週末に開催されたPDXCON 2018にて、Paradoxの人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」の販売規模をアナウンスし、Crusader Kings IIとEuropa Universalis IVに続いて100万本販売を突破したことが明らかになりました。
空母や護衛艦、巡洋艦など、海軍と海戦要素を拡張する新DLC“Man the Guns”がアナウンスされたほか、100万本突破を祝うリテール版“Anniversary Edition”(169.99ドル)が発表され、本編と“Man the Guns”、イタリア軍がロンドンを占拠する架空の歴史をテーマに描いた豪華なスタチューを同梱することが判明しています。
先日、お馴染みジミー・ファロンとThe Roots、そしてアリアナ・グランデが「Nintendo Labo」を利用してアリアナ・グランデの最新シングル“No Tears Left to Cry”を演奏する素敵な映像をご紹介しましたが、本日の休憩動画は人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のコンポーザーを務めたラミン・ジャヴァディが“Nintendo Labo”を利用して自ら“ゲーム・オブ・スローンズ”のテーマを演奏するIGNの素敵な映像をご紹介します。
人気ドラマ“ウエストワールド”や“PERSON of INTEREST”、“プリズン・ブレイク”、映画“パシフィック・リム”、“アイアンマン”など、数々の映画や人気ドラマのコンポーザーを務め、“Medal of Honor”(2010)や“Gears of War 4”の楽曲も手掛けたラミン・ジャヴァディによる“Nintendo Labo”の演奏は以下からご確認ください。
週末にストックホルムで行われたPDXCON 2018にてアナウンスされ、発表と同時にKickstarterキャンペーンがスタートしたParadox Interactiveの第1弾ボードゲーム「Crusader Kings The Board Game」ですが、先日ご紹介した際すでに達成目前だった本作のKickstarterキャンペーンが開始から半日を待たずに初期ゴールをクリア。既に目標額50万スウェーデンクローナの3倍近い資金調達を果たしています。
これに伴い、Royal Edition(799SEK以上のプレッジ)にLongbowとSteward、Chancellorを2体ずつ同梱するストレッチゴールをクリアしただけでなく、昨晩新たに追加されたストレッチゴールCourt PhysicianとMarshalのゴールまで既にクリアしており、新たなストレッチゴールの追加が待たれる状況となっています。
“Crusader Kings The Board Game”は、Mutant Year ZeroやTales from the Loop RPGで知られるスウェーデンのFree Leagueがデザインと販売を担当し、キャラクターと陰謀にフォーカスした3~5人向けのストラテジックなルールや多彩なミニチュア、カードを利用したイベントシステム、2~3時間程度で終了するゲームプレイを特色とすることが報じられていました。
UPDATE:5月21日15:06
新たに“トレース&ベイク”の日本語吹替トレーラーを追加しました。以下、映像を追加した本文となります。
5月24日のアニバーサリーイベント開幕が目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがイベントの実施に先駆けて、お祝いのケーキを焼くトレーサーの奮闘を描いた素敵なストップモーションアニメ“Trace & Bake”を公開しました。
また、アニバーサリーイベントに併せて実装される新しいデスマッチマップ“Petra”を紹介する新トレーラーが登場しています。
近作の“Call of Duty: Ghosts”と“Call of Duty: Infinite Warfare”が続けてビジネス的に振るわず、頻繁な再編と拡大、統合を含む次回作とスタジオの動向に注目が集まるお馴染み「Infinity Ward」ですが、新たに「Respawn Entertainment」で活躍した複数の開発者が“Infinity Ward”に移籍していることが判明。“Titanfall”シリーズを象徴するパイロットとタイタンのデザインを生んだJoel Emslie氏やリードゲームデザイナーGeoffrey Smith氏など、“Respawn Entertainment”設立時に旧“Infinity Ward”を去ったベテランの復帰も確認され話題となっています。
一部で次回作が“Modern Warfare 4”ではないかといった(出自が明らかでない)未確認情報も浮上している“Infinity Ward”ですが、来年の次回作に向けて水面下でどんな計画が進められているのか、異例続きの最新作“Call of Duty: Black Ops 4”がシリーズに与える影響を含め、今後の動向が気になるところです。
先日から、新シーズンの予告が続いている「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、週末に行われたプロリーグファイナルにて予告通り新シーズンのお披露目が行われ、投擲可能なホログラム発生装置“Prisma”を使用するイタリアの防衛オペレーター“Alibi”と強力なレーザービームを照射する設置可能なカメラユニット“Evil Eye”を使用する同じく防衛オペレーター“Maestro”、そして美しい豪邸が舞台となる新マップ“Villa”のゲームプレイ映像や解説映像が登場しました。
また、プロリーグファイナルにおけるお披露目にて、テストサーバ向けの“Operation Para Bellum”コンテンツ導入が報じられ海外で5月22日(火)の実装を予定していることが判明しています。
本日ストックホルムでスタートしたPDXCON 2018にて、Paradox Interactiveが全く新しい取り組みとなるボードゲームビジネスへの参入を発表し、第1弾ボードゲーム「Crusader Kings The Board Game」のKickstarterキャンペーンをスタートしました。
“Crusader Kings The Board Game”は、Mutant Year ZeroやTales from the Loop RPGで知られるスウェーデンのFree Leagueがデザインと販売を担当し、キャラクターと陰謀にフォーカスした3~5人向けのストラテジックなルールや多彩なミニチュア、カードを利用したイベントシステム、2~3時間程度で終了するゲームプレイを特色としており、本日スタートしたKickstarterキャンペーンは50万スウェーデンクローナの調達を目標としています。(※ 開始から数時間で既に43万スウェーデンクローナ調達を突破)
また、今後の計画として“Europa Universalis”や“Hearts of Iron”、“Cities: Skylines”のボードゲーム化を検討していることが判明しており、Paradoxが満を持して乗りだした新たな挑戦に大きな注目が集まる状況となっています。
本日ストックホルムでスタートしたParadox Interactiveの独自イベントPDXCON 2018にて、Europa UniversalisとCrusader Kingsのクリエイター達が開発を手掛けるParadox Development Studioの新作グランドストラテジー「Imperator: Rome」がアナウンスされ、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
本日ストックホルムでスタートしたParadox Interactiveの独自イベントPDXCON 2018にて、昨年7月にParadox傘下となったTriumph Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders: Planetfall」(PC/PS4/Xbox One)がアナウンスされ、シリーズ初となるSci-Fi設定の新作を2019年にリリースすることが明らかになりました。
“Age of Wonders: Planetfall”は、文明が崩壊した遠い未来の惑星を舞台とするターンベースストラテジーで、銀河帝国とユートピアの再建を目指すシングルプレイヤーキャンペーンや多彩な種族と勢力、環境の破壊システム、奥深い外交といった要素を特色としており、最新作の舞台となる惑星と廃墟化した都市、メックや大型のクリーチャーを含むユニットを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、PS4とNintendo Switch向けの日本語版“リトルナイトメア デラックスエディション”が発表され話題となりましたが、新たにバンダイナムコが、本日迎えた海外Nintendo Switch向けの完全版「Little Nightmares: Complete Edition」の発売に併せて、Switch版“Little Nightmares”をプレイする男性に迫る恐怖を描いた実写ローンチトレーラーを公開しました。
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先日、正式タイトルの発表と共に5月23日のお披露目ライブ配信が決定した「Battlefield V」ですが、来る最新作のお披露目に大きな注目が集まるなか、“V”を冠した本作が(以前にも報じられた通り)第二次世界大戦をテーマに描く作品ではないかと話題になっています。
先日、Train Jamを通じて製作された2Dプラットフォーマー“Comic Sands”のロジックやデザインにスポットを当てるライブ配信映像をご紹介した期待作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが本作のサウンドや楽曲制作機能にスポットを当てる新しいライブ配信を実施。予てからサウンド周りの本格的なツールを実装済みであることは知られていましたが、今回のライブ配信にて、本作のゲーム内にほぼ製品レベルといっても過言ではない本格的なDAW環境を用意していることが明らかになりました。
あらゆるサウンドが自動的にテンポ調整されるタイムラインとミキサー、ピアノロールとアナログなフリーフォームで切り替え可能なクリップ編集、高機能なクォンタイズ、マイクを利用したサウンドレコーダーとWave編集(製品版はブラウザ経由でmp3やwav、aiffファイルのアップロードも可能)、本格的なエフェクト(ピッチやディレイ、パン、実際に3D空間を利用する3Dパン、コーラスに加え、グラニュラーシンセシスやアルペジエーターまで存在し、それぞれに詳細な調整が可能)、全体を通じてモダンで直感的なUI、ゲーム側のオブジェクトやキャラクターアクションと組み合わせられる柔軟なインタラクション、ゲーム内の3D空間を活かしたノードベースのスケマティック編集など、驚くほど洗練された統合環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今回は、ライブ配信中に登場した数曲の楽曲と、ゲーム内に再現した本格的なドラムマシンの映像をまとめてご紹介します。
昨年12月中旬に待望のエピソード2“Finding Paradise”がリリースされたFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、新たにスタジオを率いるシリーズのクリエイターKan Gao氏が本作の長編アニメーション映画化を報告。中国が資金を提供し、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛ける日中の共同プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
昨年末から、“Reigns: Her Majesty”や“Crossing Souls”、“Minit”、“The Swords of Ditto”など、次々と注目作をリリースしている「Devolver Digital」が、新たにE3プレスカンファレンスの実施をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。
本日、343 Industriesが“Halo”シリーズに基づくアーケードゲーム「Halo: Fireteam Raven」をアナウンスし、(HousemarqueのNex Machinaでもお馴染み)伝説的なゲームデザイナーEugene Jarvis氏率いるアーケードゲーム専門デベロッパ“Raw Thrills”が343とPlay Mechanixの協力を得て、4人プレイ可能なオンレールシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
“Halo: Fireteam Raven”は、アメリカとカナダのDave & Buster’sを皮切りに今夏リリース予定のアーケードゲームで、130インチの巨大な4Kモニタと4つの機銃を搭載し、“Halo: Combat Evolved”時のアルファヘイローで戦ったODSTのFireteam Ravenを描く作品となっています。
て映画的な演出が印象深いど派手な戦闘シーンを紹介するアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
6月5日の発売がいよいよ目前に迫るゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、先ほど本作の公式Twitterがゴールドを報告し、“Life is Strange”を生んだフランスのDontnodが開発を手掛ける野心作が遂に完成したことが明らかになりました。
Tropico 6やMight and Magic X Legacy、Might & Magic Heroes VIIで知られるドイツの“Limbic Entertainment”が開発を手掛ける新作として今年1月にアナウンスされ、今春の発売に向けてクローズドベーアテストが進められているオープンワールドサバイバルサンドボックス「Memories of Mars」ですが、新たに505 Gamesが本日スタートする第2弾クローズドベータの始動に併せて、シーズンシステムの導入を発表。次期シーズンに有利な記憶を継承するシステムの概要を紹介する新トレーラーが公開されました。
“Memories of Mars”は、テラフォーミングと植民地化が頓挫した100年後の火星を舞台に、数週間おきに地表を襲う致死的な太陽フレアによって寿命が著しく制限されるクローンを主人公とするPC向けの作品で、柔軟な建築や戦闘、サバイバル要素を特色としており、2018年春のSteam Early Access版ローンチを予定しています。
件のシーズンシステムは、前述の太陽フレアによって全てのクローンが死滅するシーズン終了時にプレイヤーが覚えたタレントやアビリティがバックアップされ、次のシーズンに持ち越され、開幕時のプレイが有利になるというもので、Nick Cave and the Bad Seeds初期の名曲“Tupelo”にのせて過酷なゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
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