本日任天堂が行った2回目のラウンドテーブルにUbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏が登場、来年リリースされる任天堂の新ハード“Wii U”向けにUbisoftが5本のタイトルを開発中だと発表しました。
すでに任天堂プレスカンファレンスのキーノートにてAssassin’s CreedタイトルとGhost Recon Online、ラビッツタイトルの登場が明らかになっていましたが、新たに新規IPでWii U専用FPSタイトルとなる「Killer Freaks From Outer Space」を発表、ロンドンを舞台にした対戦も可能なシュータータイトルだと判明しました。こちらのタイトルに関するディテールが既に幾つか登場していますので、詳細は後ほど改めてお知らせします。
これでUbisoftが手掛けるWii Uタイトル5本のうち4タイトルが判明したわけですが、残る1タイトルの正体はまだ秘密にされている模様です。
今回のラウンドテーブルでUbisoftはWii Uが同社のエンジンとアセットを直接もたらすことが出来る強力なマルチコアアーキテクチャを持っていると述べ、Wii UがこれまでのUbisoftタイトルの映像表現を総合的にハンドリング可能だとアピール。現在開発が進められているWii U版「Assassin’s Creed」のタイトルが社内では“Assassin’s Cwiihd”と呼ばれていると発言しました。
また、この新作Assassin’s Creedがこれまでのタイトルと同様にイーグルビジョンを持つと述べ、Wii U特有の機能としてインタラクティブなマップやデータベース、(WiiPadを使用すると思われる)新たな形式のパズルなどが登場するだろうと示唆しましたが、この新作がAssassin’s Creed 3になるのか、それともRevelationsのWii U版になるのかは明らかにされませんでした。
本日任天堂が行った2回目のラウンドテーブルにUbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏が登場、来年リリースされる任天堂の新ハード“Wii U”向けにUbisoftが5本のタイトルを開発中だと発表しました。
すでに任天堂プレスカンファレンスのキーノートにてAssassin’s CreedタイトルとGhost Recon Online、ラビッツタイトルの登場が明らかになっていましたが、新たに新規IPでWii U専用FPSタイトルとなる「Killer Freaks From Outer Space」を発表、ロンドンを舞台にした対戦も可能なシュータータイトルだと判明しました。こちらのタイトルに関するディテールが既に幾つか登場していますので、詳細は後ほど改めてお知らせします。
これでUbisoftが手掛けるWii Uタイトル5本のうち4タイトルが判明したわけですが、残る1タイトルの正体はまだ秘密にされている模様です。
今回のラウンドテーブルでUbisoftはWii Uが同社のエンジンとアセットを直接もたらすことが出来る強力なマルチコアアーキテクチャを持っていると述べ、Wii UがこれまでのUbisoftタイトルの映像表現を総合的にハンドリング可能だとアピール。現在開発が進められているWii U版「Assassin’s Creed」のタイトルが社内では“Assassin’s Cwiihd”と呼ばれていると発言しました。
また、この新作Assassin’s Creedがこれまでのタイトルと同様にイーグルビジョンを持つと述べ、Wii U特有の機能としてインタラクティブなマップやデータベース、(WiiPadを使用すると思われる)新たな形式のパズルなどが登場するだろうと示唆しましたが、この新作がAssassin’s Creed 3になるのか、それともRevelationsのWii U版になるのかは明らかにされませんでした。
昨日任天堂が行ったプレスカンファレンスでWii Uを発表し終わった直後に、ActivisionのボスBobby Kotick氏がアメリカの大手ニュース専門チャンネルCNBCのインタビューに登場、近年しばしば取り沙汰されるEAとの競合や任天堂の新ハード“Wii U”について言及した内容が注目を集めています。
EAが度々示してきた“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Battlefield 3”の直接対決について聞かれたKotick氏は、“Battlefield 3”をはっきりと競合相手だと発言、しかし現状ではBattlefield 3がPC版で動作する様子を見るのみで、Activisionのビジネスにおける大部分を占めるコンソール上で動作している様子をまだ見ていないと述べ、それが単にPCタイトルである場合、昨今のPCゲーム市場は非常に小さなオーディエンスしか居ないとの冷静な見解を明かしたKotick氏は、続けて「しかし、私たちは競争相手が何を行っているか興味があり、それを常に確かめている。」と発言しました。
また、ActivisionがこれからリリースするCall of Duty: Modern Warfare 3がオーディエンスに対する夥しい研究の結果から産まれたものだと述べ、1000万人のプレイヤー達が望む新しいアクション経験を提供すると続け、Modern Warfare 3の仕上がりが前作よりも良く、前例の無いレベルの需要をもたらすだろうと、プレオーダーやCall of Duty Eliteのベータテストへの応募数などを元に強調しています。
また、任天堂が発表した新ハード“Wii U”について聞かれたBobby Kotick氏はWii Uが(今世代HDコンソールに)“追いついた”と表現、映像表現やオーディオ、ユーザーインターフェースが非常に良くエキサイティングだと語りました。
さらに大規模な障害が長期的に続いたPSNのネットワークトラブルについても言及、今後ソニーのような企業が正確に消費者の個人情報を取り扱う事に巨大な投資をしなければならないだろうと今後の動向を示唆しています。
E3の開催と共に遂に正式なアナウンスを迎えたIO InteractiveのHitmanシリーズ復活作「Hitman: Absolution」、既にE3会場からいくつかの新情報が登場しましたが、新たにデンマーク国営放送のニュース番組がデンマークのゲーム史上最大の予算が投じられるタイトルの開発を手掛けるスタジオとしてIO Interactiveにスポットを当てた特集番組を放送、その中でHitman: Absolutionのプレイ映像が上映されました。
今回登場した映像は短いものの、相変わらずバリエーション豊かな暗殺方法に掴みやぶら下がり動作、ドア越しのシネマティックな格闘戦などが収められており、47の復活が高いクオリティで実現されている様子が感じられます。
なお、このニュース番組ではデンマークの大学がIOの開発をベンチマークにプログラミング専門のコースを設立したことや、現在ではデンマークの政府がゲーム開発を正当な産業として見なしていることなどが併せて報じられたとのこと。
国内リリースも決まったHitman: Absolutionのリリースは2012年予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
昨晩E3会場のActivisionブースにて「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプロモーション映像を上映するイベントが開催、なんと会場全体を巨大なモニターで360度囲み、いくつかのシーンを全方位に見渡せる状態で上映、ニューヨークでの海上シーンやロンドンでの地下鉄とのチェイスなどが信じられない迫力で描かれています。
全体が見渡せないのが非常に残念ですが、ドイツやイギリスでの場面などいくつか未見のシーンも登場しており必見の内容となっています。
E3の開催直前にキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして登場することが判明した「Batman: Arkham City」、先日からペンギンの登場やリドラーの姿とトロフィーに関する具体的な情報も登場し始め、遂にゲーム全体の輪郭がはっきりと見え始めてきた印象を受けます。
そんな中、E3会場ではキャットウーマンのゲームプレイパートも含むデモンストレーションの上映が幾つかのメディアブースで行われており、これまで伝えられてきた数々の新要素が実際に確認できる映像が各所で登場しています。ということで、今回はGameSpotのブースにて行われたRocksteadyのディレクターSefton Hill氏も登場するゲームプレイのデモ映像に加え、新たに公開されたスクリーンショット、幾つかの新情報をまとめてお届けします。
先日残念ながら中国のMMOスタジオ“Perfect World”に売却されてしまったCryptic Studiosが開発を手掛けているPC向けのオンラインファンタジーRPG「Neverwinter」、本作はR.A.サルバトーレ氏の新しいNeverwinter3部作”Gauntlgrym”を原作にしたもので、過去にリリースされたBioWareの“Neverwinter Nights”とObsidianの“Neverwinter Nights 2”の続編にあたる作品だとCrypticは説明しています。
しばらく続報が途絶えていたNeverwinterですが、本日新たにE3トレーラーが公開、開発が順調に進んでいると見受けられるインゲームプレイの様子もたっぷりと収められており、続報が楽しみな内容となっています。
なお先日には公式サイトもオープン、リリース時期についてはまだ明らかになっていませんが、いよいよ具体的な始動が始まるか、ビジネス的な事情も含め今後の動向に注目です。
ついに始まった今年のE3、超大作タイトルが豊作と呼べるレベルを軽く超え、もはや大氾濫とも言える嬉しい状況で、紹介記事を書いても書いても後から新しいニュースが飛び込んでくる大変な状況となっています。
という事で、今回は紹介が追いつきそうにないタイトルの動画達を新鮮なうちにまとめてお届けしてみます。いずれも期待度の高い見応えあるタイトルが揃っていますのではりきってどうぞ!
PS Vita版のリリースに加え、inFamousのコール参戦も明らかになったカプコンの新作格闘ゲーム「ストリートファイター X 鉄拳」、E3会場ではプレイアブル展示も行われている本作の新しいプレイ映像が登場しました。
映像には先日からティザー映像が定期的に公開されてきたキャミィやサガット、花朗、ジュリアの姿も確認でき、お祭りタイトルなテイストが強く感じられる拾い判定が印象的なプレイの様子がたっぷりと収められています。
爽快感の高いコンボが楽しそうなストリートファイター X 鉄拳のリリース時期はまだ未定で、対応プラットフォームはPS3とPS Vita、Xbox 360となっています。
先日行われたUbisoftプレスカンファレンスにNadeoの女性プロデューサーが登場し、ManiaPlanetと総称されるUCCプラットフォーム上で動作するTrackmaniaシリーズの最新作「Trackmania 2 Canyon」の映像が上映されましたが、本日新たにインゲーム映像だけで構成されたトレーラーが公開、Trackmaniaらしい非現実的なコースを凄まじいスピードで大量の車両がかっとぶ様子が収められています。
なお、プレスカンファレンスの会場でTrackmania 2 Canyonは“PC向けのMMOレーシングゲーム”と紹介されており、UCC共有のソーシャル要素も持ち合わせるManiaPlanetのオンライン機能と共にゲームの具体的な情報にも改めて注目が集まりそうです。
Trackmania 2 Canyonのリリースは2011年9月の予定で対応プラットフォームはPCとなっています。
リアルなミリタリシューターを手掛けるBohemia InteractiveのArmAシリーズ最新作「Arma 3」のE3向けティザートレーラーが本日公開されました。
映像はライブアクションによるもので、インゲームの映像は残念ながら確認できませんが、現存するPCゲームタイトルの必要動作環境で最もハイスペックな機器を要求する理由に合点がいく複数のスクリーンショットをPC Gamerが公開しており、今後登場するであろうプレイ映像やインゲームのトレーラーに期待が高まるところです。
本物の地理データからモデル化された地中海の島を新たな舞台に選んだArma 3のリリースは2012年の予定となっています。
いよいよ始まったE3会場の近くに突如として登場した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の巨大広告が非常にハイクオリティかつ迫力の仕上がりで注目を集めていますが、この広告が描き上げられている様子を収めたタイムラプス映像が登場、信じられないスピードで描かれていく巨大などばきんの姿に本職の方達の凄まじさが感じられる素晴らしい映像となっています。
また、E3会場のThe Elder Scrolls V: Skyrimブース入り口には映画“ロード・オブ・ザ・リング”のハイクオリティなVFXの数々で知られるニュージーランドのプロダクション“WETA”が制作を手掛けた“Elder Scroll”のレプリカが展示されており、これぞアーティファクト!な素晴らしいクオリティに仕上がっています。……というかElder Scrollその物が存在することに自体に今更ながら驚きが隠せません。これは凄い!
先日行われたMicrosoftのプレスカンファレンスではKinectサポートの具体的な情報が明らかになったTurn 10開発の人気レースシリーズ最新作「Forza Motorsport 4」ですが、本日E3会場に出展された本作の様々な直撮り映像が登場、車体をじっくりと眺めることが出来る“Auto Vista Mode”での凄まじいクオリティで再現された車両や、3台のモニタを使用したマルチスクリーンでのプレイに加え、通常プレイの映像も確認できます。
今回はこれに併せて昨日公開されたハイクオリティな9枚の新スクリーンショットもご紹介。多種多様な新機能を搭載し、映像表現やゲーム性にも大幅な強化が施されたForza Motorsport 4の北米リリースは10月11日、国内リリースは10月13日に決定しています。
先日遂に広大な砂漠を舞台にした戦車戦の様子が登場した「Battlefield 3」、Call of Dutyシリーズがハリウッド的な“動”の演出を特徴とするならば、Battlefield 3からはいわゆるドラマツルギーの存在しない現実の有り様に徹底的なリアルを追求するスタンス的な意味での“静”が感じられます。
そんな2極化したタイトルのセールス対決が注目を集める昨今ですが、E3会場ではBattlefield 3がプレイアブルの状態で出展されており、新たな情報や映像が様々登場し始めています。今回はブースから判明した新情報をまとめてお届け、先日プレスカンファレンスで上映された映像の高解像度版の映像も登場していますので、是非1080pでご確認下さい。
本日G4TVがE3会場にてBethesdaのTodd Howard氏を迎え「The Elder Scrolls V: Skyrim」のプレイ映像を放送、先日Gametrailersが放送した映像の完全版とも言える内容で、全てのアイテムがカテゴリ別に3Dで表示/確認できるインベントリや、3Dで表示される新しいマップ管理画面、さらに各種スキルとそれに属するPerk用のUI、さらに左手と右手それぞれの装備を選択するインターフェース、北の寒い地方であることを感じさせる逞しい馬の姿など、非常に興味深い内容が描かれています。
また、新しく登場したSkyrim地方の街で実際にNPCが研ぎ仕事や材木を扱い働いている様子が描かれ、会話画面やダイアログ選択のUIも登場し、実際のプレイ感に近いゲームの様子が確認できます。
さらに本日新たなスクリーンショットが8枚登場、こちらも自然の細やかなディテールや街の様子、キャラクターの造型など興味深いイメージが揃っていますので、是非ご確認下さい。
本日開催された任天堂のプレスカンファレンスにて発表された新ハード「Wii U」は1080p対応も果たし遂にHD機の仲間入りを果たしました。会場にはElectronic ArtsのCEOを務めるJohn Ricitiello氏も登場し、Wii Uを新たなハードコアタイトルのプラットフォームとしてアピール。大手デベロッパの参入やタイトルの投入も発表され、先ほどはUbisoftがWii U専用シュータータイトルの開発に着手していることも明らかになりました。
そんな中、会場で上映された新参入を果たすデベロッパとタイトル、そして著名な開発者達が登場しWii Uの可能性について語ったモンタージュ映像が登場、続報に期待が高まる以下の様な内容が収められています。
- Darksiders 2:THQのDanny Bilson氏がローンチタイトルとして用意するとコメント
- 鉄拳 Wii Successor:バンダイナムコの原田氏が任天堂据置機初の鉄拳タイトルになるとコメント、プレイ映像ではスティーブとキング、アーマーキング、仁、シャオユウ、リリなどの姿と共にペイント機能の登場も確認
- Batman: Arkham City
- Assassin’s Creed:UbisoftのCEOであるYves Guillemot氏がマルチスクリーンを利用したタイトルになるとコメント
- Ghost Recon Online:Yves Guillemot氏が新しいコントロールを特色とすると発言
- Irrational GamesのKen Levine氏がハードコアゲーマーに向けた可能性について発言
- EA SportsのPeter Moore氏がEA Sportsタイトルのリリースを示唆
- ウォーレン・スペクター氏が新たなゲームプレイの可能性について語る
- Codemastersの人気レースシリーズDiRT
- Segaのエイリアンフランチャイズ2作目でGearboxが開発中のシュータータイトルAliens: Colonial Marines
- 先日発表されたばかりのシリーズ続編Metro: Last Light
- Ninja Gaiden 3: Razer’s Edge
先ほど開催された任天堂のプレスカンファレンスに登壇し3DSタイトルの強化をアピールしたReggie Fils-Aime氏が3DS向けのスーパーマリオタイトルの新作「Super Mario 3DS」を発表、ゲームプレイの様子が上映され、2011年内のリリースが果たされることが明らかになりました。
上映された映像にはタヌキマリオの姿も確認でき、スーパーマリオギャラクシーを想起させる3Dのゲーム性とお馴染みの2D環境のハイブリッドとも言える興味深いゲームプレイの様子がたっぷりと収められています。
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