カルト的な人気を誇るサイバーパンクFPSRPG“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだ仏Streum On Studioの新作として、2016年12月にPC版のローンチを果たした一人称視点のW40K分隊シューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、Streum Onが昨年10月に発表したEnhanced Editionの続報が待たれるなか、新たにFocus Home InteractiveがPS4とPC向けの“Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition”を正式にアナウンスし、2018年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。(既存のPC版プレイヤーには無料アップデートとして配信)
“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くアクションシューターで、多彩な武器を用意したキャラクターカスタマイズや4人構成のAI分隊システム、オンラインCo-opといった要素を特色としていました。
先日、2018年内のXbox Game Preview版リリースとPC版の早期アクセス終了が予告された「DayZ」ですが、GDC 2018のID@XboxブースにはプレイアブルなXbox One版“DayZ”が出展されており、新たにBohemiaがXbox One版ビルドのパフォーマンスについて言及し話題となっています。
3月27日の最終エピソード配信が迫る「Batman: The Enemy Within」ですが、新たにTelltale Gamesが(これまでの選択とエピソードを通じて)遂に誕生する2人のジョーカーにスポットを当てる2本の新トレーラーを公開しました。
Telltale Games史上最も分岐の多いエピソードとして、ヴィランとビジランテ、それぞれに全く異なるストーリーとジョーカーが姿を見せる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、新たにEurogamerがChucklefishの開発者と直接対戦した33分の1vs1映像を公開しました。
今回のデモビルドは、プレイアブルな3勢力(人類とアンデッド、植物族)と4人の司令官、3種のモードを用意した開発中のもので、ターンベースの進行や収入をもたらす建築物パネル、マップ上で使用可能な特殊スキル、ユニットの雇用、シンプルで分かりやすいUI/HUDなど、開発の順調な進捗と楽しそうなゲームプレイが確認できる必見の内容となっています。
今年1月に公式Twitterが4年1ヶ月ぶりに発言し、続報と本格的なお披露目に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD ProjektがFY2017の業績報告を行ったWebキャストにおいて、スタジオのCEO Adam Kiciński氏が次回作「Cyberpunk 2077」に関する幾つかの質問に応じ、大きな新情報はないものの、幾つかの興味深い進捗や見解、ディテールが明らかになっています。
先日、MicrosoftのDirectX Raytracingを用いたNvidiaのリアルタイムレイトレーシング技術“RTX”の採用が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが予告通りRTXを利用した“Metro Exodus”の技術デモ映像を公開しました。
今回のデモは、昨年6月に公開されたアナウンスゲームプレイトレーラーと同じロケーションを用いて、事前コンピュートではないリアルタイムのグローバルイルミネーション表現(完全リアルタイムのアンビエントオクルージョンと間接光表現)を導入したもので、タイトルの性質上レイトレーシングと言えば期待されがちな所謂ツルツルピカピカの一見派手な効果は見られないものの、暗所や屋内の描画に大きな差が見られる非常に興味深い内容となっています。
ハンズオンプレビューの解禁を経て、およそ35時間ものボリュームを持つオープニングからエンディングまで、一度もカメラのフェードやカットを用いない前代未聞のワンカット構成を採用することが判明した新生「God of War」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターで、ジャッフェと共にシリーズを生んだクリエイターの1人でもあるCory Barlog氏がDaily Star紙のインタビューに応じ、ワンカット構成のアイデアがかつてCrystal Dynamicsで新生“Tomb Raider”向けに用意したものだったことを明らかにしました。
また、従来のシリーズから一転、クレイトスの人間的な側面にスポットを当てる最新作がNaughty Dogの傑作“The Last of Us”に強い影響を受けたことが判明しています。
2017年5月にPC Steam版のローンチを果たしたMojo Bonesのサバイバルアドベンチャー「Impact Winter」ですが、新たにBANDAI NAMCO EntertainmentとMojo Bonesが、コンソール版“Impact Winter”の発売日をアナウンスし、海外PS4とXbox One向けのデジタル版配信を4月5日に予定していることが明らかになりました。
なお海外PS4版“Impact Winter”には無料のダイナミックテーマが特典として同梱されるとのこと。
先日、国内向けに独自の世界観を補足する用語解説が公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEが本作の主人公を務める3体のアンドロイド、コナーとマーカス、そしてカーラの出自にスポットを当てる3本の興味深い新トレーラーを公開しました。
4月20日の世界ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るSCE Santa Monicaの新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、オープニングからエンディングまで、全てのカットシーンとゲームプレイをワンカットで描く野心作に大きな期待が掛かるなか、先ほどSCE Santa MonicaのクリエイティブディレクターCory Barlog氏が本作のゴールドを報告。遂に新生“God of War”を完成させたことが明らかになりました。
昨年末のPSXにて、ストーリーモードの構成やノワールテイストなアドベンチャーゲームの作例がお披露目された野心作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが“Comic Sands”と題した新たなデモンストレーション映像を公開。これまでの作例とは全く異なる、ゆるい2Dキャラクターの可愛いプラットフォーマーアクションに素敵なサプライズを用意した必見の映像が登場しました。
これは、シカゴからサンフランシスコのGDC会場へと向かう52時間の列車の旅を利用して、ゲームを開発するジャムセッション“Train Jam”に参加した4人のMedia Moleculeチームが開発したもので、“Dreams”の新たな可能性と奥深さを感じさせる内容となっています。
宇宙船の建造をテーマ描く独創的なタワーディフェンス風ストラテジーアクション“Space Run”シリーズを生んだPasstech Gamesの新作として、昨年10月にアナウンスされたFocus Home Interactiveの新作「Masters of Anima」ですが、新たに本作の発売日が決定し、2018年4月10日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、最大で100体に及ぶ配下を召喚するタクティカルな戦闘と作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、待望の海外ローンチを果たしたRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにスタジオのボスCraig Duncan氏と本作の製作総指揮Joe Neate氏がローンチ後の問題や今後の改善について報告する開発映像を公開し、発売から僅か2日で100万ユニークユーザーを記録したことが明らかになりました。
先日、海外向けの配信がスタートした「アサシン クリード ローグ リマスター」(Assassin’s Creed Rogue Remastered)ですが、新たにUbisoftが本日迎えた国内向けの発売に併せて、美しく生まれ変わったリマスター版のビジュアルや、かつての同胞と対峙するアサシンハンター“シェイ”の物語を紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
先日、刷新された戦闘システムやアトレウスとの共闘、圧倒的なビジュアルが確認できるゲームプレイ映像が公開された新生“God of War”ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語版「ゴッド・オブ・ウォー」の字幕入り開発映像を公開。全編ノーカットのアクションを作り上げる壮大な挑戦と、これを実現した大変な取り組みにスポットを当てる必見の映像となっています。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2018”にて、第20回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、疎外感を感じながら大人になりきれないネコと友人達の無軌道な日常やモラトリアムを描いたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
ゲームのルールとロジックを物理的なオブジェクトとしてステージに配置する独創的なパズルゲーム“Baba is You”が2部門を制し、Amanitaの新たな傑作“Chuchel”やQWOPを生んだBennett Foddy氏の壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”、TowerFallを生んだMatt Thorson氏の超高難度アクション“Celeste”といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
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