先日、初代Uncharted 2: Among ThievesやGoldenEye 007を含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨日第6回を迎える今年の殿堂入り作品がアナウンスされ、Atariのクラシックなアーケードゲーム「Centipede」とMojang Studiosの世界的な大ヒットタイトル「Minecraft」、マッチ3パズルを世界的に普及させた「Bejeweled」、King Grahamの冒険を描いたSierra On-Lineの「King’s Quest」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、Codemastersの人気レーシングをまとめたバンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにBlack Lives Matter運動に基づく人種的正義を支援する新バンドル「Humble Fight for Racial Justice Bundle」の販売をスタートしました。
“Humble Fight for Racial Justice Bundle”は、1,200ドル相当となる50本のビデオゲームと24冊の書籍とコミックが30ドルから購入できる1週間限定の特別バンドルで、全ての収益が人権運動関連の弁護活動とアフリカ系アメリカ人学生向けの奨学金を扱う“NAACP Legal Defense and Educational Fund”と人種的不平等の解消を支援する“Race Forward”、民間の保釈ファンド“The Bail Project”向けに寄付されます。
先日、イベントの僅かな延期がアナウンスされたデジタルコンシューマーイベント“The Game Festival”ですが、昨晩予定通りSteamにて900タイトルを超える新作の無料デモを提供する「Steamゲームフェスティバル:サマーエディション」がスタートし、本日から6月22日PDT午前10時(日本時間の6月23日午前2時)に掛けて多数の注目作がプレイ可能となっています。
Black Lives Matter運動に基づく人種的正義と平等を支援するバンドルとして、“Itch.io”が6月6日に販売を開始し、ビデオゲーム産業で最大規模の寄付を集める状況となっていた史上最大規模のインディーバンドル「Bundle for Racial Justice and Equality」ですが、先ほど本バンドルの販売が遂に終了し、最終的な調達がなんと817万5,319ドル(およそ8億7,780万円)に達したことが明らかになりました。
Black Lives Matter運動に基づく人種的正義と平等を支援するバンドルとして、“Itch.io”が6月6日に販売を開始し、収録タイトルと共に収益が指数関数的に増加している史上最大規模のインディーバンドル「Bundle for Racial Justice and Equality」ですが、販売の終了がいよいよ16時間後に迫るなか、本バンドルの収益が遂に700万ドルを突破したことが明らかになりました。(記事執筆時点の調達は706万6,409ドル、およそ7億5,800万円)
2017年9月に大規模なレイオフを経て一時的にスタジオを閉鎖したものの、2018年8月にSumo Group傘下となり、未発表新作「Little Orpheus」の開発を進めていた“The Chinese Room”ですが、先日遂にApple Arcade向けの配信が開始され、ドラマチックな演出が印象深いプラットフォーマーアクションの開発に焦点を当てる第1弾の開発映像がお披露目されました。
“Little Orpheus”は、ソ連の宇宙飛行士イヴァンの奇妙な冒険を描くプラットフォーマーアクションで、海底の王国や古代文明、有史以前のジャングルといった多彩なロケーションや目まぐるしく展開するストーリーといった要素を特色としています。
2020年8月28日のローンチがいよいよ2ヶ月後に迫るinXileの人気CRPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、週末に放送された“Future Games Show”にて本作のプレゼンテーションが実施され、FalloutとWastelandの父Brian Fargo氏が最新作のど派手な戦闘を紹介する新トレーラーがお披露目されました。
2017年2月にアナウンスされ、独創的な世界観とビジュアルが話題となった“Feral Cat Den”のポイント&クリック型アドベンチャー「Genesis Noir」ですが、先日放送されたGuerrilla Collectiveにて本作のプレゼンテーションが行われ、未見のゲームプレイと最新の進捗が確認できる興味深い開発映像が公開されました。
“Genesis Noir”は、宇宙誕生以前とビッグバンが爆発した瞬間の高次世界を舞台に、愛する女神を救うべく宇宙の拡張を止める方法を探る行商人の冒険をフィルムノワールスタイルで描く作品で、ビッグバンを銃弾に見立てたレベル間の構造と宇宙の探索、ロンドンのSkillbardが手掛けるサウンドデザインとジャズ、3Dと2D環境を組み合わせたビジュアルを特色としています。
宇宙の進化を描いたイタロ・カルヴィーノの短編集“レ・コスミコミケ”をはじめ、映画“第三の男”を含む幾つかのフィルム・ノワール、サン・ラのジャズにインスパイアされた“Genesis Noir”の出自や宇宙規模のスケールで描かれる多彩な未公開シーンが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年4月に現世代向けのリメイクがアナウンスされ話題となったUbisoftのカルトなクラシックシューター「XIII」ですが、本日放送された2日目のIGN Expoにて、昨年8月に延期が報じられていた本作の新たな発売日がアナウンスされ、2020年11月10日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Mac版のローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、傑作都市開発シム“Cities: Skylines”と多彩なDLCを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにCodemastersの人気レーシング作品をまとめた「Humble Codemasters Bundle 2020」の販売をスタートしました。
先日、700本近い収録タイトルの追加と調達の進捗をご紹介した“Itch.io”の「Bundle for Racial Justice and Equality」ですが、本日遂に本バンドルの調達が2段階目の500万ドルゴールを遂にクリアし、516万ドル(約5億5,000万円)を突破したことが明らかになりました。
2020年8月28日のローンチが迫るinXileの人気CRPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、先ほど放送がスタートしたIGN Summer of Gaming 2020にて本作の新トレーラーがお披露目され、舞台となるコロラドを支配するPatriarchとその一族、ロナルド・レーガンを神として崇めるカルト宗教“Gippers”、よりよいコロラドを求める“Hundred Families”など、主要な勢力の概要が確認できる興味深い映像が登場しました。
前述の3勢力に加え、“Refugees”や“Payasos”、“Scar Collectors”、“Godfishers”、“Dorseys”と呼ばれる勢力や未見のゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、フェニックス年を始動する新拡張版“灰に舞う降魔の狩人”が配信されたデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内向けにプレスリリースを発行し、新たなミニオン“海賊”が登場する期間限定イベント“フェルの炎祭り”を導入する17.4パッチの配信開始をアナウンス。公式サイトにて、多彩な変更点の概要をまとめたパッチノートを公開しました。
ソロ・アドベンチャー“フェルの炎の試練”やチャレンジモード“フェルの炎の試練チャレンジ”、酒場の喧嘩“乱闘ドーム”の概要とスケジュールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
黒人差別に対する抗議活動を支援する史上最大規模のインディーバンドルとして、今月5日に販売が開始された“Itch.io”の「Bundle for Racial Justice and Equality」ですが、(販売の開始時からさらに数本のタイトルが追加され)総額38万円相当の745作品が僅か5ドルから購入できる抗議活動支援バンドルの販売動向に注目が集まるなか、本バンドルによる資金調達が当初の50万ドルゴールをあっという間に突破し、早くも267万ドル(約2億8,800万円)を超える調達を果たす状況となっています。
本日、インディゲーム専門のプラットフォーム「Itch.io」が、黒人差別に対する抗議活動を支援する過去最大規模のインディーバンドル「Bundle for Racial Justice and Equality」の販売を開始し、743タイトル/総額38万円相当のインディーゲームがなんと5ドルから入手可能となっています。
人種的な正義と公平を掲げた“Bundle for Racial Justice and Equality”は、黒人に対する人種的な不正義と不平等、警官による暴力がはびこる現状にあって、誰もが出来うる限りの方法でそれぞれに行動が起こせるよう、そして抗議活動を通じて影響を受けた人々に働きかけている組織を支援するために、夥しい数のクリエイター達が一丸となって自らのタイトルを寄付することで実現した巨大なバンドルで、全ての収益が人権運動関連の弁護活動とアフリカ系アメリカ人学生向けの奨学金を扱う“NAACP Legal Defense and Educational Fund”と民間の保釈ファンド“Community Bail Fund”に寄付されます。(寄付の割合は50/50)
先日、大規模なサマーセールを開始し、多彩な注目作のデモをリリースした“GOG.com”が、新たにサマーセールの一環として3本の無料配布を開始。Hapa Gamesの人気ローグライクアクション「Ascendant」と先だってSteamとEpic Games向けの配信がスタートした“Thimbleweed Park”の実験的なスピンオフ「Delores: A Thimbleweed Park Mini-Adventure」、さらにDreamForge Intertainmentが1996年に発売したファンタジーRTS「War Wind」が無料で入手可能となっています。
先日、ジョーカー的なサイコパスやレーガン大統領を神と崇めるカルト集団を含むキャラクターの開発映像をご紹介した人気CRPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、新たにinXileが来る8月28日のローンチに先駆けて、本作の最も重要な要素である“プレイヤーの選択とそれに伴う結果”に焦点を当てる第3弾の開発映像を公開しました。
モラルや政治的に困難な選択に加え、Wastelandらしいエクストリームな状況と自由度の高さ、プレイヤーの選択によって変化する全く異なる展開など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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