高い評価を獲得した“オリとくらやみの森”(Ori and the Blind Forest)を作り上げ、現在は続編“Ori and the Will of the Wisp”の開発を進めているMoon Studiosですが、新たにスタジオの公式FacebookがUnityプログラマの募集を開始し、オリの続編とは別に未発表の新プロジェクトを手掛けていることが明らかになりました。
先日、当サイトにてデモビルドに基づく150ターン分のプレイレポートをご紹介した「シヴィライゼーション VI」初の大規模拡張パック“文明の興亡”が、遂に発売を迎えました。
2016年10月21日にローンチを果たした、およそ6年ぶりのナンバリング最新作“シヴィライゼーション VI”は、それぞれ2本の拡張を以て完成を見た4作目や5作目とは異なり、これまでのシリーズタイトルとして、最も幅広い要素をローンチ時に導入した作品として高い評価を獲得しました。
そんな“シヴィライゼーション VI”初の拡張パックである“文明の興亡”は、前述したオリジナルの包括的な仕上がりと、ローンチ後に実装された広範囲なシーズンアップデートによる改善に伴い、本編と同じくやはり従来の拡張パックとは大きく趣が異なる1本となっています。
Civilization IVとCivilization Vの拡張パックは、何れもバニラに不足した(或いはオミットされた)要素や問題があった箇所の充当が多くを占めていましたが、こと“文明の興亡”においては、幅広い要素をカバーしたオリジナルに全く新しい要素を多数導入し、これを有機的に既存の要素と複雑に絡み合わせることで、“シヴィライゼーション VI”のコンセプトをさらに深化させる、これぞ大規模拡張といったアプローチをとっています。
今回、製品版の発売に先駆けて、2Kより製品版と同等のレビュー版を提供いただき、前回ご紹介した150ターン以降の展開や勝利レースを通じて、“文明の興亡”の新要素をざっと一望することができました。
という事で、今回は製品版“文明の興亡”のインプレッションをご紹介します。“文明の興亡”の時代や忠誠心、総督といった主要な新要素のディテールについては、前回のプレイレポートにまとめてありますので、そちらをご一読ください。
先日、海外リテール版(PS4/Switch)の発売が5月末に決定したD-Pad Studioの人気2Dプラットフォーマー「Owlboy」ですが、本日予定通り国内のNintendo eShopにて、Nintendo Switch向け日本語版“Owlboy”の販売が開始され、国内の窓口を担当した架け橋ゲームズが素敵な2Dアクションアドベンチャーの概要を分かりやすくまとめたプレスリリースを発行しました。
また、美しいゲームプレイのハイライトを収録した日本語版のローンチトレーラーも登場しています。
先日、昼夜サイクルや天候システムを含む技術的なディテールの一部をご紹介した人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにGame Informerが特集企画の一環として、クリエイティブディレクターAndiry Prokhorov氏と製作総指揮Jon Bloch氏のインタビューを含む開発映像を公開し、最新作の広大なオープン環境の一部が確認できる興味深いアセットの映像が登場しました。
また、ゲームの早い時期に訪れる春エリアで撮影された高解像度スクリーンショットも登場しており、ロケーションや改善されたキャラクターモデル、美しいライティングが確認できます。
先日、広範囲な調整を含むアップデートの配信と共に、新シーズンが始動した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redが何やら新たなゲームモードの導入を告知するティザー映像を公開し、新モードのお披露目配信を実施することが明らかになりました。
先日、タチャンカとテルミットの現地入りを描いた第3弾のティザートレーラーが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のY3S1“Operation Chimera”と“Outbreak”イベントですが、新たにUbisoftが3本のティザートレーラーを1本にまとめ、Apexに寄生された被害者の様子を追加したフルティザートレーラーを公開しました。
人体から無数の棘を生やすApexの不気味なフッテージが確認できるディレクターズカット版は以下からご確認下さい。
本日深夜頃と思われる開幕がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」のバレンタインイベント“真紅の日々”ですが、新たにBungieが2対2のクルーシブルや燃える神殿の未来が舞台となる新マップ、多彩なリワードと新エングラムなど、イベントの新要素を分かりやすくまとめたトレーラーを公開しました。
2011年6月のスタジオ設立と2013年12月の正式アナウンスを経て、本日遂に発売を迎えるWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにDeep Silverが本作の圧倒的なビジュアルとリアルな戦闘シーン、幾つかのアクティビティを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、ヤマネコの親子を描いたシリーズ2作目“Shelter 2”と、愛らしいスピンアウト“Paws”の同梱がアナウンスされたMight and DelightのNintendo Switch版「Shelter Generations」ですが、新たに販売を手掛けるCIRCLE Ent.が本作の発売時期をアナウンスし、2018年3月の発売を予定していることが明らかになりました。
今年初めにフリーロームの導入が予告された「Need For Speed Payback」(ニード・フォー・スピード ペイバック)ですが、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、フリーランを導入する次期アップデート“Alldrive”をアナウンス。2月13日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Alldrive”は、自由にストリートとオフロードのドライブが楽しめる“Alldrive: Hangouts”に加え、マシンの強化ペースを促進する“キャッチアップパック”、アンダーネオンとタイヤスモークの新色、スナップショットやフロントメニューの改善といった変更を特色としています。
本日、予約の開始と幾つかのディテールをご紹介した“Alto’s Adventure”の続編「Alto’s Odyssey」(アルトのオデッセイ)ですが、先ほど2018年2月22日の発売に先駆けて新たな舞台となる美しい砂漠とサンドボードを利用したアルトの疾走を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
竜巻や奔流、気球といった新要素や多彩なレベル環境、Monument Valley 2のコンポーザーTodd Baker氏が手掛けた楽曲も印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:2月12日22:36
コンソール版「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」の発売日に関する情報をご紹介しましたが、新たにNeocoreGamesがWccftechの確認に応じ、米Amazonに掲載された発売日が正確ではないと説明。近く発売日に関する公式発表を行うと予告しました。
以下、更新前の本文となります。
昨年9月にSteam Early Accessローンチを果たし、今年1月には3クラス目の異端審問官プライマリス・サイカーが実装されたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」ですが、コンテンツの実装に遅れが生じている本作の進捗に注目が集まるなか、新たに米AmazonがPS4とXbox One版の予約を開始し、5月15日にコンソール版のローンチを果たすのではないかと注目を集めています。
また、NeocoreGamesのPRマネジャーGergo Vas氏がWccftechのインタビューに応じ幾つかの新情報が判明しています。
先日、カジュアルなカートゥーン風のセルシェーディングや広範囲なランダム生成を特色とする一人称視点のローグライト「Slasher’s Keep」のSteam Early Access版がローンチを果たし、印象的なアートスタイルとゲームプレイが確認できるゲームプレイトレーラーが登場しています。
“Slasher’s Keep”は、Damian Schloter氏が一人で開発を手掛けるローグライトなダンジョン探索RPGで、レベル環境やアイテムのランダム生成、物理的な動作を備えた動的な近接戦闘システム、多彩な効果を持つ魔法の杖を用いた遠距離戦闘といった要素を特色としており、2月17日までSteam Early Access版のローンチを祝う10%オフのプロモーションが行われています。
先日、日本語を含む対応言語の話題をご紹介したBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、来るオープンベータの始動に期待が掛かるなか、新たにBattlestate Gamesの公式FacebookがスタジオのCEO Nikita Buyanov氏のインタビューを公開し、幾つかの新情報や進捗、本作の前身として知られるFPS/RPG“Russia 2028”(未発売)の今後など、興味深いディテールが判明しています。
JourneyやMonument Valleyにインスパイアされた美しい作品世界をスノーボードで駆け抜けるエンドレスランナー系のタイトルとして2015年2月にローンチを果たし高い評価を獲得したSnowmanのモバイルゲーム“Alto’s Adventure”ですが、本作の続編として2016年12月にアナウンスされ、昨年夏から延期となっていた新作「Alto’s Odyssey」(アルトのオデッセイ)の発売日が2018年2月22日に決定し、Appストアにて予約の受付がスタートしました。
また、続編のプレビューも解禁されており、前作の雪山から新たに砂漠が舞台となる“Alto’s Odyssey”のディテールが判明しています。
昨年11月下旬にアナウンスされ、オリジナル用のセーブデータやモジュール、MODとの互換性や拡張パック/有料モジュールの同梱といったディテールが報じられたBeamdogの新作「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」ですが、新たにTrent Oster氏がスタジオの様々な進捗と本作の続報を紹介するライブ配信を実施し、まもなくベータテストの実施を予定していることが明らかになりました。
また、新しいキャラクターモデルや導入にまつわる仕様、ライティングの改善が確認できるスクリーンショットも登場しています。
革新的な傑作アドベンチャー“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新たなプロジェクトとして、昨年12月上旬にアナウンスされた「#WarGames」ですが、新たにThe VergがSam Barlow氏のインタビューと“#WarGames”のプレビューを公開し、新プロジェクトに関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
“#WarGames”は、1983年に公開されたジョン・バダム監督、マシュー・ブロデリック主演の映画“ウォー・ゲーム”をベースにしたインタラクティブな映像シリーズで、MGMとインタラクティブメディアを専門に手掛けるEko、プロダクションm ss ng p ecesが製作に参加しており、近年のスパイ活動やハッキング、政府の陰謀に関係する若いハッカーグループを描くとのこと。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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