昨日、オーストリアのインディースタジオGrapeOcean TechnologiesがBaldur’s GateやIcewind Dale的な所謂Infinity Engine系のクラシックなCRPG「Black Geyser: Couriers of Darkness」のゲームプレイ映像を公開し、4月中にKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
PCとMac、Linux向けの新作“Black Geyser: Couriers of Darkness”は、Isilmeraldと呼ばれる王国の混乱を巡るCRPGで、アイソメトリックなビジュアルやポーズ機能を併用するパーティベースのリアルタイム戦闘、独自のスクールを含む魔法システム、XPベースのプログレッション、数百規模のサブクエストと奥深いプロット、キャラクター間のロマンスといった要素を特色としています。
昨晩、Game Informer5月号の表紙と未見のゲームプレイを収録したカバートレーラーが公開された期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにInsomniac Gamesがファンの質問に応じ、2018年内とされる本作の発売日をまもなくアナウンスすることが明らかになりました。
先日、非対称サバイバルホラー“Dead by Daylight”を生んだBehaviour Interactiveの新作としてアナウンスされた5vs1の非対称マルチプレイヤーシューター「DEATHGARDEN」ですが、4月5日から8日に掛けてボストンで開催されるPAX East向けのお披露目が迫るなか、本作のプレイアブルキャラクターとなるハンターと逃亡者の姿を描いたスクリーンショットが公開されました。
“DEATHGARDEN”の詳細は未だ不明ながら、強力なハンターと脆弱な逃亡者5人の戦いを描く近未来のディストピアなスポーツを描くことが報じられていました。
4月10日のPS4版先行配信が目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第2弾DLC“The War Machine”ですが、本日Activisionが第2弾DLCの新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
新たに戦闘機による空中戦やベルリンが舞台となるナチゾンビを導入する“The War Machine”の最新映像は以下からご確認ください。
今年初めにボックスアートの完成が近いと報じられたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、先ほどGame Informer誌5月号のカバーアートが解禁され、マンハッタンの街並みを縦横無尽に駆け抜けるスパイダーマンのゲームプレイを収録したカバートレーラーが公開されました。
3月初めに製品版ローンチが2018年9月に決定したFailbetter Gamesの期待作「Sunless Skies」ですが、2月のCOMBAT1アップデートに続く次期アップデートの4月4日配信がアナウンスされ、遂にロンドンを含む“Albion”領域を実装することが明らかになりました。
“Albion”は、宇宙へ脱出した大英帝国の新たな拠点となるエリアで、Avid Horizonや機械仕掛けの人工太陽Clockwork Sun、Worlebury-juxta-Mareといったロケーションに加え、製品版に近いゲームプレイを導入することが判明しており、幾つかのロケーションを紹介する“Albion”のローンチトレーラーが登場しています。
先日待望のローンチを果たし、イギリス市場における記録的な販売が報じられた人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにお馴染みDigital FoundryがPC版“Far Cry 5”の多彩なオプション設定や項目別のfpsコスト、品質を考慮した最適化、Xbox One Xとの比較、GTX 1060とRX 580の比較、以前のシリーズタイトルから大幅に最適化されたCPU使用率など、非常に細かな検証を行う解析映像を公開しました。
近年のUbisoftのPCタイトルに対する取り組みの集大成とも言える非常に詳細且つ合理的なオプションと優れたUI、最新のDunia Engineを用いた圧倒的なビジュアルが印象深い“Far Cry 5”の解析映像は以下からご確認ください。
モントリオールのインディースタジオPLAYMINDのデビュー作として、昨年5月のPAX East会場でお披露目されたサイコロジカルホラー「The InnerFriend」ですが、4月5日から8日に掛けてボストンで行われるPAX East 2018の開幕が迫るなか、本作の未公開シーンを多数収録した新トレーラーが公開されました。
“The InnerFriend”は、少年の潜在意識の奥深くに眠っていた幼少時のトラウマや恐怖が、謎の影によって具現化した、悪夢に近いアブストラクトな精神世界を舞台とする新作で、プレイヤーは幼少期の思い出の目撃者である記憶の一部として、飛散した記憶の欠片を収集し、影(つまり少年が元来備えていた恐怖)の信頼を得て、かつて影の安全な避難所だった記憶の居場所を再建する物語を描く作品となっています。
決して解消できないトラウマやこれに対処するストレスコーピングなど、児童心理学をテーマに描く“The InnerFriend”ですが、リードデザインとライターはフランスの著名な作家兼デザイナーSabrina Calvo氏が担当しており、ポルターガイストやキューブリック作品を含む80年代のポップカルチャーやユングの自己に関する著作にインスパイアされているとのこと。
かつてBethesda Game StudiosやCrytekで活躍したベテランRashad Redic氏が開発を率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされた「Living Dark」ですが、オープンワールドに暮らす全てのキャラクターに固有の詳細な個人情報を用意し、プロシージャルなナラティブシステムを導入するネオノワールアドベンチャーという情報量の多い野心作の進捗に注目が集まるなか、新たにRocketWerkzが本作の舞台となる都市Voxに暮らす市民や幾つかの勢力、それぞれに異なる役割を持つロボット、膨大な銃器類、その多彩なバリエーションにスポットを当てる興味深い開発映像を公開しました。
日本語版を含む5月25日の世界ローンチが迫るQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、先ほどSIEJAが本作の主人公達や大きく変化するストーリーの概要を分かりやすくまとめた新トレーラーを公開。さらに、2013年にPS3向けの技術デモとして公開され、“Detroit: Become Human”の前身となった“KARA”の日本語吹き替え映像に加え、開発を率いるデヴィッド・ケイジ氏が“KARA”について語る非常に興味深い字幕入りのインタビュー映像が登場しています。
UPDATE:4月3日13:53
新たに日本語字幕入りの開発アップデート映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
4月10日の“Uprising”イベント開幕がいよいよ1週間後に迫る「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzard Entertainmentが最新のDeveloper Update映像を公開し、従来の“Uprising”が“Overwatch Archive”と呼ばれる新しいゲームモードの一部であることが明らかになりました。
解説を行ったJeff Kaplan氏とTim Ford氏によると、来る“Uprising”は昨年のイベントと同じくトレーサーが参加した最初の任務を描くストーリーモード(トレーサーとマーシー、ラインハルト、トールビョーンの4人固定)と全ヒーローモードが利用可能となるほか、昨年のLoot品と幾つかの新たなスキン(一先ずハンゾーかゲンジ、いずれかの新スキンが含まれる)を導入することが判明しています。
今のところ、“Overwatch Archive”の詳細については不明ながら、Jeff Kaplan氏はUprisingとは異なる別のアーカイブと思われる“Retribution”の存在を挙げており、4月4日PST午後4時(日本時間の5日午前8時)から放送が開始されるオーバーウォッチリーグにて新イベントの映像がお披露目されるとのこと。
なお、先日公開された“King’s Row Uprising”のミッションアーカイブ映像には、従来のUprisingがアーカイブファイル0382番であることに加え、新たに0274番のアーカイブファイルにアクセスする様子が収録されていました。この古いアーカイブ番号は、以前に示唆されたブラックウォッチ関連のミッションではないかとも噂されており、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
ビデオゲームや映画の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たに「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の近接武器“マチェテ”を鍛造する最新エピソードを公開しました。
シンプルな形状ながら、微妙なラインや装飾まで完全再現された“マチェテ”と愉快な試し切りは以下からご確認ください。
先日、“Real Life Tekken”シリーズでお馴染みEric Jacobusさんの起用が報じられた期待の新作「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにPlayStationが未見のゲームプレイと幾つかの解説を収録した“PS Underground”の最新エピソードを公開。それぞれに固有の名称や背景、外観を持ち、独自の言語を用いる巨大なトロールとの戦闘や環境パズルを含むロケーションの探索、アトレウスとの連携、深い霧に包まれた未見の小径など、非常に興味深いディテールが確認できる内容となっています。
今回は最新の“PS Underground”エピソードに加え、投擲したあと手元に戻ってくる新武器リヴァイアサンアックスのカスタマイズや異なる能力を紹介する開発映像、BioShock InfiniteのエリザベスやThe Last of Usのエリーを想起させる柔軟な行動が印象深い息子アトレウスの開発映像、Cory Barlog氏がクレイトスさんの徹底的な再構築について語るインタビュー映像をまとめてご紹介します。
元Irrational Games/2K Australiaの開発者達が多数在籍するUppercut Gamesの新作として2017年7月にアナウンスされ、9月中旬にSteam Early Access入りを果たしていた一人称視点の野心的なローグライトアクション「City of Brass」ですが、新たにUppercutが本作のPC製品版とPS4、Xbox One版の発売日をアナウンスし、2018年5月4日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
新作“City of Brass”は、呪われた都市へと侵入した盗賊の冒険を描く作品で、自動生成される都市やパーマデス、武器やアーマーアップグレード、強力な遺物を含む多彩なLoot、様々な支援やアンロックを提供するジン、固有の行動を備えた多彩なグール、ムチを用いた流れるような移動アクションといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて最新のゲームプレイを収録したPS4版の新トレーラーが登場しています。
2013年4月のKickstarter始動を経て、2014年5月にPS4対応が正式にアナウンスされたBit Kid, Inc.の期待作「Chasm」ですが、発表以降難航していた本作の発売時期が遂に決定し、PS4とPS Vita、PC向けの新作として今夏のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Chasm”は、人里離れた炭鉱で失踪した労働者達の行方を調査する新米騎士の冒険を描くハック&スラッシュのダンジョンクロウラーとメトロイドヴァニア系アクションプラットフォーマーのハイブリッド作品で、レベル環境のプロシージャル生成や多彩な装備品を利用したキャラクターカスタマイズ、オーセンティックなピクセルアートを特色としており、最新ビルドを撮影したティザートレーラーが登場しています。
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