先日、美しい新UI/HUDのコンセプトデザインがお披露目されたNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、Kickstarterキャンペーンの資金調達がいよいよ80万ドルに迫るなか、新たにキャンペーンページが更新され、プレアルファデモの第1弾パッチや今後の改善に関する興味深い情報が明らかになりました。
今回は寄せられたフィードバック(※ redditで受付中)に基づく新たなディテールに加え、デモの新パッチに導入されるミップマップフィルタリングの有無を比較したイメージをまとめてご紹介します
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、本日Kickstarterページが更新され、今後本編に導入されるHUDとUIのデザインを紹介するコンセプト段階のイメージが公開されました。
今回のデザインは、来るプレアルファビルドのアップデートに実装されるものではないものの、現行のデザインをベースにブラッシュアップされたHUDは、ハッカーが自身の網膜に情報を投射しているというアイデアを元に設計が進められているとのこと。
また、今回のKickstarter更新に併せて、現在に比べて視点変更が困難だった時代のオリジナルに存在した背後を見る視点のトグル機能を廃止したことが判明しているほか、キャンペーンの調達が早くも77万5,000ドルを突破しており、目前に迫る初期ゴールの達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
今年2月にローンチを果たし、美しいビジュアルとアートスタイル、優れた演出が高い評価を獲得した一人称視点のサイケデリックホラー「Layers of Fear」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたAspyrが初のDLC“Inheritance”を発表。父の狂気から生き延びた画家の娘を主人公に、彼女の視点から再び邸宅を探索するDLCが2016年8月2日に発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せて娘が過去の記憶に直面すべく洋館を訪れる不気味なアナウンストレーラーが登場しています。
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動し、プレイアブルなデモまで登場したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにCandylandが昨年9月に発売された初代のEnhanced Editionとフルリメイク版のビジュアルを並べた非常に興味深い比較映像を公開しました。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む38の大手メディアがE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2016”を総括する全16部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はDICEの人気シリーズ最新作“Battlefield 1”が総合ベストであるBest of Showを含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
4部門に選出された“Dishonored 2”と“Horizon Zero Dawn”、3部門ノミネートを果たした“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“Titanfall 2”など、多彩な注目タイトルが並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はプレイアブルな作品を選考対象とすることから、小島監督の話題作“Death Stranding”やDestinyの新拡張パック“Rise of Iron”、父となったクレイトスを描く新生“God of War”、完全新作となる“Mass Effect: Andromeda”、Arkaneにより復活を果たす新生“Prey”、Insomniacの期待作“スパイダーマン”といった作品は選考外となっています。
本日、Nightdive Studiosが予定通りフルリメイク版「System Shock」のKickstarterキャンペーンをスタートし、SteamとGOG、Humble Storeにて、プレイアブルなプレアルファビルドの配信を開始しました。
フルリメイク版“System Shock”のKickstarterキャンペーンは、初期ゴールとして90万ドルの資金調達を目標とするもので、新たにお馴染みChris Avellone氏の開発参加も判明しており、デモの登場と併せて、早くも25万ドルの調達を果たす状況となっています。
Nightdiveを率いるStephen Kick氏の子供時代や、非常に興味深いスタジオ内部の様子を映したプロモーション映像とプレアルファデモのトレーラー、作品とキャンペーンの概要は以下からご確認下さい。
前回、セールで販売を伸ばした新生「DOOM」が初の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月19日週の最新データを発表し、“DOOM”がFIFA 16やOverwatchを抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
リテール版“Rocket League”が初登場6位で見事トップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、不気味な廃工場で繰り広げられるミッションを15分に渡って収録したプレイスルー映像をご紹介したオンラインMMOシューター「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestateが別のプレイスルーを収録した11分弱のゲームプレイ映像を公開。同じ廃工場のミッションを収録したプレイながら、非常に緊張感溢れる戦闘が確認できる興味深い内容となっています。
本日、1万2,338本のタイトルを対象とする“Steamサマーセール”が開始され大きな話題となっていますが、新たに2Kが国内向けに人気タイトルが最大85%オフとなるセールの開催を報告。“BioShock”シリーズをまとめたトリプルパックやGearboxの新作“Battleborn”、傑作“XCOM 2”といった注目作がお得な価格で購入可能となっています。
セールの開催は7月4日までとなっていますので、気になる方は主な対象タイトルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、セプターを手に戦うキングナイトのゲームプレイフッテージが公開されたYacht Clubの傑作アクション「Shovel Knight」(ショベルナイト)ですが、新たに公式サイトとKickstarterページが更新され、来る新キャンペーンの主人公を務めるスペクターナイトの多彩なアクションを紹介する初のインゲームフッテージが登場しました。
大鎌を手に空中から敵を強襲するダッシュ斬りや壁登りといった能力のバリエーションが確認できるフッテージとPS Vitaのリテール版、最新の進捗情報は以下からご確認下さい。
昨年12月に“NEOGEO”の誕生25周年を祝う“Humble NEOGEO 25th Anniversary Bundle”が販売され話題となりましたが、新たにHumble Bundleの公式サイトにて25周年バンドルとほぼ同様の作品を収録した72時間限定のバンドル「Humble NEOGEO Encore Bundle」の販売がスタートしました。
10ドル以上の支払いで25種に及ぶクラッシックな作品が入手可能な“Humble NEOGEO Encore Bundle”バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
今年3月中旬にアナウンスされた宇宙探索系の新作Sci-Fiローグライク「The Long Journey Home」ですが、E3会場には本作の新ビルドがプレイアブル出展されており、クルーの選択から惑星の探索、エイリアンとの接触、銀河間の移動など、多彩なプレイ要素が確認できる18分強に及ぶ本格的なプレビュー映像が登場しました。
重力の視覚的表現といわゆる2.5Dとも異なる独創的な3D表現、かに星雲から三裂星雲、オリオン大星雲まで、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したイメージに基づく多数の銀河が存在する広大なゲーム世界など、非常に楽しそうなプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだ人気アーティスト“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラが新スタジオ“Airship Syndicate”を設立し、自身の代表作である人気コミック“Battle Chasers”をJRPG化する作品として開発を進めている「Battle Chasers: Nightwar」ですが、昨日閉幕したE3会場には、本作の最新ビルドが出展されており、初の本格的な戦闘シーンや探索を紹介するライブ配信のアーカイブが登場しています。
CalibrettoとGully、Garrisonの3人パーティが戦うターンベースの戦闘やアニメーション演出、巨大なボスとの戦闘など、JRPG感あふれる懐かしいゲームプレイと最新ビルドのビジュアルは以下からご確認下さい。
大学を中退した中二病の猫“Mae”とそれぞれにのっぴきならない事情を抱える友人達の無軌道な日常を描く新作アドベンチャーとして注目を集める「Night in the Woods」ですが、E3会場のPlayStationブースには本作の最新ビルドがプレイアブル出展されており、開発を手掛けるAlec Holowka氏が本作の概要と未見のゲームプレイを紹介するPlayStationのライブ配信映像が登場しています。
以前にリリースされたミニゲーム“Longest Night”の要素や舞台となる田舎町“Possum Springs”の探索、2016年秋の発売を改めて予告するAlec Holowka氏の進捗報告など、ファン必見の映像とE3出展のイメージは以下からご確認下さい。
先日、続編のストーリーにスポットを当てる開発映像と数枚のスクリーンショットが公開された人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia 3」ですが、10年ぶりとなる続編の発売がいよいよ半年後に迫るなか、TwitchのE3ライブ配信にて、謎の施設で目を覚ましたケイトを描く初のプレイ映像がお披露目されました。
今回のゲームプレイは、前作のエンディングを経て、何らかの事故にあいYoukol族のキャラバンに命を救われたケイトの目覚めを描いたもので、Youkol族の少年Kurkの登場や屋外の状況、部屋から出る際に用意されたパズルのメカニクス、ケイトをナンバー10と呼ぶ謎の人物との質疑応答など、来る最新作の冒頭と思われる展開が確認できます。
先ほど、今年の来場者数と来年の開催に関するアナウンスをご紹介した「E3 2016」ですが、新たにソーシャルメディアの市場調査を専門とするBrandwatchが“E3 2016”におけるソーシャルメディアの反応を様々な角度から調査した非常に興味深い統計情報を発表。今年ソーシャルメディア上で最も多く語られた作品が任天堂の人気シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だったことが明らかになりました。
今回の調査は、TwitterやFacebook、映像、Blog、フォーラム、メディアによるニュース報道など、8,000万を超えるオンライン情報を元に、ソーシャルメディア上の反応をプレスカンファレンス毎に集計しまとめたもので、パブリッシャー別の統計に加え、6月12日から15日に掛けて集計されたタイトル別のリアクション、計7社分のカンファレンス比較など、非常に興味深い傾向が窺える内容となっています。
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