可愛い少女探偵ジェニーの活躍を描くアドベンチャーとして、2014年8月にKickstarterキャンペーンをクリアし、その後粛々と開発が進められていたMografiの期待作「Jenny LeClue – Detectivu」ですが、新たにMografiが本作の発売日を正式にアナウンスし、2019年9月19日にSteamとGOG向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて多数の未公開シーンを収録した可愛い新トレーラーが登場しています。
先日開催された“Apple”の発表イベントにて、Apple Arcade向けの新作として突如アナウンスされた「Rayman Mini」ですが、新たにUbisoftが本作初のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開し、近く配信を予定していることが明らかになりました。
傑作“Abzû”を生んだGiant Squidの新作として、昨年末の“The Game Awards 2018”にてアナウンスされた「The Pathless」ですが、新たにGiant Squidが本作の発売延期を発表し、“The Pathless”のリリースが当初予定されていた2019年から2020年初頭に変更となったことが明らかになりました。
Giant Squidは、本作の開発が順調に進んでいるものの、品質を優先するために僅かな時間が必要になったと説明しており、Apple Arcadeに対応予定ながら、サービスのローンチには間に合わないと伝えています。
新たな描画エンジン“Render Dragon”の導入に伴うWindows 10とDirectX Raytracingデバイス向けのリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた「Minecraft」ですが、来る新エンジンの導入に期待が掛かるなか、新たにNADIAがリアルタイムレイトレーシングの有無とその驚くべき効果を分かりやすくデモ映像を公開しました。
昨年は、“Dragon Age”シリーズ最新作やObsidianとPrivate Divisionの新作RPG“The Outer World”、傑作Abzûを生んだGiant Squidの“The Pathless”、Simogoの“Sayonara Wild Hearts”、Hello Gamesの新作“The Last Campfire”、Far Cryシリーズのスピンオフ“Far Cry New Dawn”、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの“Hades”、人気シリーズ最新作“Mortal Kombat 11”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Psychonauts 2”や“Rage 2”、“Anthem”、“Ancestors: The Humankind Odyssey”といった注目作の続報が解禁され、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作“God of War”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏が5年目を迎える「The Game Awards 2019」を正式にアナウンスし、今年は2019年12月12日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
Tower No TumbleやRückblendeといった独創的な作品で知られるデンマークのインディーデベロッパ“Die Gute Fabrik”の次回作としてアナウンスされたPS4とPC/Mac向けの新作「Mutazione」ですが、年内の発売を予定していた注目作の続報が待たれるなか、新たにDie Gute Fabrikが本作の素敵なローンチトレーラーを公開し、2019年9月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
100年以上前、南国のリゾート地に落下した隕石の衝突により住民の大半が死亡し、僅かに生き残った人々がミュータント化しながらも作り上げた小さなコミュニティの名を冠した“Mutazione”は、病気の祖父を訪ねてこの奇妙な秘密主義のコミュニティを訪れた少女“カイ”を通じてミュータント達の個人的なドラマと日常を描くソープオペラ風のアドベンチャーで、ツイン・ピークスやスタートレック:ディープ・スペース・ナイン、グレイズ・アナトミー、LOSTといった人気ドラマにインスパイアされた群像劇的なキャラクター描写をはじめ、個人のドラマに深く焦点を当てるオフビートなテイスト、手書きのイラストで描かれた美しい世界、種や植物をシェアする緩やかなオンライン要素といった要素を特色としています。
昨日、“Apple”の発表イベントでお披露目されたハンズオンデモをご紹介したSimogoの新作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが本作の発売日を正式にアナウンスし、PS4とNintendo Switch、Apple Arcade向けの新作として2019年9月19日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、素敵なビジュアルと楽曲、ゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
今年は10月10日から12日にかけて、サンタモニカ・カレッジのCenter for Media and Designで開催されるインディーゲームの祭典「IndieCade Festival 2019」ですが、新たに“2019 IndieCade Award”のファイナリストに選出された51作品がアナウンスされ、先日製品版の発売を迎えたTerry Cavanagh氏の新作ローグライク“Dicey Dungeons”やWhite Paper Gamesの独創的な新作アドベンチャー“The Occupation”、惑星の海を探索するJump Over the Ageの新作“In Other Waters”といった作品が並ぶラインアップがアナウンスされました。
過去のIndieCadeファイナリストやゲーム開発者、アーティストリサーチャー、学者、学芸員、ゲームライター、ジャーナリストで構成される国際審査員によって選出された今年のファイナリストは、PCとMac、Android、Oculus Rift、PlayStation、その他のプラットフォームから選出されたもので、今後数週間のうちに追加のセレクションが発表されるとのこと。
昨晩行われた“Apple”の発表イベント“September Event 2019”にて、同社のゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」のプレゼンテーションが実施され、9月19日(日本は9月20日)に月額600円/4.99ドルでサービスを開始することが明らかになりました。(参考:国内公式サイト)
また、“Apple Arcade”入りを果たす新作のラインアップもアナウンスされ、スティーブン・ユニバースRPGの新作「Stenve Universe: Unleash the Light」(Rebecca Sugar氏が引き続き製作に参加)や“Enter the Gungeon”の続編となる「Exit the Gungeon」、レイマンの新作プラットフォーマー「Rayman Mini」、スクウェア・エニックスの新作RPG「Various Daylife」など、これまでに全く事前情報のなかった注目作の存在が浮上しています。
さらに、イベントでは一部新作ゲームのハンズオンデモがお披露目され、お馴染みSimogoが開発を手掛ける期待作「Sayonara Wild Hearts」の楽しそうなゲームプレイが登場しています。
先日、日本語PS4版と新ローカライズの導入がアナウンスされ、国内外の最終章“Farewell”(別れ)の配信が2019年9月9日に決定したMatt Makes Gamesの傑作アクションプラットフォーマー「Celeste」ですが、新たに後継となるスタジオExtremely OK Gamesを設立したMatt Thorson氏とオリジナルメンバーの今後に注目が集まるなか、新たにNoclipが本作の誕生と開発にスポットを当てる短編ドキュメンタリー映像を公開しました。
今回の映像は、本作の共同クリエイター兼プログラマーNoel Berry氏が“Celeste”について語るもので、PICO-8時代のエピソードやプロジェクトの本格化、コンポーザーLena Raine氏との出会い、チャプターの開発を重ねる過程で自ら形を取り始めるストーリー、困難なプレイテスト、発売後に巻き起こった想像をはるかに超える成功と評価、今後のアプローチなど、興味深い見解が確認できるファン必見の内容となっています。
先日、魔法をテーマにした最新拡張“Realm of Magic”がアナウンスされた「The Sims 4」ですが、9月10日のPC/Mac版ローンチ(コンソール版は10月15日発売)に先駆けて、EAが“Realm of Magic”のハイライトを紹介する日本語字幕入りの公式ゲームプレイ映像を公開しました。
プレイヤーに魔法の能力を授ける賢者や、習得した魔法を記録する呪文の書、トランステレポートやジップザップ、変形といった多彩な呪文と錬金術、魔法の腕を上げる“魔法使いの特典”と交換可能な才能ポイントの獲得など、最新拡張の概要を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨日、日本語PS4版の発売日と全プラットフォーム向けの新ローカライズに関する話題をご紹介した傑作アクション「Celeste」ですが、新たにMatt Makes Gamesとして本作の開発を手掛けていたMatt Thorson氏が本作の成功による新スタジオ“Extremely OK Games”の設立を発表し、最初のプロジェクトとなる“Celeste”のチャプター9“Farewell”の配信を2019年9月9日に決定したことが明らかになりました。
先日、最終チャプター“Farewell”の新スクリーンショットと配信時期の話題をご紹介した傑作プラットフォーマーアクション「Celeste」ですが、本日ハチノヨンが国内向けにプレスリリースを発行し、日本語PS4版“Celeste”の発売決定を報告。チャプター9“別れ”を含む完全版として、2019年9月10日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、既存の全対応プラットフォームを含む新ローカライズとチャプター9“別れ”の無料配信も決定しており、続報に期待が掛かる状況となっています。
本日、Activision Blizzardが国内向けにプレスリリースを発行し、デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新ソロ・アドベンチャーとなる“恐怖の遺産”をアナウンス。無料でプレイできる第1章を2019年9月18日に配信することが明らかになりました。
また、発表に併せて“恐怖の遺産”の概要を紹介する炉辺談話映像が登場しています。
“ダララン大強奪”に続きとして、探検同盟の新たな物語を描く“恐怖の遺産”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、“Arma”シリーズや“DayZ”を含むBohemiaの人気タイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Borderlands Game of the Year Enhanced”や“Pillars of Eternity”、“Tyranny”といった傑作RPGをまとめた「Humble RPG Bundle」の販売をスタートしました。
Obsidianの傑作“Pillars of Eternity”と“Tyranny”をはじめ、人気ネコオープンワールドRPG“Cat Quest”、DLC4種を含む初代の完全版“Borderlands Game of the Year Enhanced”といった作品を同梱する“Humble RPG Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
フランスのインディースタジオAlt Shiftが開発を手掛ける新作として昨年6月にKickstarterキャンペーンを始動し、初期ゴールの3倍を超える資金調達を果たした期待作「Crying Suns」ですが、新たにAlt Shiftが本作のティザートレーラーを公開し、2019年9月19日に製品版のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Crying Suns”は、FTL的なローグライトとSci-Fiストラテジーを組み合わせたシステムで宇宙艦隊司令官の戦いを描くストーリー重視の作品で、デューンやファウンデーションシリーズにインスパイアされた重厚なストーリーをはじめ、人類最後の希望となる帝国軍司令官Ellys Idaho提督のクローンをプレイヤーとするローグライト要素を活かした独創的なストーリーテリング、一時停止を併用するリアルタイム艦隊/艦載機戦、300種を超えるストーリーイベント、高品質なピクセルアート、舞台となる宇宙のプロシージャル生成と探索といった要素を特色としており、PC/Mac版に続いてiPad版が発売される予定となっています。
また、来る発売に先駆けて本作の基本的な進行や戦闘、ストーリーの一端が確認できる無料デモが登場していますので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。