「Two Worlds II」のヨーロッパ発売が再び延期、北米は10月5日リリースのまま?情報が錯綜中

2010年9月17日 10:44 by katakori
sp
Sordahonが活躍?するプロモーション映像シリーズの新作

ポーランドのReality Pumpのシリーズ続編「Two Worlds II」、延期に延期を重ねた上で9月14日のリリースが決まったものの、先日ヨーロッパでは9月17日に、北米が10月5日に少しだけ延期された事をお知らせしました。

いよいよローンチかと思われた本作ですが、本日ヨーロッパのリリースが延期される事が判明、JoystiqがSouthPeakに問い合わせた所、北米は10月5日にリリースを明言、しかしヨーロッパのスケジュールは示されませんでした。

さらにEurogamerもヨーロッパリリースのスケジュールが不明な旨を報じ、SouthPeakが”先日”早くとも10月後半頃のリリースになると発言した事を明らかにしています。

現在Play.comでは9月17日に、HMVShopToでは10月29日リリースの表記、さらにZavviでは2011年3月18日と表記されており、ここまで混迷した状況下で明言された北米10月5日リリースは果たされるのか、続報あり次第改めてお知らせいたします。頑張れSouthPeak……!

情報元:Joystiq, Eurogamer

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/09/17)

2010年9月17日 10:12 by katakori
sp
「Battlefield: Bad Company 2 Vietnam」のTGSトレイラー

“Killzone 3″の開発を手掛けるGuerrillaの創設者が新スタジオ「Vanguard Entertainment」を設立

2010年9月16日 18:36 by katakori
sp
「Guerrilla Games」

Killzoneシリーズの開発で知られるGuerrilla Gamesですが、同スタジオは4年前にSCEEにより買収されており、オリジナルのスタジオを設立したMartin de Ronde氏とMichiel Mol氏は買収の際にスタジオを去っています。そんな二人が新たにソーシャルネットワーク用ゲームやオンラインゲームを手掛ける新スタジオ「Vanguard Entertainment」を設立した事が明らかになりました。

この新スタジオは製作会社のKaramiとPSNとXBLAタイトルなどを手掛けるデベロッパ”W!Games”の吸収合併も兼ねた物で、両社の特性と二人の経験を活かし、独自IPのソーシャル向けをタイトル近く発表予定である事が明らかにされています。

情報元:Develop

「StarCraft II」がヨーロッパのeSports”ESL”の公式タイトルに認定

2010年9月16日 15:24 by katakori
sp
「StarCraft II: Wings of Liberty」「StarCraft II」 スタークラフト II

本日Blizzardの公式サイトにて、「StarCraft II」がヨーロッパで最も人気の高いeSports団体”Electronic Sports League“(以下:ESL)が主催するプロシリーズ”ESL Pro Series”のオフィシャルタイトルに採用された事を明らかにしました。

現段階でStarCraft IIが採用されるのはドイツとフランス、イギリス、アイルランド、オーストラリア・スイスの5地域で、今後さらにリーグが拡大される可能性があるとの事。

好調なセールスを記録しているStarCraft IIですが、eSportsの公式採用も始まり、今後さらに競技としての普及を果たす事となりそうです。

情報元及びイメージ:StarCraft II

”史上最狂悪役トーナメント”がいよいよ準決勝!トップ4に相応しい悪い奴らが立ち並ぶ

2010年9月15日 12:52 by katakori
sp
「悪役トーナメント」

先日はHalf-Life 2のブリーン博士の安否が心配な第3回戦の結果をお知らせしたGamespot主催の”史上最狂悪役トーナメント”でしたが、とうとう準々決勝も終了、頂上を狙う4人の悪役が出揃いました。

なお、前回安否が気遣われたブリーン博士は驚きの善戦を見せ、昨晩の段階では0.4%という僅差でラーム将軍を抑えるという超展開!HL2ではみっともない最後を迎えた博士が、まさかここで逃げ切り一花咲かせるか……と思いきや、まさかのCliffy Bが乱入「みんなの元気をオラ(ラーム将軍)にわけてくれ!」(※ 意訳)とtwitterでファンに応援を要求、ラストスパートで0.6%差を付けなんとかブリーン博士を屠りました。博士頑張った。

という事で、出揃った悪役4名と準決勝のカードは以下。結果は18日にお知らせいたしますので続報をお楽しみに。

  • ジョーカー(バットマンシリーズ)対 Kerrigan(Starcraftシリーズ)
  • ダース・ベイダー(スターウォーズ)対 General RAAM(Gears of War)

■ 悪役キャラクターリスト

悪役 登場タイトル
image of The Joker The Joker
登場:1988年「Batman: The Caped Crusader」
最新作:「Batman: Arkham Asylum」
image of Kerrigan Kerrigan
登場:1998年「Starcraft」
最新作:「Starcraft II: Wings of Liberty」
image of Darth Vader ダース・ベイダー
登場:1983年「Star Wars」
最新作:「Star Wars: The Force Unleashed」
image of General RAAM General RAAM
登場:2006年「Gears of War」
最新作:「Gears of War」
情報元:GameSpot

「StarCraft II」でのチート利用は永久BAN、Blizzardが警告

2010年9月15日 11:21 by katakori
sp
「StarCraft II: Wings of Liberty」「StarCraft II」 スタークラフト II

かつて2008年にチートツール等の利用を行っていたDiablo IIとStarCraftプレイヤーに対し、35万ものアカウントをBANした実績のあるBlizzardですが、すでに300万セールス突破した「StarCraft II」の成功を迎え、改めてチートツールへの警告を行っています。

Blizzardはエンドユーザーライセンス契約の中で明言されている様に、ハックや改造、チート利用が判明した場合プレイヤーのゲームプレイを永久に禁止する事が可能である事を明言し、これはプレイヤーのアカウントがBattle.netに永久にログイン出来ない事を意味すると表明。

また、今回の警告ではどのようなハックやチートも使用しない事を強く勧めると述べた上で、近いうちに不正プレイヤーに対する一時利用停止やBANの処分を開始する事を予告しています。

情報元:CVG

ブリーン博士逃げて!”史上最狂悪役トーナメント”の第3回戦が終了、ベスト8のワル共が選出

2010年9月13日 19:04 by katakori
sp
「悪役トーナメント」

先日ベスト16の結果をお知らせしたGamestopが開催する”史上最狂悪役トーナメント”、とうとう第3回戦が終了し、ベスト8が出揃いました。第3回戦ではSweet Toothとケリガンの名カードや、アンドリュー・ライアン対ダース・ベイダーの無理ゲーなど、愉快な対戦が行われました。

という事でいよいよ頂点が見えてきた第4回戦は以下の様な超無理ゲーから事実上の決勝とも思えるカードまで、素晴らしい対戦が実現した組み合わせとなっています。

  • ガノンドロフ(ゼルダの伝説シリーズ)対 ジョーカー(バットマンシリーズ)
  • Kerrigan(Starcraftシリーズ)対 クッパ(スーパーマリオシリーズ)
  • Diablo(Diabloシリーズ)対 ダース・ベイダー(スターウォーズ)
  • Dr. Breen(Half-Life 2)対 General RAAM(Gears of War)

ブリーン博士対ラーム将軍戦はブリーン博士陣がゴングの瞬間にタオルをぶち投げ入れないと復活不可能な灰レベルまでミンチにされそうで非常に楽しみ。という事でベスト8位の一人だけ”人”が混じった悪者の名簿は以下の様になっています。

(続きを読む…)

「Diablo III」ヘルス回復の新たな仕様が公式サイトで発表

2010年9月13日 16:05 by katakori
sp
「Diablo III」 ディアブロ III
敵がドロップするヘルス回復玉”health globe”

世界中のファンが続報を待ちわびている「Diablo III」、これまでに登場している事前情報では、前作までのマナに相当する各クラスのエネルギーリソースがクラス別に全く違ったシステムで用意される事が明らかになっています。さらに伝統とも言えるポーションがぶ飲みプレイにも大きく手が入れられ、ポーションは高価でレアになると共に、長いクールタイムが用意され、これまでとは全く違うプレイ性になりそうな事が予感に満ちています。

モンクなどクラススキルで回復可能なクラスが存在する事もこれまでに明らかにされていましたが、ポーションの扱いが大きく変更される事をどのように調整するのか、ようやく具体的な情報が明らかになってきました。

これは公式サイトにて発表された物で、ボス戦での体力管理に上述のポーション制限の代替物となる”health globe”(上図に登場している赤い球体)が登場、これを得る事で体力の回復が可能となりポーションの使用を制限しながら、よりボス戦を戦略的な物にするという物です。

これが適用されるのはランダム生成されるチャンピオンやレアMobと共に、スクリプト制御のボス戦等でも利用されるとの事で、スクリプトの例として、ボスが召還する手下の群れがhealth globeをドロップするケースや、ボス戦マップにhealth globeが隠されているケースなどが例として示されています。また、health globeはヘルスに対する%回復が行われる物で、回復率の違う複数のhealth globeが存在する事が明らかにされています。

gamescomでは前作のキューブに変わる生産・合成システムとなる専門NPCによる”Artisan”システムが発表され、Artisan自体にも成長要素が盛り込まれるなど、具体的なプレイ要素が少しずつ明かされつつあるDiablo III、来るBlizzconでは弓職とも噂される最後のクラス発表も控えており、2011年内リリースの目標に向け続報の登場に期待が高まります。

情報元:GameInformer

Steamが新たな支払い方法「Steam Wallet」のベータテスト開始

2010年9月13日 12:29 by katakori
sp
「Steam」 Steam Wallet

近年、Steamworksで実現されたクラウド機能やマッチメイキングの統合、MacとPS3への進出など、様々な追加機能で破竹の勢いを見せるValveのデジタル流通プラットフォーム「Steam」ですが、さらなる新機能として新たな支払い方法のベータテストが開始された事が明らかになりました。

この支払い方法は”Steam Wallet“と呼ばれる物で、Steamに現金をチャージしてそこから支払いを行うという物。チャージの金額は5ドル・10ドル・25ドル・50ドル・100ドルの5種類が用意されており、チャージにはこれまで同様カード(JCBが新たに追加)やPayPalが利用できます。

Valveがこの新しい支払い方法で何を計画しているのか、まだ詳細は明らかではありませんが、本格的にマイクロトランザクションビジネスに乗り出す準備とも取れる今回のベータテストは今後の動きが非常に気になる内容だと言えそうです。

情報元:Joystiq

GameSpot”史上最狂悪役トーナメント”の第2回戦が終了、ベスト16の悪役が選出

2010年9月10日 15:55 by katakori
sp
「悪役トーナメント」

先月13日に開催の予告をお知らせした、ゲームに登場する最狂の悪役キャラクターをゲーマー達の投票により決定する”史上最狂悪役トーナメント“、先日第2回戦が終了しベスト16が選出、いよいよ各選手とも悪役の頂点が見えるポジションまで勝ち上がってきました。

名勝負と迷勝負を経て行われる第3回戦のカードは、いずれもそれはもう悪そうな人相のキャラクター達が集まる以下の様な組み合わせになっています。

  • アルバート・ウェスカー(バイオハザードシリーズ)対 ガノンドロフ(ゼルダの伝説シリーズ)
  • ジョーカー(バットマンシリーズ)対 Arthas Menethil(Warcraftシリーズ)
  • Sweet Tooth(Twisted Metalシリーズ)対 Kerrigan(Starcraftシリーズ)
  • クッパ(スーパーマリオシリーズ)対 The Master(Fallout)
  • Darth Malak(Star Wars: Knights of the Old Republic)対 Diablo(Diabloシリーズ)
  • アンドリュー・ライアン(BioShock)対 ダース・ベイダー(スターウォーズ)
  • General RAAM(Gears of War)対 Shao Kahn(Mortal Kombatシリーズ)
  • Dr. Breen(Half-Life 2)対 ワリオ(スーパーマリオシリーズ)

さすがに3回戦ともなると”ジョーカー”vs.”Arthas”や、”Sweet Tooth”vs.”Kerrigan”など、並んだだけで燃える組み合わせが目に着きますが、ライアンとベイダー卿など完全な無理ゲーも混じっており、なかなか愉快かつ興味深いカードとなっています。Breen博士もここで負けておいた方が……。

また、これまでのカードにもなかなか愉快な物が見られます。ドンキーコングがどうやってデスアダーに勝利したのか、折り紙キラーは無事なのか、GLaDOSとSHODANは果たしてどうやって戦ったのか……、セフィロスがラーム将軍に敗れ、不死のヴァンパイアが魔界の支配者に屈するなど、なかなかどうしてドラマチックな展開ばかり!

悪役の頂点に立つのは誰か、今後の続報にご期待下さい。なお、ベスト16に勝ち残ったキャラクターのリストは以下からご確認下さい。

(続きを読む…)

Valveが「Portal 2」Co-opモードトレイラーのHD映像を公開、キュートなタレットとスフィアがくっきり!

2010年9月10日 10:45 by katakori
sp

PAX Primeにて恐ろしくキュートなプレイ映像や直撮りトレイラーや、いくつかの新要素などが明らかになった期待の「Portal 2」ですが、昨晩ValveがCo-opモードトレイラーのロングバージョンを正式に公開、タレットとスフィアの愛らしいディテールがばっちり確認出来る様になりました。

さらにPax Prime会場で上演されたデモプレイの高精細な直撮り映像も登場、新登場の光る床や、4色に分けられたポータル、そしてパートナーに対するポイントやキュートなエモートの仕組みなど、Co-opプレイのテイストが理解しやすい映像となっています。さらに映像ではレベルの細部もあちこち見回しており、工場無機物萌えにはたまらないアパーチャサイエンス内部の圧倒的なクオリティが確認できます。

期待のシリーズ続編Portal 2は2011年2月9日リリースで、対応プラットフォームはPC/MacとXbox 360、PS3となっています。

情報元:VG247

新クラス等が確認できる「Torchlight II」のアートワークが登場、マルチプレイに関する情報も

2010年9月9日 11:27 by katakori
sp
「Torchlight II」 トーチライト II

Runicが2011年春のリリースを目指して開発を進めている続編「Torchlight II」、今作では待望のマルチプレイ機能が実装され、前作のテイストを残しつつ多くの改善や刷新を果たす意欲的なタイトルとなっています。

PAX Primeではプレイアブル展示も行われ、新クラスやプレイに関する情報が明らかにされましたが、昨晩新クラスやモンスターなどの外見が確認できるアートワークが公開、まさに前作からの正統進化と呼べるクオリティの物に仕上がっている事が判ります。

また今作では無料のModエディタ”TorchEd”がマルチプレイをフルサポートする為に刷新される事が明らかにされていますが、PAX会場にてJoystiqがRunicに対しマルチプレイ用のMODがどのように共有されるのか質問した所、マルチプレイには新しいフレームワークが用意されており、それぞれのゲームが導入しているMODが参加前に確認可能である事が明らかにされています。

また、マルチプレイ可能な状態で展示された会場でのクライアントから、マルチプレイヤー時におけるアイテムlootのシステムが判明、アイテムは各プレイヤーに対して別々にドロップされ、クライアントに視認されるアイテムは全てプレイヤーの物である事が明らかになっています。

「Torchlight II」 トーチライト II
「Torchlight II」 トーチライト II

(続きを読む…)

[PAX 10] PAX Primeの来場者数が発表、前年から7,000人増の67,600人に

2010年9月8日 19:11 by katakori
sp
「PAX」 Penny Arcade Expo

9月3日から5日までシアトルにて開催された今年のPAX Prime、去年のPAXはA型ブタインフルエンザの猛威が重なりチケット販売の制限なども行われましたが、今年はつつがなく終了しました。

歴史的なサプライズとなった”Duke Nukem Forever”の再アナウンスも行われ、昨今のゲームイベントの回収や続報等、今年も注目度の高いイベントとして成功を収めたPAX Primeの来場者数が発表、前年から7,000人増の67,600人の出席者が参加した事が明らかになりました。

なお、今年3月に行われた姉妹イベントのPAX Eastは52,290の出席者を記録しており、来年はさらに大きな会場へ移動し開催されるされるとの事。さらにPenny Arcadeを率いるMike Krahulik氏とJerry Holkins氏は、3つ目のPAXイベントを海外で開催する計画が進められている事を示唆しています。

情報元及びイメージ:VG247

噂:正式発表が待たれるValveの「DOTA」はトリロジー?”DOTA2″と”DOTA3″の商標登録が発見

2010年9月8日 16:51 by katakori
sp
「DOTA」

Warcraft IIIの人気Modである”DotA”(Defense of the Ancients: Allstars)の開発者IceFrog氏が昨年10月にValveに入社し、DotAの後継タイトルを計画している事が明らかになっていましたが、今年の8月上旬に人気ボイスアクターJon St John氏がDotA関連のプロジェクトで仕事をしている事を発言して以来、Valveによる「DOTA」の商標登録なども発見され、発表がPAXで行われるかとも囁かれていました。

結局先日まで開催されていたPAX Primeでも正式な発表は行われませんでしたが、本日新たにDOTAに3部作の計画があるのではとの噂が聞こえてきました。これはValveにより今月2日に登録された”DOTA2“と”DOTA3“の商標登録が発見された物で、登録の概要にはコンピューターゲーム及びビデオゲーム、オンラインゲームである事などが記されています。

あとは正式発表を待つのみのValve版”DOTA”、一体どのようなタイトルになるのか続報に期待です。

情報元及びイメージ:CVG

8人Co-opプレイも可能な「Two Worlds II」の新スクリーンショットが登場

2010年9月7日 16:12 by katakori
sp
「Two Worlds II」

ポーランドのReality Pumpが開発を手掛けるオープンワールドタイプのRPG「Two Worlds II」、幾度かの延期を経て今年の5月には9月14日にリリースされる事が決まった事をお知らせしていましたが、その後新たに変更が加えられ、ヨーロッパで9月17日に、北米で10月5日のリリースが改めて発表されました。

今作ではAIシステムが完全にオーバーホール、グラフィックエンジンも新しい物に刷新した事でかなりビジュアル的な強化が果たされ、前作でもバリエーションの多さが特徴的だった魔法システムの改善と拡張や、新しくアイテムのクラフトシステムが登場するなど、ゲーム性も幅を拡げているようです。

新エンジンとなる”GRACE Engine”では、動的な光源の強化や、ディテールの細かい視差遮蔽マッピング、24bit計算のHDRポストプロセスにアンビエントオクルージョンなどが実装され、技術的にも注目の内容となっています。

また、少し古いニュースになりますが、今作ではオリジナルと同様に8人対応のCo-opプレイが実現されている事がPAX Eastにて発表されています。さらに、マルチプレイはCo-opだけでは無く、ソーシャルな側面が強化された”Village mode”と名付けられた新モードが登場。外部の村との公益を行ったり、村を襲う強盗達を相手にするようなクエストが用意されている事が明らかになっています。

「Two Worlds II」
「Two Worlds II」

(続きを読む…)

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/09/05)

2010年9月5日 9:54 by katakori
sp
昨日公開された「Need for Speed: Hot Pursuit」のプレイ映像

[PAX 10] 「Torchlight II」がプレイアブル展示、新職業などプレイディテールが登場

2010年9月4日 17:03 by katakori
sp
こちらはgamescomで発表されたトレイラーです

Runicが開発中のハック&スラッシュタイトル続編「Torchlight II」、今作ではキャラクタークラスが全て刷新され、性別やキャラクターカスタマイズの導入、そして待望のマルチプレイが実装される注目のタイトルです。

現在開催中のPAX Prime会場ではすでにプレイアブルの状態で展示、しかも会場内でのマルチプレイが可能な状態になっているとの事で、キャラクタークラスやスキルシステム、カスタマイズといったプレイ内容に関する以下の様な情報が明らかになっています。

  • ブースのデモステーションでは5台のPCがマルチプレイで繋がれ、他プレイヤーとの冒険が楽しめた
  • Torchlightの街が再び登場、外部世界の探索のポータルとして位置づけられる
  • Torchlight IIのキャラクタークラスは4クラスで、RunicはPAXで2クラスを明らかにした
  • キャラクター作成は性別と顔周りの基礎的なオプション、ヘアスタイル、ヘアカラーが設定可能
  • 新クラスの1つは”Railman”、タンクとエンジニア職を混ぜた様なスタイルで、スチームパンクなパラディンといったキャラクター
  • もう1つのクラスは”Outlander”で、ローグ風の近接戦闘が得意ではないクラスで銃が得意武器
  • 探索はDiablo IIに似ていて、拠点と戦場のテレポートは容易
  • スキルツリーは一般的なスタイルの物だったが、現状は実験中との事
  • 戦闘は前作の経験者であればスピーディになったと感じられる
  • ビジュアルデザインは前作に似た雰囲気を保っている
  • しかしアニメーションは前作よりかなり詳細な物で、小さなイースターエッグに満ちている
  • Runicは前作を11ヶ月で開発したが、RunicのボスMax SchaeferはTorchlight IIを18ヶ月で仕上げたいと発言している
  • リリースは2011年の3月~4月を目標としている
情報元:GamePro

[PAX 10] 「Portal 2」のCo-opプレイがプレイアブル展示、スクリーンショットや映像が登場!

2010年9月4日 10:53 by katakori
sp

本日よりシアトルでスタートしたPAX Primeの会場にてValveのシリーズ続編「Portal 2」のCo-opプレイがプレイアブルの状態で展示されており、4レベルがプレイ可能となっています。これに併せて素晴らしいクオリティの新スクリーンショットや、会場でのプレイ映像などが続々と公開され始めています。

今回は新しく用意されたトレイラー映像から、実際のプレイの様子、そして新スクリーンショットをお届け!会場で直撮りされた新トレイラーは以前公開されたCo-opトレイラーの完全版的な物で、タレットとスフィアのぞんざいな扱われ方が量産萌えの琴線を鷲掴みにするキュートな映像に仕上がっています。二人のエモートの可愛らしさも異常!

また、プレイ映像からはエモートがプレイヤーの操作で行える事、さらに以前明らかにされていたパートナーへのポイント指示の様子などが実際に行われており、相手から指示を受けた箇所にポータルを開きながらレベルをクリアしていく様子が収められています。

また、Co-opで最も謎だったポータル色の扱いが判明、これまでのオレンジと青のポータルに加えて濃い赤と紫色らしきポータルが新たに追加、一人が青と紫、もう一人がオレンジと赤を担当する事で、合計4色のポータルでパズルを解いていく事になる事が明らかになりました。

なお、Portal 2のCo-opプレイのボリュームはなんと前作”Portal”の2倍にも及ぶ壮大な物だとの事で、Co-opはオンラインプレイに加えて分割スクリーンでの2人プレイも可能である事が改めて明らかにされています。また、映像ではGLaDOSからのメッセージも確認、さらにこれまで登場した要素とは別に、新たにポータルで延ばす事が可能な光る廊下が登場しています。キャラクター死亡時のゲームプレイの流れなども含め、見所満載のプレイ映像とスクリーンショットは以下からご確認下さい。

(続きを読む…)

sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.