昨今デジタル流通によるコンテンツ販売の隆盛が著しい成長を見せる様子が国内外で目立ちますが、市場調査を行うDFCが最新の調査結果を発表し、ビデオゲームのデジタル販売によるセールスが2013年までに小売による物理パッケージの売上げを超えるだろうとの予測を明らかにしました。
先ほどベータクライアント版でのプレイ映像を大量にお届けした「Diablo III」ですが、先ほど公式フォーラムにてBlizzardのコミュニティマネジャー“Bashiok”ことMicah Whiple氏がDiablo III“Friends And Family”テストの開始を発表、クローズドパブリックベータ開催も非常に近いと予告しました。
なお、Whiple氏は今回の“Friends And Family”にNDA(※ 秘密保持契約)が無いことを明言しており、既に配信や映像も多く登場していることから本日以降改めて大量の新情報が登場することになりそうです。
正式なベータテスト開始の発表が待たれる「Diablo III」、本日お知らせした通り既に少数のプレイヤー向けにベータテストが開始されており、ベータ版クライアントのインストーラーも利用可能になっていることから発表は間もなくと予想されていますが、早くも幸運な当選プレイヤー達によるプレイ映像が登場し始めています。
今回はこれらプレイフィールが確認できるベータ版ビルドの映像と共に、オプション画面のUI一式を併せてご紹介。いよいよ開始されたベータテストの拡大に期待しつつ予習しておいてはいかがでしょうか。
先日から、ベータテストの開始を世界中のファンが首を長くして待ち構えている「Diablo III」ですが、ベータ開始に向けCataclysmでも行われた“Friends & Family”向けの招待が遂に開始されたことが明らかになりました。既に招待を受けた幸運なユーザーはベータ版のプレイを行っており、早くもパッチがリリースされたことも明らかになっています。
また、Blizzardの公式サイトにてベータクライアント用インストーラーも既にアップされており、当選しないとプレイは出来ませんが、ベータ版ビルド(※ サイズは約2GB)のインストールまでは確認できる状態となっています。どうやらベータテストの開催が目前であることは間違いない様子で、近く行われるであろう公式アナウンスの登場に期待が高まります。
先日価格が19.99ドルに決定し、年内リリースの予定で開発が進められているRunic Gamesのシリーズ続編「Torchlight II」の4人Co-opプレイの様子を5分強に渡って収めた新しい直撮りプレイ映像が公開されました。
映像には男女別に用意されたキャラクタークラス(※ Embermage、Berserker、Outlander、Engineerの4クラス)の選択画面やLANプレイに接続する様子などを経て、前作から特徴的だったアートスタイルを洗練させた街並やNPC、キャラクター達の様子、そして前作と非常に似たテンポ感の戦闘や操作性などが確認できるゲームプレイがたっぷりと収録されています。
昨日行われたActivision Blizzardの半期業績報告を行ったAnalyst Dayのカンファレンスコールにて、Activision BlizzardのCOOを務めるThomas Tippl氏が「Diablo III」のベータテストや拡張パックについて言及しました。
毎週お馴染みGfk調べによるイギリスの週間セールスチャートが先ほど発表され、10週間に渡って首位に君臨し続けたラテン系フィットネスタイトル“Zumba Fitness”が先週リリースを果たし高い評価で迎えられた「Deus Ex: Human Revolution」に敗れた事が明らかになりました。
脅威のセールスを続けてきたZumbaですが、どうやら無事1位を獲得したDeus Ex: Human Revolutionのイギリスセールスも2万6,000本に足りておらず好調とは言えない様子で、場合によっては来週再びZumbaが首位に返り咲く可能性も考えられ、動向に注目が集まるところです。頑張れAdam!
Deus Ex: Human Revolutionの登場以外、ほぼ変化が見られない上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Ubisoftから日本語版のリリースも決まり、北米の9月6日リリースも迫るDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日新たに以前から搭載が報じられていたゲームプレイ映像の編集機能“Film Director”の解説トレーラーが公開。前作の特徴的な要素でもあったリプレイ編集が今作でも改めて復活し、Facebookなどソーシャルサービスへの対応で共有も簡単に可能であることが明らかになりました。
映像には短いながらもカメラの調整やシーン編集の様子が収められており、映画的な演出を強く意識した今作の楽しさをより際だたせる機能として期待したいところです。
なお、日本語版「ドライバー サンフランシスコ」のリリースは11月10日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360。現在は公式サイトもオープンしており、今後特徴的な車体のギャラリーなどが公開される模様です。
8月26日から28日に掛けて開催されたPAX Prime 2011が無事閉幕し、PAXにて発表された新情報やプレビュー、ハンズオンなどが多く報じられています。本日は「Star Wars: The Old Republic」ベータテスト開催や、「Mass Effect 3」のライブデモ映像、「Ghost Recon: Future Soldier」のKinectコントロール映像、「Trine 2」のメイキング映像、サイレントヒルシリーズ最新作「Silent Hill: Downpour」の発売スケジュールに関する情報などをまとめてお知らせします。
先日ご紹介したModern Combat 3: Fallen Nationを始め、まんまWoWなOrder & Chaos Online、FFっぽいEternal Legacy、StarCraftと見間違うレベルのStarfront: Collision(※ 各リンクはYoutubeの公式映像)など、多くの人気タイトルをiOS上に適合(隠語)させてきたGameloftですが、今度はどうやら“Red Dead Redemption”がターゲットとなっているのではないかとの噂が登場しました。
いよいよイベント初日を迎えたPAX Prime 2011ですが、開催に併せて大量の新トレーラーや各種直撮り映像などが登場し始めています。本日はPC版「Batman: Arkham City」に登場した気になる噂と共に、「Battlefield 3」の予約状況に関する動向や、PAX発の新情報などをまとめてお届けします。
先日遂に正式発表された「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、イベント初日を迎えたPAX Prime 2011会場では新しく生まれ変わったDustマップがプレイ出来る状態で出展されています。
そんな本作の直撮りプレイ映像が早くも登場、Xbox 360で非常に滑らかなプレイが実現されている様子がしっかりと確認できます。
また、PCとMac、PS3(※ マウスとキーボードが仕様可能)間のクロスプラットフォーム対戦が実現されることも明らかになった本作ですが、新たにカジュアルモードの搭載も判明。今回は前述した直撮りプレイ映像とカジュアルモードの詳細、そして新たに公開されたスクリーンショットを併せてお届けします。
昨晩は価格も決定し、最後のプレイヤー職と魔法使いクラス“Embermage”も発表されたRunic Games期待のハック&スラッシュ続編「Torchlight II」ですが、先ほどPAX会場で撮影されたEmbermageの4分に渡るプレイ映像が登場しました。
映像は4人Co-opでプレイしている状況にRunicの解説が加えられたもので、協力プレイ的なシーンは見られないものの、お馴染みのフェレット(ペット)の姿や、ちらりと登場するエンジニアクラス、そして以前のビルドからかなり開発が進んだ印象を受けるUIの様子など、2011年内予定のローンチに向け、改めて本格始動した様子が窺える内容となっています。
Alan WakeやMax Payneの開発で知られるRemedyや、Shattered Horizonと各種ベンチマークソフトでお馴染みFuturemarkの元スタッフ達が新たに起ち上げたインディーデベロッパAlmost Humanが現在開発を進めているダンジョン探索型のRPGタイトル 「Legend of Grimrock」のゲームプレイを収めた初のトレーラーが公開されました。かつて一世を風靡したダンジョンマスターの影響を強く感じさせるコアなRPGファン歓喜のタイトルとなっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。