioshock 2」、今作からはマルチプレイも実装され楽しみも倍!といった所ですが、やはりBioshockと言えばその世界観やアートワーク、60年代のアメリカがモチーフにされた様々なデザインなど、ラプチャーというその物自体が大きな魅力を持っているタイトルと言えます。
そんなBioshock 2にはGarry Schyman氏がスコアを書いたサントラレコードやアートブックなどが同梱された限定版が存在します。今回はその限定版「Bioshock 2」の開封動画をご紹介。ボリューム感たっぷりのアートブックに素晴らしいクオリティの外箱などたっぷり楽しむ事ができます。
さらに映像ではリアルなビッグダディが特典として付いてくる14,999ドル(約136万円)のUBERエディションまで登場!だがしかし突如として2kオフィス内で暴れ回るビッグダディ、そしてプロデューサーらしき人物に一喝され残念ながらUBERエディションはキャンセルに……ってに売れるかあ!さて、主無きラプチャーは今どうなっているのか、続編BioShock 2のリリースは2010年2月9日の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
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