先日、敵対勢力と対峙した際に生じる交渉や戦闘準備用の予備的なターンベースフェーズ“Crysis”システムのお披露目を含むアルファシステムテストのゲームプレイ映像がお披露目された“Planescape: Torment”の精神的後継作品「Torment: Tides of Numenera」ですが、inXileが週末にKickstarterページを更新し、これまでプロジェクトリードとして開発を率いたベテランKevin Saunders氏が同スタジオの退社を報告。2015年Q4の発売を予定していた本作の再延期を発表し、新たな発売スケジュールを2016年内に変更したことが明らかになりました。
CD Projekt Redの傑作“The Witcher 3: Wild Hunt”やBungieの“Destiny”、Remedyの期待作“Quantum Break”、Eidos Montrealの人気シリーズ最新作“Deus Ex: Mankind Divided”といった著名な作品に起用され、広大なオープンフィールド/ワールドを擁するタイトルのオクルージョンカリング(画面に描画される範囲のみを算出する技術)やそれに伴うデータストリーミング、AIの最適化までカバーする3Dグラフィックスの包括的な最適化を行うミドルウェア“Umbra”ですが、新たにミドルウェアの販売と開発を手掛けるフィンランドの「Umbra」が340万ドル(約4億円)規模の資金調達をアナウンスし、新技術の開発を視野に入れたさらなる開発者の雇用を進めることが明らかになりました。
11月10日の世界ローンチがいよいよ8日後に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、海外では最新作のお迎えに備えてテンションを高める熱心なファン達が思いの丈をつのらせた素敵なファンメイド品を作り上げ紹介する状況が続いています。
という事で、今回はカリフォルニアで活動する著名なチップチューングループ“8 Bit Weapon”の2人が作り上げたFO4のApple IIc版デメイク“Fallout ’84”の映像と、深夜販売を控えるGameStopの店員さんが予約購入者向けに用意した手作り感あふれるキャップなど、多彩なファンメイドアイテムの情報に加え、ワールドシリーズ中に登場した“Fallout 4”の広告、Xbox One版に関する噂をまとめてご紹介します。
先日、海外製品版の開発完了がアナウンスされ、トリップワイヤートラップや設置型のマシンガンを使用するスペツナズチームの新トレーラーがお披露目された期待作“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”ですが、新たにUbisoftが本作の勝敗を左右する重要な要素にスポットを当てた戦略解説映像を公開。さらに、国内公式サイトも更新され、SASとGIGN、FBI Swat、GSG 9に所属するオペレーター計16名の特徴が確認可能となっています。
準備フェーズを含めた索敵や最新作の大きな特徴となるレベル環境の破壊、様々な役割を持つオペレーターとチーム編成、マップ情報を把握することによるアドバンテージといった要素を順に分かりやすく解説した最新映像は以下からご確認下さい。
例年、参加/視聴規模の拡大と共に大きな盛り上がりを見せる格闘ゲームの祭典“Evolution Championship Series”ですが、来年第15回目の開催を迎える「Evo 2016」のスケジュールが新たにアナウンスされ、来年もラスベガスで行われるイベントの開催が7月15日から17日に決定したことが明らかになりました。
また、開催スケジュールの決定に併せて、今年の熱いハイライトシーンをまとめたトレーラーも登場しています。
先日、人気バンド“Yeah Yeah Yeahs”のボーカルとして知られるKaren Oの新曲を起用した海外版のトレーラーをご紹介した新生“Tomb Raider”の続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、11月12日の国内発売がいよいよ目前に迫るなか、Microsoftが日本語版の新トレーラー“運命”を公開。前述したKaren Oの新曲“I Shall Rise”にのせて、過酷な状況におかれてもなお果敢に立ち向かうララの姿を描いた印象的な映像となっています。
日本語版を含む11月6日の世界ローンチがいよいよ数日後に迫る「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たに映画ロッキーのスピンアウト“クリード チャンプを継ぐ男”に主演する俳優マイケル・B・ジョーダンやBO3本編にも出演しているNFLのマーショーン・リンチ選手、GTAVでもお馴染みの人気モデル兼女優カーラ・デルヴィーニュを起用し、最新作の新要素やアクションを見事に再現した豪華な実写トレーラー“Seize Glory”が公開されました。
また、今年9月下旬にロサンゼルスのテーマパーク“Six Flags”にオープンしたゾンビモード“Shadows of Evil”テーマのアトラクションを撮影した実に楽しそうな360度映像が登場しています。
先日、パリで開催されたPlayStation Media Previewにて、ゲーム内で作られたロケーションやオブジェクト、キャラクターを軸にクリエイティブなゲームプレイが実演されたMedia Moleculeの新作「Dreams」ですが、新たに柔軟なオブジェクトの製作やスカルプトを実現する先進的なツールの数々や独創的なUIを紹介するライブ配信が実施され、直感的なツールを用いてあっというまにオブジェクトを作り上げる様子や、興味深い3Dモデルのスカルプトが提示されました。
LittleBigPlanetやTearawayといった作品を生んだMedia Moleculeの“Dreams”は、やや説明が難しい純粋なサンドボックス作品ながら、クリエイティブ自体を遊びにしてしまうことを1つのコンセプトとしており、LittleBigPlanetのゲームプレイとクリエイトの間に存在したある種の隔たりにフラストレーションを感じていたと語るMedia Moleculeは、本作の開発においてその境界を取り払い、(NPCがプレイヤーにオブジェクトの作成や編集を依頼するなど)ゲームプレイ自体にMedia Molecule的なクリエイティブを融合させた作品であることを明らかにしています。
また“Dreams”は、従来のポリゴンを用いないボクセルベースの新エンジンを採用しており、数十億規模のボクセルで描画されるスケーラブル且つ高精細なオブジェクトを実現しているほか、メタボールなアプローチの動的モデリングや品質の高いファー表現を可能にするスプライン、コントローラーでオブジェクトをはじいて回転している最中のオブジェクトをそのまま利用する3Dブラシなど、文字通り魔法のようなツールを特色としており、その一端が今回ご紹介する映像に確認できます。
今年8月末に正式アナウンスが行われ、前作の事件が起こったLos Riscos諸島からルイジアナ州のニューオーリンズに舞台を移し、4人Co-opに対応することが明らかになったEKO Softwareの新作「How To Survive 2」ですが、昨日本作のSteam Early Access版が発売を迎え、多彩な新要素や購入特典をTV番組風に紹介するプロモーション映像が公開されました。
9月下旬にドッグミートのぬいぐるみと“Vault 111”パーカーの同梱がアナウンスされ、初回の予約販売が30分程度で完了し話題となったBethesdaとLoot Crateの公式グッズ詰め合わせパック「Fallout 4 Limited Edition Crate」ですが、新たにFO4 Crateを受け取ったVR Broが同梱物の数々を紹介する開封映像を公開。Brotherhood of Steelのロゴを描いた大きな旗や可愛いピンバッジのセットなど、同梱物のラインアップが明らかになりました。
先日、KickstarterキャンペーンとPayPal分を合わせた資金調達が185万ドルを突破し、傭兵要素を拡張する3ステージもストレッチゴールに突入したHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、いよいよKSキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、バトルメックと雪に包まれたロケーションを映した初のインエンジンフッテージが登場し注目を集めています。
11月10日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、昨日から各所で開封映像の公開が続いている「Fallout 4」の豪華な限定版“Pip-Boy Edition”ですが、新たにIGNがPip-Boyレプリカの構造や装着時の様子を撮影した開封映像を公開。さらにPolygonがケースや同梱物、Pip-Boyレプリカの細部が確認できるイメージを公開し話題となっています。
今回は、これらの映像とイメージに加え、Game Informerの予告とヌカコーラ銃の3Dプリンター用データに関する話題をまとめてご紹介します。
昨日、前作に続いてA7Xの新曲を収録することが明らかになった「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日第4回目の“BO3Fridays”配信が実施され、予約特典マップとして同梱されるお馴染み“Nuk3town”の激しい戦闘を収録した新たなゲームプレイトレーラーが公開されました。
お馴染みのレイアウトをベースに生まれ変わった未来的なモデルハウスやギミックに加え、未見のキャラクターカスタマイズも多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
Relic EntertainmentがTHQ時代に手掛けた“Dawn of War”シリーズ最後の作品となった「Warhammer 40,000: Dawn of War II – Retribution」ですが、本日なんと発売から約4年半を経て、ハロウィンにぴったりな新DLC“Ridiculously Bloody Blood Pack”(198円/1.99ドル/1.59英ポンド)が発売され、戦闘時の視界に影響を与えるほどの血しぶきが導入可能となったことが明らかになりました。
また、発売に併せて“Ridiculously Bloody Blood Pack”を有効化した状態のゲームプレイを撮影した新トレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。
2013年の正式アナウンスを経て、昨年末からクローズドアルファとヨーロッパ向けのクローズドベータが行われていたTotal WarシリーズのF2Pスピンアウト新作「Total War: Arena」ですが、本日The Creative Assemblyがアメリカサーバの稼動開始日を発表し、11月13日にアメリカ向けのクローズドベータテストを開始することが明らかになりました。
先日、大規模なクローズドベータの統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開された人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、12月1日のローンチ(日本語版は12月10日)が1ヶ月後に迫るなか、先ほどUbisoftが本作のゴールドをアナウンスし、製品版が遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
また、スペツナズチームのオペレーターを紹介するトレーラーもお披露目され、設置型のマシンガンを使用するTachankaや射撃精度や長距離の狙撃にアドバンテージを発揮するフリップサイトを用いるGlaz、レーザー方式のトリップワイヤートラップを使用するKapkan、壁の向こう側に存在する敵を攻撃するクラスターチャージを使いこなすFuzeのプレイ映像が登場しています。
今年8月に未見のゲームプレイ映像が公開された仏SpidersのSci-fiアクションRPG「The Technomancer」ですが、新たに本作の多彩な戦闘アプローチを可能にする3種類のスタンス(WarriorとGuardian、Rogue)を軸に、基本的な戦闘システムやレベルアップとスキルツリーによる成長、コンパニオンとのロマンス、クラフトシステム、ステルスアクションといった要素を紹介する新トレーラー“First Contact”が公開されました。
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