かつてVolitionで活躍した“Red Faction Guerilla”の元リード技術デザイナーで、InfernoシリーズやSpeed Demonsで知られるLuke Schneider氏の次回作としてアナウンスされ、先日早期アクセスの終了と製品版1.0のローンチ日が報じられた建築車両サンドボックスゲーム「Instruments of Destruction」ですが、本日予定通り製品版1.0の販売が開始され、Radiangamesがど派手な破壊と多彩な重機を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、過去最大規模となる変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開された「ディアブロ IV」のシーズン4“武装再錬”ですが、5月15日午前2時の新シーズン開幕が数日後に迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが“武装再錬”の目玉である装備システムの刷新とGreater Rift的なエンドゲームコンテンツ“奈落”の詳細を10分に渡って掘り下げる解説映像を公開しました。
装備品の特性/Affixをシンプルかつ有用にする変更や強力な新要素“大いなる特性”の基本、武器を強化する“焼戻”や“名工品制作”の具体的な利用法と仕様、“奈落”の進行や報酬増の仕組み、武装再錬導入後のユニークに関する扱いなど、多彩な新要素の詳細が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
1996年に国内外で発売されカルト的な人気を博したAny ChannelのSci-Fiシューター「PO’ed」(ポエド)の現世代版として、今年4月にアナウンスされた「PO’ed: Definitive Edition」ですが、新たにNightdive Studiosが本作の配信日を発表し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2024年5月16日のリリースを予定していることが明らかになりました。
「PO’ed: Definitive Edition」は、オリジナル版のバグ修正やQoL、グラフィックスの改善をはじめ、新たな難易度や15種の実績、25種のワイルドな3D環境、16体の凶悪なモンスターといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて、進化したビジュアルとゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
80 DaysやHeaven’s Vault、Pendragon、Overboard!など、数々の傑作を生んだ“inkle”の新作として、昨年12月にローンチを果たし、高い評価を獲得した2Dプラットフォーマー「A Highland Song」ですが、新たにinkleが新トラックやランドマーク機能を導入する“Harmony”コンテンツアップデートの配信開始をアナウンスしました。
“Harmony”コンテンツアップデートは、スコットランドのフォークバンドTaliskとFourth Moonが手掛けた5曲の新トラックをはじめ、これまでの探索で発見した頂上の名前や経路が確認できるランドマーク機能、旅の途中で発見できる新たなサプライズといった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツの概要をまとめたトレーラーが登場しています。
先日、“影の砦”と“光の超越”、“漆黒の女王”拡張の期間限定無料開放がスタートした「Destiny 2」ですが、6月5日の大規模拡張“最終形態”ローンチが迫るなか、新たにBungieが“最終形態”にて実装される新サブクラス“プリズム”に焦点を当てるクラス別(ハンターとタイタン、ウォーロック)のプレビュー映像を公開しました。
昨年6月にナンバリング続編の噂が話題となったオープンワールドゾンビサバイバル「DayZ」ですが、本日“Bohemia Interactive”が本作初の有料DLC「DayZ Frostline」をアナウンス。新たな群島“Sakhal”を舞台に過酷な冬のサバイバルを描く大型拡張の開発を進めていることが明らかになりました。
「DayZ Frostline」は、雪に覆われた83平方km規模の新ロケーション“Sakhal”火山群島をはじめ、極寒の環境を生き延びるための過酷なサバイバル、火山地帯特有の危険性、寒冷地帯で暮らす新たな動物たち、新たな病気や釣り等を含む追加のメカニクス、冬テーマの衣装、島に隠された秘密の探索といった要素を特色としており、発表に併せて多彩なロケーションと美しい景観を紹介するDLCのアナウンスティザートレーラーが登場しています。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率いるドリームチームのミュージカルアドベンチャーとして、昨年8月にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Stray Gods: The Roleplaying Musical」ですが、新たにSummerfall StudiosとパブリッシャーHumble Gamesが本編にも登場したオルフェウス(※ ボイスアクターは映画“レント”のアンソニー・ラップ)に焦点を当てるDLC「Orpheus」をアナウンスし、2024年6月27日にPC Steam版の発売を予定していることが明らかになりました。(コンソール版も近くリリース予定)
「Orpheus」は、古代ギリシャで最も悪名高い吟遊詩人オルフェウスが主役を務める長編ストーリーDLCで、6つの新たなインタラクティブオリジナルソング(Austin Wintory氏を含む本編のコンポーザーと作詞家に加え、新たにArtificial IntelligenceのTom Cardy氏が参加)、コメディタッチで描かれる様々な選択と決断といった要素を特色としており、発表に併せて本編でアイドルとして活躍していたヘルメスと新曲を高らかに歌うオルフェウスの姿を描くティザートレーラーが登場しています。
先日、変わり果てたアヴァロン島や死者の軍勢となったローマ第9軍団の兵士たちを描く解説トレーラーをご紹介したNeocoreGamesの“King Arthur”シリーズ最新作「King Arthur: Legion IX」ですが、昨晩予定通りPC向けの販売が開始され(コンソール版は年内発売予定)、NeocoreGamesがアヴァロン島の探索やローマの再建、死者たちのパーティ編成を描くローンチトレーラーを公開しました。
「King Arthur: Legion IX」は、“Knight’s Tale”のストーリーをベースに、冥界から帰還する最中にアヴァロンへと繋がる道を発見したローマ第9軍団によるアヴァロン侵攻を描くダークファンタジーストラテジーRPGで、アヴァロンに存在するローマ帝国の遺跡や“湖の乙女”に関する秘密を掘り下げる30時間規模のストーリーキャンペーンをはじめ、本格的なエンドゲームモード、多彩なサイドイベント、拠点となるローマの植民地建設といった要素を特色としています。
昨年、“Barbie Fashion Designer”や“The Last of Us”を含む4作品が殿堂入りを果たし、今年3月に本年度分のノミネート作品がアナウンスされたニューヨーク「The Strong」博物館(The Strong National Museum of Play)の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩予定通り第10回の殿堂入り作品を発表する授賞式が実施され、「Asteroids」と「Myst」、「バイオハザード」、「SimCity」、「Ultima」が見事“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
また、殿堂入り作品の決定に併せて、The Strongが各タイトルの歴史的な背景や功績を紹介する解説映像を公開しています。
シカゴの開発者Billy Basso氏がたった一人で開発を手がける新作として、2022年2月にアナウンスされた愛らしいパズルプラットフォーマー/メトロイドヴァニアゲーム「Animal Well」ですが、本日予定通り国内外でPCとPS5、Nintendo Switch向けの販売が開始され、パブリッシャー“Bigmode”が本作の独創的で美しい2Dビジュアルとゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
m先日、新ステージやキャラクターを導入する1.10アップデート“Laborratory”が配信された「Vampire Survivors」ですが、本日遂に“魂斗羅”コラボDLC「Operation Guns」の販売が開始され、
poncleが“魂斗羅”コンテンツのハイライトを紹介するDLCのローンチトレーラーを公開しました。
謎に満ちたマウスウッドの地を探索するアドベンチャーとして、2013年5月にPC向けのローンチを果たしたDaedalic Entertainmentの「The Night of the Rabbit」ですが、新たにDaedalicが国内向けのプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版“The Night of the Rabbit”の発売を正式にアナウンス。国内外のニンテンドーeショップから購入可能となりました。
また、発表に併せて、奇妙な白いウサギを追いマウスウッドへと迷い込む主人公ジェリーの冒険を描くNintendo Switch版のリリーストレーラーが登場しています。
ポケモンとStardew Valleyを組み合わせたような新作ライフシムとして、2023年9月にPC向けのローンチを果たした「Moonstone Island」ですが、新たにStudio SupersoftがSteamページを更新し、魔法使いウォルドをテーマにした家具や装飾を導入する新DLCと無料アップデートをアナウンス。2024年5月21日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Moonstone Island”の新DLCは、枝付き燭台や書見台、おんぼろのカーテン、ウォルドの帽子の形をしたラグを含むシャビーシックな家具や装飾、ウォルドの帽子風の家の外観といった新コンテンツを同梱。また、DLCに併せて配信される無料アップデートは、水晶玉とハエトリグサ、金魚鉢のような家、アイテムフレーム、精霊フィッシュボーの形をしたラグといった装飾や配置可能な壁、ウォルド向けのダイアログの追加と昼寝、24種の新カード、4種の新たな精霊、マップのズーム、10のインベントリスロットとツールホイールといった新要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
アーサー王伝説のその後を描いた“King Arthur: Knight’s Tale”の大規模拡張パックとして、昨年11月にアナウンスされ、その後スタンドアロンの新作としてリリースすることが決定していたNeocoreGamesの“King Arthur”シリーズ最新作「King Arthur: Legion IX」ですが、本日深夜の製品版ローンチが数時間後に迫るなか、新たにNeocoreGamesが本作の概要を紹介する3分半の解説トレーラーを公開しました。
「King Arthur: Legion IX」は、“Knight’s Tale”のストーリーをベースに、冥界から帰還する最中にアヴァロンへと繋がる道を発見したローマ第9軍団によるアヴァロン侵攻を描くダークファンタジーストラテジーRPGで、アヴァロンに存在するローマ帝国の遺跡や“湖の乙女”に関する秘密を掘り下げる30時間規模のストーリーキャンペーンをはじめ、本格的なエンドゲームモード、多彩なサイドイベント、拠点となるローマの植民地建設といった要素を特色としています。
変わり果てたアヴァロン島や死者の軍勢となったローマ第9軍団の兵士たち、ターンベース戦闘のハイライト、分岐するストーリーの選択要素、拠点の拡張など、ゲームプレイのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、フルリリースが2024年5月28日に決定したワーナー・ブラザースの著名な人気キャラクター達が一堂に会するスマブラ風格闘ゲーム「MultiVersus」ですが、新たにWarner Bros. GamesとPlayer First Gamesが(※ 故ケヴィン・コンロイが本作のバットマンを演じたことから)お馴染みマーク・ハミルがボイスアクトを担当した“ジョーカー”の参戦をアナウンス、併せて、バットマンとの対峙を描く“Get a Load of Me”トレーラーが登場しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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