本日、EAがカリフォルニア州パサデナのインディデベロッパ「Industrial Toys」の買収をアナウンスし、かつてHaloとMarathonの誕生を支えた元Bungieの共同創設者兼CEOで、後のDisney Interactive Studiosを率いたAlex Seropian氏のスタジオがEA Worldwide Studios傘下となったことが明らかになりました。
本日、株式会社PUBGが国内向けにプレスリリースを発行し、5月16日に国内ローンチを果たしたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」にメイド服やメディカル衣服といったオリジナル衣装を実装することが明らかになりました。
新衣装は“Collectorクレート”経由で入手可能で、独自衣装は今後随時追加されるとのこと。新衣装のフッテージを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
現在“Crackdown 3”を手掛けるSumo Digitalが2016年からナンバリング続編の開発を進めているはずの“Dead Island”シリーズですが、1年以上に渡って進捗が途絶えている続報が待たれるなか、Deep Silverがモバイル向けのシリーズ新作「Dead Island: Survivors」を発表し、アナウンスと同時にiOS(iPhone/iPad)とAndroid向けのスピンオフをリリースしたことが明らかになりました。
“Dead Island: Survivors”は、Galaxy on Fireシリーズでお馴染みドイツのDeep Silver Fishlabsが開発を手掛けるF2Pのタワーディフェンス作品で、Sam Bを含むヒーローに加え、格闘戦とトラップを併用する戦闘、拠点の強化、フレンドとの協力プレイ、舞台となる島の探索といった要素を特色としています。
先日、17部門の選出作品がアナウンスされ、BioWareの期待作“Anthem”が総合ベストを含む最多5部門のノミネートを果たしていたE3 2018の「Game Critics Awards」ですが、本日予定通り部門別の受賞作品がアナウンスされ、バイオハザード2のリメイク「バイオハザード RE:2」(Resident Evil 2)が見事今年の総合ベストを獲得したことが明らかになりました。
なお、最多ノミネートを果たした“Anthem”に加え、Insomniac Gamesの期待作“Spider-Man”が2部門を獲得。さらに、“サイバーパンク2077”と“The Last of Us Part II”がそれぞれ2つの特別賞を得て今年の“Game Critics Awards”をリードしています。
3つの特別賞と全17部門の受賞作品は以下からご確認ください。
今年5月にモバイルとPS4、Nintendo Switch向けの対応がアナウンスされたDynamic Pixelsの住居侵入ステルスホラー「Hello Neighbor」ですが、新たに国内外のApp Storeに本作の商品ページが登場し、7月27日のローンチに向けた予約受付がスタートしました。
モバイル版“Hello Neighbor”は、Act 1のみ無料でプレイ可能となっており、完全版はアプリ内から購入できるとのこと。
先日、国内で事前登録の受付がスタートしたARK: Survival Evolvedのモバイル版「ARK Mobile」ですが、7月のリリースが迫るなか、Snail Games Japanがプレスリリースを発行し、事前登録特典の配布とラインアップをアナウンス。事前登録者数の規模に伴い段階的に新たな事前登録特典を導入することが明らかになりました。
先日、目標額の3倍を超える9万ドル強の調達と2つのストレッチゴールクリアをご紹介したSpiderweb Softwareの新作RPG「Queen’s Wish: The Conqueror」のKickstarterキャンペーンですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、最終的に2,151人のファンが9万8,992ドル(約1,100万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
昨日バルセロナで行われたGamelabにて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がGeoff Keighley氏のパネルに登壇したほか、VentureBeatやEurogamerのインタビューに応じ、「The Elder Scrolls VI」や「Starfield」の開発に関するアプローチや発表に至った経緯、個人的な現状や現在のビデオゲーム産業に関する見解など、幾つかの興味深いトピックに言及しています。
“The Elder Scrolls VI”の舞台に関する発言や問題となっている“Westworld”、現在プレイしているゲーム、リスクの高い挑戦を重視する攻めの姿勢、新IP“Starfield”に対する思い入れにまで及ぶTodd Howard氏の興味深い見解は以下からご確認ください。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計53社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2018”を総括する全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はBioWareの期待作「Anthem」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、総合ベストを含む4部門ノミネートを果たしたフロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」に加え、3部門ノミネートを果たした「Spider-Man」やリメイク版「Resident Evil 2」(バイオハザード2)、「Dreams」といった注目作が並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はE3向けにプレイアブル出展された作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Beyond Good & Evil 2”、“Death Stranding”、“Fallout 76”、“Devil May Cry 5”、“Halo Infinite”、“The Last of Us Part II”といった注目作はノミネートに含まれませんが、特別賞の資格は有しており、7月2日に3部門の特別賞タイトルがアナウンスされる予定となっています。
先日、Bethesda Softworksが人気ドラマ“ウエストワールド”のデロスパーク研修シミュレーター「Westworld」を巡り、開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーであるWarner Bros. Entertainmentを訴えた話題をご紹介しましたが、今回の提訴についてGamesIndustryの確認に応じたWarner Bros.が声明を発表。根拠のない告発に驚いたと述べ、Bethesdaが主張する“Fallout Shelter”のアセット/コード盗用を真っ向から否定しました。
今年5月に正式アナウンスが行われ、続報が待たれる状況となっていたネコオープンワールドRPG続編「Cat Quest II: The Lupus Empire」ですが、新たに開発を手掛けるGentlebros Gamesが、可愛いネコとイヌの冒険を描いたお披露目ティザートレーラーを公開。PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam、iOS、Android向けの新作として、2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
今年3月、人気ドラマ“ウォーキング・デッド”をテーマにした“Pokémon GO”風のモバイルゲームとしてアナウンスされたNext Gamesの新作「The Walking Dead: Our World」ですが、新たに本作のリリースが2018年7月12日に決定し、AR要素にスポットを当てる実写トレーラーが公開されました。
昨年6月のiOS版に続いて、11月上旬にはAndroid版がローンチを果たした傑作パズルの続編「Monument Valley 2」ですが、新たにustwo Gamesが本作の初年度における販売や収益、開発コスト等に関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開。“Monument Valley 2”の累計販売が349万5,056本に達し、収益が1,040万633ドル(約11億2,000万円)を記録したことが明らかになりました。
6月始めに壮大なGeneforgeやAvernumシリーズ、Avadonトリロジーといった数々の高品質なRPGと脅威的な多作ぶりで知られるインディー開発者Jeff Vogel氏(Spiderweb Software)の新作として初のKickstarterキャンペーンをスタートした「Queen’s Wish: The Conqueror」ですが、開始から僅か1日で初期ゴールをクリアしたKickstarterキャンペーンのプレッジが週末に目標額の3倍を超え、現在9万1,000ドル(約1,000万円)を超える資金調達を果たす状況となっています。
従来のアイソメトリック方式を刷新し、見下ろし型のビジュアルスタイルを導入する新エンジンと共に開発が進められているJeff Vogel氏の完全新作“Queen’s Wish: The Conqueror”は、強大な帝国を治める女王Sharynの末子として贅沢に育った主人公の冒険を描く80年代スタイルのオールドスクールなCRPGで、従来のSpiderweb作品と同じくノンリニアかつ勧善懲悪ではない、自由度の高いゲームメカニクスをはじめ、要塞の建築やカスタマイズ、クラスを排したスキルベースのキャラクター構築といった要素を特色としています。
先日、“Fallout Shelter”に似たシステムで人気ドラマ“ウエストワールド”を再現するデロスパーク研修シミュレーションとして国内外でローンチを果たした「Westworld」ですが、新たにBethesdaがこの“Westworld”を巡り、損害賠償と販売停止を求め開発元の“Behaviour Interactive”とパブリッシャーである“Warner Bros. Entertainment”を提訴していたことが明らかになりました。
(注:問題となっている“Westworld”と“Fallout Shelter”は、何れもBehaviour Interactiveが開発を担当。Behaviourの元CEOを含むFallout Shelterの開発チームは、2015年6月のFallout Shelterローンチを経て、2015年12月に“Bethesda Game Studios Montreal”としてBehaviourから独立し、Bethesda傘下となっていた)
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