昨年3月の発表と約半年に渡るクローズドベータを経て、今月22日に北米地域でオープンベータ入りを果たしたBlizzardのF2Pカードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、新たに本作に登場するヒーローThrallやGarrosh、Jainaといったお馴染みのWarcraftキャラクター達が登場する新トレーラーが公開されました。
昨晩、Batman Arkham的なフリーフロー戦闘とAssassin’s Creedシリーズのステルスやパルクール風システムを強くインスパイアした背景が窺える8分半に及ぶ初のゲームプレイ映像が公開されたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにWikiaと提携し本作のLoreやプレイヤーガイドなど、大量の情報が確認できる無料のコンパニオンアプリ“Palantir”が発表され、一部制限が設けられた最初のiPad版が今月末にリリースされることが明らかになりました。
先日Nvidiaが開催したCESプレスカンファレンスにて正式発表が行われ、Trine 2やDigital Iraのフェイシャルアニメーション、Unreal Engine 4が動作する映像をご紹介したKeplerベースのモバイルGPU「Tegra K1」ですが、新たにCES会場で撮影された“Serious Sam 3”やフォトリアルなインテリアを再現したUE4デモ、テッセレーションの適用具合が視認出来るリアルな島のデモを含む新たな直撮り映像が登場しています。
現世代機クラス、もしくはそれ以上とも報じられた“Tegra K1”の興味深いデモ映像は以下からご確認下さい。
昨日、NPDが発表した12月アメリカ市場のビデオゲーム産業に関する販売データから、2013年のアメリカ市場で最も売れたリテール品のランキングで見事トップ10入りを果たしたDisney渾身の新フランチャイズ「Disney Infinity」のスターターパック(74.99ドル)が8月のローンチから300万本を販売していたことが明らかになりました。
本日シアトルで開催を迎えたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”の情報が続々と報じられる状況となっていますが、新たにValveが今年のホリデーセールに関する興味深い統計情報を発表し、トレーディングカードにまつわるコミュニティの活発な取引や、販売に関する情報が明らかになりました。
また、セール期間中に活用した方も多いと思われるSteamのモバイルアプリに関する興味深い利用状況も判明しています。
昨年10月に授賞式が行われたIndieCade 2013のファイナリストに選出されたVested Interestの不思議なパズルゲーム「simian.interface」ですが、本日Chillingoがパブリッシャーを務めるiOS版が0.99ドルで発売されました。
サルの被験者を主人公とし、おやつのバナナをエサに何らかのテストを強いる“simian.interface”は、シンプルな図形と色の組み合わせを利用し、抽象的なパターン認識をパズル化した作品ですが、今回発売されたiOS版は独特の操作感をティルト(傾き)操作に置き換えたもので、PC版をプレイ済みの方も新しい感覚でよりサルらしいプレイが楽しめる素敵な移植作品となっています。
先日Nvidiaが開催したCESプレスカンファレンスにて正式発表が行われたKeplerベースのモバイルGPU「Tegra K1」ですが、昨日本開催を迎えたCES会場では“Tegra K1”が実際に動作するタブレットが展示されており、Trine 2をゲームパッドでプレイし、Digital Iraのフェイシャルアニメーションデモがスムースに動作する様子を撮影したIGNの直撮り映像が公開されました。
192基のプログラマブルなCUDAコアを搭載し、PS3とXbox 360を越えるパフォーマンスを発揮すると報じられた“Tegra K1”ですが、映像にはSSSやHDRライティング、グローバルイルミネーションといったエフェクトを含むフォトリアルなデモと、PC版と遜色ない動作を見せるTrine 2のゲームプレイが確認でき、対応デバイスの発売が今から待ち遠しい状況となっています。
昨年はCart LifeやKentucky Route Zero、Gone Home、Hotline Miamiなど、近年ますます豊かな成熟を見せつつあるインディータイトルを象徴する作品が多くの選出されたお馴染みインディータイトルと開発者達の祭典“Independent Games Festival”ですが、新たに今年で第16回目の開催を迎える「IGF 2014」の部門別ファイナリストが本日発表され、素晴らしいアイデアとビジュアル、タイポグラフィに満ちた独創的なテキストアドベンチャー「DEVICE 6」(4部門ノミネート)や、シンプルなビジュアルと入国審査をテーマに優れたナラティブを提示した「Papers, Please」(4部門)、可愛らしいクレイアニメーションとミュージカルを特色とするアドベンチャー「Dominique Pamplemousse in “It’s All Over Once the Fat Lady Sings!”」(4部門)といった注目作が最優秀賞Seumas McNally Grand Prizeを含む、複数の部門に選出されました。
Amanitaの新作“Samorost3”や、Stoicの“The Banner Saga”、お馴染み“The Stanley Parable”といった注目作も並ぶ今年の部門別ノミネートと、Seumas McNally Grand Prizeに選出された6作品の参考映像は以下からご確認下さい。
なお、IGF 2014の各部門賞を発表する授賞式はGDC開催期間中の3月19日に実施される予定となっています。
先日、クラウドを利用し旧世代機のPSタイトルをプレイ可能にするSonyの特許出願公開に関する情報をご紹介しましたが、先ほどCES会場で行われた基調講演にSonyのAndrew House氏が登壇し、Gaikaiベースのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」を発表。今月末にアメリカでベータテストが実施され、2014年夏にサービス開始を予定していることが明らかになりました。
2011年11月にスクウェア・エニックスが新設し、2012年11月にはIOと2スタジオ体勢で「Hitman」フランチャイズの開発を担当することが報じられていた新スタジオ“Square Enix Montreal”ですが、昨晩同スタジオに所属する開発者のLinkedIn情報から、現世代機と次世代機、PC向けのタイトルと噂されていたHitman新作がキャンセルされ、スタジオがHitmanシリーズのモバイル開発にフォーカスするのではないかとの噂が浮上し、確認が待たれる状況となっていました。
そんな中、スクウェア・エニックスがPolygonの確認に応じ、Hitamシリーズ新作を巡る開発について興味深い現状が判明しています。
本日ラスベガスで行われたNvidiaのCESプレスカンファレンスにて、幾つかのサプライズと共にお披露目を迎えたKeplerベースの新たなモバイルGPU「Tegra K1」ですが、新たにお馴染みEpicを率いるTim Sweeney氏とNvidiaのSVP Tony Tamasi氏がTegra K1のUE4デモを紹介するトレーラーが公開されました。
iOS 7の発表を経て、LogitechのPowerShell(ロジクール/G550)や、MogaのAce Powerなど、幾つかのゲーミングコントローラーが発表/発売されましたが、新たにSteelSeriesがBluetooth接続可能な初のゲーミングコントローラー「Stratus」を発表しました。
先週末にライブ配信の実施をご紹介したNvidiaのCES 2014プレスカンファレンスが先ほど予定通りスタートし、192基のCUDAコアプロセッサを搭載したKeplerベースの新たなモバイルGPU「Tegra K1」を発表し、Unreal Engine 4対応と次世代品質の技術デモフッテージをお披露目しました。
2012年後半に人気アーティストSkrillexの楽曲をフィーチャーし、ゼルダの伝説とSwords and Sworceryをインスパイアした世界観をベースに、埃でバグだらけになってしまったゲーム世界を救う不思議なアクションRPG“Skrillex Quest”をリリースしたブルックリンの開発者Jason Oda氏が、ビデオゲーム内で死亡したキャラクターの運命をテーマにした異色の異色の新作アクションアドベンチャー「Continue?9876543210」をリリースし、その不思議な世界観とシステムが注目を集めています。
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