2013年10月のKickstarterキャンペーンを経て、2017年2月下旬に製品版ローンチを果たし、今年3月には待望の日本語版が発売されたInfinite Fallの人気アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、ゲーム史に残る傑作を生んだスタジオの今後に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いたAlec Holowka氏が近況を報告し、なんと“Night in the Woods”の新コンテンツを開発していることが明らかになりました。
“Super Duper Graphics Pack”のキャンセルに続いて、新たな描画エンジン“Render Dragon”の導入に伴うWindows 10とDirectX Raytracingデバイスを対象とするリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた「Minecraft」ですが、新たにNVIDIAが来るRender Dragonのリアルタイムレイトレーシング機能によるビジュアルの驚くべき変化を分かりやすく紹介するRTXトレーラーを公開しました。
先日、残念ながら“Super Duper Graphics Pack”のキャンセルが正式に報じられた「Minecraft」ですが、Mojangが発表に併せて予告していた“Minecraftを新たな外観でプレイする新たな手段”の続報に注目が集まるなか、先ほどMojangが公式サイトを更新し、本作の新たな描画エンジン“Render Dragon”を発表。新エンジンに導入される追加機能の一部として、Windows 10版を含むRTXおよびDirectX Raytracing対応デバイスを対象とするリアルタイムレイトレーシング対応を果たすことが明らかになりました。
また、新エンジンとRTX/DXR対応の発表に併せて、リアルタイムレイトレーシングによる驚くほどリアルなライティングや反射、オブジェクトの質感、美しいビジュアルが確認できる日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
2016年にシリーズの発売10周年を迎えた初代「Company of Heroes」ですが、新たにFeral Interactiveが本作のiPad対応を正式にアナウンスし、今秋の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてiPad版のティーザートレーラーが登場しています。
今年3月にナンバリングの次回作としてアナウンスされ、先日トリガーが制作を担当した素敵なオープニングアニメーションがお披露目されたWayForwardの“シャンティ”シリーズ最新作“Shantae 5”ですが、新たにWayForwardが公式サイトを更新し、最新作の正式タイトルが「Shantae and the Seven Sirens」に決定したことが明らかになりました。
“Shantae and the Seven Sirens”は、トロピカルな熱帯の島を舞台にシリーズ最大の冒険を描く新作で、水生生物をテーマにした変身魔法や4K解像度に対応する手書きのビジュアル、ロッティトップスやスカイ、ボロ、リスキィ・ブーツを含む馴染み深いキャラクター達の再登場と新キャラクター、パワーアップ効果を持つモンスターカードの集取、多彩な報酬を用意したミニゲーム、アニメTVスタイルの豪華なアニメーションカットシーンといった要素を特色としており、対応プラットフォームはPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Apple Arcadeとなっています。
2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖を経て、昨年8月中旬にSumo Digitalの親会社である“Sumo Group”が買収をアナウンスした“The Chinese Room”ですが、頓挫した複数のタイトルを含むスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Sumo DigitalがThe Chinese Roomの代表作である「Dear Esther」のiOS対応を正式に発表。2019年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なアプローチで警察の汚職を描いた傑作“This Is the Police”の続編として、昨年9月にローンチを果たした「This Is the Police 2」ですが、新たにTHQ Nordic傘下の独HandyGamesが本作のiOSとAndroid対応をアナウンスし、併せてプロットの概要とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
モバイル版“This Is the Police 2”は、マイクロトランザクションやゲーム内広告、ルートボックス、その他のギャンブル要素を含まない買い切りのプレミアムタイトルで、日本語とイタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、ポーランド語、ロシア語、中国語、英語、韓国語に対応し、価格は7.99ユーロ/7.99ドル/6.99英ポンド/840円。App Storeに記載された情報によると、リリースは2019年9月12日を予定しているとのこと。
“爆誕!悪党同盟”に続く最新拡張版として、7月初めにアナウンスされた「ハースストーン」の“突撃!探検同盟”ですが、本日予定通り最新拡張版のアップデートが配信され、古代遺跡の探索をテーマに描く“突撃!探検同盟”の多彩な新カードやメカニクスが利用可能になりました。
また、最新拡張の始動に併せて、探検同盟の英雄達を描いた熱いシネマティックトレーラーが登場しています。
先日、モバイル版の配信日が2019年8月1日に決定したAirship Syndicateの新作RPG「Battle Chasers: Nightwar」(バトルチェイサーズ:ナイトウォー)ですが、新たにパブリッシャを務めるTHQ Nordic傘下の独HandyGamesががiOSとAndroid版“Battle Chasers: Nightwar”の配信開始を報告し、国内のApp StoreとGoogle Playストアにて、日本語版が利用可能となりました。
また、発表に併せてモバイル向けに最適化されたUIやゲームプレイが確認できるローンチトレーラーが公開されています。
先ほど、テキサス州ダラスのGaylord Texan Resort and Convention Centerにて、“QuakeCon: Year of DOOM”の基調講演がスタートし、idが“DOOM”シリーズの誕生25周年を祝うPS4とXbox One、Nintendo Switch向けの「DOOM」と「DOOM II」、「DOOM 3」をアナウンス。iOSとAndroid版「DOOM」と「DOOM II」と併せて、なんと本日ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せてナンバリングのハイライトを紹介する再リリーストレーラーが登場しています。
先日、フェリシア・デイがホストを務めたSDCCパネルのレポートをご紹介したNianticとPortkey Gamesの新作モバイルARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」(Harry Potter: Wizards Unite)ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の販売規模を報告し、“ハリー・ポッター:魔法同盟”の初月売上げが1,200万ドル(約13億円)を突破したことが明らかになりました。
8月20日から24日に掛けてケルンで行われる“gamescom 2019”の開幕が迫るなか、「THQ Nordic」がイベントの出展ラインアップをアナウンスし、Destroy All Humans!やBiomutantを含む注目作6タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
また、複数の新作発表に関する取り組みが報じられているほか、出展タイトルをまとめたプロモーション映像が登場しています。
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