12月7日にロサンゼルスのMicrosoftシアターで開催され、膨大な数の新作発表と各種アワードの表彰が行われた年末の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、先ほどGeoff Keighley氏が本イベントに関する今年の視聴規模をアナウンスし、昨年の1,150万人から128%増となる累計2,620万人を記録したことが明らかになりました。
今年3月のアナウンスを経て、早期アクセス版のローンチに向けた大規模なベータテストを実施していたPixileの愉快な新作バトルロイヤル「Super Animal Royale」ですが、本日Steam Early Access向けの販売が開始され、可愛い動物たちが激しい戦闘を繰り広げるゲームプレイとファンのリアクションを収録したローンチトレーラーが公開されました。
かつてUbisoftやスクウェア・エニックスで活躍した2人の開発者と人気アーティストConrad Roset氏が設立したNomada Studioのデビュー作として注目を集める「GRIS」ですが、12月13日の発売がいよいよ目前に迫るなか、パブリッシャーDevolver Digitalが本作の美しい精神世界を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
先日、国内Nintendo Switch向けのパッケージ版ローンチを果たした「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kが東京・池袋の“THEATER CAFE & DINING STORIA”にて、ゲーム好きでも知られる人気お笑い芸人のしずるとスリムクラブをゲストに迎えたパッケージ版の発売記念ファンイベントを開催し、イベントの模様を伝えるプレスリリースを発行しました。
先日、マイクロトランザクションを持たないと語ったTim Cain氏の話題をご紹介したObsidianファン期待のアクションRPG「The Outer Worlds」ですが、新たに本作のシニアナラティブデザイナーを務めるKathryn Megan Starks女史(独創的なTyrannyとPillars of Eternity II: Deadfireでも活躍したデザイナー)がRPG Siteのインタビューに応じ、“The Outer Worlds”のコンパニオンやNPCに関する幾つかの興味深いディテールを明らかにしました。
かつて“Galaxy on Fire”シリーズを手掛けた開発者達が集う新スタジオRockfish Gamesのデビュー作として、昨年5月にPCとXbox One版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したローグライトな傑作3Dスペースシューター“Everspace”ですが、本日予定通り拡張パックを同梱するNintendo Switch向けの完全版「Everspace – Stellar Edition」の販売が開始され、国内のニンテンドーeショップにて日本語版が購入可能となっています。
また、発売に併せて“Everspace”の熱い戦闘を描いたローンチトレーラーが登場しています。
先日、国内外で無料トライアルの配信がスタートした新生トリロジーの最終章「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、新たにスクウェア・エニックスが第2弾DLC“The Pillar”を正式にアナウンスし、シーズンパスに含まれるマンスリーDLCの第2弾として、PS4とXbox One、PC向けに2018年12月18日の配信を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、“The Pillar”のコンセプトアートやゲームプレイが確認できる開発映像が登場しています。
昨年3月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、先日海外向けのローンチを果たした「Battle Princess Madelyn」(バトルプリンセス マデリーン)ですが、2018年12月20日の日本語版発売が迫るなか、新たに国内向けの販売を担当する3gooが、アーケードモードの1stステージを紹介するゲームプレイ映像をお披露目しました。
先日、航海者クペが率いるマオリの参戦が報じられた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パック“嵐の訪れ”ですが、新たに2Kがハンガリーとマオリに続く3つ目の新文明として、ウィルフリッド・ローリエ首相率いるカナダの参戦をアナウンスしました。
また、発表に併せて、奇襲戦争を封じ外交勝利にアドバンテージが得られる固有能力“平和の4つの顔”や固有建造物“ホッケーリンク”、固有ユニット“騎馬警察”、ツンドラの有効利用が可能となるローリエの固有能力“最後のよき西部”といった特徴を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
美しいピクセルアートとミニマルなゲームシステムで王国の管理と運営を描く人気戦略アドベンチャーシリーズ“Kingdom”の最新作として、今年11月中旬にアナウンスされた「Kingdom: Two Crowns」ですが、本日予定通り日本語版を含む本作の販売が国内外で開始され、国内の窓口を担当した架け橋ゲームズが最新作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの“Kingdom: Two Crowns”は、発売後のアップデートを通じて舞台となるバイオームを追加・拡張する新作で、途中参加・退出可能なCo-opプレイやキャンペーンの導入を特色としており、ローンチ時にプレイできる最初の舞台は“封建時代の日本”となっています。
UPDATE:12月12日11:46
新たに日本語PS4版のストアに“MPマップパック1”と“Dead of the Night”のリンクが追加され、国内からも利用可能となりました。(MPマップパック1はリンク経由で即時解禁、新ゾンビ“Dead of the Night”は要DL)
以下、更新前の本文となります。
昨日、“Operation Absolute Zero”のデータを含む大規模アップデートが配信され、一部新要素が解禁された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日新スペシャリスト“Zero”やBlackoutの“Hijacked”や新ビークル、100ティアの新たな密輸品を含むPS4版“Operation Absolute Zero”が解禁され、これに伴いブラックオプスパスに含まれる第1弾コンテンツのPS4向け先行配信が開始されました。
ブラックオプスパスの第1弾コンテンツは、2つのマルチプレイヤーマップ“Elevation”と“Madagascar”、Blackout用の新キャラクター“Reaper”、俳優チャールズ・ダンスとブライアン・ブレスド、ヘレナ・ボナム=カーター、キーファー・サザーランドを起用した新ゾンビ“Dead of The Night”を特色としています。(※ 国内PS4版のブラックオプスパスについては、Reaperは即時解禁。ダウンロードが必要なゾンビマップやマルチプレイヤーマップについてはリンクが用意されておらず、解禁待ち)
ブラックオプスパスの第1弾コンテンツをまとめた新トレーラーと“Operation Absolute Zero”のコンテンツを紹介するライブ配信のアーカイブは以下からご確認ください。
先日、The Game Awards 2018にて新チャプターのお披露目が行われたBehaviour Interactiveの人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、本日前述の新チャプター“Darkness Among Us”(我らに潜む闇)の販売が開始され、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しました。
新キラー“レジオン”と生存者“ジェフ・ヨハンセン”、不景気なアルバータ州オーモンドの炭坑町が舞台となる新マップ“オーモンド山のリゾート”の最新映像とディテール、スクリーンショットは以下からご確認ください。
連日、素敵な新スキンの紹介が続いていた「オーバーウォッチ」のホリデーイベント“ウィンター・ワンダーランド”が本日予定通り開幕し、新スキンを紹介するイベントのトレーラーが公開されました。
“ウィンター・ワンダーランド”は、5人のメイと1匹のイエティ(ウィンストン)が戦う非対称バトル“YETI HUNTER”や一部マップがホリデー仕様となる装飾、昨年のウィンターアイテムを含む多数の期間限定アイテムを特色としており、イベントの解禁に併せて、バスティオンやブリギッテ、ドゥームフィスト、マクリー、ソルジャー76、トールビョーンを含むヒーローのバランス調整、ボブの金武器対応、多数のバグ修正を含むアップデートが配信されています。
先日、Ark: Survival Evolvedを生んだStudio Wildcardの姉妹スタジオである“Grapeshot Games”の新作としてアナウンスされたファンタジー海賊MMO「ATLAS」ですが、先ほどGrapeshotが12月14日に予定していたSteam Early Accessローンチの延期を報告し、新たに12月19日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、全てが始まったレイクランドの自由都市“Ubersreik”へと回帰する新DLC“Back to Ubersreik”がアナウンスされた「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨日予定通りDLCの配信が開始され、初代の象徴的なマップ“The Horn of Magnus”と“Garden of Morr”、“Engines of War”を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
“Back to Ubersreik”は、旧マップのリマスターに加え、新クエストとチャレンジ、追加武器、Illusionsといった新要素を特色としており、DLCの配信と併せて、多数の修正や広範囲なバランス調整を含む1.4パッチが配信されています。
今年7月に国内向けの字幕入りE3トレーラーがお披露目されたUbisoftの期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たにUbisoftがE3 2018でクローズド出展していたデモビルドを紹介するライブ配信と第4弾のSpace Monkeys Report配信を実施し、各種アーカイブとE3ビルドの主な見どころを4分弱で紹介する公式まとめ映像が登場しました。
ノックスやシャニーとは異なる自由にカスタマイズ可能なプレイアブルキャラクターをはじめ、コミュニティ作成分のアセットが確認できるガネーシャシティの廃墟、初代のカメラに似た機能を持つスパイグラスによるスキャン、オーグメントに基づく多彩なスキル、広大な都市の探索、宇宙船のカスタマイズ、シームレスに移動可能な惑星と宇宙空間、舞台となるシステム3の広大な星系マップ(各惑星が恒星Suryaを中心にリアルタイムで実際に公転/自転し、昼夜の変化が生まれる)など、今後の進捗に大きな期待が掛かるE3/プレアルファビルドの映像は以下からご確認ください。
先日、“Ghost Recon: Future Soldier”のコラボレーションを示唆するティザー映像が登場していた「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが国内外でFuture Soldierとのコラボミッションやフォトモード、PvPイベント、ゴーストウォー向けマップ等を含む“Special Operation 3”をアナウンスし、新コンテンツのハイライトを紹介する字幕入りのトレーラーを公開しました。
ゴーストを率いるスコット・ミッチェルに加え、ジョン・コザックが新人として登場し、近作の主人公が集結する熱い新ミッション“Silent Spade”に加え、大量の追加アイテムとコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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