昨年3月にPC版ローンチを果たし、発売から僅か1か月で100万本突破を果たす大ヒットを記録したほか、9月には昼夜サイクルと夜間の市民生活を導入する拡張パックも発売されたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、昨日Colossal OrderがTwitterでファンから微妙に愛されていない本作のマスコット“Chirper”を描いた1枚のティザーイメージを公開し、何らかの発表が近いことを明らかにしました。
12月中旬から、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月10日週の最新データを発表し、ここにきて2位まで再浮上した“Grand Theft Auto V”を抑え、“Black Ops III”が見事6週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場の新作もなく、GTAVの再浮上を除いて微妙に順位が上下する以外に大きな動きがない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、KillHouse Gamesが発売決定を報告し、レベル環境とキャラクターを3D化する続編の情報解禁が近いと予告された”Door Kickers 2″ですが、本日予定通り生まれ変わったスクリーンショットや設定を含むディテールと共に続編「Door Kickers 2 – Task Force North」が正式アナウンスされ、PC新作として2016年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。(後ほどモバイルにも対応予定)
先日、膨大な新コンテンツを導入するパッチ2.4.0がPCとコンソール向けに配信された「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、先ほどBlizzardがPC版のシーズン5始動を報告し、公式サイトに新シーズンの概要が掲載されました。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、今回2Kより日本語化済のプレビュービルドを提供頂き、期待作のゲームプレイを一足先に体験することができました。
ということで、今回は時間が許す限りプレイを重ね(過ぎて実生活に支障をきたすにまで至っ)た期待作のインプレッションをまとめてご紹介します。なお、従来であれば、細かなシステムや仕様関連のディテールを多めにご紹介するところですが、実際にプレイしたところ、細やかな要素が順を追って明らかになる過程も大きな楽しみの1つだったことから、今回はディテールを極力抑え、インプレッションを多めにご紹介させていただきます。
まずは本題に入る前に、結論めいたことを書き記しておくと、“XCOM 2”は見事な傑作に仕上がった前作において、わずかに物足りなかった幾つかの箇所と様々な要素を全方位的に拡張・改善し……うんたらかんたら、というのが予てから海外情報をご紹介してきた筆者が想定していた印象でした。が、実際のところは、思えば20年に渡って酸いも甘いも味わったFiraxis作品の手の内はわかっているぞ!とすっかり思いあがっていた筆者を、予想もしなかった“ある要素”ですっかり打ちのめし、あれこれをそっちのけで夢中にさせる予想を斜め上に超えて進化した作品だった、というのが率直な見解です。
なお、プレビュービルドのプレイスルーには当然ながら一定の制限が設けられており、今回のハンズオンは恐らく序盤の終わりに差し掛かろうかという辺りまでの展開(約15~20時間程度)に基づくもので、一先ず幾つかの難易度やアイアンマン(※ リロードによるやり直しが禁じられるモード)を組み合わせて計40時間ほどプレイしたインプレッションとなっています。
なお、今回のプレビューには、公式な映像としては初出となるインゲームフッテージも数本掲載してありますので、本文と併せてご確認ください。
先月中旬、新たな“ink”ライティングエンジンを用いる新作プロジェクトの始動を報告し話題となったイギリスのインディーデベロッパ“inkle”ですが、新たに傑作“80 Days”と並ぶ同スタジオの代表作である「Sorcery!」シリーズのPC対応が正式にアナウンスされ、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をゲーム化する人気シリーズが遂にPCとMacでプレイ可能となることが明らかになりました。
先日、“The Division”のベータコードを含む“Tom Clancy”バンドルの販売が行われた“Humble Bundle”ですが、新たに年末のアワードを席巻しているSam Barlow氏の傑作アドベンチャー“Her Story”や70年代のB級映画にインスパイアされた愉快なリムジン物理アクション“Roundabout”を含む「Humble Weekly Bundle: Full Motion Video」バンドルの販売が開始されました。
Tex MurphyシリーズやThe 7th Guestといったフルモーションビデオ作品をフィーチャーした“Humble Weekly Bundle Full Motion Video”は、1月21日PT午前11時(日本時間1月22日午前4時)まで利用可能となっています。
昨日、第3弾の開発映像とPS4版の対応に関する噂をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」ですが、海外ローンチが数時間後に迫るなか、新たにお馴染みiam8bitが販売を手掛ける本作の“Collector’s Edition”がアナウンスされ、クーラーボックスやデモテープ、地図を含む素敵な特典の詳細が明らかになりました。
“Collector’s Edition”の価格は55ドルで、対応プラットフォームはXbox OneとPC/Mac。出荷は2月後半を予定しているとのこと。
動画の視聴時間やアップロード数を元にした独自の集計方法で、毎月Youtubeで最もポピュラーだったゲームのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”ですが、新たに昨年12月のYoutubeにおいて人気を博した10作品のランキングが発表され、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”や“Don’t Starve”を抑え、Avalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
意欲的なアップデートが続けられている“Rainbow Six Siege”や、先日新DLC“Shipwrecked”のEarly Access版のローンチを果たした“Don’t Starve”に加え、12月初旬にマルチプレイヤーベータが実施された“Uncharted 4: A Thief’s End”といった興味深いタイトルが並ぶトレンドトップ10は以下からご確認ください。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第19回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Rise of the Tomb Raider”がGOTYを含む8部門の最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、先日アナウンスされた小島監督の殿堂入り(Hall of Fame)に続いて、昨年7月11日に55歳という若さで逝去された任天堂の岩田聡社長が“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)を受賞することが報じられています。
今年の授賞式は、“2016 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月18日に執り行われ、人気コメディアンで俳優としても活躍するピート・ホルムズがホストを務めるとのこと。
前述した2作品の最多ノミネートに続いて、“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)の6部門ノミネートや5部門に選出された“Fallout 4”、4部門ノミネートを果たした“Her Story”と“The Order: 1886”、“Stars Wars Battlefront”など、多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
昨年11月中旬にPTRが稼働を開始し、運用と改善が進められていた「Diablo III: Reaper of Souls」のパッチ2.4.0ですが、新たにPCとコンソール版のAmericasサーバ向けにパッチ2.4.0が適用され、膨大な新要素のハイライトを紹介する解説映像が公開されました。
昨年末にプレオーダーが開始され、先日暫定的な最小/推奨動作要件がアナウンスされたBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、新たに公式Facebookがユーザーから多く寄せられている質問に答えた新たなFAQを公開。アルファテストの開始時期やプレオーダー販売、NDA等に関する興味深い情報が判明しています。
今年は、馴染み深いフラッシュセールやデイリーディールを取りやめ、トレーディングカードとおすすめタイトルのディスカバリーキューを絡めたプロモーションを導入した「Steam」の冬セールですが、夏セールに比べて総収益が倍近い増加を記録したと報じる非公式なSteam Spyによる調査データや作品の収益ランキングが注目を集めるなか、Valveが開発者向けに用意したセールのサマリーが誤って一時的にパブリックな情報としてSteamVRページ上に投稿(※ 現在は削除済み)され、ディスカバリーキューの絶大な販売増への貢献など、非常に興味深いディテールが明らかになりました。
先日、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が数々のディズニー作品で活躍するグラミー賞アーティストでもある女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団(Orphei Drangar)をゲストに迎え制作した新しいビデオゲームアルバム「The Greatest Video Game Music: Choral Edition」の収録曲や発売日、試聴サンプルとして公開されたFinal Fantasy Xの“Hymn of the Fayth”をご紹介しましたが、本日新たな試聴データとしてPortalの名曲“Still Alive”が公開されました。
Jonathan CoultonとEllen McLainによる“Still Alive”は、オリジナルが余りにも完成された楽曲であることから、オーケストラや合唱向けのアレンジが非常に難しい作品と言えそうですが、大胆なアレンジとアプローチで可愛らしい楽曲に仕上がったChoral Edition版の“Still Alive”と収録曲のラインアップは以下からご確認ください。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの期待作「XCOM 2」ですが、新たにPC Gamerが本作の兵士達に用意された膨大な規模のカスタマイズ要素にスポットを当てたプレビューを公開。
各兵士の名前や姓、出自、性別、出身に至る背景をはじめ、部位別の膨大なタトゥーやボディデザイン、武器・防具用のパターンや塗り、上下別にアクセサリが設定可能な頭部、多彩なカラー設定、複数の言語を数種類ずつ用意したボイスデータ、アニメーションの雰囲気まで変わる性格、多彩な効果を持ち外観も実際に変化する武器アタッチメントなど、過剰ともいえる量の要素を盛り込んだ柔軟な兵士カスタマイズの一端は以下からご確認下さい。
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