UPDATE:12月6日23:15
先ほど、未見のトレーラーをご紹介した“Portal”テーマのブリッジコンストラクタ「Bridge Constructor Portal」ですが、その後正式アナウンスが行われ、ご紹介した通り12月20日にWindowsとMac、Linux、モバイル版のローンチを果たすことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
昨日から、海外コミュニティで何らかの新プロジェクトがお披露目されるという噂が浮上していたValveの“Portal”シリーズですが、新たに人気物理パズル“Bridge Constructor”で知られるドイツのパブリッシャーHeadup Gamesが「Bridge Constructor Portal」と題した未発表新作のトレーラーを限定公開していたことが判明。まもなくアパチャーサイエンスが舞台となるブリッジコンストラクタが2017年12月20日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Portal”固有のメカニクスを導入し、タレットやGLaDOSも姿を見せる“Bridge Constructor Portal”の素敵なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
昨晩、海外でソンドク女王率いる韓国の参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、本日2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、韓国の参戦とソンドク女王の出自や特性を含むディテールをアナウンスしました。
2016年2月にローンチを果たしたデビュー作“Firewatch”が高い評価を獲得し、Good Universeと提携した“Firewatch”の映画化にも取り組んでいるCampo Santoですが、鮮烈なデビュー以降の動向に注目が集まるなか、「In the Valley of Gods」と題した未発表新作の存在が浮上しました。
先日、道路と交通機関に関するディテールを分かりやすくまとめた日本語PS4版の新情報が解禁されたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)ですが、新たにParadox Interactiveがクラッシックやラテン、ファンク、チルアウトジャズを含む16の楽曲をフィーチャーした“All That Jazzd”ラジオ局と、Leviathan: Warshipsでも活躍したDJ“Jazz Boatman”を導入するPC向けの新DLC“All That Jazz”の販売をスタート。Jazz BoatmanのDJに乗せ楽曲の一部を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、国内向けの発表をご紹介した「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、先ほど2Kが“文明の興亡”向けの新文明と指導者をアナウンスし、新羅のソンドク女王率いる韓国の参戦が明らかになりました。
科学力を産出する固有建築物“書院”や固有能力“朝鮮三国志”、高い攻撃力を持つ長距離戦闘ユニット“花朗”など、科学力に秀でる韓国の字幕入り解説映像は以下からご確認下さい。
“Thomas Was Alone”や“Another World”、“Dear Esther”といった人気タイトルのアナログレコードで知られるお馴染みBlack Screen Recordsが、シャドウランの父Jordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの傑作RPG「Shadowrun: Dragonfall」と「Shadowrun: Hong Kong」のアナログサウンドトラックを発表し、公式ストアにて限定版を含むレコードの予約販売を開始しました。
昨日、GOGが新たなEpic Games作品の取り扱いを開始し、1994年の初代「Jazz Jackrabbit」と98年の続編「Jazz Jackrabbit 2」、そして“Warframe”で知られるDigital Extremesが開発を手掛けた1993年の「Epic Pinball」がDRMフリータイトルとして購入可能となりました。
10月末に累計1,000万プレイヤー突破が報じられ、マイルストーンを祝う#10MillionStoriesキャンペーンがスタートしていた「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほどBethesdaが海外向けにキャンペーンの一環として、PS4とPC/Mac向けフリーウィークエンドを発表。11月30日から12月6日に掛けて、新アカウント向けの特典を用意したフリープレイを実施することが明らかになりました。
先日、SonyがPlayStation史上最大のブラックフライデー販売を達成し話題となりましたが、Nintendo Switchの好調も伝えられるなか、アメリカの大手調査会社“Newzoo”が2017年の世界的なビデオゲーム市場における収益の規模やセグメント別の占有率、今後の成長予測等をまとめた最新の調査結果をアナウンスし、2017年のビデオゲーム市場が当初の予測を71億ドル(約8,000億円)上回る1,160億ドル(12兆9,300億円)規模の収益を記録し、前年比で10.7%増もの成長を果たすだろうと報告しました。
昨晩、海外向けのアナウンスをご紹介した“Civilization VI”初の大規模拡張パック“Rise and Fall”ですが、先ほど2Kが国内向けに日本語版「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”を正式に発表。海外と同じく2018年2月8日の発売を予定していることが明らかになりました。
“シヴィライゼーション VI 文明の興亡”は、隆盛と衰退を繰り返す“ダイナミックな帝国”やストーリー要素の導入を特色とする大規模拡張パックで、黄金/暗黒/英雄時代や都市毎の忠誠心、それぞれに固有のレベルアップツリーを持つ“総督”、5種類のカテゴライズを用意した同盟システムの拡張、有事における権力分散システムとして機能する“緊急事態”といった要素を特色としています。
先日、カリブ海とテキサス、カリフォルニア、メキシコで発生したハリケーンや山火事、地震といった自然災害からの復興を支援する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにCodemastersの人気レーシング作品をまとめた豪華な「Humble Codemasters Racing Bundle 2017」の販売をスタートしました。
多彩なDLCや最新作の割引きクーポンに加え、F1シリーズやGRID、DiRTといった近年の人気作品が揃う“Humble Codemasters Racing Bundle 2017”のラインアップは以下からご確認ください。
今年4月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴールのクリアに成功したロシア産のポストアポカリプスCRPG「Atom RPG」ですが、週末に本作の開発を手掛けるAtomTeamが明日のSteam Early Access版発売に先駆けて、文字通りロシア版Falloutな“Atom RPG”のローンチトレーラーを公開しました。
World of TanksやWorld of Warplanes、Adventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達のインディーグループが2008年から計画を進めていた“Atom RPG”は、初代FalloutやFallout 2、Wasteland、Deus Ex、Baldur’s GateといったクラシックにインスパイアされたCRPGで、互いの核で米ソが壊滅した架空の1986年を舞台に、荒れ地となったロシアで繰り広げられる過酷なサバイバルと、生命の絶滅を企てる謎の陰謀にまつわるストーリーが描かれるとのこと。
今年9月中旬に、同時接続ユーザーの1,500万人突破が報じられたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、大規模なオータムセールの始動に伴い、日本時間の11月25日(土)午後11時51分にこれまでの同接ピークを大きく塗り替える1,768万6,886接続を記録。1,400万接続から9ヶ月を要した1,500万接続のマイルストーンから、なんと僅か2ヶ月で200万もの増加を実現したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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