本日Activision Blizzardが2012年第2四半期業績報告を行い、Blizzardの新作「Diablo III」の販売が遂に1000万本を超えたと明らかにしました。なお、この販売にはWorld of WarcraftのAnnual Pass(年間パス)に同梱されたDiablo IIIも含まれているとのこと。
また、Q2報告に併せて行われたカンファレンスコールにはMike Morhaime氏が登場し、エンドゲームコンテンツやこれまでの販売状況について以下のような言及を行いました。
これまでもキュートなファンメイド映像やハイクオリティな立体化など、様々な周辺情報をご紹介してきたValveの傑作「Portal 2」ですが、新たに個性豊かなAIコア達にスポットを当てた超クオリティのファンメイド映像“Meet The Cores”が公開されました。
お馴染みのコア達に加えて、オリジナルの愉快なコアも登場するAIコアファン必見の作品は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、Segaのロンドンオリンピック公式タイトル「London 2012: The Official Video Game」が前回まで5週連続で首位を独走していた「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」を遂に下し首位を獲得したことが明らかになりました。
先日、ボリューム感たっぷりの追加要素が発表されたBeamdogとOverhaul Games開発によるリメイク作品「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」ですが、開発を率いるTrent Oster氏がマルチプレイヤーについて言及し、本作がクロスプラットフォームプレイに対応する予定であることを明らかにしました。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point期待の続編「Epic Mickey 2: The Power of Two」のストーリーにスポットを当てた新しい開発映像が本日公開されました。
今回の映像はプロットの詳細では無く、本作の脚本を手掛ける数々のマーベル/DC作品のライターとして知られるMarv Wolfman氏(70年代にはマーベルコミック全体の編集長も務めた)が語るビデオゲームにおけるストーリーテリングの可能性や手法、本作の出自等について語った興味深い内容となっています。
先日、サンディエゴComic-Conの開催に合わせて正式アナウンスが行われたBioWare Mythic開発によるUltimaシリーズ最新作「Ultima Forever: Quest for the Avatar」ですが、昨日Joystiqが掲載したリードデザイナーKate Flack氏のインタビューから、本作の舞台がUltima IVの終了から21年後のブリタニアであることが明らかになりました。
また、今回のインタビューや幾つか公開済みのプレビュー記事などから判明した、新たな統治者であるレディ・ブリティッシュとロード・ブリティッシュの関係や、アバターの行方に関する情報などを含む具体的なディテールをまとめてご紹介します。
古くはUltima Online時代から続くオンラインゲーム運営とゴールドファーミング業者やBot利用を含むRMT市場問題ですが、Blizzardの最新作「Diablo III」では遂に公式にリアルマネートレードをサポートし、Bot利用者と運営のいたちごっこは新しいフェーズを迎える状況となっています。
その性質から多くの情報や関係者達が深く地下に潜っていることから、現実的な“今”の状況や動向がほとんど表面化しない所謂“暗部”となっているこのBot界隈ですが、先日BlizzardがBot利用に対応する為のログイン制限と大規模なアカウントBANを発表した状況の中、海外情報サイトの“Atomic MPC”がDiablo IIIで活動する現役Bot利用者Tonto氏へのメールでのインタビューに成功し、市場の構造などを含む興味深い現況の一角が明らかになりました。
今回はこのインタビューから判明した情報の一部をご紹介しますが、内容にはかなり具体的なツール名や団体/サービス名が記されていることから悪用を防ぐ意味合いも兼ねて詳細は一部割愛してあることに加え、当記事は一連の不正利用を推奨するものでは無く、不透明な暗部の現状を別の側面から見るためのものであることをご了承下さい。
昨日RunicのボスTravis Baldree氏が9月末までのリリースをまだ目指していると強調した期待の続編「Torchlight II」ですが、昨晩本作の公式サイトにモンスターのモデル数やaffix数など、様々なゲーム要素のボリュームを前作と比較した興味深いインフォグラフィックが投稿され、大幅なスケールアップをもたらす本作が前作と同じ値段で提供されるコストパフォーマンスの高いタイトルであることが強調されました。
先日カナダのApple AppストアでリリースされたiOS向けのMMOタイトル“Armed Heroes Online”の露骨な盗用問題でややこしいことになっているRunicですが、本日スタジオのボスTravis Baldree氏がリリーススケジュールに関する続報が待たれる「Torchlight II」の進捗に言及し、9月末のリリースを実現するために取り組んでいることを明らかにしました。
これまでもジャンルの境界と定義に疑問を挟まずにはいられない類のエクストリームなコスプレをご紹介してきた当サイトですが、新たにこの地平を大きく切り開く「Diablo III」の蜘蛛女ボス“Cydaea”のコスプレとされる“何か”が登場しました。
Katauriと1C Companyの手により見事な復活を遂げ、2012年秋リリースの予定で開発が進められているPC版の最新作“King’s Bounty: Warriors of the North”の続報も待たれるKing’s Bountyシリーズですが、新たにFacebook上で運用されているシリーズ新作「King’s Bounty Legions」のiPad版が7月中にリリースされることが明らかになりました。
先日ご紹介したComic-Conのトイ関連まとめ記事でも次元の違うハイクオリティぶりを発揮していたSideshowのLegendary Scale Figureシリーズ製品ですが、新たにSideshowが発売を予定している「Diablo III」版のディアブロと、「StarCraft II」のTychusスタチューのイメージが大量に登場しています。
今回は凄まじいディテール感で再現された両者の原型に加え、今年12月発売予定のリッチキング化したArthasなど、Blizzardタイトル関連フィギュア他、数枚のSideshowスタチュー写真を併せてご紹介します。
今年3月に対応が明言されていたPC/Mac版「Epic Mickey 2: The Power of Two」ですが、本日開催された本作のSDCCパネル中にPC/Mac版の発売日が発表され、海外コンソール版と同じ11月18日にリリースを迎えることが明らかになりました。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point期待の続編「Epic Mickey 2: The Power of Two」のイントロを収録した映像が先ほど公開され、新作の重要な要素となるミュージカルシーンや、マッドドクターの復帰、そしてマッドドクターの口車に乗せられて行動を共にしてしまうオズワルドの姿が描かれた5分に及ぶオープニングシーンが登場しました。
なお、今回収録されたミュージカルはオリジナルの楽曲で、前作を手掛けたコンポーザーJim Dooley氏と2006年に放送された人気TVシリーズ“ミッキーマウスクラブハウス”(Mickey Mouse Clubhouse)のスコアを手掛けたMike Himelstein氏が作曲を担当しており、まさにディズニー!な素晴らしい仕上がりとなっています。
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