Kickstarterにおける歴史的な成功を経て、今年1月末に待望のAct1が発売を迎えたDouble Fineの傑作アドベンチャー「Broken Age」ですが、新たにKickstarterページが更新(※ 資金提供者向け)され、ティム・シェーファーが遂に“Act 2”のシナリオを書き終えたことが明らかになりました。
予てから小規模なテクニカルアルファテストが行われているBlizzardのMOBA系F2P新作「Heroes of the Storm」ですが、新たに公式サイトが更新され、先日Anub’arakと共に新ビルドへの参戦を果たした“Azmodan”(Diablo IIIに登場したLesser Evilsの1人)の紹介トレーラーとど派手なスキンのイメージが公開されました。
なお、“Heroes of the Storm”のテクニカルアルファは、先日最終フェーズ入りを果たし、新ヒーローの参戦や2倍XPイベント、オブザーバーモードの実装、カスタムゲームの復活といった要素を導入しており、開催が迫るBlizzConとベータに向けた動向に注目が集まる状況となっています。
先日、日本語版の吹き替えトレーラーと解説映像が公開されたFiraxisの人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、10月24日の発売がいよいよ9日後に迫るなか、“The Great Mistake”と呼ばれる大きな出来事の影響により、母なる地球を捨て宇宙への進出を余儀なくされた人類の重苦しい旅立ちを描いた素晴らしいイントロ映像が公開されました。
先日、15ページにも及ぶ特集記事を掲載したGame Informer最新号の発売に併せてKickstarterキャンペーンを開始する鮮烈なデビューを果たしたインディースタジオ“The Molasses Flood”の素敵なサバイバルローグライク「The Flame in the Flood」ですが、先ほどKickstarterの資金調達が無事15万ドルを突破し、僅か1週間で見事初期ゴールを達成したことが明らかになりました。
インディータイトルの豪華な限定版パッケージがおまかせで月に1本届けられる非常にユニークなサブスクリプションサービスを展開している“IndieBox”が、本日10月分のタイトルを発表し、お馴染みティム・シェーファーと我等がジャック・ブラックの黄金タッグが生んだ傑作「Brutal Legend」の限定版がサブスクライバー向けに届けられることが明らかになりました。
今月初めに、予告の段階で早くもケニーが死亡しているティザーイメージが公開されたZen Studiosの「South Park Pinball」ですが、先ほど公式サイトにてテーブルの正式アナウンスが行われ、細かなネタをぎゅうぎゅうに詰め込んだ“South Park: Super-Sweet Pinball”と、バターズにフォーカスした可愛らしい“South Park: Butters’ Very Own Pinball Game”のテーブルがまもなく発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せてプライマス感溢れるBGMが素敵な“Super-Sweet Pinball”テーブルとバターズ台のゲームプレイをたっぷり収録した新トレーラーに加え、多数の新スクリーンショットが公開されています。
前回、指輪物語フランチャイズ最大のローンチを果たした“Middle-earth: Shadow of Mordor”が初登場2位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが10月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“FIFA 15”が見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週は初登場2位となった「Alien: Isolation」や“Driveclub”(5位)、“Skylanders Trap Team”(7位)、“NBA 2K15”(8位)の4本が新作としてトップ10入りを果たし、本格的なホリデーシーズンの幕開けを告げる大きな動きを見せています。
今年6月にE3会場で行われたサプライズ発表を経て、開発映像の公開とティム・シェーファーが登壇したPAX Primeパネルから具体的な変更点や改善のディテールが報じられていたDouble Fineのリマスター版「Grim Fandango」ですが、現在カルバーシティで開催中のIndieCade 2014とニューヨークComic-Conにそれぞれ本作のプレイアブルなPS4版が出展されており、来る最新作の発売時期や追加要素を含む幾つかの新情報が明らかになっています。
名作“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品としてアナウンスされた期待作「Civilization: Beyond Earth」の発売がいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たに2K Japanが日本語の吹き替え音声を収録したCGIトレーラーと、ゲームの基本的なプレイ方法や多彩な要素、ゲームの流れを判りやすく紹介した国内向けの解説映像を公開しました。
本作の購入を検討している方は10月24日の発売を前に、今一度本作の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、海外コミュニティにて遅くとも2015年Q2までに発売されるとの未確認情報が浮上し、真偽に注目が集まっていた「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、先ほどシリーズの公式アカウントが開発の進捗と発売時期に言及し、来る続編の発売が2014年の終わりから2015年の初頭を予定していることが明らかになりました。
BioShock Infiniteのアートディレクターやリードレベルデザイナー、シニアテクニカルアニメーター、Titan Questのリードエンジニア、HaloシリーズのAIリードといった物凄い経歴を持つIrrational GamesやHarmonix、Bungieの元開発者達6人がケンブリッジで立ち上げたインディーデベロッパ“The Molasses Flood”が、昨日Game Informer最新号の発売に併せてスタジオの初タイトルとなる「The Flame in the Flood」のKickstarterキャンペーンを開始し、フレッシュなアイデアに満ちたゲームの設定やメカニクス、キャラクターとサウンドデザイン、魅力的なゲームプレイが大きな注目を集めています。
先日、10月15日のPC/Mac版リリースが決定したJane Jensen女史の傑作ADV“Gabriel Knight”シリーズの初代HDリメイク「Gabriel Knight: Sins of the Fathers – 20th Anniversary Edition」ですが、新たにPinkerton Roadの公式サイトが来る15日のローンチに向けたカウントダウン企画をアナウンスし、新スクリーンショットや映像の公開をスタートしました。
今回は、初日のカウントダウン企画として公開された独Schloss Ritter城内部のイメージを含む6枚の新スクリーンショットに加え、Jane Jensen女史が新旧“Sins of the Fathers”の比較や貴重なアセットを交えながら初代の再訪を語る貴重なインタビューや、Broken SwordシリーズのCharles Cecil氏やRed Threadを設立し“The Longest Journey”シリーズの復活を実現したRagnar Tornquist氏といった著名なアドベンチャージャンルのベテラン達が“Gabriel Knight”シリーズの影響について語る興味深い開発映像をまとめてご紹介します。
前回、21日週における英ソフトウェア販売全体の87%にも及ぶ売上げを記録した人気シリーズ最新作「FIFA 15」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月28日週の最新販売データを発表し、“FIFA 15”が前週比で70%減となったものの、高い評価を得て登場した新作2本を見事に抑え2週目のトップを獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるMonolithの「Middle-earth: Shadow of Mordor」は指輪物語フランチャイズにおける最大のローンチを記録し、見事2位を獲得。“Shadow of Mordor”と同じく高いレビュー評価を得て登場したオープンワールドレーシング続編「Forza Horizon 2」は初登場3位でトップ3入りを果たしています。
GfKの発表によると、“Middle-earth: Shadow of Mordor”販売の内分けはPS4が54%、Xbox Oneが41%、PCが3%。“Forza Horizon 2”はXbox One版が73%、Xbox 360版が27%を記録したとのこと。
先日、発売日が10月15日に決定し、美しいインゲームフッテージを収録した新トレーラーがお披露目された“Legend of Grimrock 2”のローンチを控えるフィンランドのインディーデベロッパAlmost Humanですが、先日初代「Legend of Grimrock」の販売に関するプレスリリースが発行され、2012年4月に発売したオリジナルが遂に90万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨日、累計200万ドルの資金調達達成とストレッチゴールに関する続報をご紹介したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに第8弾の開発映像が公開され、待望の出資者向けアルファアクセスが2014年10月22日に決定したことが明らかになりました。
開発を率いるベテランDaniel Vavra氏によると、初のアルファは戦闘と乗馬要素を含まない文字通り初期段階のビルドで、小規模な1つの村がプレイ可能なエリアとして実装されるとのこと。なお、アルファビルドがSteam専用のクライアントとなるほか、2ヶ月毎にアルファのコンテンツ追加を予定していることが判明しています。
広々とした新スタジオ内部や、新たに導入したモーションキャプチャー環境に加え、村人達の行動や開発中の戦闘、リアルなフェイシャルアニメーションや素敵な3Dモデルの数々を含むアセット群、村人達の1日を描いた未見の新トレーラーまで収録した必見の開発映像は以下からご確認下さい。
10月24日のローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの新作「Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品として登場する本作の概要を7つのカテゴリに分類し紹介する解説トレーラー“Discovery”が公開されました。
人類が新天地を求め宇宙へと旅立つ冒頭から、未開の惑星へと不時着する入植、エイリアンや他の開拓者勢力とのコンタクト、技術進化の選択に多彩な勝利といった所謂Civ的要素に加え、AffinitiesやTech Webを含む新要素を未見のゲームプレイと共に分かりやすく紹介した最新映像は以下からご確認下さい。
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