昨年3月に、“Deep Rock Galactic”テーマの“Vampire Survivors”系オートシュータースピンオフとしてアナウンスされた「Deep Rock Galactic: Survivor」ですが、新たにGhost Ship Gamesが早期アクセス版の発売日を発表し、Steam向けに2024年2月14日のローンチを予定していることが明らかになりました。
Funday Gamesが開発を手がける“Deep Rock Galactic: Survivor”は、“Deep Rock Galactic”に登場する数々の兵器を駆使し、エイリアンの大軍が押し寄せるなかで資源を採掘し、強力なアップグレードをアンロックするドワーフの戦いを描くPC向けのシングルプレイヤーゲームで、リリース日の発表に併せて、100%破壊可能な地形を含む鉱山とその探索、敵との戦闘、戦術的な行動とサバイバルのための採掘、40種を超える武器と無限のビルドオプション、ドワーフの選択といった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年末に独創的なプラットフォーマーアドベンチャー“A Highland Song”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したお馴染み“inkle”ですが、数々の傑作を手がけてきたスタジオの動向と次回作に注目が集まるなか、“inkle”が早くも新作「The Forever Labyrinth」をリリース。世界中の文化遺産がオンラインで鑑賞できるプロジェクト“Google Arts & Culture”と提携し、謎に満ちた迷宮と実在の芸術作品を探索する実に“inkle”らしい無料のブラウザゲームが登場しました。
「The Forever Labyrinth」は、行方知れずとなったSheldrake教授の足跡を追い、迷宮を探索するアドベンチャーゲームで、発表に併せて本作のコンセプトとゲームプレイのハイライト、教授の行方を追う過程で出会う、それぞれにある種の喪失を抱えたキャラクターを紹介するトレーラーが登場しています。
Sengoku Dynastyに続く“Dynasty”シリーズ最新作として、昨年11月にアナウンスされたMehuman GamesとToplitz Productionsの新作「Vampire Dynasty」ですが、年内のリリースに期待が掛かるなか、新たにToplitzが本作のストーリーテリングに焦点を当てる第1弾解説映像を公開しました。
城の建築やフルボイス対応のダイアログ、メインキャラクターDragosとプレイヤーの関係、中世のトランシルヴァニアにインスパイアされた独自の世界観、吸血による支配力の拡大など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2019年3月のアナウンスと複雑な紆余曲折を経て、昨年10月に後継の開発スタジオが名門“The Chinese Room”に決定した期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、再スタートを果たした続編の進捗と動向に注目が集まるなか、新たにWorld of Darknessの公式YouTubeが再始動後初のゲームプレイトレーラーを公開。さらに本作の開発を率いるThe Chinese RoomのクリエイティブディレクターAlex Skidmore氏が様々な解説を加える33分強の拡張ゲームプレイ映像が登場しています。
100年の眠りから覚め、記憶を失っている伝説的なヴァンパイア“Phyre”と、彼女の力を抑制している謎の印、脳内で彼女に語り掛ける謎の存在“Fabien”、ブルハーを選択した“Phyre”の戦闘、吸血による回復と能力の強化、手に刻まれた印の謎を調査する仮定でマルカヴィアンが仕組んだ幻覚の罠に捕らわれる展開、カマリリャとPhyreの関係など、当初のHardsuit Labs版とは全く異なる作品であることがはっきりと分かる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語Nintendo SwitchとPlayStation版の発売日が2024年2月1日に決定し、既存のXboxとPC版についても日本語対応がアナウンスされたGareth Damian Martin氏の傑作Sci-Fi CRPG「Citizen Sleeper」ですが、本日Jump Over the AgeとパブリッシャーFellow Travellerが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版とPlayStation版の発売を正式にアナウンスしました。
なお、SteamとXboxについては、2024年2月2日午前3時に日本語対応を含むアップデートの配信が開始される予定となっていますが、筆者の環境では既にPC Game Pass版が日本語対応済みとなっていることが確認できました。
In Other Watersを生んだ奇才Gareth Damian Martin氏が手がけたテーブルトークRPG系の本格CRPGで、現在ナンバリング続編の開発も進められている傑作「Citizen Sleeper」をまだプレイしていない方は、この機会に日本語版をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年10月に、シーズン11“Lights & Cameras”が開幕した人気オフロードシム「SnowRunner」ですが、新たにFocus Home InteractiveとSaber Interactiveがシーズン12“Public Energy”の始動をアナウンスし、ノースカロライナ州を舞台とする新シーズンのハイライトをまとめた解説映像を公開しました。
昨年末のTGAにて、傑作“Brothers: A Tale of Two Sons”(ブラザーズ:2人の息子の物語)の現世代リメイクとしてPCとXbox Series X|S、PS5向けにアナウンスされた「Brothers: A Tale of Two Sons Remake」ですが、2024年2月28日の発売が迫るなか、新たに505 Gamesが美しく生まれ変わったビジュアルと兄弟2人の壮大な旅、多彩な環境パズルを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
なお、リメイク版“Brothers: A Tale of Two Sons”は、愛する女性を失った男の運命を描くアドベンチャー“Last Day of June”を生んだイタリアのAvantgarden S.r.l.(旧Ovosonico S.r.l.)が開発を担当しています。
Josef Fares監督の非常にプライベートな思いが詰め込まれた“Brothers: A Tale of Two Sons”は、死が近づく父親の病を治すため、性格の異なる幼い兄弟2人が“命の水”を求めて旅をするアドベンチャーで、プレイヤーが1人で主人公の兄弟2人を同時に操作する独創的なゲームシステムやJosef Fares氏とStarbreezeが生み出したのどかな世界観、テキストや音声を用いず演出のみで語られる寓話的な物語で非常に高い評価を獲得していました。
先日、AMCの人気ドラマ“The Walking Dead”とのコラボレーションがアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、2月8日のシーズン2開幕が迫るなか、新たにActivisionがシーズン2のコンテンツを紹介する吹き替えマルチプレイヤートレーラーを公開しました。
3種の新6v6マップ“スタッシュハウス”と“ビスタ”、“ディパーチャー”をはじめ、ウォーモード“オペレーション ティンマン”、ゾンビで溢れる“ホードポイント”モード、ミショーンとリックの参戦を描く最新映像は以下からご確認ください。
先ほど放送が終了した最新の“State of Play”にて、PlayStationとコジマプロダクションの新たな提携がアナウンスされ、コジマプロダクションが新規のオリジナルIPとなる新世代アクションエスピオナージゲーム「Physint」のプロジェクトに着手していることが明らかになりました。
今のところ、プロジェクト“Physint”の詳細は不明ですが、小島監督はSIEと共にエスピオナージ作品を育ててきたこれまでの取り組みを挙げ、この“Physint”が2年後にゲーム開発40周年を迎える自身の集大成的な作品になると説明しています。
2022年末のTGAにてアナウンスされた期待の続編“Death Stranding 2”ですが、本日放送された最新の“State of Play”にて、本作の正式なタイトル名がアナウンスされ、「Death Stranding 2 On The Beach」として2025年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、正式名称の発表に併せて、幾つかの新展開とサプライズに加え、ジョージ・ミラー監督やエル・ファニング、ファティ・アキン監督を起用した新キャラクターたちが姿を見せる10分弱の本格的なフルアナウンストレーラーが登場しています。
先日から、リマスターの噂が浮上していたSupermassive Gamesの人気ホラーゲーム「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」ですが、本日放送された最新の“State of Play”にて、本作のPS5とPC対応が正式にアナウンスされ、イギリスで2020年に設立された新スタジオ“Ballistic Moon”がオリジナルの再構築と拡張を含む開発を担当していることが明らかになりました。(※ 同スタジオには元SupermassiveのリードエンジニアChris Lamb氏が在籍)
また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルやゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
人気F2Pアリーナアクション“Battlerite”を生んだStunlock Studiosの新作として、2022年5月に早期アクセスローンチを果たし、多彩な拡張と改善が進められている“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、本日放送された最新の“State of Play”にて、本作のPS5対応がアナウンスされ、2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
本日放送された最新の“State of Play”にて、お馴染み“Metro”シリーズのVRタイトル「Metro Awakening」がアナウンスされ、PS VR2とMeta Quest 2、Meta Quest 3、その他PC VR向けの新作として2024年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
「Metro Awakening」は、Arizona SunshineシリーズやAfter the Fallで知られる“Vertigo Games”が開発を担当し、原作者ドミトリー・グルホフスキー氏が“Metro 2033”のプリクエルとして自ら書き下ろした“オリジンストーリーを描くVRタイトルで、プレイヤーは医師セルダルとなって、妻を助けるためにミュータントが跋扈する崩壊後のモスクワの地下を進むことになるほか、理性や信念を揺るがすような複雑なストーリー、サバイバルとステルスアクションをシームレスに融合させる一人称視点のゲームプレイといった要素を特色としています。
名門Irrational Gamesの閉鎖を経て、2014年後半に開発が始動し、2022年末のTGAにて待望のお披露目を果たしたKen Levine氏と新スタジオGhost Story Gamesの新作「Judas」ですが、先ほど放送が終了した最新の“State of Play”にて、遂に本作の新トレーラーが公開されました。
メイフラワー号と呼ばれる巨大な宇宙船をはじめ、乗組員である市民たちに埋め込まれた記憶、宇宙船の内部で起こったらしい革命と荒廃した船内、古き良きアメリカを想起させるアートスタイル、BioShockのプラスミド的な能力を併用する銃撃戦、人体をプリントで再生するような描写など、Ken Levine作品としか言いようのないディテールに満ちあふれた最新映像は以下からご確認ください。
Layers of FearシリーズやObserver、The Mediumといった人気ホラーでお馴染み“Bloober Team”が開発を担当する現世代リメイクとして、2022年10月にアナウンスされた「SILENT HILL 2」リメイクですが、先ほど放送が終了した最新の“State of Play”にて、本作の新トレーラーがお披露目され、戦闘にフォーカスした本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
現在放送中の“State of Play”にて、“SILENT HILL”シリーズのプレゼンテーションが実施され、現代が舞台となる基本無料プレイの新作「SILENT HILL: The Short Message」がアナウンス。本日よりPS5向けの無料配信を開始することが明らかになりました。
また、発表に併せて2人の少女の関係性とスマホを用いるゲームプレイを収録したローンチトレーラーが登場しています。
先ほど放送がスタートした最新の“State of Play”にて、海の探索と寿司屋の運営を描くハイブリッド海洋アドベンチャー「デイヴ・ザ・ダイバー」のPlayStation対応がアナウンスされ、2024年4月のリリースを予定していることが判明。さらに、“ゴジラ”とのコラボレーションも決定しており、こちらは5月の導入を予定しているとのこと。
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