前作よりも倍以上にパワーアップした大キャンペーンも展開され、内容も盛りだくさん!新要素もたっぷり追加された期待の続編「Left 4 Dead 2」、本タイトルの新トレーラーと思われる映像がリークされました。
このトレーラーはシネマティックな物で、前半の埃っぽいライティングから台詞回しチェンソーからエレベーターまで、あれこれゾンビとホラー映画のお約束感たっぷりで本当に楽しそうな映像に仕上がっています。いよいよショッピングセンターも舞台として登場する事になったLeft 4 Dead 2、リリースは11月18日で対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
グラフィックベンチマークの標準とも言える3DMarkシリーズを開発してきたFuturemark Games Studioが制作中のオンラインのマルチプレイFPS「Shattered Horizon」の超絶ハイクオリティな映像がとうとう公開されました。映像ではFuturemark社らしい美しいモデリングや宇宙空間での特徴的なライティングなど先進的なグラフィックを確認する事ができます。
すでに開発はベータテストなども行われる段階に入っており、年内リリースの予定である事からこれから続報なども増えてくるのかもしれません。なお、Shattered Horizonの対応プラットフォームはPCとなっています。
連日お伝えしているGameInformerによる「Epic Mickey」の特集記事ですが先ほど新しい特集が発表され、とうとうミッキーのモーションも公開されました。3Dキャラクターながら本当に古いミッキーの様に生き生きと動く様子が見られます。今回の特集では既に数年にわたって開発が進められてきた本作の世界観やアートワーク、そしてミッキーのデザイン等に関する様々な情報が綴られています。
先だって新キャラも登場、DJとホークも復活して話題になった、世界中から愛されているストリートファイターシリーズですが、ストリートファイターへの大きな愛を高らかに、そして感動的にギター一本で歌い上げたラブソングが登場しました。
いきなりはちまきで出オチ気味なリュウリスペクトで、波動拳や竜巻旋風脚、昇竜拳を始め、他のみんなへのラブをなんともローギアなテンションでしっとり表現しています。しかしサビの「はどぅぅーけーん」が本当にじわじわ来てヤバい!そして歌ってる人が本当に良い顔。元気なんだか元気じゃないんだか、見てるだけで面白い。
ラストの「はどぅけん(波動拳)しょらゆぅけん(昇竜拳)てつまきせんくうくきぃやくー(竜巻旋風脚)」が素晴らしく可愛くて外人さん萌えです。
米プリンストン大学の神経系の研究者David Tank氏がネイチャー氏に脳科学と神経科学に関する論文を発表しました。この研究では主に海馬における個別のニューロンとそれらの集合の関係性について論じられた物で、同氏はこの海馬でのニューロンの反応を得るためにハツカネズミをQuake2エンジンを用いて作られた3D迷路と、それを投影するシステム、そしてハツカネズミがとことこ歩けるトラックボールの様なシステムを作成、同氏はこれを”ミニIMAXシアター”と名付けています。
映像はそのハツカネズミ君がQuake2エンジンによる3D迷路をさまよう様子を収めた物で、ちゃんと壁にぶつからないように移動している事がわかります。ちなみに彼の海馬には1ミクロンのガラス管が差し込まれており、そこから塩水を注入しセルの電流を検知しているとの事。研究の内容は非常に難解な物ですが、映像のインパクトとハツカネズミ君の頑張りに思わず凄!となる興味深い映像でした。
Rebellionが開発中のシリーズ最新作「Aliens vs Predator」、今後のエイリアン・フランチャイズの命運を握るともされているタイトルですが、昨日エイリアンにスポットを当てた素晴らしいトレーラーが公開されました。映画1作目の宇宙船シーンを思わせるようなエイリアンの登場シーンや、モデリングと気持ち悪いモーションが本当に素晴らしい!
これでマリーンとエイリアンのトレーラーが揃ったので、残るプレデターも恐らく映像が公開される事になるのでしょうか。Aliens vs. Predatorはマリーン、エイリアン、プレデターの三種族それぞれプレイが可能で、種族ごとに攻撃能力やUIまで大きく変化するユニークなゲーム性を備えたFPS、リリースは2010年の2月予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PCとなっています。
Ubisoft Montrealスタジオが開発中の年末商戦の御三家タイトルの一つ「Assassin’s Creed II」のデベロッパーズダイアリーの新作が先日公開されました。今作ではモーションやシチュエーション、扱える武具などもかなり増え、戦闘も大幅な強化が図られています。
重量級の両手武器からライトな片手武器、そしてお馴染みのアサシンブレードの戦闘まで、扱う武器によってそれぞれの重量感が感じられるような重さのあるモーションに、敵の武具を奪っての戦闘も出来るようになり、一つとして同じ戦闘と感じられないようなバリエーション豊かなプレイが実現されています。
さらに今作で新たに盛り込まれたチェイスミッションの様子も確認でき、NPCがパルクールを駆使して町中を逃げ回る様子が見られます。町並のトリッキーな造りも相まってこちらも非常に楽しくプレイできそうなミッションになっているようです。
Anvil engineも大きくパワーアップしたAssassin’s Creed II、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
これまで見たことのない様なプレイ感やUI、そして人間の心理に深くスポットを当てた容赦無い大人向けに展開されるドラマ、性的な表現なども見られ、さらにゲーム性においてもゲームオーバーが存在しないなど、「Heavy Rain」はかなり意欲的でイノベーティブな作品として期待されています。
先日Quantic DreamのGuillaume de Fondaumiere氏によって日本向けに同タイトルの魅力や特徴について非常に丁寧に解説された映像が公開されました。映像には判りやすい日本語訳がつけられて、音声も日本語吹き替えによる物で、非常に理解しやすい内容になっており、気になっている方には必見の映像と言えそうです。サスペンスアドベンチャーHeavy Rainは2010年初頭にリリースされる予定、対応プラットフォームはPS3となっています。
いよいよミッキーの姿も明らかになった期待のタイトル「Epic Mickey」、コンセプトアート流出時にはスチームパンク要素の強い公式の物とは思えない程にカオスでダークなテイストに満ちていて、一体何が起こるのかというワクワク感に溢れた物でした。しかし、いざ蓋を開けてみるとこれまでのワクワク感すら軽く吹き飛ばす、まさしくディズニーとしか言いようのないメジャー感、そしてコンセプトアート達の邪悪さが絶妙に混ぜ込まれた上に、さらに所謂”ポップ”にまで昇華されているという、想像以上のクオリティに正直驚きを隠せません。
とうとう公式にステージなどのアートワークもGame Informerで公開され、上記の通りディズニー!としか言いようのない素晴らしいアートワークやギミックの施されたステージの様子、そしてオズワルドの居城らしきステージなどが見られます。そして映画ウォレスとグルミットやダ・ヴィンチ・コード、パイレーツ・オブ・カリビアン、ブラックホーク・ダウン、そしてゲームではinFamousやSOCOMシリーズなどのスコアを手掛けたJim Dooley氏によるスコアも素晴らしく、いよいよその姿を現実に現し始めたEpic Mickeyに期待は高まる一方です。
いよいよ10月20日から順次リリースされる事となったFPSとRPGのハイブリッド「Borderlands」ですが、本日Gearboxと2K Gamesは同タイトルの第一弾DLCとなる「Zombie Island of Dr. Zed」を発表しました。まだリリース時期に関する予定は明らかにされていませんが、年内にリリースされる予定の様です。
さらにBorderlandsの独特なアートワークや、ややスカム混じりのテイスト、そして臨場感溢れるプレイ映像など、同タイトルの特徴が上手く収められた映像も公開されています。
Zombie Island of Dr. Zedの価格はPS3とWindows版は9.99ドル、Xbox 360は800マイクロソフトポイント(10ドル)となっています。FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360となっています。PC版は北米では10月26日から、ヨーロッパでは10月30日のリリースとなっています。
世界中でリスペクトを集めるウォーレン・スペクター氏の数年ぶりとなる新作、そしてディズニーが公式にミッキーの再創造を行う事となり話題となっている「Epic Mickey」、Game Informerで行われている特集記事をこれまでもお知らせしてきましたが、昨日同サイトにて新しい特集記事が公開され、Epic Mickeyの開発に取り組むJunction Point Studiosの様子が紹介されました。
映像ではウォーレン・スペクター氏がスタジオ経営に関する哲学を述べ、プロデューサーやデザイナーのメンバーも登場して同スタジオやこれまでの経歴について語っています。かなり色々なスタジオからメンバーが集まっている様子で、Lotroに関わっていた方やTHQに在籍していた方、スーパードンキーコング3の開発に携わっていた方、そしてウイングコマンダー時代からスペクター氏と仕事をしてきた方など、様々な才能が集まっている事が解ります。
さらに映像や喋っている内容からはミッキーやオズワルドに対する愛情があふれ出ていて、ウォーレン・スペクター氏などは自分の子供の話でもしているかの様にエモーショナルにその思いを語っています。そして先日同じようにお知らせしたノーティドッグの紹介映像でも見られましたが、ここでも自画自賛の嵐!しかしメンバーみんながエキサイティングな仕事にワクワクしている様子が本当に嫌み無く表現されており、Epic Mickeyの仕上がりに期待せざるを得ない素晴らしい映像に仕上がっています。
南国の島で生産されたおもちゃSqueeball達を製品テストと銘打って潰したりスライスしたりボーリングしたり大砲で撃ったり、もうめちゃくちゃに扱ってみんなで遊ぶというなんともカオスなゲーム「Squeeballs Party」、当サイトでもSqueeballのあまりの可愛さ?に何度かご紹介してきましたが、海外でもリリース前はさほど盛り上がりは見られなかったタイトルですがリリース後になって木箱パッケージ等のインパクトからか、謎の盛り上がりを見せています。
今回映像に登場するのはエル・トロとバリィの二人!もうあれこれツッコミどころ満載の内容ですが、なかなか二人とも素敵クオリティで動きも良い感じです。こんなのに絡まれたらそりゃあ怒れない!エンディングもいかにもSqueeballs Partyらしいブラックな終わり方できっちりオチも付いています。
本日国内でも発売をむかえた大作「Uncharted 2: Among Thieves」、もう手にとって遊んでいる方も沢山いらっしゃる事と思います。PS3のみならず今後のゲームタイトルにも大きく影響を与える事となりそうなUncharted 2ですが、今作ではPS3のCellプロセッサの活用に重点がおかれ開発が進められてきました。RSXの弱点が指摘されるなか、ノーティドッグの今回のCell活用のノウハウはSonyを通じて1stパーティのデベロッパーにソースと共に配布される予定で、今後のPS3タイトルにも大きく左右する物になりそうです。
そんなUncharted 2: Among ThievesのCellプロセッサの活用に関する映像が公開されています。今作では豊富なキャラクターのモーションにアニメーションブレンドと呼ばれる機能を用いて、いくつかの部位毎のコアモーションからなる組み合わせによって豊富なアニメーションを実現しつつ効率化されているとの事。さらにモーションブラーやフォーカスブラー、ブルームやDoFといった処理も全てCellで行われおり、剛体シミュレーションやオブジェクトの破壊に関する演算もCellによる物だとの事。
先日はノーティドッグの素晴らしく羨ましい素敵な環境の社内映像をお届けしましたが、こういった環境に今回見られるような先進性と専門性が組み合わさって素晴らしいタイトルが生み出されているかと思うと、小さなオブジェクト一つにも見るべき所があってさらにUncharted 2を楽しく遊べそうです。
昨晩Crytekがマルチプラットフォーム開発に対応した同社の最新ゲームエンジン「CryEngine 3」を公式にリリースしました。今回のエンジンではこれまでGDC等のイベントで展示されてきた通りXbox 360とPS3とPC間のリアルタイムな編集に対応したエンジンで、これまでCrytekが培ってきた先進性をコンシューマー向けにも存分に盛り込んだ意欲的なエンジンとなっています。
CryEngine 3ではこれまでの機能をベースに様々なブラッシュアップが図られており、映像からはライティング等の改善からかCryEngine 2でも素晴らしかった表現力が全てにおいて1ランク上がった印象を受けます。以前のエンジンでも驚異的だったキャラクターアニメーションがさらに強化され、SandboxのUIも統一感のあるまとめ方になった様です。マルチプラットフォーム対応のリアルタイム性は以前のGDCで行われたデモ映像からも確認出来る通り、本当にリアルタイムなWYSIWYGツールとして完成しています。Crytekはこのリアルタイム編集をWYSIWYG(What You See Is What You Getの意)をもじってWYSIWYP(What You See Is What You Play)と名付けています。
さらにゲームエンジン内でのリアルタイムなカラー調整、そしてプロシージャル生成されるオブジェクト破壊と物理演算処理、マルチコアサポート、ボクセルオブジェクトの利用、データストリーミングによる巨大なワールド構築、そしてAIの強化、ディファードライティングの導入、リアルタイムなグローバルイルミネーション(環境光)なども新機能としてもりこまれ、素晴らしいエンジンに仕上がったようです。
プレイヤーとして気になるのは、これらの新機能とマルチプラットフォーム対応がどの程度のパフォーマンスを発揮するのかという所でしょうか。今後続報も出てくるであろうCrysis 2の情報に期待です。
いよいよ北米でのリリースをむかえた「Uncharted 2: Among Thieves」、ボリュームやデザイン、新しい要素や意欲的な取り組みで、類のないモンスター級のソフトとなりました。ちょっとした悪ふざけでも、とてもポップで愛に溢れた作品に見え、かと思えばcellの能力をこれまでに無いレベルで引き出したりと、こんな凄いタイトルを作ったノーティドッグというのは一体どういう所なのかと、とても不思議に感じます。
そんなノーティドッグの社内の様子がUncharted 2: Among Thievesのメイキングと共に公開され、本当に楽しそうに仕事をするノーティのみんなの様子が見られます。ああ、そりゃあ良い作品出来上がるよね……とある意味納得の素晴らしい映像となっています。
普通ゲームのメイキング映像といえばディレクターやリードデザイナーなどの偉い人達が難しい事を喋ってるイメージがありますが、この映像ではどんどん色んな人が出てきてみんな楽しそうに喋りそしてお互いを尊重している、そして本当に仲が良さそうなハッピーな職場がこれでもか!と収められています。
ノーティドッグは1986年にカリフォルニア州のサンタモニカで設立され、これまでクラッシュ・バンディクーシリーズやジャック×ダクスターシリーズを手掛けてきました。サンタモニカは観覧車が有名なサンタモニカ・ピアや綺麗なビーチで賑わう観光都市で人口は10万人を少し超える程度の町です。そんな観光地ののんびりした空気がノーティドッグにもありありと感じられます。しっかし良い所で仕事してるなぁ……。
先月開催された東京ゲームショーではデッドライジングのフランクさんの参戦が発表されましたが、以前からさらなる新キャラクターの参戦の噂が囁かれていました。本日、その予想に登場していたガッチャマンのコンドルのジョーとロックマン・ゼロが参戦する事をIGNが発表しました。
IGNによると今回の2キャラクターが最後の参戦者だとしており、これでブレードとフランクを合わせて計4体のキャラクターが新たに追加されたこととなりました。コンドルのジョーは体格も大きめでパワータイプのキャラクターでしょうか。しっかり科学忍法を使うシーンも確認できます。対してロックマン・ゼロはかなり素早いテクニカルキャラクターの印象。空中からの強襲やブレードの多段ヒット、必殺技のモーションなどからはマヴカプのストライダー飛竜タイプのキャラクターと思われます。
タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARSは来年1月28日に発売、プラットフォームはWiiとなっています。
BioWareが13日、本編にロード可能な「Dragon Age: Origins」のキャラクター生成ツールをリリースしました。さらにドラゴンも登場する大迫力のトレーラーも公開、映像ではMageのシェイプシフト能力なども見られ、ドラゴンも登場!非常に見所の多い物になっています。
なお、キャラクター生成ツールは以下の手順でダウンロード可能です。
・social.bioware.comへアクセス
・アカウントを持っている方はログイン、無い方はアカウント登録を行う。
・ダウンロードページへアクセス
・言語を選択
・ダウンロード、ファイルサイズは318MBです。
キャラクター生成ツールは非常に本格的な物で、その内容からはDragon Age: Originsがバルダーズ・ゲートシリーズの後継であるという事がありありと感じられる物になっています。種族は人間、エルフ、ドワーフの3種族で、クラスもウォーリア、メイジ、ローグの3職ですが、キャラクターのバックグランドや山ほどあるスキル、そして武具等の取り扱いに関係するTalentsのバリエーションなど、バルダーズゲートシリーズにひけを取らないキャラクターメイキングが楽しむ事が出来るようになっています。
今作ではAD&Dルールには準拠せずオリジナルの物になったものの、スキルやTalentsにならぶ要素は今まで馴染みのある物ばかりで、ゲーム本編に関しても色々と期待が膨らむ内容だと言えます。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。
先日は映画300やWatchmenのスコアを手掛けてきたTyler Bates氏が音楽を担当する事をお知らせした期待の続編「Army of Two: The 40th Day」、以前セーレムとリオスがEAを襲撃する、いや手伝いに来たつもりなのかもしれないとりあえずバカバカしいこの上ないプロモーション映像をご紹介しましたが、先日あらたにセーレムとリオスがEAを襲う映像が公開されました。なんで襲うんだ。
Tyler Bates氏によりさらにドラマチックに生まれ変わり、より広い層にアピールできる作品に生まれ変わりそうな改善と共に、プロモーションの悪ノリとバカバカしさも素晴らしくパワーアップして非常に良い感じのArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。HELL YEAAAAAAAAHH!
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