9月上旬に9月29日発売決定が報じられ、Steamの予約特典がアナウンスされたCodemastersの人気RPGシリーズ最新作「Overlord: Fellowship of Evil」ですが、昨日登場するはずだったPS4とXbox One、PC版が発売されず、新たな発売日が10月20日変更となったことが明らかになりました。
今月18日に初代の発売から遂に10周年を迎える後期Rebellionの代表作「Sniper Elite」シリーズですが、本日Rebellionがプレスリリースを発行し、シリーズの世界的な累計販売本数が1,000万本を突破したとアナウンスしました。
この発表に併せて、スタジオのCEO Jason Kingsley氏がファンに対する感謝を伝え、マイルストーンの達成と10周年を祝う数々の催しを紹介する公式映像が公開。さらに、Steamではシリーズタイトルが最大で90%オフ(なんと初代が98円!)となる大規模なセールがスタートしたほか、ヨーロッパのPS StoreでもPS4版“Sniper Elite 3”のセールが行われるとのこと。
先日、“Endurance”の映像公開を経て、Perkやレベリングに関する詳細がアナウンスされた人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほど“S.P.E.C.I.A.L.”の紹介アニメーションシリーズの第4弾となる“Charisma”の解説映像が公開され、プレイヤーの魅力や信頼、取引、アルコールの中毒に影響を与えるステータスの特性や関連Perkの一部を紹介する素敵なフッテージが登場しました。
昨日、女性研究者が見た悪夢と神秘的な体験を描いた第2弾映像をご紹介した深海Sci-Fiホラー「SOMA」の実写ミニシリーズですが、先ほど8分弱に及ぶ第3弾エピソードとなる“Transmission #3”が公開され、男性研究者の中に芽生えた何かが静かに表出する恐ろしい映像が登場しました。
本日、カリフォルニア州サンノゼの大型テーマパーク“California’s Great America”とEAが提携を発表し、「Mass Effect」をテーマに描くライド系のアトラクションを2016年にオープンすることが明らかになりました。
4Dホログラフィック体験を謳う“Mass Effect”のアトラクションは、可動するシートと3Dグラスを着用する立体映像、次世代の3Dビジュアルとシームレスに統合される実写の演者、高度な技術を駆使したサウンドエフェクトといった要素を組み合わせ、宇宙を旅し別の惑星を訪れ、強大な敵に対峙することで宇宙の平和を守るといった内容を描くもので、同テーマパーク内の改装されたアクションシアターにて来シーズンのオープンを予定しているとのこと。
先日、特典として導入される初代DarksidersのWarが使用していた巨大な両手剣“カオスイーター”のデザインやモンスターの映像をご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、本日Kickstarterキャンペーンの資金調達が遂に70万ドルを突破し、クラフト機能や種類の増加といった武器拡張の導入が決定しました。
また、先だって実装が決定した新ヒーローを描いたJoe Madの新たなアートワークが公開され、デーモンハンターの名前が判明したほか、74万ドルの新ゴールにライカンスロープ的な新クリーチャーのイメージ、サウンドトラックのサンプルも登場しています。
10月9日のローンチ(日本語版は10月8日)に向けて、本日海外版のプレイアブルデモが配信された「Uncharted: The Nathan Drake Collection」ですが、新たにシリーズの象徴的なシーンの1つとして知られる“Uncharted 2: Among Thieves”(黄金刀と消えた船団)のオープニングシーケンスを収録した9分半のプレイ映像が公開されました。
リマスターバンドルの購入を検討されている方は、美しく生まれ変わったビジュアルと今も色あせない絶体絶命のピンチを収録した最新映像を改めてチェックしておいてはいかがでしょうか。
10月9日のローンチがいよいよ目前に迫る「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」の拡張パック“Rising Tide”ですが、新たに本拡張の大きな追加要素となるハイブリッドアフィニティーと特殊なハイブリッドユニット、スパイ技術にアドバンテージを持つ新スポンサー“Chungsu”のリーダーHan Jae Moonを紹介する解説映像が公開されました。
ハイブリッドアフィニティーがもたらす多彩な新ユニットやアップグレード用UI、刷新されたアフィニティPerk(※ 最大ランク13まで、6tier分存在したPerkがランク12までの4種に調整され、ハイブリッド用のPerkが4種、計12種追加された)に加え、同じく拡張の新要素である新バイオームや外交要素も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
10月13日のPS4とXbox One版北米ローンチ(※ PC版は無料アップデート)がいよいよ目前に迫るinXile Entertainmentの新作「Wasteland 2: Director’s Cut」ですが、新たにオリジナルのFalloutを生んだinXileのボスBrian Fargo氏が本作の柔軟なゲームシステムやプレイヤーに委ねられる多彩なアプローチを紹介する解説映像を公開しました。
今年のIGFにて見事ナラティブ部門を制し、高い評価を獲得した新作アドベンチャー「80 DAYS」のPC/Mac版が本日リリースを迎え、SteamとGOG、Humble Storeにてそれぞれ980円/9.99ドルで販売が開始されました。
ジュール・ヴェルヌが1872年に出版した冒険小説“八十日間世界一周”をテーマに、ロンドンから出発する世界一周旅行を描く“80 DAYS”は、PC/Mac向けに30を超える停泊地(※ ポートモレスビーやピトケアン島、チューリッヒなど)や15万ワードを超える2つのプロットライン、ビジュアルの改善、ウィンドウモードといった追加要素を特色する新作で、PC版の開発には元Rocksteady Studiosの開発者Ben Nicholson氏が設立した新スタジオCape Guyが参加していることが報じられていました。
8月末にライブ配信が実施され、広大な新エリアでの戦闘や探索、バギーのレースが確認できるプレイ映像が登場した「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに新要素として導入されるSilas社製バギーの性能やデザインをコマーシャル風に紹介する新トレーラーが公開されました。
これまでも絶大な人気を誇る大作の登場に併せて、発売が待ちきれないあまりよく分からないお迎えの準備に及ぶ熱狂的なファンの行動や成果をご紹介してきましたが、新たに「Fallout」ファンのBIG_HAIRY_AZZZさんが自宅のゲーム部屋に“Vault”の巨大なドアを再現し、ドアの外観や開閉する様子を公開し大きな注目を集めています。
これは、BIG_HAIRY_AZZZさんが300ドルの予算と残りものの資材を費やし自宅を改造したもので、手作業で行う開閉が大変なことから10回も楽しめば、後は開けっ放しにしておくとのこと。
勢いと情熱に溢れる製作中と完成後のイメージに加え、見るからに難儀なドアの開閉映像は以下からご確認下さい。
2013年10月に発売され、著しく高い評価を獲得したアドベンチャーゲーム“The Stanley Parable”の共同開発者として知られるDavey Wreden氏が謎に満ちた新作「The Beginner’s Guide」を発表し、PCとMac向けの新作(価格は10ドル)としてなんと10月1日にローンチを果たすことが明らかになりました。
発表に併せてティザーサイトがオープンした“The Beginner’s Guide”は、一人称視点のナラティブゲームと銘打たれた新作で、従来のゲームメカニクスやゴール、オブジェクティブを持たない代わりに理解し得ないものに対処しようと努める人物の物語を描くとのこと。
今のところ、本作の具体的なディテールは不明ながら、見知らぬ誰かのPCを起動しエクスプローラから多彩且つ小規模なインタラクティブを用意したファイルを起動する謎の紹介映像と数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、King CrabとJennerを描いたコンセプトアートと共にKickstarterキャンペーンの開始日決定をご紹介したHarebrained Schemesの「BattleTech」新作ですが、昨晩予定通り“Alpha Strike”と銘打ったKickstarterキャンペーンがスタートし、なんと25万ドルの初期ゴールを僅か53分でクリアし、およそ7時間足らずで65万ドルを超える資金調達を果たす状況となっています。
Harebrainedの“BattleTech”新作は、Shadowrunシリーズを見事に復活させたオリジナルのクリエイターであるJordan Weisman氏がShadowrunに続いてFASA社時代に手掛けた代表作の1つである“BattleTech”の開発に取り組む期待作で、モダンなターンベースのタクティカルメックコンバットを軸に据えたPC向けの作品となることが報じられていました。
8月末から9月上旬にかけて、第2弾のクローズドベータが行われた人気シリーズ最新作「Might & Magic Heroes VII」が本日遂に発売を迎え、プロットの概要や戦闘フェーズ、多彩な勢力と美しいロケーションを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
8月下旬にご紹介した発売の噂を経て、本日トレーラーのお披露目が近いとの予告をお知らせしたTelltale Gamesの新作「Back to the Future: The Game – 30th Anniversary Edition」ですが、先ほどTelltaleが本作の発売を正式に発表し、PS4とXbox One、Xbox 360向けのデジタルとリテール版を含む北米ローンチが10月13日に決定したことが明らかになりました。(ヨーロッパは10月16日発売)
映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”シリーズの後日談を描く“Back to the Future: The Game – 30th Anniversary Edition”は、2010年に発売されたオリジナルにテクスチャの改善や俳優トーマス・F・ウィルソンを起用したビフのボイスオーバー更新、映画のプロデューサーを務めたボブ・ゲイルや主要キャストを含むインタビューや製作の舞台裏映像を特色とする完全版となっています。
8月末にPS4とXbox One向けの新作としてアナウンスされ、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォをセルビア人勢力が包囲した90年代の“サラエヴォ包囲”下における市民のサバイバルを描いたオリジナルに、なんと子供達の生活要素を導入することが判明した11 bit studiosの新作「This War of Mine: The Little Ones」ですが、新たに11 bit studiosが本作初の開発映像を公開し、子供達のゲームプレイを収録した初のフッテージが登場しました。
オリジナルが非常に高い評価を獲得した一方で、こういった忌まわしい歴史をゲームで扱うべきではないといった声も寄せられたと語る11 bit studiosの開発者が、ゲームが深刻な問題を扱うことの意義について力強い見解を提示する様子や、戦時下における子供達が過酷な状況に直面してもなお、笑いや遊び、他者とのコミュニケーションを必要とすること、自身が子供を持つ大人である場合に何をすべきかといった困難なテーマを示す興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
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